252 【飛び入り歓迎】学園の七不思議
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/* すみません>返しづらい内容 急ぐとアイデアが出なくて……。 難しいです。
(-67) 2016/08/22(Mon) 21時頃
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[「アイツらが求めてるのは勝ち負けの結果じゃねーんすよ。 楽しかったかどうか、多分そこだと思うっすよ」>>266 「皆楽しんでるし、アイツらも楽しんでくれたんじゃねーんすかね」
そうケヴィンに言われると、顔を輝かせて、]
やっぱりそう思う? わたしもそうじゃないかと思ってたし、他の子には恨みじゃないと言っておいたけど……、 確信が、持てなくて。
ケヴィンがそう言うなら……、 確かに、スポーツマンってそういう感覚でいそうよね。
タマちゃんだのタマコさんだのが何を企んでいるのかわからないけれど、 20年ぶり(?)に、同級生たちと遊べてよかったと思ってくれるなら、 きっと解放してもらえる……でしょう、
ね?
[笑うケヴィンにカトリーナも笑みを返した。]
(285) 2016/08/22(Mon) 21時半頃
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[内緒話だと察して身を屈め>>267てくれたケヴィンは、 「昔からやってっすから、それ」>>267 当然と言わんばかりの笑顔に。
「自分に存在感ないって思い込んでんすよね」「悪循環」>>267という表現に、よく見ているなあと思いつつ、]
そう、そうなのよ! もったいなくて、じれったくて。
[「俺以外によく話すやつが出来れば、変わると思うんすけどね」>>268 以下にも力強く同意した。]
あまり、同性かどうかは意識してないかも……。 ほんとうよね、もうちょっと自分自身を認めてあげればいいのに。 自分のよさに気づいてなくて、すごくもったいないと思う。
[ちらちらとヨーランダに視線を送り、 最後に「頼んます」>>268と囁かれれば、片手の親指を立てて見せる。*]
(286) 2016/08/22(Mon) 21時半頃
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[クリストファーの4点>>247が目下のところ最高の成績ではないだろうか。 るんるんとした足取りで戻ってきた>>272彼も、見るからに嬉しそうだ。
スポーツドリンク入りのコップを差し出しながら、 長い髪をふぁさりと肩へ流して>>273ポーズを決めているつもりの彼が、 数分前に「パエリア?!?!」>>272と叫んでいたことを思い出し、]
そうなの。 調理室で作ったから、シャワーを浴びたら食べに来て。 少しだけど、デザートも用意したわ。
あー……もしかして、甘い物は苦手? 無理にとは勧めないけど。
[バーナバスの応援をするクリストファーの声は、まぎれもなく17歳男子のそれ。 なのに、いわゆる黄色い声援>>273に聞こえるのはなぜだろう。 カトリーナは密かに小首を傾げていた。*]
(291) 2016/08/22(Mon) 21時半頃
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[「手が必要な時は遠慮なく言ってくださいね! ひとりで頑張るのいくない、みんなで頑張りましょー」>>277 ラディスラヴァにそう言われると、]
そうね、わたしひとりではこの勝負、絶対負けてたもの。 これだけの人数がいると、やっぱり楽しいし、 頑張ろうって気にもなるわ。
……猫のことだけれど、よかったらわたしも探すの手伝いましょうか? 懐中電灯はたくさんあるみたい>>248だから、 手分けして探せば早いんじゃない?
シャワー後か食後になるかもしれないけれど……、 手伝ってくれそうなひとに頼んでみるのはどう?
[すぐ近くでは、 「先生ー!やっちゃってー! いけー!ぶっとばしちゃってー!」>>282という興奮したようすの声援が響いていただろうか。*]
(299) 2016/08/22(Mon) 21時半頃
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/* 天声来ましたね。 >>#16ですか。
墓下はどうすればいいんでしょう。 元の世界へ戻ったロール??
(-72) 2016/08/22(Mon) 22時頃
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/* おおう、ケヴィンさんお返しありがとうございます。 早くてすごいなあ。
(-75) 2016/08/22(Mon) 22時頃
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[ケヴィンに肯定されてカトリーナも安心する。
「そのたまこさんって、七不思議に挙げられてる幽霊達を成仏させるためにこんなことしてんじゃねーっすかね」>>295 には一理あると思い、]
そう……そうかもしれない、わね。
[短く答えて考え込んだ。 そのやりとりの後だったか、 「あー、楽しかった!みんな付き合ってくれてありがとな!」>>#16 テッドの晴れやかな声が響いてくると、カトリーナは終わったな…と感じてほっとした。 「楽しかった!」という第一声にはテッドの感情がこもっていて、彼らの約束を疑う必要はないのだと、改めて確信できたから。
「俺らが戻してやれるの2人まで」>>#16に、ふたたび緊張したけれども。**]
(310) 2016/08/22(Mon) 22時頃
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[調理室組が校庭へ来た>>196ときには終わっていた勝負もあったため、全員を応援することはできなかったが、 ハンデをもらっているとはいえ、サッカー部員相手に健闘する生徒が多いのは嬉しい誤算だった。
誘った3年生女子がシャワーに乗り気ではない>>298らしい反応なので、スポーツドリンクだけを渡して、]
じゃあ、わたしだけ先にシャワーを使ってくるわ。 元の世界へ戻れるのは誰か、後で教えてくれる?
[そう言い残して離れる。*]
(324) 2016/08/22(Mon) 22時半頃
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[ラディスラヴァに「ちびにゃー、結構人見知りですし」>>307と言われてしまえば、]
ああ、そうよね……。 猫だと、警戒心が先に来そう。
[猫探しの話は打ち切るしかなく。]
あの…わたし、宿直室のシャワーを使いたいんだけれど…、その。 ……ペアの誼で、案内してもらえない、かしら……?
ええと、わたし、着任初日にいっぺんに校内を案内されたものだから……、 実は、宿直室の場所をよく知らなくて。 …ご、ごめんなさい…。
[顔を赤くして項垂れた。*]
(326) 2016/08/22(Mon) 22時半頃
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/* うわ、時系列が。
(-77) 2016/08/22(Mon) 22時半頃
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/* パティさんはカトリーナとは負縁故希望なのかな。
(-78) 2016/08/22(Mon) 22時半頃
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/* パティさんと齟齬っていますが、うーん……。 今まで接触なかったし、全然読まれてないっぽいですね。
(-79) 2016/08/22(Mon) 22時半頃
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/* ええと、どうしようかな。 更新まで後半日ありますよね。 夜中コアの方もおられるでしょうし。
(-80) 2016/08/22(Mon) 23時頃
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/* あ、多角を避けたかったのかな。 苦手なひともいるでしょうしね。
(-84) 2016/08/22(Mon) 23時頃
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― 校庭→宿直室 ―
[「あははー、じゃあ、みんなで行きましょーか」>>332 というラディスラヴァの後ろをついて歩けば、
先ほど難しい顔>>298でシャワーを断った女子生徒がその先を歩いていて、 あのときずいぶん渋っていたのは何だったのかと、カトリーナは首を傾げる。 「ホラー映画では死亡フラグの鉄板」>>298だと言われても、ぴんと来ない。 そういう演出をしていたのは、ヒッチコック時代の古い映画だけでは?と思っている。
団体行動しなければ気が済まない性格なのだろうか……?
結局、何人で行くことにしたのだったか。 宿直室へ到着すれば、カトリーナが職員室から持ってきた鍵で扉を開ける。
先に室内へ入ると、ロッカーやキャビネットから予備のタオルを取り出して、その場にいる者に渡しただろう。
シャワーの順番はどうしたのだったか。 譲られれば、ありがたく先に使わせてもらっただろう。*]
(342) 2016/08/22(Mon) 23時頃
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― 宿直室 ―
[自分の順番になると、バレッタを外し、ぐしゃぐしゃになった髪をほどいて頭からシャワーを浴びた。 シャワーからは夏場の生温い水が出てくる。]
これ、一晩のうちに帰れるの……?
[不吉なことを思いつくが、勢いよく水を浴びながら髪をかきあげ、その考えを追い払った。
タオルでざっと身体を拭き、脱いだ服をまた着込んでシャワーの外へ。 長い髪から水を滴らせながら次の生徒に交代する。
ふと窓の外を見やれば、調理室に灯しておいたアロマキャンドルの灯りが。 宿直室の窓から位置が見えるのはありがたかった。]
(349) 2016/08/22(Mon) 23時半頃
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[ラディスラヴァがいれば彼女に、いなければ別の生徒に宿直室の鍵を渡し、]
面倒をかけて悪いけど、戸締りを頼んでもいいかしら? 調理室に生徒が来ているかもしれないし、 わたし、先に戻っておくわ。
タオルはそのまま置いておいてもいいし、自分が使うつもりなら持ち歩いてもいいわよ。 戸締りをしたら、調理室へ来てね。
[ラディスラヴァにはこう付け加える。]
猫ちゃんの餌になりそうなものを探しておくから。
[言い残すと、予備のタオルを数枚持って宿直室を出ていく。*]
(352) 2016/08/22(Mon) 23時半頃
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カトリーナは、クリストファーの待つ調理室前へたどりついたのは4分後。
2016/08/22(Mon) 23時半頃
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― 調理室 ―
[奇跡は2度あった。 4分やそこらで調理室前に到着したのである。
校庭からダッシュで去った>>338クリストファーがその場にいれば、しくしくというすすり泣き>>339の方向へ懐中電灯を向けて、]
ごめんね、待たせちゃったかも……。 今、鍵を開けるわ。
[話しながら鍵を開け、室内へ招き入れるだろう。**]
(360) 2016/08/22(Mon) 23時半頃
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/* ノックスさん>>>293にお返し バーナバスさん、パティさんは都合悪そうなのでエンカしないように。
(-97) 2016/08/23(Tue) 01時頃
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[招き入れたクリストファーのために、アレルギーの有無を確認し、カセットコンロでシーフードパエリヤ入りのフライパンを温め直す。 焦げ付かせないよう弱火にしたので、空腹らしいクリストファーには待ち遠しかっただろうか。
その間に手早く、水筒とコップを洗って片づけた。 校庭へ持っていった水筒の中身は空っぽだ。 この季節、夜とはいえ、皆、喉が渇いていたのだろう。
パエリヤが温もるまで、クリストファーにはクラッカーで作ったカナッペを勧めただろうか。 甘いジャム>>1:113系を乗せたものは女の子たちが優先して食べただろうから、残っていたのはパセリバター>>65が多かったかもしれない。
焦げ付く寸前のフライパンをコンロからおろし、次はスープ鍋を乗せる。]
はい、おまちどおさま!
[シーフードパエリヤを皿に大盛りにすると、クリストファーの席の前へ置いた。]
(406) 2016/08/23(Tue) 01時半頃
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[校庭に残ったテッドとサイラスがどういう相談>>#17、>>#18をしたのかは知らなかったが、 いつものノイズを先ぶれに校内放送>>#19が始まった。
内容を聞き取ると、カトリーナは眉を寄せ、]
エリアスとガストン……。
[ふたりの名前を繰り返した。 ガストンはともかく、エリアスという名前の記憶はおぼろげで。 校庭でやりとりした生徒の中にいただろうかと首をひねるばかりだ。
食事中のクリストファーとはそれについて何か会話しただろうか。 ごろごろ野菜のスープをスープカップに入れて差し出せば、彼の意識はそちらに集中してしまったかもしれない。
そうこうするうち、 ノックスが扉を開け、「俺の分、残ってますか!?」>>405と、鬼気迫る勢いでやってきた。]
も、もちろんよ、ほら。
[カトリーナは驚きながらも、シーフードパエリヤを盛った皿と、スプーンを差し出す。*]
(407) 2016/08/23(Tue) 01時半頃
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[校庭で名前を呼んだとき、「うわー嬉しい覚えててくれたんだ!」>>293と 笑顔を輝かせて喜んでいたノックスとは別人のようだ。]
そんなにお腹を空かせていたのね……。 ごめんなさい、やっぱり校庭へ料理を運べばよかった。 男手が足りなかったのと、幽霊が嫌がるかもと心配になって、 持って行かなかったの。
[カトリーナはしみじみと謝った。
懐中電灯の箱を抱えていたバーナバスは、言っただけ>>143で自分が運ぶ気はなさげに見えた。 ついでながら、彼に潔癖症>>241と思われてドン引きされているとは、予想もしないカトリーナだった。*]
(408) 2016/08/23(Tue) 02時頃
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/* 時間がないと、いろいろすっ飛ばしたロルになって申し訳ないなあ…。 すみません、単にタイミングが悪いだけなのですが。
(-106) 2016/08/23(Tue) 02時頃
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[ノックスにもごろごろ野菜のスープを出し、これまでのいきさつを話すだろう。
雨の降る少し前からガストンと同行していたこと。 稲光をきっかけに、激しい雨風がぱたりと止んだこと。 放送室を目指したこと。 そこでケヴィンと出会ったこと。 落ちてきたノートに、放送部員が調べた七不思議の記述があったこと。 手分けして読み解くことにし、自分はこの調理室へやってきたこと。
女子生徒が、熱中症で死亡したふたりのサッカー部員テッド・オーウェンとサイラス・ウォルコット>>1:192の名前を読み取ったこと。 自分がトシミ・ハセガワ>>1:202という女子生徒の名前を読み取ったこと。 ラディスラヴァも児童ジョージ・クリンゲル>>1:233の逸話を知っていたこと。
ガストンが高等部の3年生で、彼らのクラスメイトだと知らされたのは、噛み合わないやりとりを何分か続けてからだろうか。
カトリーナは呆然と口を開けて固まった。]
(410) 2016/08/23(Tue) 02時頃
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[クリストファーやノックスに七不思議に関する知識があれば、情報交換しただろうか。
その後、他の生徒が調理室へやってくれば、人数分に取り分けたシーフードパエリヤ皿と野菜スープのカップを彼らの前に並べるだろう。 食後はカナッペを食べるよう勧め、所望されれば牛乳かスポーツドリンクを出すだろう。
情報交換する過程で、いろいろな意見が出たかもしれない。 カトリーナそれらの話を、頷いたり、首を傾げたりしながら聞くだろう。**]
(411) 2016/08/23(Tue) 02時半頃
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─ 調理室→家庭科控室 ─
[クリストファーとノックス以外の生徒が調理室に来る前か、来てからか。 話が一段落したころあいを見計らって、カトリーナは席を立つ。
宿直室のタオルで拭いただけの自分の髪を少しつまみ、]
髪を梳かしてくるわね。 貴方たちはこのまま食べていて。
[そう言って懐中電灯を手に、扉1枚でつながった家庭科控室へ入る。 内鍵をかけると、まずは自分の鞄からブラシを取り出し、半ば濡れたままの髪を梳く。 泥で汚れたバレッタの救済処置は、朝の明るい時間にすることにして。
ヘアゴムとヘアピンで髪を適当にまとめると、汗と土埃で汚れた服を着替えた。 ブラウスというよりは飾りのついたTシャツだが、ないよりはましだろう。 スカートはそのままでいるしかない。
わずかながらもさっぱりすると、自分の机から筆記用具を取り出し、脇に抱えた。]
(428) 2016/08/23(Tue) 04時頃
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─ 被服室 ─
[それから内鍵を開け、隣の被服室へ移った。
懐中電灯でタペストリー>>1:203を照らす。
見事な作品だと、何度見てもため息が出る。 「ベツレヘムの星」という名前は大層すぎるようにも思うが、パッチワーク・キルトの歴史を知れば、納得がいく。 それは新天地アメリカへ移った女性たちが、ひと針ひと針、思いを込めてつなぎ合わせた端切れたちの、そして彼女たちの歴史でもある。
菱形の布を内側からどんどん縫い合わせていくだけの「ベツレヘムの星」だが、 その単純さゆえに作り手の個性は強く表れる。
このタペストリーは一番中心が赤、次が薄いオレンジ、濃い黄色、淡いクリーム色とグラデーションになっていた。 小花柄の白が外周を飾り、その外側の星の部分は緑と黄色が主体。 要はクリスマスカラーなのだ。]
(432) 2016/08/23(Tue) 04時頃
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[カトリーナには信じられないという思いがある。 これを作ったトシミ・ハセガワはほんとうに自殺したのだろうか? ノートに記されていたように、屋上から飛び降りて?>>1:#5
これだけの大作ともなれば、完成まで数か月はかかっただろう。 配色は最初に決めて、布地も予め準備しておくはずだから、作り始めてから環境・心境の変化が起きたとしても不思議はないけれども……。
カトリーナは星の頂点へ懐中電灯の光を向けた。 自然光の下で見る頂点の布地は、鮮やかな黄色だ。 ほんとうに星をイメージしての配色だったのではないだろうか。]
…………。
[近づいて布に触れ、刺しゅうされた名前に触れる。 この作品を作っている間のトシミ・ハセガワがいじめを苦にしていたとは、ちょっと想像がつかない。 完成直後に何かあった可能性はあるにせよ。]
(435) 2016/08/23(Tue) 04時頃
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[カトリーナは小声で、]
失恋のほうじゃないの……?
[そう口にした。**]
(436) 2016/08/23(Tue) 04時頃
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カトリーナは、ケヴィンのことをふと思い出しつつ調理室へ戻った。
2016/08/23(Tue) 04時頃
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