87 -Dying to Live, Killing to Dieー
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
へへ……一人じゃないと良いよな。
まぁ獲物は横取りされるかもだけど。
もっとたくさん殺せるもんな。
[サイモンから、不可解な者を捕捉、拘束したと言う連絡が入った。
隊員を増やす以外の目的でこの戦場で出会ったなら殺す以外の選択肢は無いが、
ドナルドの指示を仰ぎたいという。それというのも]
…"大人"だと? 間違いないのか。
[物資を強奪する為に列車のように連なった輸送部隊を襲撃し、
その貨物を改めていたら>>0を見つけたという]
………どの道アジトには連れてくるな。
どことどう繋がってるかわかったものじゃねぇ。
アッサリ殺しちまえよ、どうせ役に立つものも持ってないんだろ?
[命乞いすらさせずに命令を実行し、帰還してきたサイモンの部隊。
改めてドナルドが今後の目標を伝え、彼も了解し、一時休息に入った。
戦争介入に向けて、BLA全隊員の銃は、同じ方向に向いているはずだった……]
(#0) 2012/04/23(Mon) 17時頃
気が逸るのは分かるが
落ち着け
[ぼそりと漏らす呟き
単独行動を繰り返すトニー
生還してくる為問題は無いものの
誰かが手綱を握らなければ いつ何をしでかすか 分からない
言い出したのは誰だったか
青年と少年の間に ホットラインを埋め込んだ
所謂 お守り役]
なぁんだよ、いいじゃんか。
今ノらないでいつノるってんさ。
俺に直接会えて嬉しいからってさめてんなって!
なはは!
―最後の休息の終わり、ある日
[誰も彼も、最低レベルでも常人の数倍の五感を持っている。
基地内で響く銃声と、弾が跳ねる音は容易に聞き取れた。
駆けつけた者達は、至近距離から散弾を受けて風穴の開いたドナルドと、
頭を吹き飛ばされたサイモン、それにその場に居合わせたグレッグ[[who]]とを見つけ、
まだ息のあるドナルドの声を聞く。]
(#1) 2012/04/23(Mon) 21時頃
お前も ドナルドに負けず劣らず
躁病だな
[溜息を]
[お守り兼 裏からのトニーの操作
青年としても トニーを上手く扱えば
予想以上の殲滅効果が期待出来る為
戦術ゲームとして 面白いと感じていた
それは “大人”と 同じ行為
子供がトニーに
大人がシメオンに
変わっただけの 話
自分の意図のままに トニーを操る
それをゲームとして 楽しんでしまう 自身]
…………
お前は 怪我は していないのか?
[トニーへ向ける 心配の言葉
素っ気ない 感情の篭らない それ
“大人”とは 違う
青年は あんな“大人”とは 違う
トニーは 駒ではない
それを確認するかのように
シメオンがトニーへと対する言葉は
酷く優しく 空虚]
…ハハ、ガフッ、ハハハ……。
クソッタレが…もうちょっと、いたぶって調べりゃあ良かったぜ…。
[ドナルドの身体は殆ど人工組織だが、生身の部分も数多い。
もちろん、それは彼を彼たらしめる根幹である。
硝煙ではない、薬品で解けるような煙をぶすぶすと体から放ちながらそれでも笑う。
細胞を侵食し破壊するジェノサイダー因子は、完全な機械には効果が薄いものの、
"子供"だけのこの戦場では非常に貴重且つ有効だった]
なぁ、見たろグレェ…ッグ。
俺が…つい、吹っ飛ばしちまう前によ、あの野郎…もうおっちんでたよな?
まるで外で言われるままにドンパチやってやがる奴らみたいな目をしてた…。
ッァァ、クソッ。 これから楽しくなりそうって時に……。
(#2) 2012/04/23(Mon) 21時半頃
[血を咳き込みながら、かけて来た隊員達を見渡す。
血の気が引いていく顔で、光を失っていく目で]
間違いねぇ、サイモンが俺とやるなら不意打ちなんざしねぇ……。
あぁそうさ、不満があるって果たし状でも送って来そうな奴だ…だろう?
何かされたんだ…何かはわかんねぇ、わかんっ…ねぇ、が。
誰に、かは明白だな? なぁ、お前ら……。
[高くもない天井を見上げて、赤い唾を吐く。
天井に貼り付いた自らの血を見上げて]
ケッ……くだらねぇ、よなぁ……。
"生きろ"よ、お前ら。 最後まで生きろ…。
楽しかったぞぉ、俺ぁ…楽し…かっ……は…。
[絶え絶えしい息と、口角から漏れる血と。
最後に一度身を跳ねて、目を見開いて事切れた。
笑みとも怒りともつかぬ表情で]
(#3) 2012/04/23(Mon) 21時半頃
[一撃でドナルドが仕留めてしまった為、
サイモンが何故ドナルドに攻撃したのかは分からない。
ドナルドの、そしてグレッグの証言から、サイモンがまるで管理されていたころに戻ったようだった、
と言う事しか分からない。
遅かれ早かれ、隊員達は先日サイモンが殺した"大人"の事を思い浮かべた。
彼との間で何かがあったのだろうか。
今まで、研ぎ澄ました牙でじゃれ合っていた隊員たちは、
その牙を本気で相手の喉元に食い込ませる日が来る事を、どこかで予感していたのかもしれない。
戦争介入を目前にして、失ったものは、ドナルドという個人に限らなかった]
(#4) 2012/04/23(Mon) 21時半頃
そうびょー? しらねーよそんなの。
…なんだよ気持ち悪いなー。 なんか企んでんだろ?
[腰のナイフをすらりと抜いて、宙でまわして逆手で構えた。
見えない何かを切り刻むような動きで]
ヒュー程じゃないけど俺だってすぐ治るし、
だいたい帰って来たんだから無事に決まってんだろ。
何も 企んでない
[返事は それだけ]
馬鹿やって 死ぬなよ
[青年は 前線には立てない]
[瞬きして、直接は答えずに]
なあ。 シエメンは何人殺した?
直接でもなんでもさ。 何人殺した?
[裏のない笑みを見せたまま]
俺はBLAに来てから四年、直接殺ったのは4492人。
まーだいたい、一日に3人くらい殺してるって事だよな。
[そういう計算や記憶力はあるのだが]
つまりさ。 俺は4491人しか殺してない奴より強いんだ。
一日に殺した一番多い数は68人。
それも一日に67人しか殺せない奴より強いって事だよな。
面白い 考えだ
[その記憶力を 別の所に使え と
勿論言いはしなくとも
殺した相手をいちいち憶えてはいない
そもそも 直接攻撃を行わない
青年の作った爆弾を 武器を 仲間に渡す
それによって 血の絵を刻んでゆく
BLAに加入したのは10年前
そしてそこから ひたすら殺戮兵器を作り続ける
間接的に 殺した人数は 計り知れない]
俺の爆弾や兵器で
万単位の人が 死んでる筈だ
そんな俺は 強いのか?
タイマンなら お前に勝てやしないがな
楽しいのはいいことね。
生きてるうちは楽しまないと。
何かあったのね。
あるなら生きてるうちに聞いてあげる。
直接ならさ?
でもこのアジトごとどかんといっちゃうバンカーバスターとかさ。
俺だってそう言うのには勝てないなー。
逃げるっきゃないし、あたっても瓦礫の中で生き残れるかなー。
[くるくるっと指を回す]
だからさぁ、分かんないよな。誰が一番強いのかって。
シメオンは100人殺せるミサイルを100個作れる工場より強いって事さ。
ドナルドが言ってたんだ。
力の強い奴と頭の強い奴が組んだら一番怖いんだって。
俺はどっちも強いって言ってたけどなあいつ! ははは!
全くその通りだなぁ。
っと、その声は甲斐甲斐しい金髪の女か。掃除道具の手入れは十分か?
こっちは万全で、あとはパワーアップ頼んでたグレネード弾を取りに行くだけ、だったんだがなぁ……。
錆びつかないくらいには。
女神様はご機嫌いかが?
あまり待たせると斜めになってしまうわよ。
アジトの奴らを殺すなら
食事に毒を混ぜるのが 確実だ
クソボスみたいな メカ比率高ぇと キツいけど
[溜息]
お前は お前らしく 有れば良い
頭脳なら 仕込んでやる
[組んで 強くなれるのならば
――――その間柄が 壊れるまでの]
なははっ、俺はもっと楽しい事やれればそれで良いんだ。
自分で考えるのも楽しいけど、あれをやれ、これをやれっていうのも楽しいよな!
[それでも判断するのは自分だ。それでも遂行しようという気分にさせてくれるのが仲間だった]
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る