140 【飛歓】星屑祭の街【RP】
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―― 昨日・「星屑のきらめき」前にて ―― [一番星が遠くの空に輝きだす頃、街のランタンに火が灯る。気付けば随分長い時間を過ごしていたようだ。店の主人である老人に軽く挨拶をして]
キャサリン、身体は大丈夫かい?
[こんなに連れまわして大丈夫だろうか、と心配になってそう問えば彼女はどうこたえるだろうか。 まだ大丈夫と言うのならもう少し歩いて。 もし帰るというのなら送っていくつもりだ]
(0) 2013/08/30(Fri) 01時頃
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/* シスメwwwwwwwwwwwwwwwwwww >キャサリンと踊り狂ったおぼろげな記憶がある。 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-0) 2013/08/30(Fri) 01時半頃
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―― キャサリンと移動する前 ―― [突然横から声をかけられ、何事だと振り向けば、そこには夕べ宿でも出会ったポニーと、ゲオルクがいて]
ああ、やあ。 ポ……いや、もう違うか。
改めまして、僕はルーカス・ポドルスキだよ。 こちらは、キャサリン・エルフィーダさん。
[果たしてポニーテールの彼女は、男の砕けた様子に気付くだろうか]
(11) 2013/08/30(Fri) 03時半頃
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[少女に違う人みたいと言われれば、チラ、とキャサリンに目をやって視線があえば困ったように笑うだろう]
違う人、か。 ふふ、そうかもね。
[こっちの方が好きだなと言われれば、えっ!と驚いて頬を染め]
あ、あ。 ありがとう、キャロライナ。
[と、照れつつも礼を述べるだろう**]
(13) 2013/08/30(Fri) 04時頃
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[何か買ったの?と問われれば]
あ、うん。髪飾りをね。
[じいちゃんの、と言われて、そう言えば昨夜店にいくとか何とか言ってたなあと思い出して。それよりも男はずっと気になっていたことを聞いてみようと思い]
キャロライナとジョージって、姉弟なのかな?
[仲良いね。と笑いかければ]
(15) 2013/08/30(Fri) 04時半頃
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―― 髪飾りを買い、キャロライナ達に会う前 ―― [付けてくれますか?と、彼女が革袋からネックレスを出すのが見えて]
(買ってよかったな…) うん、もちろん。
[いいよ、と手を差し出せば、シャランと青い水晶が光る。綺麗だなあと眺めていたら、キャサリンがくるりと後ろを向いて、 その美しい髪をたくしあげて見せた]
(わ…!わわ…!)
[目の前に現れる彼女の白いうなじ。華奢な肩からすらっと伸びて美しい曲線を描くそれに、男は知らず生唾を飲み込んで。ごくり、という音が嫌に頭に響いた]
(いやいやいやいや!ネックレス付けるだけ!ただそれだけ!なんのやらしいこともないから!下心なんてないから!) じゃあ、つ、つけるね?
[ドキドキと高鳴る鼓動を胸に、震える指先でネックレスを付けていく。中々留め具がうまくはまってくれなくて、苦戦しながらもなんとか付け終われば]
(47) 2013/08/30(Fri) 14時半頃
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おわ…
[終わったよ、と言いかけて、このうなじがもう隠れてしまうのかと思うと少し(いやかなり)残念だと思った。
だから、男はその白いうなじにひとつ口付を落として]
……おわったよ。
[自分から仕掛けたくせに、その頬は真っ赤だったろう]
(48) 2013/08/30(Fri) 14時半頃
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―― 店を出る前・キャロライナとジョージに ―― [今の方がいい!と言ってくれたキャロライナに礼を言えば、傍らにいたジョージにもそう言われ>>26]
…ありがとう。
[と、素直に嬉しく思った。少年の眸には、もう昨夜向けられたような疑惑の色はなかったから。 姉弟なのかい?という質問に、楽しそうに笑うキャロライナ>>17とジョージの真剣な様子>>27を見て、ふふふ、と微笑んだ]
そうか、出会ったばかりなのに もうそんなに仲良くなれるなんて、素敵だね。
[それは男の心からの言葉。暗に自分たちへ向けての言葉でもあったかもしれない。 そのまま少女らは老人の店を見ていくようだったので、笑顔で挨拶をして店を後にするだろう*]
(49) 2013/08/30(Fri) 14時半頃
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―― キャサリンを送りながら ―― [けほ、と咳き込む姿>>20をみて(ああやっぱり無理させてしまった)と少し後悔しながら、勿論送らせてほしいと願い出て彼女の隣を歩いた。
昨晩と同じ、けれど少し違うのは、家の前までついて行った事。 繋いだ手を名残惜しげに離せば、二人の間を抜けていく風の温度の差に寂しさを感じた。 明日もまだいるか?という彼女の控えめな問いには>>21]
もちろん!お祭りが終わるまではずっといるよ。 (お祭りが終わった後も、君とは一緒にいたいけど)
[満面の笑みで返して。 するとおずおずと近寄ってきた彼女から頬に口付を落とされた。離れていく彼女の顔を目を見開いたまま見つめれば、彼女もまた顔を赤く染めて恥ずかしげに俯くので]
ああぁ…もう。キャサリン、可愛すぎるよ…!
[心の中で呟くつもりがどうやら口から零れてしまったらしい。が、男にとってそんなことどうでもよかった。 彼女の陶器のような頬に手を添えて、唇に優しく口付ける。 触れるだけの、羽のようなキス]
(51) 2013/08/30(Fri) 14時半頃
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それじゃ、また、明日。
[彼女の予定などあえて無視して約束を取り付ける。都合が合わなければ明日顔を見に来た時に言ってもらえば良い。 それなら少なくとも明日、一度は彼女に逢えるから。
キャサリンが自宅へ入るのを見届けて、男は上機嫌で宿へ戻るだろう*]
(52) 2013/08/30(Fri) 14時半頃
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―― その日の晩 ―― [ルッタラ〜と鼻歌――というよりむしろ高らかに歌っていたと言った方が正しいかもしれない――混じりで宿へと戻る。まさに地に足がついていない状態という言葉がぴったりだろう。 ニコニコ顔で宿の扉を開けた男は、おかえりなさいと声をかけてきた宿の主人に銅貨を渡し、きょとんとする主人をそのままに自室へ戻ったのだった。
―――その晩、変な夢を見た。
昼間キャサリンを介抱してくれたあのフルート吹きの男の前で、彼女と踊っているのだ。 どんなに激しく回っても、汗ひとつかかず、また足に疲れも感じない。 目の前で楽しそうに微笑む彼女を見ていたら、こちらまで嬉しくなって。 現実にこんなに激しい踊りなんかしたら、きっと彼女は倒れてしまうだろうから]
(ああ、幸せだ!)
[男は確かに、幸せの絶頂にいた。 これから起こる悲劇など、全く予感せぬまま―――*]
(54) 2013/08/30(Fri) 15時頃
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―― 翌朝・自室にて ―― [ドンドンドンドン!と激しいノックオンで目を覚ませば、時計は8時をちょっとすぎたくらいを指していた。 なんだろう?と寝惚け眼のまま扉を開ければ、そこにはしかめっ面をした宿の主人が立っていて]
(?またチップかな…)
[ぼんやりそんなことを考えていたら、事実はもっと重たく、厄介だった。 旅芸人の一人が惨殺されたらしい。といっても男はその旅芸人と何の面識もないわけで。 大変ですねぇ…と他人事のように呟けば、至急集会場へ向かうよう言い渡されて]
え!?え、何故です?? 何故僕が?
[慌てて尋ねる男に、主人はむしろこっちがききたい!と食ってかかる。年に一度の稼ぎ時なのに、殺人者を泊めたかもしれないなどと変な噂が立っちまったらどうしてくれる!と。 主人の言い分も尤もだ。しかし身に覚えもないことで容疑者扱いされてもな…と、ほとほと困り果ててしまった]
…疑いが晴れれば、すぐ釈放されるよね?
[男は誰へともなしに呟いて、今日はタキシードではなく、シャツにベスト、コーデュロイのパンツ姿に着替えて部屋をあとにした]
(55) 2013/08/30(Fri) 15時頃
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―― → 集会場 ―― [集会場に着いてみれば、昨日祭りで見かけた顔もチラホラ見えて、どうやらこの祭り目当てに訪れた観光客、最近越して来たものを中心に集められているらしいことを知る。 眼前の長テーブルには皺と髭に埋もれた老人たちが、厳めしい顔つきで着座しており。 やがてその重い口を開いて伝えられた内容は、耳を疑うものだった]
首無し、騎士…
[小さい頃ばあちゃんに聞かされたおとぎ話の住人ではないか?そんなものが、なぜ? というより、ただの痴情のもつれとか、金銭のトラブルとか、私怨の類の殺人ではないのか? 男の頭は全く理解に追いついていなかった。
そして話がその退治法に移ると、会場のどこからかイスを蹴り倒す音がして>>4、何者かが抗議しているようだった]
(そりゃそうだ…むちゃくちゃだもの…)
[周囲の人々の空気も、段々と不安と恐怖、そして何にぶつければよいのか分からない怒りと憎悪に包まれつつあった]
(…キャサリン!)
[彼女もここへ来ているのだろうか?そう思ったら居てもたってもいられず、集会場内を探して回るだろう]
(56) 2013/08/30(Fri) 15時頃
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