312 【突発R18】グロリアさん家の無礼講
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2022/06/29(Wed) 05時半頃
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ー開催ー
[宴の準備が整い、迫る開催の時刻を気にしてロイエも会場の隅へと移動する。 接遇の姿勢でグロリアお嬢様をお待ちし、お姿が確認すればいっそう姿勢を正した。
程なくして到着したグロリアお嬢様からの簡潔な挨拶と開宴の辞>>#0がくだされると会場は、徐々に賑やかの様相をみせはじめていた。]
失礼します。
[ロイエにとっては2度目の狂宴、その手に持つ掃除用ナプキンも酔いや興の粗相を見越して去年よりも多めに持っている。
表情こそ崩さなかったものの去年は大層に驚いたものだ、普段主の前では清楚にお淑やかにと振る舞い、節度をきめ細やかに気にされてる方々が、これみよがしに性癖を試しあったり、あられなくも淫らな会話を恥ともしなくなる。
感情を出すのが苦手なロイエにも多少なりとは羨望の気持ちはあるものの どこかその光景は自分とは違う世界 その場に居ながらも自分は該当しないと言う"分のわきまえ"を感じて、徹して控えることが自分の役割だと今回も臨む。]
(45) 2022/06/29(Wed) 12時半頃
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………。
[そもそも開宴も間もなく、既に用命をお嬢様より仰せつかっている。 そんな余興に耽っている場合でもない。
アイリスお嬢様にお出しするシャンパンとお相手の方用のグラスを2つテーブルにお出しし、粗相なきように注いでお渡しするのが私の役目だったはずなのだ。]
アイリスお嬢様…??
[しかしお嬢様はグラスを持つと返すように渡され注ぐと言う。 ロイエは困ったように狼狽えてお嬢様に返答する。>>40]
……アイリスお嬢様、無礼講とはいえ、私がこれを頂いては……… それに去年も私は雑用にまわっておりますゆえ。お酒など……… あとで叱られてしまいます。
(46) 2022/06/29(Wed) 12時半頃
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[ロイエは普段の厳しく律しられている館での生活を思い出し、今しがた認識した自分役割を思い出して、相反する状況に戸惑っていく>>41]
……飲んだことはありますが……… いえ、しかし……
[気の利いたアドリブなどロイエには土台無理な話、注がれてしまうならば立場上お断りはできず、流れのままグラスでなんとか零さぬようにお受けするものの、畏れるようにアイリスお嬢様の顔を窺うばかり**]
(47) 2022/06/29(Wed) 12時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2022/06/29(Wed) 13時頃
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/* セレストさんはト書き文化が違う。 なりちゃ勢かな。
(-9) 2022/06/29(Wed) 20時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2022/06/29(Wed) 20時半頃
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……畏まりました。 そういうことでしたら…
[向けられたグラス>>60にシャンパンを注ぐため、自身に渡されていたグラスをテーブルに戻し両手でビンを持ち添えて静かに傾けて注ぎ始める。]
……お嬢様、私は無礼講が……… 身分を解放されてもどう振る舞えば良いかわからないので す。
セレスト様にも昨年この宴は「心のままに振る舞える場」「安心して自分を表現できる相手を探す場」と説明を受けておりますが、何も無い私がこの制服を脱げば、そこにいるのは何も出来ない役立たずです。それは迷惑をかけてしまいます。
(63) 2022/06/29(Wed) 23時頃
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[注ぎ口を起こして満たしたグラスに反射した自分が写っている。 いつもとかわらない私、辟易とする自分]
恋人、好きな人…
[言葉に詰まり下を向く]
………いません。
[自嘲気味に呟いて瓶を置き、改めて自身のグラスを持ってアイリスお嬢様の乾杯にチンと受ける姿勢]
僭越でございます。 かく言うお嬢様はどうなのですか?
[笑う口にお返しとばかりに*]
(64) 2022/06/29(Wed) 23時頃
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えっと………
[一瞬で圧倒されるほどの陽の気にロイエは目を丸くした。 惜しみ無く言葉の中に出てくる好きの言葉 恋愛的に減っちゃう一夜限りの恋人と言うパワーワード、自身を含めてのこの場に居るもの全員と言う途方もない範囲 少なくともそのような発想をロイエはこれまで持ち合わせていなかった。人を好き嫌いで判別すること自体、知りたいと思うその欲求でさえ自分にはないのだ。それゆえその振る舞いは衝撃と映る。 その動揺をかき消すようにロイエはシャンパンを一気に喉へと流し込む]
(72) 2022/06/30(Thu) 00時頃
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……けほ。
お嬢様はまことに太陽のようでございます。 いませんなどと宣った私はなんと浅ましいのでしょうか…… 情けなさやら恥ずかしさが混ざりあい恐縮の思いばかりが……。
[小さくなる肩、身は縮まるばかり 対して見上げるアイリス様は艶のある服装や容姿もさることながら飲み物を飲み干す仕草ですら手馴れていて品もある>>67 ロイエは純粋にそう振る舞えるアイリスお嬢様が羨ましく、またそうなりたいとも願う自分がいることに気づく。]
(73) 2022/06/30(Thu) 00時頃
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私もお嬢様のように好きと言ってみたいです。 ……どうしたらお嬢様のように、その……なれるのでしょうか?
[どうと聞かれて万感の思いで聞けば、見上げているその顔を恐る恐る確かめ見る。 分を出た行いは半信半疑に過ぎる無礼講。さりとて未だ不安は拭えぬままに]**
(74) 2022/06/30(Thu) 00時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2022/06/30(Thu) 00時半頃
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そういうものでしょうか………
[アイリスお嬢様から頂く「好き」なるもの>>76 漠然としてわからないけれど、それが実感できるものならば感じたいと強く願った。引き寄せられ言われるままに従い、瞳を閉ざしてお嬢様からの指示を待つ]
………はい、受け入れてみせます
[何も見えない、頼りはお嬢様の声だけ、気になったら目をあける。 何が起きるのか、魔法、特別な術、儀式…… 久しく、いや初めてこんなに激しく踊る鼓動の音を聴いたのかもしれない。それは不安からか期待からか自身にも分からないやがて、そして―――。]
(84) 2022/06/30(Thu) 18時半頃
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――――っ!?
[ふわり漂うお嬢様の匂い、抱きつかれる重みに唇に飛び込んできた突然の柔らかなもの。>>77]
……。
[一瞬で頭は真っ白になっていく。驚いて瞳は開きかけて 夢から醒めてしまうのを恐れてまた閉ざしていく。
受け入れるどころか浸りたいと思うもの。 嫌いかと聞かれれば当然その首は横に小さく振っていった。]
………お嬢様さま。
[瑞々しく艶っぽく変わっていく口付けのその入り口は開かれて舌を受け入れる*]
(85) 2022/06/30(Thu) 18時半頃
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――心――
[ロイエにはここで頂くお役目以外、何も無い。 ここには家族に売られてきたのだ。戻とるところもない。
貧しかった子供時代、覚えている親の顔はいつも視線を合わせてくれない横顔ばかりだった。
泣けば叱られ笑えば怒られ喜んでなどいけない子 産まれてはいけない子 感情は、ロイエを否定する
しかし、売られたとはいえ、ここでは上手くやれていたのかもしれない。叱られることがなくなった。褒められもした。
それは、自分がいて良いと言う証と信じたくなり、自分の居場所を実感したかった。
感情は消せやしない
いつだってロイエにある感情 怖い 愛されたい 信じたい 憧れは、偽りを否定するきっかけを探している。]
(86) 2022/06/30(Thu) 19時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2022/06/30(Thu) 19時半頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2022/06/30(Thu) 20時頃
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―>>87>>88―
………んっ。
[触れあったその唇に…感じた温かいもの。 胸を締め付けられることは人生の中でいくつかあったがポッと温かく広がるような感覚は初めて感じた。>>87
口内をめまぐるしく移動する熱、熱だけでは無い何かが急速に身体の中を巡って火照らして、いっとき離れてしまうその感覚の余韻はとても心地好く感じて寂しい。]
初めて、の、ことです……
[声が震えてしまった。口付けの余韻か身体もまるで子供のように小さく震えてしまっている。
薄く瞼を開き自分を見上げているアイリスお嬢様の顔の近いこと。 笑ってくれてるそばから滲みでている色気に瘴られ、目が離せないほど惹き込まれていくのは魔性の魅力なのだろうか。
キスの催促に頷きまた目を閉じていく。 短い間のその余韻が忘れられなくて、好きになりたいその気持ちのまま、唇を重ねにいった――――。]
(89) 2022/07/01(Fri) 07時頃
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………。
[頬は赤らみ、我慢しても抑えられない気持ちが沸々と湧き上がってくる。
前髪を揺らした手をそっと握って、熱くなってる自分を知る。 慈しむようにその手は頬を辿って擦って。急に照れくさくなってくる。抑えてるはずの感情でここまで感じられると言うことはすべてを委ねてしまえば死んでしまうのだろうかとか自分で恥ずかしく思えた。 形容しようのない感情が今身体で沸き起こっているのだから。]
……。
[キスは控えめに、でもまた味わいたくて口先を舌でちょんちょんとつつくような触れるような意思表示 無理やりに口内に舌を入れれる勇気はなくて、でも開いてくれたのならすぐに舌を追いかけて唾液を纏ったダンスをひろげていくでしょう] ]
(*70) 2022/07/01(Fri) 07時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2022/07/01(Fri) 07時頃
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ー誕生日とルピナスの銀細工の解釈編>>90>>91>>92>>93ー
[仕える日より数えてちょうど1年となる節目の日 産まれた日もわからぬロイエに対して主は誕生日と言う概念をあてがい記念とするように言われた。 これならば毎年1つ増えていくことに自分のこともわかり。 拾われた日を思い出し、働く誇りにも繋がっていくだろうと。
ロイエはこうして誕生日を手に入れたのだ。
そして知ってか知らずか同日に、セレスト様にも呼び出しを受けた。 用向きは木箱の収められた花の銀細工の保管と自分の意志による贈呈先の選定と理解した。
しかしロイエは、この進呈物の解釈で苦慮したことをセレスト様は知らない。]
(94) 2022/07/01(Fri) 17時半頃
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[ロイエが気になり調べた花言葉は『貪欲』『空想』『想像力』
セレストの意図するところの『貴方は私の安らぎ』などと言う鼻の先がこそばゆくなるような愛の意味にはたどり着くことが出来ず
代わりにその解釈先を求めたのはラテン語の辞書になった。]
Lupinus (ルピナス)とはラテン語で『狼』ですか。 つまりセレスト様は私にいつか"貪欲な狼"になれと……… その相手をお探しになれ…と言うことなのでしょうか……
[先日開催された無礼講の宴のこともあり、ロイエは心の片隅に忘れないようにして、木箱は大切に自室の私物袋の中に保管されている。*]
(95) 2022/07/01(Fri) 17時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2022/07/01(Fri) 17時半頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2022/07/02(Sat) 06時半頃
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