人狼議事


8 DOREI品評会

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【人】 琴弾き 志乃

― 廊下→客室 ―

『…はい。』

[お茶の誘い。
どうするかと問われると困ったように眉を下げたが、行くよ。と金色の青年が言えばこくりと頷く。
そして灰青の男に警戒したまま、後に続いた。

警戒する相手に別段何かされた訳ではない。
けれど、彼が見せた表情と、あの言葉が気になって。
様子を伺うように、漆黒は時折灰青の男―――ルーカスを見ていた。

道中、歩き難そうに片足を引きずっていると、金色の青年は足元の鉄球を器用に転がしてくれた。
それのおかげで幾らか歩きやすくはなったが、枷のついた足首は少しひりひりと痛んできていた。]

(361) 2010/04/03(Sat) 00時頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 00時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 二階:エントランス階上 ―

[匂いに視線を彷徨わせた時、足音が一人分。
 階段を上り歩んでくる様子に、視線を向けた。]


 ん、――初めまして、ルーカス殿。
 ボクはヴェスパタイン。

[ジェレミーの友人、との言葉にはひとつ、頷いた。
 彼の紳士然とした身のこなしには、
 憂い含む視線が僅かに細められる。

 挨拶を交わした後、去る背にはひとつ吐く、息。]

(362) 2010/04/03(Sat) 00時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 00時頃


稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 00時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

敗者が、のし上がる為の機会、か…―――

[少年の言葉に、男の眼は細まる。表面上浮かぶのは穏やかな微笑。彼が望むままのし上がる機会など、この状況に置いて、砂漠で求む一粒の砂を見つけるのに等しいのではなかろうか。]

まぁ、姉さんは、そうだね。

[弟が知っている範囲ならば、そこまで奴隷の扱いが酷い部類には入らないと云えるか。]

しかし、悪く『は』ないなどと、
上から目線をあの人が受け入れるかは知らないよ。

[少しばかり困った表情を見せた。]

さて、何故、君はそこまで金を必要とするのかな?
君の名前は確か…―――

[ウィングフィールド伯爵の話は、懇意でなくとも噂では聴いたことがあるだろう。記憶を蘇らす鍵にと、再度名を確かめる。]

(363) 2010/04/03(Sat) 00時頃

【人】 小僧 カルヴィン

僕はシルバーバーグ子爵……、

[ウィングフィールド伯爵家の跡取りの唯一の嫡子。
それ故強制されてきた、男としての生き方。
身内の恥だ、幾らか気落ちした途切れ途切れの低い声で、どこにでも転がっているような不幸な身の上話。]

家の経済状況がよくなくて、と言えば伝わりますか。
没落貴族、と言われてしまえばそれまでで。

[意地でも父の名は出さない。
事業の失敗で、全てを見捨てて――家の名からも、一人残されることになる子供からも、逃げた男。
今まで父のような紳士になるべく育てられてきたが、今では全く尊敬できなくなっていた。あのような無責任な男には、自分はならないと堅く誓って。
動揺したのか、空になったカップがカチャンとけたたましく鳴った。]

(364) 2010/04/03(Sat) 00時頃

【人】 子守り パティ

−控室−

[足元に鎮座する柩を見下ろす。]

I,a,n,…あとは読めないわね。装飾過剰で。
貴族様っていうのは、どうしてこうも無駄なことが好きなのかしら。ま、「子孫を残す」以外には特にやることが無い人間が考えることなんて解らないわ。

ここに入ってるのは死体?
買われた人間の成れの果てかしら。

ヘイ、ファッカー。イアンなんたらいうんでしょ?
起きてるんなら返事しなさい。
死んでるんなら「死んでる」って言えば良いわ。

(365) 2010/04/03(Sat) 00時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

上から目線……は、




謹みます。

[左足だけ半端に怠い。それが紛れも無い、勝者と敗者の壁の証。
反発しそうになったが、腹が満たされ幾らか余裕も出てきた。
小さく頷いて、落ちてきたサラサラの前髪を鬱陶しそうに払う。
食事が終わると、手持ち無沙汰になって、瞳と同じく深いワインレッドのリボンタイを結びなおしたりと、そわそわし始める。]

(366) 2010/04/03(Sat) 00時半頃

小僧 カルヴィンは、良家の息子 ルーカスの背中を追っていた時に、ヴェスパタインの名前もちゃっかり記憶していた。

2010/04/03(Sat) 00時半頃


【人】 記者 イアン

─ 控え室 ─

[僅かな隙間だけ開いた状態で置かれた柩の蓋は、パトリシアに蹴飛ばされて>>352床にずり落ちた。
 重い音が響く。
 重厚な葡萄色のクッション材で内側を覆われた柩の中を覗き込む者があれば、ミイラのように真っ白な包帯で丁寧に巻かれた男の姿を見つけるだろう。イアンの身長は185cm。この屋敷の中ではどうかは知れないが、肉体と肉体がぶつかり合うスポーツを好む男性の身長の中では「普通」だろうか。
 意識が有るのか無いのか、イアンの認識するところの壁から伝わる振動に、包帯のミイラは身じろぎをしようとした。まるで、真っ白い芋虫のように。]


── … …、

[パトリシアの呼び掛けは聴こえているのか、声は響かない。ミイラは答える事が出来ない。]

(367) 2010/04/03(Sat) 00時半頃

【人】 琴弾き 志乃

― 客室 ―

[部屋に入れば、お茶と軽食を振る舞って貰えた。
食べ物を目の前にして今にも鳴りそうなお腹。
先に食事に手をつける少年。
金色の青年の一言も後押しして。]

…いただきます。

[静かに手を合わせてぺこりと頭を下げると、すっと綺麗な指先が軽食へと伸びた。
その手首には赤い色がついていて。
それは紅い羽織りと同じく、白い肌によく映える。

手にしたものは頬張る事なく、しとやかに身体の中へおさめられていった。
その様からは育ちが悪くない事が見て取れるだろう。]

(368) 2010/04/03(Sat) 00時半頃

記者 イアンは、柔らかな白い包帯越しに、夢にしては剣呑な響きの声を聴いたような気がした。

2010/04/03(Sat) 00時半頃


【独】 小僧 カルヴィン

/*
育ちがいい奴隷が満載です ね ☆

(-74) 2010/04/03(Sat) 00時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

…えぇ、生きております。

[不躾にかけられた勇ましげな女の声に、小さく頷いて答えた。
彼女の強い眼差しは、この場にはあまりに場違いに思えて、
それだけに…この先酷い目に合うのではないかと、そんな不安を僅かに抱く。

蹴り開けられる棺。
中に収められた大柄な包帯の固まりに、わずかにぎょっとするか。
けれども、死臭はまとっていないように思えた。]

(369) 2010/04/03(Sat) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―少し時は遡る―
>>186突然、掛けられた声に、目を見開いた。
映ったのは黒い豪奢なドレスを纏った女性]

(…貴女【も】?…他に誰かいるの?)

[足元から強く流れ込む冷たい空気。身震いする。思うように動けない身体では
 自分の目からはどうなっているかは確認できない。
 だがだんだんぼやけた頭がはっきりしてくると、なんとなく恐ろしい予感がした。

 自分を見下ろす女性から掛けられた言葉。
 髪を梳かれてもよけることはなかったが
 別の意味でいやな予感が膨れ上がってくるのをうっすらと感じつつあった]

[少し時間がたって、入ってきた男たちに身震いした。
 思わず抵抗しようとした身体を押さえつけられ悲鳴を上げようとしたが、
 それは声にならず。 しかし辛うじて動ける程度には枷は解かれた。
 両腕に一つずつ、鎖と鉄球が付いてはいたけど。
 暫く後にはいってきた少年?>>238には気がつかなかった。
 彼女が動く気力を取り戻せるのは*さて*]

(370) 2010/04/03(Sat) 00時半頃

【人】 琴弾き 志乃

(敗者……?)

[食事をとりつつも、警戒と聞くことは忘れない。
ルーカスと少年が交わす会話は、黒い瞳だけをきょろりと動かして、猫のようにじっと眺めていた。
滑らかな異国の言葉はやはりすんなりと理解は出来なかったが、学んだ事のある言語が主流となっていたのは不幸中の幸いか。
そしてふと、険しい顔の青年を視界の端に捉えれば]

『空腹 言ってました。
……貴方は 食べない?』

[金色の青年にだけ聞こえるよう、ぼそりと囁いた。]

(371) 2010/04/03(Sat) 00時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 客室 ―

嗚呼、なるほどね。

[異国の女の窺うような視線は、今この時も続行されているのだろうか。そうだとしても、ルーカスは気にする様子は見せない。上品に咀嚼する様を、好ましげに見さえした。

子爵と名乗る少年(以下少女と記す)の言葉に、思い当たる案件があったのか、そうでないのか、どちらにしても理解を示すように、一つ男は頷く。カシャンと鳴る食器の音には、やや窘めるような視線を向けるも、声を荒げたりしない。

――表面上は英国紳士を気取っている。
(英国生まれかは、さて……。)]

まぁ、私よりは、姉さんの方が君の望みを叶えてはくれそうかな?
姉さんの機嫌を取るのが、近道だろうね。

[上から目線を慎むという言葉に、僅かに唇の端をあげる。]

(372) 2010/04/03(Sat) 00時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

大して面白い話題も提供できず、
恐縮だ……です。

[慌てて言い直す。
その存在だけで充分面白がられているとは、本人は知らない。
風変わりな女性の食事風景を一瞥。
東洋では、箸と呼ばれる二本の棒で食事をするのではなかったか。
その作法を注視する。意外と見苦しくはなかった。]

(373) 2010/04/03(Sat) 00時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

家の復興を願うならば、君が君でいなければならないのだろう?

[ジェレミーやヴェスパタインが、どのような趣向の持ち主かはハッキリしていないが、少なくともルーカスの元に来れば少女は作品として生まれ変わらざる得ない。それを踏まえての言葉。しかし、今の段階では少女に取って意味の判らない言葉に過ぎないか。

あえてはっきりと彼女の立場を謂わぬのは、知った時の表情を愉しむ者も居る為。この段階で、その嗜好を持つものの愉しむを奪うことはしない。]

手持無沙汰なら、出ていっても構わないよ?
不作法だとは、謂わないさ。

[少女のある程度の情報が得られれば、そわそわする相手に自由にすれば良いと、穏やかな口調で告げた。]

(374) 2010/04/03(Sat) 00時半頃

【人】 子守り パティ

−控室 >>367

……白い芋虫。
なあにコレ。死体にしてはよく動くじゃない。

ねえイアンなんたら言うヒト。
残念なことに、アンタを解放してあげるにも自由に手が動かないのよね。そこのマリア像は、アタシの言葉じゃ動かないみたいだし。

アンタがイケメンだったら許してあげなくもないけど、不細工だったらハラワタ引き抜いてぶっ殺すわよ。

……なあんて、冗談だけど。
アタシはアンタを殺せる「立場」にはないし、ねぇ。

ま、これやった人間は、アンタの面構えなり身体なりを想像して楽しめって趣向でもお持ちなのかしら。

……趣味悪ぅ。

(375) 2010/04/03(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[イアンの両手は胸の前で交差する形に固定され、上から丁寧に包帯で拘束。両足は揃えられている。素材は柔らかな布で有っても、ここまで丁寧に巻かれては身動きが出来ない。

 鼓膜に届く音は霞んで遠い。
 遠いけれど、何かしら道中、悪夢の中で聞いていた音達とは異なる意識を伝えているような気がした。

 柩の中、ミイラの足元には手のひらに収まる程度の大きさの丸い透明な分厚い硝子と、何か強い力でプレスされて出来たような小さな黒い金属塊が入っている。その事はイアンはまだ知らなかった。

 道中と変わらず、熱をおびたままの身体。しかし浮上する疑念。
 ──だ れ だ?
 そう問いたい意識とは裏腹に、その白い塊はピクピクと胴を動かすだけ。]

(376) 2010/04/03(Sat) 00時半頃

良家の息子 ルーカスは、小僧 カルヴィンが語尾を謂い直すのを聴いて、また一つ喉を鳴らす。

2010/04/03(Sat) 00時半頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 00時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

はい、気に入っていただければ。

[乳白色の顔色が、食事を摂って随分と良くなった。
ルーカスの助言には、これも素直に頷く。
大分棘の取れた態度は、この姉弟に対してのみ向けるもの。
誂えられた衣装や、重たい足枷を一巡した後、きちりと膝上に両手を揃えて、何とも奇妙な空気のお茶会の一端を担っている。]

(377) 2010/04/03(Sat) 00時半頃

【人】 紐 ジェレミー

― 客室 ―
[食事を終えた男は階下の使用人に連絡を取る。
勿論ワゴンを下げさせる為。
身分の高い男が
商品と食事をしているとは、露ほども知らない。
やがて男の部屋の扉が開かれ、使用人が顔を見せる]

(378) 2010/04/03(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[──女?
 米語?
 道中よりは幾分酔いから醒めてきているものの、イアンは極当たり前の事から反芻しなくてはならない状態だった。

 両目を覆われた視界は暗く、自分は海を渡って取材に来たのではなかったか。パーティーの行方は如何なって、自分はこうなっているのか。]

(379) 2010/04/03(Sat) 00時半頃

【人】 子守り パティ

−控室 >>369

ハァイ、麗しのマリア様。
意外と素敵な声をしているのね。
もっと喋ればいいのに。

[この趣味の悪い部屋に、過剰なまでに馴染んでいる修道女姿の「ヒト」をまじまじと観察する。おそらく彼女は「自ら喋る」ことに慣れていないのだろう。なんとなくそれを肌で感じる。]

まあいいわ。
ここで何が起こるのかは「知らない」けれど、スーパーマンが来ないことはよくわかるわ。だってここには電話ボックスが無いのだもの。

[ちらりと女神像を見る。
 彼女の「世間に対する知識量」と「反応の仕方」を確認するかのように。]

(380) 2010/04/03(Sat) 00時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 00時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 00時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 00時半頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 01時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

― 客室 ―

[少女が云い直す様に、少しの微笑を贈る。また、異国の女と金目の青年が互いに想いやる様も、灰青に時折収めたか。

奇妙な茶会。
しかし、ルーカスは、何気に何も口にしては、いなかった。
そのことに気が付くカンバス候補は居たか否か。

時が来て、彼らが居なくなれば、
男は改めて温かな紅茶とスコーンを所望するのだった*]

(381) 2010/04/03(Sat) 01時頃

【人】 小僧 カルヴィン

僕は僕で……ええ。
だから舌を噛むこともできない。

[ふと、双眸に翳が過ぎる。それも一瞬。
咎められないようなので、一礼してまた鎖の音をさせながら、退室する。
どこをどう通ったかは覚えていないが、なるべくヴェスパタインやあの金髪の男が居なさそうな道を選んで。]

……どこへ行こうと言うんだ。
出口なら、そこにあるのに。
枷を抱えたまま、警察に駆け込む、か……?

[だからといって、債務が消えるわけでもない。
あらぬ希望を打ち消す。
少女の幻想――白馬の王子様は、現実世界には居ないのだ。]

(382) 2010/04/03(Sat) 01時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 01時頃


【人】 子守り パティ

−控室−

[白い包帯に丁寧に「梱包」された身体がビタビタと撥ねるのが、視界の端に映る。]

イキが良いのね。
見た目は全身ペニスみたいだけど。

[柩の中身には、触れない。
 あくまで自分は、「買われる」側の人間なのだということを忘れてはいけない……というよりは、包帯に巻かれた巨大なペニスを観察するのが楽しそうだなぁと思ったのが正解なのだが。]

(383) 2010/04/03(Sat) 01時頃

【人】 紐 ジェレミー

―客室―

 さて、そろそろかい?

[扉を開けてやってきた使用人に首を傾ぐ。
低い声は近辺の廊下程度になら届いていた]

 しかし
 性奴として連れて来られているのがわかってる子は
 何人いるんだ?

[詳しい数は返って来ない。
まあいいさと呟いて、皿がワゴンに乗って戻っていくのをただ何となくみていた。
食事の三分の一は食べ残されている。
否、量が多すぎるのだ。
この館の主が恐らくひとより三倍食べるのだろう]

(384) 2010/04/03(Sat) 01時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 01時頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

…いえ、わたくしなど。

[恐縮するように身を竦めて、一歩下がる。
続いた言葉にはよくわからないというように、眉を下げた。

娯楽を与えられる立場にはない。人とみなされぬただの調度品には、必要のないもの。
ものを知らずとも支障はない。
相手の語る言葉に聞き入って頷くことが出来れば十分。
大抵の偉そうな人間は、講釈を聞くよりも己の知識をひけらかす方がお好みなのだから。]

(385) 2010/04/03(Sat) 01時頃

【人】 道化師 ネイサン

―― 控え室 ――

やれやれ、残ってるのはこれだけですか。
従順な、と褒めるべきでしょうかね。

さて、脱走したモノたちも連れ戻さないと。
この趣向が、お客様のお気に召したらいいんですけど。
まさか窓から逃げたりしていないでしょうね。

[パンパン、と手を叩いてガタイの良い男たちを集める。
『商品』を舞台に運ぶようにと指示して、正体不明の道化師は自らの持ち場へと向かうのだった。]

(386) 2010/04/03(Sat) 01時頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 01時頃


【人】 記者 イアン

[芋虫 
 死体 マリア ぶっ殺す

 手が動かない?

 芋虫が自分だと言う事に、即思い至るほどにおつむは働かない。
 剣呑な声の主に「死んでいない」と伝えようとして、イアンはおのれ口には喉を詰めすぎない程度に布が詰め込まれており、動かそうとしても手足の指一本動かない事に気付いた。

 自分は取材先のパーティーで乱闘騒ぎでもしでかして袋詰めにされたのだろうか。幾ら高級なシャンパンを浴びるように飲んだとして、アルコールで簡単に酔うとは思えなかったから、薬物でも振る舞われたか。キラキラのシャンデリアとシャンパンタワー、屋敷中に飾られた動物の剥製とパーティーの時に配られた本革のマスク、イアンはシマウマを被った以外に記憶が無い。

 イアンの纏められた両足を誰かが引っ張る。
 それはイアンを詰めた柩を運んで来た屈強な男の一人だったが、イアンは声の主の女に引っ張られたのかと勘違いする。]

(387) 2010/04/03(Sat) 01時頃

【人】 記者 イアン

[ペニス

 こういう単語は聞き逃さない。

 ──セックスなら出来るが、勃起して痛いから歩く気は無い。
 やりたいなら俺を解いて、ベイビーが乗ってくれ。
 そうだ、これを解いてくれ。

 しかし、準備を整えようとラッピングに掛かる下男達が黙々と作業を行おうとしているだけだ。]

(388) 2010/04/03(Sat) 01時頃

【人】 子守り パティ

>>385
……ふうん。

[短く答えて、眉をしかめる。
 猛禽類のような目が、上品な女神像を観察するように眺め回し、そして視線を逸らした。]

いいえ特に問題は無いわ。
ま、お互いに「良い御主人様」に買われるように、祈りましょうねぇ。

(389) 2010/04/03(Sat) 01時頃

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