301 十一月うさぎのないしょ話
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駅の向こうに―― パフェ、も。
[そんな場所があったなんて。 飲まないから、バーに対する情報はほぼゼロに近い。 今日はこのあと、アップルフィリングが待っているだけ。 少しくらいは許されるんじゃないか、なんて。]
迷わないように、しないとですね。
[歩いて15分を心配しつつ。 今夜このままでもいいのかしらと、浮き立つ心をわずかに覗かせた。]
(+7) 2019/11/27(Wed) 21時半頃
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[アップルパイがひと切れ取り分けられたと知ったのはその後。 さらに半分に切って乙坂に分けたのは、気落ちしてる先輩のため、だけじゃなかった*]
(+8) 2019/11/27(Wed) 21時半頃
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/* ああ〜〜〜よかった! よかった伶奈ちゃん!!
(-26) 2019/11/27(Wed) 22時頃
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ん……そうなの。 店のみんなは気にしないのは、わかるんだけどね。
[実際みんなから出てくるのは、無理するなとか珍しいとか。 敢えて触れなくてもいいと言ってくれているようで、心地いい。 でも、気持ちの問題だ。自分自身が、飲めるようになってみたいって。 或いは、酒の席でも気負わずにいたいって。]
ええ……!? だめです、寒いじゃないですか。
お隣、行きますし。
[閉店後でも明かりが付いている隣のビル。 迷うことのない距離感、こちらから訪ねるのは苦に思わないと。]
(+12) 2019/11/27(Wed) 22時半頃
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[結局、迎えに行ったのか待たれたか。 今は、きつねの尻尾を追いかけていた。]
わくわくする、わかるかも。 わくわくっていうか――どきどきしてる。
[冒険だ。夜の街をこうして歩くのも、お酒を飲もうとするのも。 一人で帰れるか心配で、必死に道を覚えようとランドマークを探しながら歩いた。
勤務中上げている髪は、そのままにしていると頭痛の種になるから、今は解いて。 長い髪はマフラーの内側で撓んでいる。 小さなバーの看板が見えれば、思いの外早くついたのに安心したような、少し残念なような。]
(+13) 2019/11/27(Wed) 22時半頃
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[丸椅子を勧められる頃には、どきどきは表情にまで出てきていて、緊張がまる見えだったと思う。 パフェがあるとわかっていても、飲まなきゃいけないわけじゃなくても、素敵なご夫婦が和やかに笑み交わす中不釣り合いだと思っても、気を張ってしまっていた。]
お、手柔らかに、おねがいします。
[上級者向けには誘われない初心者は、テーブルに指をついて頭を下げた*]
(+14) 2019/11/27(Wed) 22時半頃
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/* 幽界入ってない巨大な欠点に気づいたんだけど、 店長動かしてる間に墓が動いたかどうかがわからない
(-38) 2019/11/27(Wed) 23時頃
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楽しそうに、華やかなものを――が、がんばります。
[縮こまっている今では、楽しそうなど夢のまた夢。 せめてテーブルについた指を下ろそうと、膝の上に。]
サングリアは、ワインにフルーツを漬けたやつ、ですよね。 カルーアミルクは飲んだこと、あります。コーヒーの。
[どういうものかという知識はあるのは、飲食勤めのなせる業。]
サングリアは、華やかかなあ。
[華やかなものを楽しげに。アルコールも抜き。 これならよさそうと、ほぅと詰めていた息を吐く。 ぴちぴちに張っていた緊張の糸が、少しだけ緩む。]
(+18) 2019/11/27(Wed) 23時半頃
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[マスカットのパフェは響きだけでおいしそうで、興味を引く。 メニューを覗き込もうとして――三択の質問。]
え、あ……ええと。 お酒と、……お店に、少し?
こういうの、初めてだから。
[思えば、最後の選択肢には緊張していない。 していたって、不思議じゃないのに。 もっと警戒心を持つべきかもしれないと思っても、いまさら宅本さんに対しての緊張の糸は戻ってこない*]
(+19) 2019/11/27(Wed) 23時半頃
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そう、楽しいのはいいことだなって思って、わたしも応えたかったの。 でも、やっぱりあんまり飲めないから、気をつけないとね。
[潰れないように程々に。胸に刻んで、至極真面目な調子で頷く。 ドリンクのオーダーは宅本さんに任せてしまった。]
グレープジュースにフルーツを漬けたの……っていうことになるの? おいしそう。
モヒート……は、ミントのやつ? 緑がきれいだなって思ってた。
[ノンアルコールサングリアに期待を寄せつつ。 知っている単語を拾って、記憶とつなぐ。 夏によく出るのは知っているけれど、味は知らないカクテルの一つだ。]
(+22) 2019/11/28(Thu) 00時半頃
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カルーアは度数が高いの?
[これには少し驚いた。 だって甘くて飲みやすかった。一杯飲むくらいでぼんやりしてしまって、あんまり覚えていないけど。 強いお酒だったなんて、知らなかった。]
(+23) 2019/11/28(Thu) 00時半頃
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こ、来ないですよ。 オットーもウッチーも、わたしが飲めないの知ってるもの。 二人になることも、ないし。
[だいたい夜シフトが終われば深夜。 賄いを食べてお腹を満たして、近くのお互いの自宅に帰る。 二人になるとしたって、帰り道の少しの間くらい。]
はい、初めてで―― …………え。
ええと…………そうですね?
[こういう店は初めて、を再度肯定しようとして、続いた言葉に思考が止まる。 何? ナンパ、って、言いました? あたまがまっしろ、という表情を隠しも出来ずに、瞬きを繰り返しながら曖昧な返事をした。]
(+24) 2019/11/28(Thu) 00時半頃
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[ちなみに、疑問符で締めくくったのを他の店の誰かが聞いていたなら、呆れ顔で初めてじゃないでしょ、と窘められるかもしれないが、生憎ここには誰もいない。
根っから染み付いたお人好し、ナンパをナンパと気づかずに、手助けしたりお茶に付き合ったり、は前科がある*]
(+25) 2019/11/28(Thu) 00時半頃
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迷い人 ヘザーは、メモを貼った。
2019/11/28(Thu) 01時半頃
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/* つ、強火〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!! (思わず叫んだ)
(-64) 2019/11/28(Thu) 13時頃
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迷い人 ヘザーは、メモを貼った。
2019/11/28(Thu) 21時半頃
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――へえ。 温めるのは、おいしそうですねぇ。 そうしたら、シナモンとかも入れたいな。
[ホットワイン自体は未経験でも、温かいフルーツの味わいは想像できる。 笑顔の深まる宅本さんにつられて、だんだん緊張も笑顔に変わってきた。]
牛乳、おいしいからなぁ……気をつけます。 ビールは苦くて飲めないですけど、カルーアは飲んじゃいそう。
[そこでちょうど、ドリンクが運ばれてきた。 ミルキーな褐色と、色鮮やかな紫。]
(+31) 2019/11/28(Thu) 22時半頃
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……あ、
[スッと、カルーアミルクが宅本さんの手の中に。 ちょうど気をつけろと言われたばかりで先にそちらを取るアクションに、他意なく紳士だと思った。
アルコールに挑戦したいという気持ちはあったけれど、まず入り口はノンアルコール。 フルーツの踊るグレープジュースを、ひとくち。]
(+32) 2019/11/28(Thu) 22時半頃
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/* >>124 た、対応が大人!!!!
(-83) 2019/11/28(Thu) 22時半頃
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[グレープジュースは、想像以上にさっぱりしていた。 漬けられたいくつかの柑橘に、ベリー。 甘いぶどうの風味に、酸を足してくれている。]
でもそれは、宅本さんもでしょう?
[会話のうちに、同僚を紳士と評する言葉があればそこに目の前のひとを含めた。 だって今も。いくつも気遣いを見せてくれている。 けど、でも。 ナンパ、って聞こえた言葉が、頭の中をぐるぐる回る。]
(+33) 2019/11/28(Thu) 22時半頃
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え、……あ、はい。 それは……なんとなくは。
[murmur coneyが好き。 それは、なんて嬉しい言葉。]
そんなふうに言われなくても、すてきなお客様、だと思いますけど――
[客観的にはこうして閉店後にお酒をいただいているのは、褒められたことではないのかもしれないけど。 自分から乗っかったようなものだと思うから、宅本さんは悪くないと思う。]
お客さんがお店に選ばれたい……?
[その逆、はぴんとこなくて。 そのままひっくり返したけど、お店は誰を拒むようなこともない、はず。]
(+34) 2019/11/28(Thu) 23時頃
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[鋼の理性。いつか聞いた言葉。鉄の意志。 やってくる単語を一つ一つ頭の中に落とし込んでいるうちに、距離が不意に縮まった。 テーブルの上。乗り出して、半分の距離。]
かわっ――……
[あんまりにも驚いて、言葉を失った。 瞬きはまた繰り返し。睫毛が何度も上下する。]
わ、わたし、が?
(+35) 2019/11/28(Thu) 23時頃
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……わたし、に、選ばれたい、ってことですか。
[話を総合してみる。 これはナンパらしい、ということ。 お客は店に選ばれたいらしいこと。 カルーアミルクは度数が高いこと。 勧める人は注意した方がいいこと。 紳士は深夜女を連れ出さないこと。
そういうことなんだろうかって、さっきとはまた違う緊張が急に襲ってきた*]
(+36) 2019/11/28(Thu) 23時頃
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[うん、うん、と。 並べられる「行儀のいい客」の条件を聞いては、一つずつ同意を示すように頷く。 全部食べる人、ドリンクを頼む人、美味しいって言ってくれる人。 そう、宅本さんは、そんなすてきなお客様。]
宅本さんは、いつだって、また来てほしいお客様でしたよ。 オットーみたいにサンドイッチ作ろうかな、って時々思ってました。
[そう思うよりずっと早く、毎日のように見かけるお客様になっていたけど。 そんなにこの店を好いてくれて、店の味を好いてくれて、サンドイッチを作る乙坂が羨ましかったくらいに。]
(+42) 2019/11/28(Thu) 23時半頃
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[首筋や旋毛を褒められたのは、はじめてだ。 ついグラスを支えていた手が、首筋に伸びる。]
ふら、ちな、軽口……
[これでも不埒の意味くらいはわかる。 その軽口を叩く相手をどう見ているかも、わかる。 きっとそれこそ、「行儀のよくない」お客様にそんなことを言われていたら、背筋が震えるほどに怯えていた、かもしれない。
でも、今は?]
(+43) 2019/11/29(Fri) 00時頃
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[すぐに答えなくても、と言ってくれた。 けれど、答えたほうがいいのだろう、と染み付いたお人好しが頭の中で叫んでる。
意識して、考える。 検討する。このひとは、わたしのことが。 例えば、これが本当に知らない人なら。 考えられません、と一蹴した。 例えば、同僚の誰かなら。 驚いて、それから何度も理由を聞いて。 けど、断ったら店に居づらくなるかも、と思ったら悩んでしまうだろう。
じゃあ、今は? 宅本さんは?]
(+44) 2019/11/29(Fri) 00時頃
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[はじめて会った時、道に迷っていた。 あの時、宇津木でも重いと言った荷物をさらっと持ってくれた。 紳士でないなんて言うけど、きっとそんなことないんだと思う。 話し言葉がおもしろくて、興味が湧いた。 親近感があった。
作ったものを、おいしいと言ってくれた。 好きなプリンに、名前をくれた。 内緒話をしてくれた。 作ったものを、もう一度と言ってくれた。 名前を、考えてくれると言っていた。
どこからわたしを想われてのことなのか、わからない。 でも。]
あの……ええと。何か、変かもしれないですけど。
いやじゃ、ないです。
[思い出が、たくさんある。]
(+45) 2019/11/29(Fri) 00時頃
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あ……なんて言うんでしたっけこういうの。
おともだちからお願いします? ……でも、もうおともだちみたいなものかな……
[最後は独り言じみて、ぽつぽつと。 この関係をなんと言おうか。知り合いも、常連も超えた、これから育む、この関係を*]
(+46) 2019/11/29(Fri) 00時頃
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フライドポテト。 つくります。 この間、ウッチーにもオットーにも評判だったんですよ。
[答えやすい話題になって、ぱっと顔が上がる。 トスカーナポテトをまた作ろう。自分で食べるためだけでなく、食べてもらうために。 それもまたすぐ、"考える"ために俯き気味になるのだけれど。]
(+50) 2019/11/29(Fri) 00時半頃
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[そして、考えて、思い出して、紡いだ答えは変ではないらしかった。 ほっと、息を吐く。 少し笑えた。]
んん……えと、じゃあ、名前のない関係、で。 変わることはあっても、同じには戻れないですもんね。
[料理の名前は、繰り返すためのもの。 変わりゆくその瞬間だけのものには名前がなくてもいいと、ずっとそう言ってきた自分が名前にこだわるなんて、おかしい話。]
好かれる覚悟、って、どういうことしたらいいんでしょう……? ううん……
[けど、関係性に名前はなくなったのに、新しい悩みが増えるのは、予想外。]
(+51) 2019/11/29(Fri) 01時頃
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/* 終わらない覚悟はしています 寝落ちとかありそうだし
(-98) 2019/11/29(Fri) 01時頃
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あ。 デート、とか、したらいいんですかね……?
[こんなかたちではじまる恋を知らなくて、一足飛び*]
(+52) 2019/11/29(Fri) 01時頃
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