114 bloody's evil Kingdom
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[医師を見張る触手は、女騎士に近づくと二つの薬を交えて、種となって彼に宿る。
一つは媚薬、一つは騎士達と同じく忠義の種。
適正によって種の芽吹きは異なる。
適正が無ければ死んでしまう毒。
適正が弱ければ、狂乱する下級モンスターへ。
あとは適正によるが、他の騎士同様、意志無き傀儡となるか?
或いは、他と同じく上級モンスターへと生まれ変わるか?
宿した本人ですら結果は見なければ分からない。
男にとってそれが役に立つのか立たぬのか。]
医者が配下になると、俺も色々策の手が増えるんだがな…。
[クラリッサが寝た頃、呟くのはそんな独り言…。]
――……気が散る、 どいてろ。
[低い声で唸る。
細い触手は振るわれた。
代わりにぼとり、と地面へと落ち。
足元へ伸びる片翼を持った影が、細い触手を―――]
[ばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばり]
(――…そろそろ半分乗っ取れている。)
(医師の寝ている時に、動くか。)
[影に潜む魔は嗤う。
こんなミミズでは腹は膨れない。
本当の食事は、この身体に宿ってからは初めて。
この女を食っても良いが――、
いや、腹が減った。もっと大勢の肉を一気に食いたい。*]
|
――翌朝・王城謁見室――
[それまで王子が座っていた椅子に座し 陰りのある色で弱く笑む女の姿。
今回の新たなソラナの女王の誕生は 決して目出度いものとは言い難い。
故に、就任パーティーなどこそ、行われないものの 謁見室に王城幹部を集めての就任の儀]
(@0) 2013/02/22(Fri) 13時半頃
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この度は、悲しいことばかりが重なり、 大変心苦しい思いでいっぱいです。
しかし、こうなってしまった以上は "女王"である私が全ての責任を負い、
―――国を必ず復興させます。
[まだまともな思考をした者は多い。 体裁だけはそう繕い、内心で笑みを浮かべる。 儀式用の冠を頂くと、余り似合わないそれを頭に乗せ 真摯な表情で言い放った。]
フレンド&ラブ。 新たな政策として、推し進めてゆくのは 国民が豊かで幸福になるための一環です。 拙い私ながら、懸命に頑張ります。
(@1) 2013/02/22(Fri) 13時半頃
|
[細い触手から得た知識はこうだ。
王女の陰謀。
王女に従い、陰謀に加担する魔の者の名前。
配下に置かれる為に、この触手がよこされたらしい事。]
(―――くだらない。)
(――くだらない、が。)
(この国に暫く滞在すれば、
餌には困らないか。)
[…ならば、
表面上、協力してるように振舞ってやろう。]
幸運な事に豪商の娘に取り入れたわけだし…。
騎士の武器を揃えたいな…。
[脳内に触手を這わせて、操るのも別にいい。
だが、淫靡な感情はそれでは食せない。
血肉よりも感情の方が栄養価は高い。]
特にこの手の女は純なまま犯してしまう方が…。
[何れにせよ、例の密書が届けばここは戦場へと変わる。
人間同士の戦争ではなく、人間とモンスター、種族としての戦争。
そうなれば、そこに理性や常識、道徳などあるわけもなく…。]
………触手が…。
[上手く種付け出来なかったらしい。
それは感覚で把握した。]
……まあいい、策が拡がらないだけでさして影響は出ないだろ。
それに、あの女…ミッシェルもダメだったみたいだしな。
呪いってのは、上手く掛からないらしいな。
いや、俺が変わり者なのか…。
どっちにしても…もう一枚、なんか欲しいな。
[二つの国への密書、豪商とのカード、王国騎士団…。
手札はあるが、もう一枚、せめて上級モンスター1人くらいの手札があれば…。]
殿下や陛下は殺してくれたみたいだし、満足しておくべきか。
[嬉しい誤算はそこだった。
思ったより早く、モンスター政権が誕生する事くらい。
もう一つの誤算は知らぬまま、それが吉と出るか、凶と出るかは、まだわからぬまま。]
愛しい愛しいローズマリー、井の中の蛙はいつになったら海を知る?
愛しい愛しいローズマリー、早く見下していた人間に隷属されてしまえばいいのに…。
[嗤う、嗤う、自分を愛していたはずの騎士が、嘘つきだったらどんな顔をするのだろうかと。]
/*
業務連絡
戻って赤見るの大変だと思うので、触手から知識を得るなら
@ドナルドは誰の味方もしてないよ。
Aモンスター政権が出来た後に、他の国にモンスター退治させようとしてるよ。
B王女にお仕置きしたいのが今一番の愉しみだよ。
多分この位なら獲られるはず。
ドナルドだけの動きが得られるかなと思ったので、情報共有まで。
知りたい事あれば、返答するよ。
|
――宰相執務室――
[就任の儀が終われば宰相と二人で今後の国のことを話したいと皆に告げた上で、執務室に入り]
宰相。 今後の国の政治活動に関しては これまで通りに。
他国からの入出国はセウ国民の入国に限り、 人口増加で足りない資源はセウから取り寄せなさい。
ああ、それと 民衆のデモ活動の懲罰化。これも法律に入れてくれる? 勿論罰を犯した者は、殺して構わないわ。 私は政治屋さんのお仕事をしている暇はないの。 全ては貴方に一任し、指示が欲しい時のみ私を呼びなさい。
[既に息の掛かった人間だ、軽く股間を撫で上げれば 従順に頷く単なる道具。]
(@2) 2013/02/22(Fri) 14時頃
|
/*
らじゃらじゃ。まとめTHANKS!
勝手に得ていいのか謎かったけど触手を介して得ていいのかな?
問題無さそうであればそのように動きますね!
おっさんはぐろぐろしたいので、えろは若い子達に任せる。
/*
俺の情報で触手と別れる前程度なら大丈夫。
そこから得たいのなら不具合ない程度に晒すと
@人間は別に嫌いじゃない。むしろセウ国の上級モンスターが嫌い。(触手の呪いが原因)
A王女は嫌いじゃないけど、別に本気で愛してるわけではないので、むしろ王女に従うふりして殺してしまおうの考え中。
B種を植えられた騎士も従う振りしてる。
C多分元人間(決めてない。)
触手で得られる情報は切り落とされるまでならちょうどいいかな。
クラリッサ使って、豪商から武器仕入れは知らない情報になると思う。
触手食べたなら、ドナルドとある程度意思疎通しても平気じゃないかな。
/*
うむ、触手とドナがよろしくしてから切り落とされる前までの間の出来事は知れたという感じで。
意思疎通しちゃおうか。らじゃらじゃ。
ちょっと仕事が溜まってるので夜にでもそんな接触しますね。
もしくは接触振ってあれば後ほど回収しちゃいます。
赤多弁なので、ひまひまな時ロール一杯回すかも。**
/*
フィリップの行動指針
・外のセプテント領主に内乱のご連絡。
・自分たちの巣(国)を作ろう
|
――回想・謁見室――
[ドナルドからの進言を受ける。>>14]
そうですね。 悲しい偶然ですが致し方ありません。 私が不幸を運んで来たとお思いの方も多いでしょう。
[寂しそうに言うと、図星なのか 幾人かの重鎮が此方から視線を逸らす]
(@3) 2013/02/22(Fri) 19時頃
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私が……モンスター?
[それには初めて聞いたとばかりに驚いて見せ ぶんぶんとかぶりを振った]
とんでもありません。 その様な噂を信じられる方がいらっしゃることが残念です。
しかし噂は根付いてしまえば尾ひれをつけて巡るもの。 私が騎士団からの信頼を得られないというのならば、 騎士団長、貴方に騎士団は一任します。
(@4) 2013/02/22(Fri) 19時頃
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生殺与奪の権限に関しては、 引き続きフェイエン騎士団長が行使して頂いて構いません。 但し、その権限は王子が貴方を信頼して与えたもの。 ……どうか慎重にお願いします。
[頷いて。 全てを彼の望みどおりに許可すれば、 忠義を誓う姿に弱々しく微笑んだ。]
国民の士気が下がっている中で フェイエン騎士団長は士気を上げる大きな因子となるでしょう。 どうか、国の為に最善を尽くして下さい。
[そう言葉を終えると、他に意見を出す者がいければ、その場は解散となり*]
(@5) 2013/02/22(Fri) 19時半頃
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――王城廊下――
[重鎮たちの姿も疎らになる頃。 執務室での一仕事終えて、ロベリアを従えゆったりと歩いていると、まるで王城を探検するような目つきをしている青年を見かけ>>33]
……? 御機嫌よう。
[優しい笑みで声をかける。]
……何かお探し?
[青年がただふらついているだけだとは思わなかったので、そんな問いを投げて]
(@6) 2013/02/22(Fri) 20時頃
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だ、大丈夫?
[咽る様子に一寸驚くが、 明るいその言葉を聞けば、ふんわりと微笑み]
おはよう。
[傍のロベリアも、小さく会釈したことか。 小首を傾いでやがて青年が返す答えに]
愛。
[復唱して、頷いた]
それは大事なものね。 失くしたのかしら? それともまだ見つけていないだけかしら?
(@7) 2013/02/22(Fri) 20時頃
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|
何処かに、ね。 私も探すのをお手伝いしましょうか?
[そんな悪戯っぽい笑みを浮かべて。]
ふふ、有難う。 そう言って頂けると女冥利に尽きます。 ええ、そうね、お散歩といったところかしら。
[青年は訝しまないのだろうか。 王子と王と王妃、三人立て続けでの急逝にも関わらず、城内をのんびり散歩しているこの女王の行動を。 じっと青年を見つめると、微かな魔力のような物を感じ取った。]
――…失礼、
[周囲を見回してひと目がないことを確認すると 強引に青年の腕を取って音楽室へ連れ込んだ。]
(@8) 2013/02/22(Fri) 20時半頃
|
―朝・医務室―
[影が戻ってくる。
左目は朱、右目は黒では無く、鶸色]
――思念、なんか入って来てるな。
[ぼんやりとその記憶を手繰り寄せる。 声、――声。]
[セウ国の魔の者への恨み
王
女 ――清廉潔白な騎士様なんてのは、俺らしくないんだよ。
へ
の い い 加 減
殺 食 事 に あ り つ き た い な 。
意
俺は愛された事は一度たりとも――
一番面白いシナリオは…なにかね。
俺はあの国の連中嫌いだからな。]
|
――王城二階・音楽室――
[咄嗟に青年を連れ込んだのは 彼のその身からじわじわと溢れる魔力を感じ取った故。 それもフィリップ――否、正確にはベルベット。 あれとも、また少し違う。 ベルベットは必要な時に魔力を使う、そんなタイプだが この青年に至っては、 まるで無邪気に魔力を身体から発しているような、 そんな感覚を受けた。]
貴方の名前から聞きましょうか。
[眉尻を下げる青年に、微笑んで]
怖がらなくても大丈夫。 少し聞きたいことがあるだけよ。
……貴方、モンスターではないわね? でも――…それに近い匂いがするの。
(@9) 2013/02/22(Fri) 21時頃
|
[もしかしたらこちらの声が届くかもしれない。
消化して我が栄養にしたそれ、]
俺
の
聲 聞
ガ こ
え
ル ?
か [届くか否かは、どうだろうか。]
|
イアン、ね。
[これが味方のものなのか、 或いは人間の持つ魔性なのかが掌握できない。
―――堕としてしまえば同じか。]
……私はね、イアン。
[そっと青年に寄り添う様に、身を近づけると つ、と首筋に指先を這わせ]
王子がいながら不貞を働く淫らな王女さまだったの。 …でも王子もいなくなっちゃって、 寂しくて、ね?
[女として、誘うようにイアンを見上げた]
(@10) 2013/02/22(Fri) 21時頃
|
|
もう私を怒る者などいないわ。
[皆が頭を低くして接す。 一部の反乱因子を除いては。]
……ん。 そうね。遊びたいの。
[この青年の無邪気さは、偽りには見えない。 しかし妙な違和感が付き纏う。
にこりと笑む青年に頷いて、そっと唇同士を触れさせようと]
(@11) 2013/02/22(Fri) 21時半頃
|
|
[死んじゃった、という言葉にはくすりと笑って。 最初は触れるだけの口接け。 何度か啄んで。 深く口接けようとした所で、
――ばちん、と軽い痛みが腕に走る。]
やっぱりね。 貴方、魔力があるわね。 それなりに強大な。
[上級モンスターはその魔力を受けても、 箇所から魔力の混濁を招き、すっと吐き出す。]
……私の噂、聞いてくれていないのね。 ならば直接見せてあげましょうか。
[青年は意のままにならに女にどんな顔をしただろう。 その場で褐色の肌に尖った耳の姿へと变化すると にぃ、と悪戯に笑った。]
(@12) 2013/02/22(Fri) 22時頃
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