303 突然キャラソンを歌い出す村4
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/* キラ♡ たべて♡
[うちわを振っている]
(-223) 2020/01/13(Mon) 15時半頃
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[翻る黒刃>>189。 燃えるエーテルの気配に気付けば、朦朧としたままに地を蹴った。
虹の天使に向かう刃。 彼と刃の間に、この身を滑り込ませる。 炎に焼かれようと構わない、といった様子で立ち向かうのは、深層意識に宿る警護兵の本能だったかもしれない*]
(190) 2020/01/13(Mon) 16時半頃
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/* ハーメルンモブは動かないと混ざれないので許してくれ……!!
(-234) 2020/01/13(Mon) 16時半頃
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/* Hello!Mr.Tomorrowめっちゃ好きなフレーズだな
(-240) 2020/01/13(Mon) 17時頃
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/* この曲めちゃくちゃにめちゃくちゃ好きなんだけどなんで音源ないの
(-241) 2020/01/13(Mon) 17時頃
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/* 何にも考えず剣を受けに行ったから受けたあとのこと考えてない
(-243) 2020/01/13(Mon) 17時頃
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/* ゆるく戻ってきたけど冷静になったらこっからどうしたらいいのかわからなくなってきた
(-253) 2020/01/13(Mon) 18時半頃
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/* いや最初からわからないですね 想像以上にいきあたりばったり!!!
(-254) 2020/01/13(Mon) 18時半頃
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[エーテル体を、魔の黒炎が裂いた>>212。 腹部に呑み込まれた刀身は、じくりと傷口を蝕んで消える。]
ぁ"――……?
[喉の潰れるような音。疑問のかたちに音尾があがる。 どうして。何が起きてる?]
(216) 2020/01/13(Mon) 19時半頃
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[エーテル体は、つまるところ精神体だ。 意識を失い、暗示の権能で動いていた木偶人形は、精神を斬られるという荒療治で偶然にも叩き起こされる。 虚ろだった視線が僅かに光を取り戻してぶれた。
が、暗示が解かれたわけでもない上に、傷口から闇に侵食されエーテルをほろほろと零し続けるせいで、刹那戻ってきた意識も虚ろ。 奇しくも、天使の身体を守り、堕天使の一撃を受けた状況。 腹を押さえ数歩後ずさるも、つくべき相手は見誤ったまま。]
(217) 2020/01/13(Mon) 19時半頃
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(候補、生……?)
[そこに、命より優先するべきフレーズが耳を打つ。 ふいに、先程目のあった、さめた薄青>>140が思考を掠めた。 あの瞬間は、痛みが勝ってまともに見ることなど叶わなかったが。 思い返せばあのいろは、穏やかに微笑む、周りから愛される、心やさしい少女と、おなじいろ。]
(218) 2020/01/13(Mon) 19時半頃
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ッ……!
[激情。 精神を喰らうための歌声>>209>>210が聞こえても、腹の傷を自らの手で抉り無理矢理意識をとどめた。 自身に直接向けられた歌でないからか、はじめに聞いたときほど身体を"持っていかれる"感覚はない。 堕天使を喰らおうとする友の後ろから、怒りと審尋を込めた視線を向ける*]
(219) 2020/01/13(Mon) 19時半頃
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……最悪な寝起きだよ。
[>>222絞り出した声は低かった。 改めて見た瞳は、氷のように冷たい。 ああ、候補生の瞳はこれから来る春を思わせるのに、この友のいろは、極寒の氷原だ。 感情の乗らない顔が、刺さった。 まるで知らない男があいつの下手な真似をしているみたいで、癇に障る。]
ヨーランダに何かしたのか。
[問う。それだけで答えが返るとは思わない。]
(227) 2020/01/13(Mon) 20時頃
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・・・・・ ――答えろ、キランディ。
[普段けして呼ぶことのない名を添えれば、反応はどうか*]
(230) 2020/01/13(Mon) 20時頃
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/* あ……占い そんなのもありましたね まあキラに向けない以上パスですかね……
(-262) 2020/01/13(Mon) 20時半頃
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/* 今日10人から▲▼村で明日8人で キラキリノどっちがラスボスなるんかな〜〜とおもいつつ どっちか落ちて▲村で6人? もう一回くらい村吊られませんかね?? 6対1はつらくないですかね? どうですか狼さん (死にたい)
(-267) 2020/01/13(Mon) 20時半頃
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/* いや知ってるんだ昨日が唯一死ぬチャンスだった! でも諦めたらそこで試合終了だ……!
(-268) 2020/01/13(Mon) 20時半頃
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/* 謎のサービスタイムがはじまった!!!?
(-269) 2020/01/13(Mon) 20時半頃
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どうだろうも何も。 あの歌の力ひとつトバしてくれるだけで、喋る以上の元気も出るんだけど?
[>>231それは叶わぬ願いだろうということくらいはわかる。 そうするつもりがあるなら、堕天使に相対するに当たって、こちらを足止めする必要はないはずだ。 悪魔も堕天使もいちいち癇に障る。行動のひとつひとつが嫌いだ。 その堕天使を深淵に落とすのを、オレはきっと止めなかった。]
電話ね。
[一笑に付す。 それでそんな変化が起きるなら、剣はいらない。]
(235) 2020/01/13(Mon) 21時頃
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[が、"名前"を呼んだ瞬間、変化があった>>232。 薄青が赤みを帯びる。見慣れた藤色が瞳に灯った。
僅かに安堵する。そこにいるのは、天使の姿に見えた。 首に触れ、腹を見。そうしている友に、改めて質問を重ねようとしたところで。]
な……、え。
[天使は唐突に手を食った>>233。 喉奥を圧迫して、嘔吐きだす。 先程の様子が思い起こされ――そして、"中にいる何か"を吐こうとしているのかと予想する。]
(236) 2020/01/13(Mon) 21時頃
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……それ、吐かないと話せないヤツ?
[しかし、一向に生理的な分泌物以外が出てくる様子はない。 繰り返し喉を虐めるのを見下ろしながら、静かに聞いた。 案外、友人が目の前で嘔吐しようとしているのは見ていてつらい。 "キランディの中には何かがある"それだけでも、情報としては大きい*]
(237) 2020/01/13(Mon) 21時頃
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……はぁ。
[結局答えないのかよ、というのは飲み込んだ。 吐かなければ話せないのか、と聞いて、答えが返らないなら、肯定と受け止めるだけだ。
しかし哀しいかな、今こうしてキラの方を見、言葉交わす程度で精一杯なのだが、どう運べというのか。 意識を落とされた堕天。悪魔と対峙するのに力を借りた恩はあるので、意識のない間くらい、運ぶのはやぶさかでなく、曖昧に返事はした。]
(239) 2020/01/13(Mon) 21時半頃
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[朋友は、疲れたように笑っていた>>240。 こんなにも知った顔なのに、やはりどこか遠い存在になってしまったような気がする。 謝っといてくれ? 戻せそうにない? 昏睡させておいてなかなか身勝手な言い分に、どう言葉を返してやるか探しているうち。]
ッ、おい!
[去りゆく背に声を上げても、歌の力は解けない。 イースターを持っていくのも、止められなかった。]
(241) 2020/01/13(Mon) 22時頃
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ああ、クソ、
[背中が離れていく。 傷を抉りエーテルを垂れ流しでようやく立っているようじゃ、追うにも追えない。 暗示ではなく、精神消耗のしすぎで倒れそうだ。
重い足をどうにか、数歩。 キラ自身の頼みだからか、何とか動いてくれた。]
(242) 2020/01/13(Mon) 22時頃
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重、
[意識のない男>>215の身体を抱きかかえ、無理矢理翼を開く。 まったく、どこへ運べというのか。 聖愛のマンションに戻ることも考えたが、流石にヨーランダに手を出しかけた堕天使を匿うのに場所を借りるのは憚られた。 結局、ふらりふらりと夜の街を飛び、途中で力尽きる。
家出天使はこうして生まれた*]
(243) 2020/01/13(Mon) 22時頃
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/* さーて本格的ノープランタイムだ (一応ここまでは「賢者のお仕事をする」「ヨーランダに諸々説明する」「シシャが村なので共闘する」「キラが赤なので対立&対話する」という目標が……あった……)
オッス! オラジェルマン! そろそろ後進に席を譲りてぇぞ〜!
(-274) 2020/01/13(Mon) 22時頃
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/* ワインもらえたらたぶんぜんぶゆるす
(-280) 2020/01/13(Mon) 23時半頃
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――夜明け前――
[堕天使を抱えて夜の街に飛び立つ。 しばらくして、身体が軽くなる感覚があった。 暗示の権能の影響が消えたらしい。 とはいえそれで腹の傷が治るわけでもなく、じくじくと痛むのを耐えながら飛んでいた。
せめて、せめて回復に向いた場所まで。 無意識的に自然物を求めながら彷徨うも、今や人の暮らしの中にはコンクリートの建物ばかり。 吸い寄せられるように辿り着いたのは、天獄学園の中庭に併設された、小さな植物園。 生物の授業で使われる他、昼休みのお弁当スポットにも人気の場所だ。]
(254) 2020/01/14(Tue) 00時頃
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[そうとは知らないまま、薄れかけた意識でふらり、ふらり、落ちていく。 植物園隅の一区画で、崩折れるように力尽きた。 倒れるように眠っている、来園者。 加えて花のない区画にも関わらず、花の香りがすることに気づく生徒はいるだろうか**]
(255) 2020/01/14(Tue) 00時頃
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[朝が来る頃には、差し込む陽光と草木のエネルギーを受け取り、エーテル体が微かに光を纏っている。 しかし、植物園という明るい場所柄、その光は漂う花の香りより目立ちにくい**]
(257) 2020/01/14(Tue) 00時頃
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