人狼議事


251 【誰歓RP】鬼渡し

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視点:


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2016/07/21(Thu) 00時頃


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2016/07/21(Thu) 00時半頃


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2016/07/21(Thu) 00時半頃


【独】 看板娘 櫻子

/*
櫻子を吊ってしまうと死んでしまう\(^o^)/
当たり前やんw

吊ってしまうと村が終わってしまう、やね。

(-1) 2016/07/21(Thu) 00時半頃

【独】 看板娘 櫻子

/*
心情描写が多くて、赤で書きまくっていたんだよねぇ…。
どうせ赤で発言出来ないなら白で書くか?
いや、恐怖は大事よな…
(唐突にロルの話)

(-4) 2016/07/21(Thu) 00時半頃

【人】 看板娘 櫻子

―社務所―

[辰次が消えて櫻子だけが残された
視界は狭い]

 辰っちゃん?
 辰っちゃん、どこに行ったの?

 ――私を置いて行くの?

[声が響く
しかし、応えはない]

(1) 2016/07/21(Thu) 00時半頃

【人】 看板娘 櫻子

 ひどい、ひどい
 これじゃ

(2) 2016/07/21(Thu) 00時半頃

【人】 看板娘 櫻子

 鬼渡し、出来ないじゃない

(3) 2016/07/21(Thu) 00時半頃

【人】 看板娘 櫻子

[あたりをきょろりと見渡す
視界は狭い
けれど櫻子は知っている]

 実代子は拝殿前
 晶と智花は鎮守の森
 おさかなくんは行方不明

[くすくすくすと唇から声が漏れる]

(4) 2016/07/21(Thu) 00時半頃

【人】 看板娘 櫻子

 どーれーにーしーよーおーかーな

 みょんこ[[who]]にしようか

[くすくすくす
笑いが止まらない]

(5) 2016/07/21(Thu) 00時半頃

【人】 看板娘 櫻子

 そうしよう
 だってみょんちゃん、立派な人間じゃないんでしょう?>>3:81

 だったらそんな体、いらないよね?

[くすくすくすと一頻り笑うと立ち上がる
さあ、鬼渡しの再開だ
実代子は、まだ動いていなければ拝殿近くにいるだろう
櫻子は裾を払って立ち上がる
泥と共に一滴落として、鬼面をしっかりと被り直せば、走り出す
目指すは実代子
邪魔立てするものがあれば、容赦はしない]**

(6) 2016/07/21(Thu) 00時半頃

【独】 看板娘 櫻子

/*
ラ神空気読んでるよね…

(-7) 2016/07/21(Thu) 01時頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2016/07/21(Thu) 01時頃


【独】 看板娘 櫻子

 私はね、ずっと村のために頑張ってきたの

[村長の娘として生まれ、隠村のために頑張ってきた]

 いつか婿を迎えて、子供を作って
 そして隠村で死んでいく

 私はそのために生きてきた

(ああ、それなのにどうして。)

(-13) 2016/07/21(Thu) 02時頃

【独】 看板娘 櫻子

[問うても答えは返らない。
もう、明日香も辰次も、この世界にはいないのだから。]*

(-14) 2016/07/21(Thu) 02時頃

【独】 看板娘 櫻子

/*
ってのを赤に落とそうと思ってたんですわw
残念である…!

(-15) 2016/07/21(Thu) 02時頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2016/07/21(Thu) 11時半頃


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2016/07/21(Thu) 15時頃


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2016/07/21(Thu) 17時頃


【人】 看板娘 櫻子

[立ち上がって向かうのは拝殿の方向
表情を読み取らせぬ鬼面は能面のように、角度によっては笑っているようにも見えるだろう
怪我もなく、半裸でもなく
歩くのにも走るのにも支障はない

櫻子が変わったのはただ顔に鬼面があるだけだ]

(13) 2016/07/21(Thu) 17時半頃

【人】 看板娘 櫻子

[今は走る必要はない
ただ捕まえればいい]

 ――

[どこかで声がする
しかし鬼面は足を止めずに尚も拝殿へ、まさに実代子が向かってくる方向に進んでいく]

(14) 2016/07/21(Thu) 17時半頃

【独】 看板娘 櫻子

 ――いや、捕まえたくない

(-16) 2016/07/21(Thu) 17時半頃

【人】 看板娘 櫻子

[そうして出会う
重い足取りでこちらに向かう実代子に>>12]

 みょーんちゃん

[姿を見つけ、櫻子は声をかけた
先程のやり取りなど何も覚えていないような明るい声で]

 みょんちゃん、遅い
 私、追いかけてくれるの待っていたのに

[実代子をひたと見る顔は鬼面]

(15) 2016/07/21(Thu) 17時半頃

【人】 看板娘 櫻子

 だけど、許してあげる
 今は追いかけられるよりも、

 追いかけたいから

[にたり
言葉に色があれば粘っこい気持ちの悪い色だっただろう
その声は弾んでいる]

 それとも素直に捕まってくれる?

[手を伸ばす
実代子との距離はどこまで近付いているだろうか
右手を宙に彷徨わせ、実代子に触れようと更に歩を進めた]

(16) 2016/07/21(Thu) 17時半頃

【人】 看板娘 櫻子


 ――

[また、どこからか声がした]**

(17) 2016/07/21(Thu) 17時半頃

【独】 看板娘 櫻子

 ――駄目、逃げて

[櫻子の内なる声が囁く
こんな悲しい想いをさせたくない]

 ――逃げて

[私に捕まえさせないで]

(-17) 2016/07/21(Thu) 17時半頃

【独】 看板娘 櫻子

 ――助けて**

(-18) 2016/07/21(Thu) 17時半頃

【人】 看板娘 櫻子

 みょんちゃん、とうしたの?

[不思議そうに問う]

 私を探してくれたのよね?

[鬼面さえなければ、普段と変わらない声
しかし、何かを察したのか、手が触れる直前にその身は離れた>>18]

 ああ、鬼渡しをするからなのね
 そうね、すぐに捕まってしまったら詰まらない

[くすくすくすと笑い声が漏れる]

(22) 2016/07/21(Thu) 19時半頃

【人】 看板娘 櫻子

[櫻子の手から煙草はすでに零れ落ちていた>>19
辰次ももういない
煙草など、必要ないのだ]

 みょんちゃん待って〜

[間延びした声で叫ぶ
実代子を追うそのスピードは、まだ鬼渡しを楽しむ余裕があるのか低速で]

 無駄よ
 どこにも、逃げ場なんてないのだから

[くすくすくすと異界に笑い声が響く
だから、巻かれても櫻子は気にしない]

(24) 2016/07/21(Thu) 19時半頃

【人】 看板娘 櫻子

だって、呼び出す方法なんて、いくらでもあるわ

(25) 2016/07/21(Thu) 19時半頃

【人】 看板娘 櫻子

 だから、飽きるまで付き合ってあげる

[言うと駆け出す
どの程度離されていただろうか
実代子の姿が小さくなろうとも、小娘とは言え若さで
櫻子は走り出す

道具を使わぬオニの通り過ぎた後には何も残らない]**

(26) 2016/07/21(Thu) 19時半頃

【独】 看板娘 櫻子

/*
と自分を餌に呼び寄せようと考えたけど、それ鬼ごっこじゃないわねw
しかも自害するにも道具ないしw

あと、相変わらず長い
いい加減にしたい

(-22) 2016/07/21(Thu) 19時半頃

【人】 看板娘 櫻子

─拝殿前─

[どうやら実代子は走って逃げる訳ではないらしい
追いついた社務所の前にある灯篭の影]

 みーつけた
 鬼渡しじゃなくて、隠れんぼになったの?

[くすくす笑う]

 ♪どんなに上手に隠れても、可愛いお尻が見えてるよ

(28) 2016/07/21(Thu) 20時半頃

【人】 看板娘 櫻子

[一頻り歌うと、実代子がいる方に顔を向ける]

 ええ、私は櫻子
 みょんちゃんに憧れていた田舎娘

[問いに笑いながら答える]

 捕まった?
 どうかしら?
 気になるなら、私の顔を見てみたら?
 ちゃーんと向き直らないと、何にもわかんないでしょう?

(29) 2016/07/21(Thu) 20時半頃

【人】 看板娘 櫻子

[実代子の言葉>>27にころころ笑い声を返す]

 私のせい?
 違うわ、みょんちゃんのおかげ、よ

 私、今とっても自由なの

[歌い出しそうなくらい弾んだ声]

 みょんちゃんは、都会でこんなに自由だったのかしら?

 ──ああ

(30) 2016/07/21(Thu) 20時半頃

【人】 看板娘 櫻子

 羨ましや──

(31) 2016/07/21(Thu) 20時半頃

【人】 看板娘 櫻子

[突然、低い声で囁くと櫻子が手を伸ばした
その手は灯篭の向こう、実代子の体に

話の途中?
何を言ってるのかしら

今は、何より鬼渡しの途中でしょう?]**

(32) 2016/07/21(Thu) 20時半頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2016/07/21(Thu) 20時半頃


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2016/07/21(Thu) 21時頃


【独】 看板娘 櫻子

/*
ここで事件です

櫻子の中の人、眠い…(そりゃそうだ)

(-24) 2016/07/21(Thu) 21時半頃

【人】 看板娘 櫻子

[ ――パシン
振り払われた手が音を立てる>>34]

 どうして?

[問う声からは色が消え、鬼面で隠した表情を読み取らせない]

 私には出来ないって言うの?

[鬼面が実代子を見る
拾われた木の枝を持って走る後ろ姿が小さくなっていく]

(36) 2016/07/21(Thu) 22時頃

【人】 看板娘 櫻子

 ――証明してあげる

[どこからか声がする]

(37) 2016/07/21(Thu) 22時頃

【独】 看板娘 櫻子

[ みょんちゃんになら、出来るでしょう?
隠村から飛び出したように

その足で、その身一つで、

みょんちゃんなら出来る ]

(-26) 2016/07/21(Thu) 22時頃

【独】 看板娘 櫻子

[逃げて、逃げて、逃げて

捕まえさせないで

お願い、]

(-27) 2016/07/21(Thu) 22時頃

【独】 看板娘 櫻子

[そんな櫻子の想いは、声になることも出来ずに]

(-28) 2016/07/21(Thu) 22時頃

【人】 看板娘 櫻子

 いい子の櫻子なら、気に病んで自死でも選んでいたでしょうね

[他人事のようにくすくす笑いながら追いかける]

 だけど、今、私はとても楽しいの
 今度は私がみょんちゃんを置いて行く番
 順番よ

[鬼渡しの本質
順にオニになっていく
そうして、みーんなオニになればいい]

 だからみょんちゃん、早く

(38) 2016/07/21(Thu) 22時頃

【人】 看板娘 櫻子

 ――捕まって?

[くすくすくすと笑いながら駆ける
舌を噛もうが、息が切れようがどうでも良い
今は、実代子を捕まえる、そのためだけに走る]*

(39) 2016/07/21(Thu) 22時頃

【独】 看板娘 櫻子

 ――逃げて

[鬼面の下、心のうちに櫻子はいたのだろうか
零れる事のない声は、ずっと実代子に語り掛けていた。

(-29) 2016/07/21(Thu) 22時頃

【人】 看板娘 櫻子

[付かず離れず実代子を追う
鬼面で表情を隠さずとも、このウツワが傷付こうがどうでも良いこと]

 帰る?どこへ?

[心の臓が張り裂けようが、砂利を、土を踏んで寝巻から覗く足が傷付こうがどうでも良い事
それよりも]

 ――また、置いていくの?
 ねぇ?

[逃がさぬとばかりに声は追う]

(46) 2016/07/21(Thu) 22時半頃

【人】 看板娘 櫻子

 ――あ。

[転けた。転げた!
その動作の滑稽さにくすくすと笑う
その声が実代子に近付き]

 どこに帰りたいの?
 みょんちゃんを待っていてくれる世界?

 それって、どこ?

[鬼面から口元だけを覗かせる
目の前の実代子に見せつけるように、にたりと三日月の様に口角をあげて笑む]

(48) 2016/07/21(Thu) 23時頃

【人】 看板娘 櫻子

 村?自分から捨てたのに
 誰がみょんちゃんを歓迎してくれるの?

[くすくすくすと笑う
今更帰りたいなんて、ちゃんちゃらおかしい]

 もう辰っちゃんもいないのよ?
 辰っちゃん以外、優しく出迎えてくれる人なんているの?

[思い出せ、思い出せ、思い出せ
この村に帰ってきて感じた居心地の悪さを]

(51) 2016/07/21(Thu) 23時頃

【人】 看板娘 櫻子

 ここなら、もうそんな思いはしなくていいから

[そして、ぽつりと落とす救済
口元に浮かべるのは慈愛の微笑み

さあ、おいで
この世界ならば誰もいないが故に、傷付く事もなかろうて
さあ、おいで
楽にしてやろう

櫻子は実代子に手を伸ばす]

(52) 2016/07/21(Thu) 23時頃

【人】 看板娘 櫻子

[ ――代わりに、孤独を得るがな

くすくすくすと心のうちで笑う

ああ、楽しや]*

(53) 2016/07/21(Thu) 23時頃

【独】 看板娘 櫻子

 ――違う、違うの

[櫻子は懸命に実代子に語り掛ける]

 言ったでしょう?
 みょんちゃんのこと、皆が大切にしているって

 信じて
 みんな、みょんちゃんが好きなの

 だからお願い

(-32) 2016/07/21(Thu) 23時頃

【独】 看板娘 櫻子

 ――逃げて

(-33) 2016/07/21(Thu) 23時頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2016/07/21(Thu) 23時頃


【人】 看板娘 櫻子

 ――捕まえた

[鬼面から覗く口が再び三日月のように歪んだ]

 くすくすくすくすくす

(63) 2016/07/21(Thu) 23時半頃

【人】 看板娘 櫻子

くすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくす

(64) 2016/07/21(Thu) 23時半頃

【人】 看板娘 櫻子

[堪えられない笑みが口から零れる
櫻子の手を取った実代子の手>>58を、ぎゅうううううっと強く強く強く握る]

 なんて愚かな!

[その声は歓喜に溢れていた]

(65) 2016/07/21(Thu) 23時半頃

【人】 看板娘 櫻子

 オニの手を取るなんて、なんて愚かなんだろう

[オニに救いを求めるなんて、なんて悲しいんだろう]

 その手を他の誰かに伸ばしていれば、違った道もあったろうに

[その手は自らの道を切り開く大切な手であったろうに]

 お前は自ら選んだのだ
 修羅の道を

[私とあなたに違いがあるのだろうか
それでも、道は違たれた]

(66) 2016/07/21(Thu) 23時半頃

【人】 看板娘 櫻子

[櫻子の笑い声は異界に響くだろう
その鬼面が剥がれ落ち、櫻子の姿が薄らいでいく]

 お前はまた逃げたのだ

[くすくすくすと声を残して]

 だけどもう逃げられまい
 今度はお前がオニなのだから…

[そして、消えた]*

(67) 2016/07/21(Thu) 23時半頃

【人】 看板娘 櫻子

[その場に残されたのは鬼面、そして実代子と呼ばれた女のみ
鬼面に残されたのは鬼渡しの禁忌>>1:41

一つ、境内の外へは出ぬ事
一つ、他者に大怪我を相手に負わせぬ事
 ただし、転んだ時の擦り傷、掠り傷はその限りではない
一つ、捕まえる際に物は使わぬ事

櫻子の慟哭は実代子には届かない]

(68) 2016/07/21(Thu) 23時半頃

【独】 看板娘 櫻子

 みょんちゃん、ごめんね…

(-38) 2016/07/21(Thu) 23時半頃

【独】 看板娘 櫻子

[鬼を渡してしまった
それで心は自由になった
なのに、何も晴れない]

 ごめんね、ごめんね…

[自由になりたかったはずなのに
それは、誰かを犠牲にして求めるべきものではなかったのだ]

(-39) 2016/07/21(Thu) 23時半頃

【独】 看板娘 櫻子

 辰っちゃん…

[甘えろと、頼れと言ってくれたのに]

 オニを押し付けてしまった
 それも酷いやり方で

[もう実代子は櫻子を許しはしないだろう]

(-40) 2016/07/21(Thu) 23時半頃

【独】 看板娘 櫻子

 私が、この世界に閉じ込められれば良かったのに…

[お願い]

 もう戻れない…

[誰か]

 だから、行くわ

[助けて]

(-41) 2016/07/21(Thu) 23時半頃

【独】 看板娘 櫻子

[けれどもう誰の声は届かない]**

(-42) 2016/07/21(Thu) 23時半頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2016/07/22(Fri) 00時頃


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