91 時計館の魔女 ―始―
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町はずれの丘の上、森と湖の間。
上空から見ると大きな振り子時計の形をした館―時計館―が静かに建っていた。
その館には、時を操る魔女が住んでいるらしいと言う噂。
そして、その魔女は願いを叶えてくれるとのだと、
願いに適した"対価"を払うことで、なんでも願いを叶えてくれるという。
そんな噂が至る所で囁かれていた。
ある日、様々な願いを抱えた人々が、その魔女を頼って時計館に集まった。
それは"偶然"か、それとも
―――…"必然"か
それを知るのは、魔女だけ
(#0) 2012/05/17(Thu) 00時頃
時 計 館 の 魔 女 ― 始 ―
(#1) 2012/05/17(Thu) 00時頃
[
ゴ―――――…ン
ゴ―――――…ン
]
(#2) 2012/05/17(Thu) 00時頃
―昼12時・振り子の塔1階―
うふふっ
[鳴り響く、鐘の音の中。
薄暗い塔の中に優雅に佇む金髪の女性は、愉しげに笑っている。]
何年ぶりかしら?
今回も、素敵な役者が揃いそうね。
ねぇ? ミケ……いるのでしょう?
出てらっしゃい。
[女性が呼びかけると、どこからともなく紅い蝶が舞い降りてくる。
それは、女性の傍をひらひらと舞うと、ふいに弾けて]
(#3) 2012/05/17(Thu) 00時頃
あぁ、可愛いミケ。
本当に楽しみ……ね。
ゲームをするのは、いつ振りだったかしら?
沢山の命が、散る様を、
哀れなモノたちが、絶望しながら死んで逝く様を、
見れるのは、いつ振りだったかしら、ね?
[酷く優しい声色で、酷く残酷なことを言う。]
ふふっ、さぁ……ミケ
"願い"を抱いた可愛くて可哀想な"お客様"のために門を開いて差し上げなさい。
[命令すると魔女の使い魔―ミケ―は、くるりと舞った。]
(#4) 2012/05/17(Thu) 00時頃
[
ゴ―――――…ン
ゴ―――――…ン
]
[ガタンッ]
[ギィィィィィィ―――…]
(#5) 2012/05/17(Thu) 00時頃
[再び鐘が鳴ると、重苦しい音を立てて、塔の門は開かれた。]
(#6) 2012/05/17(Thu) 00時頃
さぁ、"願い"を抱いた哀れな"客人たち"よ。
―――お入りなさい、我が時計館へ
(#7) 2012/05/17(Thu) 00時半頃
/*※入村の際の注意
【あらかじめ希望した役職、または『おまかせ』で入村して下さい。】
【役職希望ランダムは絶対禁止】です。
【導師・鱗魚人】は希望者がいらっしゃらないので、希望しても構いません。
ですが、必ずなれるという確証はございません。ご了承の上、ご希望下さい。
※進行中の注意
【PL視点とPC視点は別物】というのをお忘れなきようお願い致します。
※部屋の番号について
ローマ数字は表示されない場合もございますので、1-1などの表記で構いません。
―客間2-1―
こんな感じです。
―○○の部屋―
と書いた方が分かりやすい場合もありますので
どういう風に表記するかは皆様にお任せします。
(#8) 2012/05/17(Thu) 00時半頃
■進行について
―プロローグ―
館に訪れる皆さんは、何かしらの願いを持って
魔女様(グロリア)の元へやってきます。
それ相応の"対価"が必要な願いです。命を懸けるくらいの願いです。
プロローグ中は、魔女様は姿を現しません。
お部屋から一歩も出てきません。
代わりに使い魔(ミケ)が皆さんのお世話をすることでしょう。
使用人はいません。代わりにミケがたくさん現れます。
―1日目―
魔女様が皆さんを謁見室に集めます。
そこで皆さんの願いを叶える為の"対価"を提示します。
"ゲーム"の内容を説明されます。
【魔女の結界により、ゲーム終了まで時計館の敷地内から出られなくなります。】
(#9) 2012/05/17(Thu) 00時半頃
―2日目―
魔女様の器が無残な姿で発見されるでしょう。
人狼たちがゲーム開始の合図をしてくれました。
あとは皆さん、想うままに物語を綴って下さい。
ミケも姿を消しますが、
料理やお風呂などは勝手に出てきたり沸いたりしてます。
もちろん、なにか料理を作りたければ、厨房はお好きに使って構いません。
館内のモノは、すべて自由に使って頂いて構いません。
(#10) 2012/05/17(Thu) 00時半頃
―2階、魔女の部屋―
ミケ、可愛いミケ。
これから"お客様"がたくさんいらっしゃるわ。
お客様のお世話は、貴女に任せるわ。できるわね?
[愛しげに使い魔の名を呼びながら、その頭を撫でてやる。
それから、にこりと微笑み優しい声色でお願いをした。]
(#11) 2012/05/17(Thu) 00時半頃
良い子ね、ミケ。
お客様にご挨拶をしたら、この鍵を渡しなさい。
[ミケに返事に嬉しそうに笑うと、指をパチンと鳴らした。
目の前に11個の豪奢な飾りがついた金の鍵が現れる。
それには、1から11の数字が書かれていた。2階客室の鍵だ。]
(#12) 2012/05/17(Thu) 00時半頃
ミケ、良い子ね。しっかりおもてなししてくるのですよ?
私は、時が来るまで部屋にいるわ。
私が良いと言うまで、誰もこの部屋に通してはいけないわ。
まぁ、私の許可がなければ扉は開かないけれど、ね。
さぁ、いってらっしゃい。
[くすりと優しく笑うと、ミケを見送った。
久方ぶりに行える"ゲーム"に胸を躍らせながら……]
(#13) 2012/05/17(Thu) 00時半頃
/*
ミケから鍵を受け取る際は、好きな数字または、
[[1d11 ]]でダイスを振ってください。
数字が被った際は、振り直さずに次の数字を受け取ってください。
例)
3で被ったら、次の4の鍵を受け取る。
4もすでに持ってる人がいたら、5を受け取る。
(#14) 2012/05/17(Thu) 00時半頃
/*
和の国てやんでえセットキャラでの入村希望者の方は、
適当なキャラで見物人で入り、メモで呼びかけて下さい。
入村後このような自己紹介をメモでお貼り下さい。
■名前:年齢は15歳以上推奨
■外見:身長などの外見的特徴など
■設定:性格設定など
■NG項目:なるべく明確に。見るのもダメなものは記載して下さい。
■縁故:いくつでもどうぞ
■接続:
■現在地:
□コアタイム:
□飴残り数など
それでは、どうぞお入り下さい。
(#15) 2012/05/17(Thu) 00時半頃
―2階、魔女の部屋―
『……此れはまた、魔女様の御趣味ってのは大層なもんで。』
[客人たちの様子を映し出す鏡から、そんな男の声が聞こえてくる>>15]
えぇ、そうでしょう?
良い趣味だと自分でも思っているわ。
男には分からないかしら、ね?
[男の反応や言葉にくすくすと笑いを零す。
それから大広間の客人たちの様子を見て]
うふふっ
可愛らしい子がたくさん……素敵だわ。
[少女たちのやり取り>>19>>21や壁際に静かに座る少女>>26を
見つめて、うっとりと微笑む。男は一切眼中にないらしい。]
(#16) 2012/05/17(Thu) 12時半頃
早く、直接言葉を交わしたいものね。
でも、まだ時じゃない。
うふふ、あぁ、愉しみ……だわ。
愉しみ……ふふっ、ふふ……ふふふふ
[部屋に愉しげな嗤い声を響かせて、また客人たちの様子を見守り続ける。**]
(#17) 2012/05/17(Thu) 12時半頃
―2階、魔女の部屋―
[図書室で自慢の蔵書を見て、驚いている少女>>41に
くすりと嬉しそうに笑った。扉を開けるのも一苦労なほどのか弱い少女。]
あぁ、なんて素敵なのかしら……
[可愛らしい顔が、悲しみや、苦しみで歪む姿が早く見たい。
うっとりとした表情で少女たちの様子を見守っている。
相変わらず、男は眼中にないようだ。**]
(#18) 2012/05/17(Thu) 16時頃
―2階、魔女の部屋―
…………。
[不穏な考えを持っていそうな男の様子>>76に笑顔を消して
その姿をじっと見つめていた。]
男は、野蛮だわ。
[だから、嫌いよ。そう呟くように零す。]
ふふっ、でも……あぁいう"客人"は嫌いじゃないわ。
["ゲーム"を盛り上げてくれる。そんな気がして堪らないから
再び口元を愉しげに歪めて、時が来るまで客人たちの様子を
観察し続けただろう**]
(#19) 2012/05/17(Thu) 21時頃
―2階、魔女の部屋―
うふふっ、素敵な贈り物ね。
[ケーキの皿を受け取ると、一口、口に含んだ。]
……素敵なモノを頂いてしまったわ。
彼女の願いを叶えるときは、少しはおまけしなくていけないかしら、ね?
[そんな風にくすりと笑いながら、ケーキをまた口にして
相変わらず客人たちの様子を見守っていた**]
(#20) 2012/05/17(Thu) 23時頃
―2階、魔女の部屋―
[少女たちの会話を聞いて>>187>>191くすりと笑った。]
ふふっ、違うのよ?
"お客様"をたくさん呼ぶのは、"ゲーム"をする時だけ
いつもは、そうね……一人でくる方が殆どだったわ、ね。
"ゲーム"とても特別。
特別な"お客様"しかお呼びしないの。
[そう、客人たちがここに訪れたのは、偶然などではない。
―――…すべて"必然"…――― ]
鐘が鳴るまで、あとどれくらいかしら?
愉しみだわ、愉しみ……
[くすくすと嗤いながら、時が来るのを待ち続ける**]
(#21) 2012/05/18(Fri) 20時頃
―2階、魔女の部屋―
ふふ、ふふふっ、あはははっ!!
もうすぐ、ね。
ねぇ、ミケ?
[魔女が呼びかければ、すぐさま紅い蝶が傍に舞い降りてくる]
(#22) 2012/05/19(Sat) 00時半頃
あぁ、もうすぐ……もうすぐ始まる。
[酷く恍惚とした表情で、呟いて
膝に擦り寄るミケの頭を愛しげに撫でた。
鐘が鳴るまで、あと、―――…少し**]
(#23) 2012/05/19(Sat) 01時頃
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