14 Digital Devil Spin-Off
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soさんメモ誤爆してるな。 メモ削除できないものねえ。
(-11) 2010/06/07(Mon) 01時頃
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─アラヤ空間─
[理を持つ者がすでに二人死んだ。 その事実を彼女はやっと知ったが、それが誰かは分からない。
死んだ理がどんなものだったのか、は興味があったが、もう聞けぬことと諦めている。 理を継げることを知らずに。
彼らが死んだことに自分は関わりがないだろうか。 自分の行動で何かが定まってしまっていないだろうか。 思いは過り、想いは馳せる。 未だ自らの行動の指針すら決められない彼女は、しかし一つ前に進んだ。
相柳を司っていた、共工はもういない。 彼女は新たに、自由という名の不自由を与えられたのだ。]
生きることを自ら定めなきゃいけないって、なんて不自由な…。
[そうして、彼女は(10)時間ほど、佇んでいたかもしれない。]
(16) 2010/06/07(Mon) 01時半頃
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─シナガワ道中─
[彼女は眼を覚まし、共工がいなくなったことを確かめた。 手当てをしてくれた“刈り取るもの”、そして共に闘ってくれた二人の青年に礼を言う。
共工という心の拠り所──敵であっても、支配される存在であっても、それは彼女の生き方を定めるに大きく影響していた──を失ったことで、彼女は迷っていた。 今彼女が求めているのは間違いなく、理を知ることだったろう。
彼女の両腕は動かなかった。 そのことで、連れ合いに多く迷惑をかけたろう。 幸い、足は自由に動いた。]
(49) 2010/06/07(Mon) 08時頃
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[({5}が3の倍数であれば、Lv.1分程度回復)
林檎の青年の話は彼女にとって大変ありがたかった。 彼の理は、彼の話した理の中では一番マシには思えたが、それでも。]
それじゃー、私の世界には私独りなのかな。
[ぽつり、と呟いた。]
(50) 2010/06/07(Mon) 09時頃
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[({4}が3の倍数なら、Lv.1程度回復)]
ねえ、吾妻さん。 君の理による世界では、間違って手で触れるだけで相手を殺してしまう人がいたら、その人は誰の世界からも拒絶されてしまう? もし世界に受け入れられたとしても、その人が人を傷つけることを恐れたら、やっぱり独りになってしまう?
誰かと共にありたいが、同時に共にありたくない時は、どうするの?
[そう、林檎の青年に問いかけた。]
(55) 2010/06/07(Mon) 10時半頃
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─夢─
[({6}が3の倍数なら、Lv.1分くらい回復。)
朱の顔。 びりびりと大気が震え、雷のような怒号が聞こえた。
声と共にあの雷撃が飛んできて、彼女を黒焦げにしてしまいそうで、身を竦める。
『喰ワセロ』
それは共工の声であるはずなのに、まるで相柳の声であるようだった。]
なー、共工よ。 お前の世界はどう見えていた? なぜ自らの力が足りないのを分かっていながら、世界を支配なんてしよーとした? それとも支配できる力があったら、支配なんてしよーとしないかもね。 人を殺す力があっても、殺したいなんて思えない私と同じで。
なー、この世界にはどんな理が相応しい?
(98) 2010/06/07(Mon) 19時頃
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傷つけること、傷つくことを禁じたり制したりする理じゃーなくて。 傷つけても傷つかない世界はあるかな? 傷ついてもそれが価値となる世界はあるかな?
[いつの間にか眠ってしまったのだろう、夢から目を覚ますとシナガワのコミューンに着いていた。]
(101) 2010/06/07(Mon) 19時頃
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─回想 シナガワ道中膝栗毛─
[林檎青年の答えに。]
んー、そうじゃなくてね。 孤独を望むけれど孤独を望まない人は、受け入れられないの? 私が今まで生きてきたように、一見で生きることはできないの?
円で閉じられた世界なんて、逃げ場がないじゃない。 なぜ、そんなに人を一元的に考えられる?
真にって何さ。 好きも嫌いもコロコロ変わるし、受容も拒絶も同居する。 それとも、人に変化することを禁ずるのかな、その世界。
[もし“一見”という表現の意味が分からなくて聞かれたのなら、彼女は“一見のレティーシャ”の由来を語ったろう。《砂屋》という固有名詞が飛び出して、それに運転中の“刈り取るもの”が反応したかもしれない。]
(121) 2010/06/07(Mon) 20時半頃
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─回想 シナガワ─
[({1}が3の倍数なら、Lv.1程度回復。)
『相容れない』とはっきり言われ、そんなものか、と。 しかし話を聞く限り、誰の理とも彼女は相容れないような気がした。他に理を持つ人はいるんだろうか。 まだまだ情報が足りない。]
まー、色々話してくれてありがとね。
[シナガワを発つ林檎の青年に、別れを告げた。]
(147) 2010/06/07(Mon) 21時半頃
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─回想 シナガワ─
[({1}が3の倍数なら、Lv.1程度回復。)
フードの青年から渡されたクマザサ。]
これでどないせいっちゅーねん。
[思わず誰かを真似て、関西弁が口をついてみたりしたが。]
解毒ねえ。 そういう類の毒だったら、とっくに解決してると思うけど…。 でも、面白いやつだ、本当に。
[何故か黒髪の剣道少年のことが思い出される。 彼は元気だろうか。]
あ、お金払ってないね。
[バイトの支払いをしていないことを思い出したが、フードの青年には言わないだろう。]
(156) 2010/06/07(Mon) 22時頃
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聖歌隊員 レティーシャは、鳥使い フィリップと出会える予感がした。◇
2010/06/07(Mon) 22時頃
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─シナガワ─
[>>167急に男から声をかけられて、ほんの少しびくりとする。 両の手でクマザサを遊ぶ。 流れているように見える血は、おそらく傷跡と、固まりかけた血の罅割れだったろう。 声をかけた男は、彼女よりも若く見えた。]
ん、大丈夫ですよ。 お気遣いありがとう。 放っておけばそのうち治るでしょ。
[そう言って、笑って見せた。]
(185) 2010/06/07(Mon) 22時半頃
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[青年が炎の鳥を呼び出したのを見て、戸惑う。 この青年は何をするつもりなのだろう、と。]
いや、あの、それは…?
[少し目つきが変わって。]
君は、何者なの?
(203) 2010/06/07(Mon) 22時半頃
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[「何者なの?」と問いかけた声は、しかし赤い影に注意を払った青年には届かなかったかもしれない。 彼の火の鳥がかけた回復魔法は、期待以上の効果を発揮して、両腕に傷は癒えただろう。たぶん。]
ちょっと! 名前ぐらい名乗ったらどう? 私は、レティーシャ。 ありがとうね。
[少し大きめに出したその声は、彼に聞こえただろうか?]
(209) 2010/06/07(Mon) 23時頃
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[着物をしっかりと着こなす女性に、一瞬誰かと思い。]
タマコさん?……あれ、は、なに。
[その後ろに天使のような白さと、悪魔のような赤さが、あった。 二つとも巨大で、異様で。
逃げろ、と目の前の青年に言われたかもしれない。 彼女は一体どうしただろう。]
(232) 2010/06/07(Mon) 23時半頃
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聖歌隊員 レティーシャは、団子屋 たまこのリムジンに乗って、たぶん*逃げ出した。*
2010/06/07(Mon) 23時半頃
聖歌隊員 レティーシャは、博徒 プリシラを空に見つけたかもしれない。◇
2010/06/08(Tue) 00時頃
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