8 DOREI品評会
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嗚呼、本当だ。 随分冷たくなってるから、殺しちゃったかと思ったよ。 オスカは見張りご苦労さま。
[片手を後ろに回したまま、空いた手で頬を撫ぜる。 召使の首元にあったはずのマフラーは青年の腹の上にあったが、男がそれに対して口を出す様子は無い]
じゃ、約束どおり枷は外してあげよう。 体調はどう?
[髪の長い召使が現れ、青年の手足を拘束していた枷を外していく]
(+64) 2010/04/11(Sun) 00時半頃
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減らず口きけるくらいには元気みたいだ。 これなら大丈夫そうだね。 体が冷たいのは動かせば温まるだろう。
[起き上がる力もあるようだと、青年を見ながら思う。 髪の短い召使の頭を一度撫で、二人を下がらせた]
先ずは傷のチェックをするよ。 その後で御前に焼印をあげる。 奴隷の証が必要だろう? 俺としたことがすっかり忘れてた。
[薄く笑み、首を傾いで寝台に身を起こした彼を見下ろす]
(+66) 2010/04/11(Sun) 00時半頃
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[鋭い硬翠に男の唇がつり上がった]
要らない? 御前の希望は聞いてないよ。 でもまあ、選ばせてあげてもいい。
[腕を伸ばし、爪先で頬の薄くなった鞭の痕を撫で 顎へ首筋へと滑るように下ろしていく]
此処に首輪も用意してあるよ。 焼印とどっちが良いかな。
[後ろに回していた手を男の顔の横へ翳す。 細い二匹の黒蛇が絡み合う一見チョーカーのような首輪。 ただ、蛇は鎖を繋ぐための輪を噛んでいる]
(+69) 2010/04/11(Sun) 01時頃
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俺が与えてやるまでは、無いね。 それは褒め言葉だと思っておくよ。
[刷り込みの要領で覚えたのか 青年の言葉に頷きながら付け足すように告げる]
……で、どっち?
[眉を寄せた表情を見下ろしながら、 首筋に触れた爪の先が肉に食い込んでいく。 力加減から、本気で抉り取る心算は無いことが解るだろうが]
(+71) 2010/04/11(Sun) 01時頃
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傷が増えるのは嫌? おんなの子みたいなこと言うじゃないか。
[首筋に埋めた爪でカリっと引っ掻いた。 紅い筋は入るが血が滲む程ではない]
お願いの仕方は教えただろう。 ”首輪を下さい、ご主人様”だよ。
[片手で輪になった蛇をくるくると弄びながら瞳を細める]
(+73) 2010/04/11(Sun) 01時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/04/11(Sun) 01時半頃
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大丈夫、そのうち痛みだけでイけるようになるさ。 [モノを育てるなどした事の無い男は深く考えずにそう言って 視線を逸らす仕草に溜息を一つ]
解ってないな。
[左手に黒の首輪を持ったまま、青年の頬へ向けて拳を振るう。 髪を掴んで寝台から下ろそうと力任せに引っ張った]
痛いのが嫌なら態度は考えたほうがいいよ。 いい子でいられたら仕置きなんてしなくて済むんだから ね?
[くすくすと笑みを零しながら、青年の首に二匹の蛇を絡ませる。装着を終えると目の前にあった彼の口元へ唇を寄せた]
(+76) 2010/04/11(Sun) 02時頃
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[一糸纏わぬ青年の首筋に絡まる蛇。 質感はそのものではなく冷えた鉄だけれど。 髪を掴んで引き摺り下ろした彼は自分で立てる程の体力があるかどうか。 馬乗りになった男は噛み付くような口付けを与える]
――…ぅン 言わなきゃ、わからないのか?
[目を閉じた青年とは逆に、褐色は彼の肌色を映したまま。 一晩放置したことで冷えて少しかさついた唇を舐めながら、顎に手をかける。 男の舌先は歯列を割り、内に滲んだ血を味わうように咥内を侵し始めた]
(+83) 2010/04/11(Sun) 02時半頃
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[男は彼の言葉を理解したわけでなく どうせ似た抗議の一つだろうと嘲笑っただけだった。 不思議と会話は通じていた様子。 眉を寄せた青年を思う様味わうと、男は漸く彼を解放した。 ぺろりと自らの唇を見せ付けるようにして舐める]
口の中が切れてるね。 他に傷つけたところは何処だったかな。
[押し倒したまま、男の指が冷たい青年の身体を弄っていく。 背に回した手が鞭の痕をなぞり、そのまま双丘へと下りていった。 抱き寄せるような形での検分は、シャツ越しに男の体温を青年に伝える事になる]
(+85) 2010/04/11(Sun) 02時半頃
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[男の平熱はその爬虫類のように低かったが 地下に放置された彼に比べれば温かいものだろう]
嫌だとやめては何度言ってもいいよ。 止めないけど。
[小さな抗議に、耳元で哂う。 男の指はそのまま尻肉をかきわけて窄まりをつつくと]
此処は、どうかな。 切れてるようなら薬を持ってくるけど。
[円を描くようにしてくるりとなぞった。 秘穴へ人差し指を押し込む動作は弾力を楽しむようなもの 本気で奥へ挿れる気は無いが]
(+87) 2010/04/11(Sun) 03時頃
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あれ……
[探る指に震えた様子を感じ、 男は視線を流して表情を盗み見る。 拳を握った手が視界に映り、一度その指を青年の口元へ運んだ]
舐めて。 ちゃんと中まで確かめてみた方が良さそうだね。 いや、それとも 若しかして御前、昨日から排泄してないのかい?
[性的なものでなく、検分といった風合いで 歪んだ表情の原因を問う]
(+89) 2010/04/11(Sun) 03時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/04/11(Sun) 03時半頃
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やれやれ。
[頷いた青年を見遣り、肩を竦めた]
粗相をしたらお仕置きされるとでも思ったのかな。 此処で見ててあげてもいいんだけど……
[ちらと見下ろした彼は耳まで赤い。 男は冷たい青年の身体をひょいと抱きかかえた]
後片付け面倒だし、止めとくよ。
[荷物を背負うようにして地下室を出る。 私室から続きになっているユニットバスへ放り込むと、男は笑顔で振り返った]
先ずは身支度整えて出ておいで。 昨日の服が乾いてるから、持って来させるよ。
[彼が首輪を素直につけたぶん、幾らか態度は柔らかい。 用件だけ告げて私室へ戻り、召使に用件を伝えた**]
(+93) 2010/04/11(Sun) 04時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/04/11(Sun) 04時頃
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/* あらら。 カルビがグロリアに買われると りしあさんが欲求不満で爆発するんじゃないかしら。
ここはパスタ辺りに買ってもらって うちきて乱交パーティしようぜ。
(-28) 2010/04/11(Sun) 12時頃
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―私室― [男はソファに身を沈めてトレイを乗せたテーブルに手を伸ばす。 傍らには双子の召使。 髪の長い片割れが翡翠の布を手に持ち、髪の短い片割れが男の髪を梳かし一つに結んでいる最中だった]
やあ、綺麗にしてきたみたいだね。
[ユニットバスから出てきたJadeを見遣る。 黒蛇を絡ませただけの姿に薄くわらい]
こっちへおいで。 着替えさせてあげよう。
[トレイの上に並ぶ一つの玩具を手に取りながら、 空いた手で青年を手招いた]
(+103) 2010/04/11(Sun) 19時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/04/11(Sun) 19時半頃
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何言ってるんだい、Jade 御前はもう一人じゃ着替えどころか 歩く事だって許されて無いんだよ。 俺の許可無しにはね。
[変わらず口の減らない青年に男は愉しげな笑みを見せる。 玩具は彼の方からは動物の毛皮にしか見えないだろう。尻尾を模した其れを手に歩み寄る彼を頭の先から爪先まで眺め]
でもまあ、俺も奴隷を飼うのは初めてでさ。 躾って難しいよね。 そんなわけで、先ずは形から入っておく事にしたんだよ。
[まだ何も纏わないその腹へ、玩具を持たないほうの手を伸ばす。 髪を結い終わった召使はソファーの後ろでその様子を両眼に写しながらも表情を浮べない。薄絹を手にした召使もまた同じ]
(+105) 2010/04/11(Sun) 20時頃
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そう。 飼い犬には尻尾が無いとね?
[握った玩具を見せ付ける。 此方に向けられる硬翠に映るのはやはりその毛皮部分だけ。 臍を突付き]
後ろ向いて。 付けてあげるから。
[笑みを浮かべた。 装着方法は口にせず]
(+107) 2010/04/11(Sun) 20時半頃
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くくっ……逆らうの?
[男の瞳が細められる。 愉しそうに問いかけながら、ちらりと視線を流した。 心得たと言う風に召使の一人がトレイから深紅の皮鞭を手渡す]
そう、よく出来ました。 言う事聞いてれば、其処まで酷いことにはならないさ。
[結局背を向けるしかないのだと、青年にも理解出来ているのだろう。 小さく哂って、次の命令を口にする]
脚開いて、こっちにお尻突き出すんだよ。 尻尾ハメてあげるから。
[手にした尻尾の先には電動式のバイブ。 その先端で臀部を突付きながら先を促す]
(+109) 2010/04/11(Sun) 21時頃
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立ったまま。 座っちゃ駄目だよ。
[彼の視界に映るのは朝日毀れる私室の一角のみ。 背を向けた青年の背後で、男はソファーに座ったまま]
ほら、その方が丁度俺の目の前になるからね。 奥までよく見える。
[尻尾の側で双丘の間を撫で下ろす]
(+111) 2010/04/11(Sun) 21時半頃
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見るなって言われても。
[くつくつと喉で笑いながら、 鞭を召使に渡し、 震えた尻にひたひたと器具をあてた]
見ないとハメられないじゃない。 其れとも焦らして欲しかったの?
[わざとらしく尻尾のついたその玩具で双丘を弄る]
(+114) 2010/04/11(Sun) 21時半頃
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ははっ、随分控えめに踊るじゃない。 あ……手の傷増やしたら拳握れなくするよ。
[拳を握る手を見咎めて男は笑いながらさらりと告げる。 握れない状態、とだけしか言わず具体的な方法は口にしない]
――さて、と。 これ濡らしてあげて。
[嬲っていた器具を一度引いた。 召使に命じる声の後 ぴちゃぴちゃと舐めしゃぶる音が彼の耳には届くだろう]
こっちも、準備しないと入らないよね?
[青年の臀部に顔を寄せて囁いた。吐息がかかる]
(+118) 2010/04/11(Sun) 22時頃
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俺の許可無しに傷つけるなんて そんな悪い子は思い知らせてあげないと駄目だろう?
[青年の動揺が音になった気がした。 男は尻に頬寄せながら優しく語り掛ける]
言ったじゃないか 尻尾付けてやるって。 此処に芯の方突っ込むんだから 慣らしておかないと入らないでしょ。
[器具を召使に渡して自由になった両手で尻たぶを掻き分け 窄まりに舌で触れた]
(+123) 2010/04/11(Sun) 22時半頃
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[声音だけは閨で囁くように ただ、その内容は愛を囁くには程遠いもの。 当然だ。 男は、奴隷と客が対等など、勘違いさせる気は毛頭無い]
感じても 腰振っちゃ駄目だよ?
[ふふ、と哂う吐息。 くぐもった声が彼の耳には届くだろう。 舌を尖らせ秘穴を突付くように刺激する。 唾液の絡む音が二重に増えた]
(+125) 2010/04/11(Sun) 22時半頃
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/* いまなんか りしあさんとシンクロしたきがする。 思う事は似るのか
(-43) 2010/04/11(Sun) 23時頃
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[ひとしきり舌と指で秘所を解した後、 玩具を舐めさせていた召使にストップをかける]
もういいかな。
[召使の手から電動式の玩具を受け取ると 青年の双丘を割りその先へひたりとあてた。 ゆっくりと捻じ込むようにして押し込んでいく。 彼の反応を見るようにことさら時間をかけて]
(+129) 2010/04/11(Sun) 23時頃
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凄いな、こんな風に広がるんだね。 ああ……此処少し紅くなってる。 でも切れてはないみたいだよ?
[男の声がする位置を考えれば 目前で見られているのだとわかるだろう。 時間をかけて奥まで差し込むと、房飾りの尻尾が青年の太腿へ垂れる]
さあ出来た。 尻の力抜いて落としたりしないようにね?
[ペシ、と軽い音を立てるように臀部を平手打った]
鏡で見てみるかい、いまの御前の格好。
(+134) 2010/04/11(Sun) 23時頃
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口に出さなくていい? 違うだろう、言わないで欲しいならお願いしなきゃ。
[惚けた表情は男には見えないが 叩くタイミングは彼が陶酔しかけた瞬間を狙ったかのよう。 首を振る青年に笑いながら告げる。 嵌め込んだ玩具を動かす為のスイッチは、未だトレイの上]
じゃあ、もう足閉じていいよ。 其のまま開いてたら落としそうだしね。 今度はこっち向いて。
[召使へ手を伸ばしながら命令を下す。 振り返れば髪の長い片割れが 男へ翡翠の薄絹を渡す姿が見えるだろう]
(+141) 2010/04/11(Sun) 23時半頃
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/* PCにとってはいいけど ネクスト踏みたいPLにとっては どうだろう
(-46) 2010/04/11(Sun) 23時半頃
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/* まあ、俺が言っちゃいかんな。 うん。
(-47) 2010/04/11(Sun) 23時半頃
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おっと、力抜くと落ちちゃうよ?
[振り返る青年に忠告一つ。 尻に力を入れると、中に嵌めたモノの存在を嫌でも感じずには居られないだろう]
少し待ってて。 その尻尾が出る穴あけなきゃならないから。
[そう言うと、彼の目前でトレイの上からナイフを手に取った。 翡翠のディスターシャに宛がう]
(+145) 2010/04/12(Mon) 00時頃
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落としたら、お仕置き。
[くすっと笑みを零し、翡翠に刃が入る。 この屋敷で彼の国を思い出させるモノ。 まるい穴を開け終えると、男はぱさりと青年に放って寄越した]
はい、完成。 着てみてよ。 尻尾出無いようなら、もう少し広げてあげる。
[口元を歪ませ、蛇のような笑みを見せる。 ナイフは男の手からトレイへと戻された]
(+148) 2010/04/12(Mon) 00時頃
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おや。
[男は青年の様子に一度瞬いて。 声も出さず、彼がどうするか 暫く見守る事にした]
(+151) 2010/04/12(Mon) 00時半頃
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