人狼議事


126 生贄と救済の果てに〜雨尽きぬ廃村・ノア〜

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【独】 記者 イアン

/*www

ちょおおおお!!
仲間誰だ。

(-0) 2013/06/13(Thu) 00時頃

【人】 記者 イアン

[>>0:201ツェツィーリヤの返事は尤もだと思ったので小さく頷く。
>>0:203>>0:204ホレーショーとコリーンの名乗りは彼らの名前を頭に留めるようにして。
温まってからにしろ、という言葉に自分はどうするか少し考えてから。]

…じゃあ、悪いけど少し休憩を取らせて貰う。
何かあったらすぐに行けるようにするから。

[此処は体力回復を優先すべきだ。
ヴェスパタインならそう言うだろうと思い、答えた。]

(2) 2013/06/13(Thu) 00時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/06/13(Thu) 00時半頃


【人】 記者 イアン

[>>3怪我人と思われる青年−恐らく自分とそう年も変わらないだろう−が廃屋から出ていく。]

あまり無理するなよ。

[−と背中に声をかけたが、聞こえただろうか。
そしてツェツィーリヤに続いて廃屋の中へ。

>>0ヴェスパタインからの連絡があれば顔をしかめる。]

…逃げろって。
何があったんだよ。

[けれど濡れ鼠のままでは、下手をすると体調不良で足手まといになる。
>>9気をつけろ、というホレーショーの言葉には小さく頷いた。]

(14) 2013/06/13(Thu) 01時頃

【人】 記者 イアン

[廃屋に入れば荷物を手近に置いて、ポンチョを脱いで絞る。
ズボンは…流石に脱ぐのはまずいので裾だけを絞った。
雨水を吸った衣服は身体に張り付き、重たい。

荷物の中から布を二枚取り出せば、ツェツィーリヤにも分かりやすいように彼女の手元に差し出して。]

…拭いといた方がいいし。良かったら。
あ、洗濯はしてあるんで大丈夫。

[言いつつ、自分はもう一枚で自分の髪や身体を拭き始める。
ホレーショーの焚いた火は冷えた身体にじんわりと熱を与えてくれた。

−魔物の接近に気付くのは、もう少し後のこと。]

(16) 2013/06/13(Thu) 01時頃

【人】 記者 イアン

− 回想・ヴェラがまだ廃村にいた頃 −

[>>1彼の話に、幌馬車に乗っていた、という言葉を思い出せば、すぐに納得する。]

あぁ…なるほどな。

[無事に帰れているといい。
けれど引き返す幌馬車は自分も見ていないし、自分を乗せていた馬車の御者のように何かあったのかもしれず。]

お礼、言えるといいな。

[と、そう言って送り出したのだが。
ヴェラと御者に起こった事態を、男はまだ知らない。*]

(20) 2013/06/13(Thu) 01時半頃

【独】 記者 イアン

/*
赤がまだ来ません!
どうしよう。
でも自分も願いを煮詰めてからのがいい気がする…。
鳩日ェ。

(-5) 2013/06/13(Thu) 01時半頃

イアンは、焚き火に当たりながら、布で髪を乾かしている。**

2013/06/13(Thu) 01時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/06/13(Thu) 01時半頃


【独】 記者 イアン

/*
もし待っててくれてたなら、お仲間さんは申し訳ない…!
今日の昼までには練っておきます。

(-6) 2013/06/13(Thu) 01時半頃

【人】 記者 イアン

― 廃屋にて ―

…っ、何、だ?

[それは髪を拭き終えた頃。
>>22魔物の咆哮の余波か、廃屋が軽く揺れる。
そして間もなく、少し離れたところで何かがぶつかる音がした。
廃屋の位置は戦いの場からは離れていたので、魔物の声の衝撃はそれで済んだか。

思わず腰を浮かし、戸口の方に駆け寄って外の様子を覗こうと。
それにツェツィーリヤはどう反応したか。
あるいは彼女は既に気づいていたかもしれないが。]

(35) 2013/06/13(Thu) 12時頃

【赤】 記者 イアン

あーあ、そんなんじゃやられちまうぜ?

[人の耳には遠くに聞こえても、魔性の道に足を踏み入れた男の耳にはかつて御者だった魔物の声がはきと聞こえていた。
村への魔物の接近は三人があちらに向かう前に感じ取っており、その上で休憩を取っていた。
―声から感じ取れたのは魔物の劣勢。

息をつきながら口にしたのは、人には聞こえぬ声。
呆れたようなその声には、村に向かう際に容赦なく屠った魔物に対するように、感情は籠められていなかった。

三人の魔法使いと対峙する魔物に、その声は届いたかどうか。
―聞こえたとしても、解する余裕はなかったかもしれないが。*]

(*0) 2013/06/13(Thu) 12時半頃

【人】 記者 イアン

…っ!

[遠目に見えたのは、まるで馬車と人間が融合したような姿をした魔物と、それに応戦しているヤニクとコリーンの姿。
吹き飛ばされたホレーショーの姿は見えない。

―自分は馬車の御者の死を確認し、彼を弔った。
では、あれは?
咄嗟にヴェラの言っていた事>>1を思い出す。
幌馬車の御者を探しに行く、と。]

…もしかして。

[あれは、ヴェラの言っていた幌馬車の御者ではないのか。
しかし。]

―ヴェラさんは…?

[では、向かっていた彼はどうなったのか。
ぞわりと背中の肌が泡立つ。
―嫌な予感がした。**]

(36) 2013/06/13(Thu) 12時半頃

【独】 記者 イアン

/*
勇気を出して、赤をやってみたよ。
これでヴェラさんとか、ツェツィーリヤさんが相方だったら、アレですが。

んー、誰かなー。
ルール通りなら、自分よりも先に入ってた人だとは思うんですけども。(←メタい。)

(-8) 2013/06/13(Thu) 12時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/06/13(Thu) 12時半頃


【独】 記者 イアン

/*
直近3連続で赤陣営なんですが…w
村側を暫くやってない気がする。

希望でC狂人
おまかせでC狂人
おまかせで首無騎士 New!

夜にログ伸びる村ですね。
昼間はゆるゆる。

(-9) 2013/06/13(Thu) 12時半頃

【独】 記者 イアン

/*
ふむぅ、ヴェスさん襲ってもいいのかな?
今のうちに捕まえても良い?
今晩は割と自由に動けるし、相方さんが良いのなら自分が動いてもいいかなーとは思うんだけど。
相方さん何処ー。
中の人記号で相談は、なるべくしたくない。
でもざらっと読んでいて、目が見えないツェツィーリヤさん?とも思っている。
代償がね。

しかし、魔物としての設定がまだ煮詰めきれてないのですがが。
タイプは、ワーウルフでも良いかな、とかは。
魔物としての能力は、人間としての能力と別でも良いのかな。

(-11) 2013/06/13(Thu) 22時頃

【独】 記者 イアン

/*
そして表ではヴェラさんを心配しているので、皆の方に行かないといけないという、ね…。

もし魔物に変身するのなら、ヴェラさんの無事を確認してから、ヴェスさんを探す途中でふらっと抜けてもいいのかな。
上手い事、藪の中に隠れられるといいのですが。
流石にすぐに確定して死ぬのは哀しいですよ。

魔物として動いたら、過去シーンとか投げたい。
…何か長くなったけど。

望み:強い力
代償:成長

二十代前半の男の成長止めるってあんまりきつくなさそうだけども。
まだ身長とか伸びるし、鍛えても筋力も上がらないって事で一つ!

(-12) 2013/06/13(Thu) 22時頃

【人】 記者 イアン

― 村の入り口→廃屋 ―

[不安に駆られ、ポンチョを掴むとそれを被り、再び雨の中に飛び出した。
目指すのは、村の入り口。
既に魔物は倒されていた。]

…っ、ヴェラさん!
大丈夫か?

[村に向かうヴェラとソフィアの姿を見つけたのは、丁度その頃。
ヴェラが動けるようであれば、それに手を貸しながら廃屋へと案内する。]

―取り敢えず、こっちに。

(42) 2013/06/13(Thu) 22時半頃

【独】 記者 イアン

/*
村の外に飛び出しかけていたです。
取り敢えず、ご案内。

(-13) 2013/06/13(Thu) 22時半頃

【人】 記者 イアン

[ヴェラを連れてきたのは、街中にいそうな少女。
廃屋へと案内する道中、彼女に話しかける。]

…あんたも魔法使い、だよな。
俺はイアン。
何があったのか聞いてもいい?

[彼女もその場に居合わせたのだろうと思ったからの質問。
ソフィアから何か聞かれれば、自分の知っている範囲で答えるだろう。
廃屋に着けば、彼女たちを中に連れて。]

取り敢えず、二人は休憩しろよ。
ほら、焚き火当たって。

(44) 2013/06/13(Thu) 22時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/06/13(Thu) 22時半頃


【人】 記者 イアン

[幌馬車を倒した三人はまだ外にいるか。
それとも一度廃屋へと集まっているだろうか。
取り敢えず、その場にいた人間に聞いてみる。]

これでもう全員?
魔法使いがこんなに集められるなんて、俺経験ないんだけど。
今回倒す標的は、一体どんな奴なんだ?
…何かヴェスさんから聞いてない?

[ヴェスパタインを含め、集められた魔法使いは8人。
やはり今回の任務には何かあるのではないかと思う。
誰か、ヴェスパタインから何か聞いている人はいないだろうか、と。]

(48) 2013/06/13(Thu) 23時頃

【独】 記者 イアン

/*
…まぁ、自分がその魔物なんですけども。
少し人が来たようでほっとしてます。

(-15) 2013/06/13(Thu) 23時頃

【人】 記者 イアン

― 回想・廃屋 ―

どう致しましてー。

[>>46ツェツィーリヤが布を受け取ると、目を弧の形に細める。
優しい、という言葉には照れ臭そうに笑った。
廃屋から出ればまた濡れてしまうと分かっていても、身体が冷えて風邪を引いてはいけないと思うから。

>>47人型の魔物は、動植物を素地とした魔物よりも手ごわい。
それの来襲についても冷静な彼女には、場慣れした印象を受けた。
やはり経験の差なのだろうか。
自分は何かあればすぐに飛び出してしまう。
―考えるよりも先に、身体が動いてしまう性分なのだ。*]

(51) 2013/06/13(Thu) 23時頃

【独】 記者 イアン

/*
追尾系来たー。
さて、もう一個のどうしよう。
相方さんによると、供物は考えねばならないかなとか。
それとも魔物としての能力は別で良いのかな。

議題:ヤニクさんをどっちが襲ったのか。
ヴェスパタインを襲うのはどちらか。

ヤニクさんの件は、場合によると行って戻らねばならなくなり。
魔物の力で移動したっていうのでも良いけど。

(-16) 2013/06/13(Thu) 23時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/06/13(Thu) 23時半頃


【独】 記者 イアン

/*
どうやらこの中には、村人が1人、魔女が5人、首無騎士が2人いるようだ。

…えっと、イアン一人じゃないですよね?
今いる人は違うのでしょうか?
まさかのヴェラさん?

(-19) 2013/06/14(Fri) 00時頃

【独】 記者 イアン

/*
お、回復。
まだキリング終わってないんですよねー。
誰か廃屋に戻って来てくれるんでしょうか。
何処までやっていいのか。

(-22) 2013/06/14(Fri) 00時頃

【独】 記者 イアン

/*
あ、ヴェスさんいたわ…。
見落としていました。
修正したい。め、メモー!

(-23) 2013/06/14(Fri) 00時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/06/14(Fri) 00時半頃


【人】 記者 イアン

あ、ヴェラさんはこっち使って。

[>>56廃屋に入った際にツェツィーリヤの視線が此方に向けば、目礼し。
彼女がソフィアに布を差し出すのを見れば、焚き火の前に連れて行ったヴェラに自分が使っていた布を渡す。
彼が自分で拭く余裕がないようであれば、手を伸ばして髪を軽く拭いてみる。

>>57自分の問いに対するツェツィーリヤの言葉には]

…ですよね。

[先刻の魔物であれば、それこそ三人もいれば十分だと自分も思う。
自分よりも経験のありそうな彼女でも、ここまでの大人数は初めてなのかと知れば、一層疑問が増した。

彼女が廃屋から出なかった事に関しては、ここまでの道程で疲れているのだろうと思っていたので自分から言う事はない。]

(58) 2013/06/14(Fri) 00時半頃

【独】 記者 イアン

/*
そしてログを伸ばす私…。
相方さん、反応欲しいなー。

(-25) 2013/06/14(Fri) 00時半頃

【独】 記者 イアン

/*
廃屋組は、任務の事を後で知らされる事になるんだろうか…。
ヴェスさんどう捕まえよう。

(-26) 2013/06/14(Fri) 01時頃

【赤】 記者 イアン

あーあ。
折角魔物になったのになぁ。

[コリーン達の一部となった御者の魂。
生贄にされた事が伝われば、少し残念そうな声を。
倒された上に、魔法使いの糧となるとは。

魔物となって間もない上、魔法使い三人を相手にしたのであれば仕方がないか。]

(*1) 2013/06/14(Fri) 01時頃

【人】 記者 イアン

ん、ソフィアな。よろしく。

[>>69勢いよく頭を下げる彼女に目を細めた。
そして懸命に伝えようとする彼女の言葉には、僅かに目を瞬かせた後に整理するように。]

…えっと。
ワンちゃんってのはヴェラさんか。
村に向かって急いでたらあの馬車が来て、轢かれそうになった、と。

[混乱したような言葉から、まだ慣れていないのだろうかと思った。
見上げてくる困り果てた視線には、笑みを浮かべて落ち着かせようと。]

―その時にはヴェラさんは倒れてたのか?
戦っていたわけじゃない?

(77) 2013/06/14(Fri) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[>>71やがて廃屋に着けば、ツェツィーリヤから渡された布を受け取って俯くソフィア。
その様子に、暫くそっとしておいてやった方が良いと判断する。

―こうしてヴェラも無事だったのだ。
その事にそっと胸を撫で下ろす。]

(78) 2013/06/14(Fri) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[>>76彼女の笑顔と落ち着いた態度が、揺れる心を落ち着かせてくれる。
―燃える火を見つめながら小さく頷き。]

…ん、そうですね。

[彼女が扉の方に視線を向ければ、つられるように自分も向ける。
今回の任務の真の目的について、ヴェスパタインから話されている事はまだ知らない。**]

(79) 2013/06/14(Fri) 01時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/06/14(Fri) 01時半頃


【独】 記者 イアン

/*
え、赤のイアンが別人くさい?
…気のせいですよ?(震え)

魔法使いも魔物も自分にとっては同族で。
ヴェラさんとかを普通に仲間だと思ってるけど、アヴァロンは許せない、というスタンスで。
でもヴェラさん相手はやりにくいだろうなー。でもおいしいとか思っt(ry)

ヴェラさんが片腕と言ってくれるの、嬉しいけど申し訳なくなってきた…。すみません、赤なんです。
そして相方さん何処ー。

(-29) 2013/06/14(Fri) 01時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/06/14(Fri) 12時半頃


【人】 記者 イアン

― 廃屋 ―

ん…。

[>>81自分達が呼ばれた理由。心当たりはないが小さく頷く。

>>84三人を案じるツェツィーリヤの言葉は額面通りに受け取る。
―勿論、任務中に仲間が怪我を負うリスクは理解しているつもりだ。
外に出ていた時はヴェラを運ぶ事に意識がいっていたので、あまりよく見てはいなかった。
けれどヴェスパタインと共に戦闘に参加していた三人は、大きな怪我はなかったように思う。
だから特に心配はしていなかった。

その時、ヴェスパタインからの電信が届き。>>80
褐色が驚きで揺れる。]

…は?
ヴェスさん、何言ってんの…。

[けれどランプの能力は彼の声を送るだけのもの。ヴェスパタインへは届かない。]

(91) 2013/06/14(Fri) 12時半頃

【人】 記者 イアン

[>>85やがて、コリーン達が帰って来たか。
伝令を聞いたばかりで硬い表情で彼女達を迎え。]

…おかえり。
聞いた、けど。

……ヴェスさんは来ないわけ?

[―彼と話がしたい。
伝令によるなら、対象にはヴェラも自分も入っているではないか。
彼らと殺し合うような真似はしたくない。
嫌疑がかかっている自分との対話を、彼が望まないとしても…。*]

(92) 2013/06/14(Fri) 13時頃

【人】 記者 イアン

― 回想・村の入り口 ―

>>86地面に膝に手をついたヴェラに手を貸し、自分の肩に彼の左腕を回して体重を負う。
肩越しに聞いた報告には、僅かに目を伏せて。]

ん。…そっか。

[彼の思いは察せるが、敢えて言葉は重ねない。
>>87ソフィアとの話の間に挟んできた言葉には目を瞬かせ。]

…そうなんだ。凄いな。

[自分は回復魔法は不得手だ。相性が悪いのかもしれない。
ヴェラは消耗はあれど深手の気配はしなかった。彼女の魔法で癒して貰ったのか。
―そう考えれば、後ろを歩く彼女にちらりと視線をやって。]

…それじゃ、ソフィアがヴェラさん治してくれた?
ありがとうな。

(94) 2013/06/14(Fri) 13時頃

【人】 記者 イアン

― 回想・廃屋へ ―

[廃屋に着けば、ヴェラ達を焚き火の方に連れて行き、布を受け取った新たに来た二人の様子を見守る事に。
手持無沙汰で、ヴェラの脱ぎ捨てたローブの水分を絞ったか。]

…だよな。
―少し休みなよ。

[ヴェラから返ってきたのはノアに向かう道すがら聞いた事と変わらない。
彼に隠し事はないと信じて頷く。
疲れた様子のヴェラには休息を取らせる方が大事と判断し、声を掛けた。*]

(95) 2013/06/14(Fri) 13時頃

【人】 記者 イアン

[>>93ヤニクの言葉に思わず顔を歪める。
同時に、ヴェスパタインが抱えていた事はこれか、と悟った。]

…始末。
でも、一人でいたら危ないじゃん。

[いくら彼が強いといっても、思わぬ敵襲があったらと。]

(96) 2013/06/14(Fri) 13時半頃

【独】 記者 イアン

/*
@1100
よし。ヤニクさんと会話出来たー。
過去エピ落としたいけど喉足りるかな…。
相方さん、いずこ…。

(-31) 2013/06/14(Fri) 13時半頃

【赤】 記者 イアン

へぇ…、どっから分かったんだろ。
上手くやってたつもりだったんだけどな。

[ヴェスパタインからの伝令。
―つまり、今回の対象は自分、という事になる。
多少派手に動いた記憶はあるけれど、それが見つかる切っ掛けになってしまったか。
敵対する意思はなかったのだが…、自分はまだ死ぬつもりはない。]

…ヴェスさんは厄介だよなぁ…。

[一人、何処かに潜伏する事を選んだ今回の隊長。
戸惑ったふりをしつつ、どうしようか、と思考を巡らせる。]

(*2) 2013/06/14(Fri) 13時半頃

【人】 記者 イアン

…俺達は信用されてないって事。

[>>97ヤニクの言葉に呟くように紡いだ言葉には、空しさが混じる。
何度か任務を一緒にこなしてきたから、少しくらいは信頼されていると思っていた。
握りしめられた彼の血塗れの右手を、痛そうだな、と思って見る。]

(98) 2013/06/14(Fri) 13時半頃

【赤】 記者 イアン

―ヴェスさん。
出来たら、あんたが今回の隊長じゃなければ良かったな。

[最悪、彼を手に掛けなければならないという結論に行きつく。
―それは、焚き火に当たるもう一人の片腕のヴェラもだけれど。]

(*3) 2013/06/14(Fri) 14時頃

【独】 記者 イアン

/*
んー。
補完ありにして、ヴェスさんの方に行こうかな。

ついでに魔物CO出来ればいい。
相方さんは勝手に動いてごめんなさいですよ。
一応、赤でお伺いだけ立てておこうか。

(-32) 2013/06/14(Fri) 14時半頃

【人】 記者 イアン

[それから議論は続いたか。
けれど、沈黙が出来た瞬間。]

…手がかりもないんだろ。
そんな状況でどうしろっていうんだよ。
無差別に殺せって言うのか?

[握りしめた拳。
枯茶色のポンチョを掴み、廃屋の出口へ。]

―俺、ヴェスさんと話してくる!

[誰かが声を掛けただろうか。
けれど言っても聞かない性分だ。
―ポンチョを羽織れば、そのまま雨の中に飛び出していく。**]

(100) 2013/06/14(Fri) 14時半頃

【赤】 記者 イアン

/*
中身発言にて失礼致します。
赤ログは見えていらっしゃいますか?

出来ればそろそろヴェスさんをキリングしに行こうと思うのですが。
自分はこうしたいと言う要望などありましたら、意思表示して頂けると嬉しいです。
こちらとしては、23時くらいまでなら何とか…。
遅くなってしまい、申し訳ありません。

(*4) 2013/06/14(Fri) 14時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/06/14(Fri) 14時半頃


【独】 記者 イアン

/*
自分がひどいタイミングで中身発言出したのに、突っ伏した。

うあああ、ごめんなさい。

(-33) 2013/06/14(Fri) 14時半頃

【赤】 記者 イアン

…?
何、これ。

[聞こえてきたのは、自分のものとは違う男の声。
その声は…殺せと言った。]

…そうだな。殺さなきゃ。

[この村から逃げられないのならば、仲間に追われるくらいなら、いっそ一思いに。]

(*11) 2013/06/14(Fri) 14時半頃

【赤】 記者 イアン

/*
すみません、もう少し待っておけば…!
了解致しました。

(*12) 2013/06/14(Fri) 14時半頃

【赤】 記者 イアン

[雨の中、自分を追う者はいただろうか。
水飛沫が上がるのも気にせずに駆ける。

ヴェスパタインの居場所は聞いていない。
けれど魔物の嗅覚をもってすれば、‘標的’の居場所は特定出来るだろう。
―雨の中ゆえ、少し時間はかかるかもしれないが。**]

(*14) 2013/06/14(Fri) 15時頃

【独】 記者 イアン

/*
まだ全容を決めていないのですけど。
そろそろ動かないと辛いな。
ヴェスさんを生贄にしていいのかなー。
生贄魔法で結界張るのは蛇足?

>>106 女性陣を差し置いて嫁ですか?(首こてん)
うん、赤でごめんなさい。

(-36) 2013/06/14(Fri) 22時半頃

【人】 記者 イアン

― 雨の中 ―

[廃屋を出る時に、背中に掛けられた声>>104>>110には答えない。
ヴェスパタインが身を寄せそうな場所を探してひたすらに走る。

そんな中で脳裏を過ったのは、自分の右腕に宿る唯一の家族の事。]

(119) 2013/06/14(Fri) 22時半頃

【人】 記者 イアン

― 回想・只一人の家族 ―

[十の時に両親を病で亡くした俺と弟は、孤児院で育った。
六つ年の離れた大人しい性格の弟は、もうある程度の年になっていた俺と違って引き取り手がついて。
弟は自分も一緒にと言ったけど、流石に二人を育てる余裕は向こうにはなく。

泣きじゃくる弟に、俺は兄弟の証としてペンダントを渡した。
両親と自分達の写真がロケットに入ったものだ。

これを大切に持っていれば、俺とお前は繋がっているから。
新しい両親のもとで、幸せになってくれ、と。

そう諭して見送った。]

(121) 2013/06/14(Fri) 22時半頃

【人】 記者 イアン

[弟からはまめに手紙が届いた。
彼の新しい両親からも。
まだ小さかったからか、上手く馴染めているようで本当に安心した。

一方、成長して孤児院から出た俺は、魔法の才を見いだされて『アヴァロン』に所属する事となった。
任務とはいえ、人を‘殺す’魔法使いとなったと告白した俺を、弟は受け入れてくれた。
魔法使いとなった時点で孤児院とは絶縁状態だったので、弟の存在は俺の心の拠り所となっていた。]

(122) 2013/06/14(Fri) 22時半頃

【人】 記者 イアン

[けれど、その‘拠り所’は二年前に崩れた。

弟の家族が事故で死に。

それを受け入れられなかった弟が魔物となったのだ。


そして
  自分は、魔物になった弟を

    糧に した。*]

(124) 2013/06/14(Fri) 22時半頃

【赤】 記者 イアン

同じ穴の狢…。

[呆れたように返された言葉をおうむ返しに繰り返し、暫く沈黙する。
理解出来なかったわけではない。
魔物の声は時折自分の耳に届いていたから。
けれど、こんな風に意味を成す言葉を交わす事が出来たのは初めてだった。
自分も、まさかもう一人魔物が紛れていたとは思っていなかった為に。]

…じゃあ、あんたも追いかけられる側か。
ホレーショーさんで合ってる?

[この声はヴェラではない。
ヴェスパタインでも、ヤニクでもなければ。
残るのはまだ言葉をあまり交わしていないホレーショーだけ。]

(*16) 2013/06/14(Fri) 22時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/06/14(Fri) 22時半頃


【赤】 記者 イアン

―ソフィア?
癒す力を持ってるのは厄介だから、早めに潰しておいた方が良いと思うけど。

[耳に入ってきた言葉に何の気なしに割り込ませたのは、ヴェラの事で彼女に向けた感謝の感情を忘れたかのようなもの。
味方に回る分にはいいが、敵に回るのならば厄介だと。]

(*17) 2013/06/14(Fri) 23時頃

【独】 記者 イアン

/*
白が勿体ないので、赤に回想を落としてもいいかな?
白だけでも意味が通じるようには出来る…筈。

ホレーショーさんみたいにもっと匂わせる事が出来たら良いんですけど。
断片的だけど、がりがり書いてます。すみません。

(-38) 2013/06/14(Fri) 23時頃

【赤】 記者 イアン

― 回想・弟を糧にした日 ―

[2年前。
仲のよさそうな家族が何組も殺されるという猟奇事件があった。
それはどう見ても人の仕業ではなく、人型の魔物の仕業だという。
対処の為に、俺とヴェスパタインは派遣された。

初めて見たその時にはそれが弟だとは分からなかった。
分かりたくなかったのかもしれない。

弟が、魔物になってしまったなんて―…。]

(*19) 2013/06/14(Fri) 23時頃

【赤】 記者 イアン

[弟は、孤児院にいた時によく読んでやった童話の動物が融合したキメラの姿をしていた。

   とうさん
 かあさん
  どこにいるの?

 …どこにもいない。

 僕の家族を返して!!

暴走して襲い掛かって来た‘魔物’をヴェスパタインと二人で対処した。
けれど戦っている内に分かった。
―これは俺の弟だと。

瀕死の状態となって人間に戻った弟を、ヴェスパタインは俺の糧にしろと言った。
普段から、率先して人型の魔物を生贄にしようとしない俺に譲ったのだと思う。

けれど。
生贄にするには、あまりに残酷な相手だった。]

(*20) 2013/06/14(Fri) 23時頃

【赤】 記者 イアン

[弟に向かって右手をかざす。
躊躇している俺に、ヴェスパタインが声を掛けてきた。

「―イアン。分かっているとは思うが、魔物の救済は重罪だぞ。」

びくり、と肩が揺れる。
頭をよぎった事を見透かされたような気がした。

「早くしろ。息絶えてしまう前に、お前の糧に。」

俺は目を固く閉じて、弟を生贄にした。
目を閉じる寸前、あいつは微かに笑っていた。
にいさん、と唇が動いた気が、した。

―その顔は、今も目に焼き付いて離れない。]

(*21) 2013/06/14(Fri) 23時頃

【赤】 記者 イアン

[頭では理解している。
魔物は死ななければ、絶える事のない渇きに襲われ続ける。
自分達に狩られる事が、彼にとっての‘救済’だったのだと。

それでも、弟を自分の糧にした事を正当化する事は出来なかった。

何故、弟を生贄にしなければならなかった。

何故、魔物だった人間を救済してはならない。

アヴァロンの掟を憎んだ。*]

(*22) 2013/06/14(Fri) 23時頃

【独】 記者 イアン

/*
長いよ!

(-39) 2013/06/14(Fri) 23時頃

【赤】 記者 イアン

― そして、魔性に ―

[アヴァロンの為に働く事に迷いを抱えたまま、一人で臨んだ任務に苦戦し。
普段は後れを取らない魔物に覆い被さられ。
無茶な戦い方をした所為で魔力の尽きた俺の前に‘それ’は現れた。

宙に浮かぶ白く輝く杯。

―頭に直接届く言葉。

『代償を捧げよ。さらば汝の望みを叶えてやろう。』


俺が望み、捧げたものは。]

(*23) 2013/06/14(Fri) 23時頃

【赤】 記者 イアン

[望んだものは、あんな不条理な掟をねじ伏せる事の出来る強い力。

捧げたものは、この身の成長。]

(*24) 2013/06/14(Fri) 23時頃

【赤】 記者 イアン

[気が付いた時には、狩る対象の魔物を自分の中に取り込んでいた。

生贄にするのとはまた違う、自分の身体と融合させるような感覚。


俺は、針のような毛と固い甲羅のような装甲を纏った魔物になっていた。*]

(*25) 2013/06/14(Fri) 23時頃

【独】 記者 イアン

/*
おしまい!

赤喉あり過ぎてこっちに持ってきたいです。

(-40) 2013/06/14(Fri) 23時頃

【赤】 記者 イアン

でも、今回の任務は俺達を殺す事なんだろ。

[それなら一緒ではないか、と告げる声は、廃屋で聞いたのと変わらぬ響きだっただろう。]

ふーん。そう。
何かあったら言ってよ。
取り敢えず俺、ヴェスさんのところに行ってくるんで。

[彼の事をまだよく知らない故、突き放した口調は彼の地なのだろうと。
返す言葉は仲間に対するものと変わらない。]

(*26) 2013/06/14(Fri) 23時半頃

【人】 記者 イアン

― 崩れかけた小屋 ―

[先刻まで自分がいた廃屋からは距離を置いた、崩れかけた小屋の中にヴェスパタインの姿はあった。

断りを入れず、不用心に扉を開けた瞬間に鎌で切り付けられたが、咄嗟に身体を捩った事で大きな傷になる事は無かった。

愛用の鎌を油断なく構えるヴェスパタインに両手を上げてみせ、自分に害意はない事を示す。]

―あんたと話がしたいんだ。

「…一体何だ?」

[取られた距離は、胸を鈍く痛ませる。
ぶつけたのは、率直な疑問。]

―なぁ。
あんたも、俺達の中に魔物がいるって信じてるのか。
信じて俺達を集めたのか。

(133) 2013/06/14(Fri) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[ヴェスパタインはこちらから目を離さず、まっすぐに見つめてきた。
それは油断できない敵に対してか、それとも多少なりと信を置く仲間に対するものなのかは分からないけれど。]

「アヴァロンの情報網を甘く見るな。―だが、お前がそうでなければ良いとは思っている。」

……。
これが、俺達に課せられた『任務』なんだな。
区別もつかないのに、無差別に殺し合えっていうわけ。

[次の言葉にヴェスパタインから返る言葉はない。
自分はそれを是と受け取った。


―そして]

(134) 2013/06/14(Fri) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[床を突き破って伸びた蔦が、銀糸の髪の男に襲いかかる。
それは控えさせていた魔物のもの。
数本は鎌で切られたが、残る蔦が毒を吐き、一瞬動きを止めたヴェスパタインの身体にきつく絡まって拘束した。

動きを封じられた手練れの男の懐に飛び込み、腹に右腕を貫通させる。
肉が裂かれ、骨が軋む音。
ヴェスパタインの白い顔が苦痛に歪んだ。
―彼の身体に生えたイアンの右腕は、針のような毛で覆われていた。]

あんたは『任務だから』、魔物を排除しようと俺達を集めたんだろ。
俺やヴェラさんの事も信用ならないって思ったから此処に身を寄せた。
その判断は半分正解で、半分ハズレだ。

[その声はいつものような口調でありながら、氷のように冷たい。
そして緩く首を傾げながら問いかける。]

―なぁ、覚えてる?
あんたと二人で向かった任務だ。
二年前のあの魔物…俺の弟だったんだよ。

(136) 2013/06/14(Fri) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[ヴェスパタインの僅かに瞠られた目を見て薄く笑う。]

俺、ちゃんと生贄にしただろう?
だってそれが俺達の『任務』だったから。

でもさ、あの時俺は
  あいつを救済してやりたかったんだ。

だってあいつは俺のたった一人の家族だったから。

[擦り切れた男の心は、空虚。
浮かべた笑顔も空しく。]

―俺はあの時、アヴァロンの掟を憎んだよ。

[そして憎しみに囚われ、任務中に死にかけて…魔物へと変貌を遂げた。]

(137) 2013/06/14(Fri) 23時半頃

【人】 記者 イアン

俺はあんたみたいに強くなりたかった。
そうしたら弟も、生贄にした事を赦してくれるって。
結局、俺は魔物になったけど…あんた達の事は仲間だと思ってた。
任務もちゃんとこなしてきただろ?

―でも、共存できないなら仕方ない。

[腹に埋まっている弟の魂の宿る右腕を、抉るように動かす。
内臓が傷つけられたか、ヴェスパタインの口から血が零れた。
腕を引き抜けば、彼の身体は魔物の蔦に絡め取られたまま、荒い息をつく。
くぐもった声は漏れたけれど、悲鳴は上げなかった。

その姿を見る目に温度は宿っていない。]

(138) 2013/06/14(Fri) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[その刹那、ヴェスパタインが咆哮めいた声をあげて自分を戒める蔦を引き千切る。
足元に転がった鎌を手にし、深手を負った男は血を滴らせながらイアンを睨んだ。]

「…せめて、お前は俺が…してやる。」

―へぇ、腹を開いたのにそんなに動けるんだ。

[男は腹を、そこに収まった内臓の多くを損傷している。
それでも動けるのは、『アヴァロン』に忠実な男の最期の矜持か。
イアンが呼び出したのは愛用のフォシャール。
魔物と化した腕は、鎌には間合いで劣る。

いずれ発覚されることは分かっていても、なるべく秘密裏に事を収めてしまいたかったから全身を変化させはしなかった。

まるで図ったようなタイミングで自分の愛用する武器を構えた両者は相手に襲い掛かった。]

(140) 2013/06/15(Sat) 00時頃

【人】 記者 イアン

[―ヴェスパタインの鎌はイアンの左肩を裂き、イアンの振るった長刀はヴェスパタインの胸を切り裂いた。]

ヴェスさん。

―ごめんな。

[胸から血飛沫を上げてあちこちが破れた床に崩れ落ちるヴェスパタインの身体を、痛む肩を押さえながら見下ろす。

これだけで済んだのは、ヴェスパタインが負傷していたからか。
それとも。
瀕死のヴェスパタインから、答えは聞けそうにない。]

(151) 2013/06/15(Sat) 00時頃

【人】 記者 イアン

―あんたの魂、俺にちょうだい。

[しゃがみ込み、瀕死のヴェスパタインに向かって自分の右手をかざす。
意識が朦朧としている銀糸の男に拒絶する力は残されていない。]

(156) 2013/06/15(Sat) 00時頃

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