174 蝕魔の苑 ―学園編―
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狩人も立ち入らない深い森の奥からやってくる、“人狼”は、ひそかに人間と入れ替わり夜になると人間を襲うという。隣国の出身でありながら戦功名高く、Sirの称号を賜った若き英雄、Cointossと配下の聖貨騎士団は、この魔物の噂を重く見ていた。
恒例になりつつあった臨時徴税を収めた村人たちは、水車小屋で招集の命令を受け、不安を覚えつつも集会所へと集まるのだった……。
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ねぇ、遊んでかない?今夜はあなたが狼よ……
(0) 2014/04/29(Tue) 02時半頃
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【注意!!】
1.
この村はストーリーは二の次!
えろいことしようぜ!!
というコンセプトの元建てられています。
そういった描写が苦手な方は即座に回れ右しましょう。
2.
希望、NG等があればお互いのために、メモにしっかり明記しておきましょう。
3.
この村で行われる行為のすべてはフィクションです。
実際にこの村で行われているような行為を実行すると、法により罰せられます。
また、当村は現実世界での強姦行為を推奨するものではありません。
良識を持って参加、閲覧をお願いいたします。
(#0) 2014/04/29(Tue) 02時半頃
―――――私立グロリアス学園。
静かな住宅街を抜けた先、丘の上に佇む男女共学の私立学園。
裏手には緑豊かな裏山が広がり、学園の眺めを一際素晴らしいものとしている。
その山の中腹には小さな洞穴があり、入口は縄を張った小さな祠に護られている。
―――決して立ち入ってはならない。
―――決して破ってもならない。
そんな古びた立札の注意書きは、いつしか時と共に薄れて、気に留める者もいなくなっていた。
…そして、誰も気に留める者もいないうちに、封印は解かれてしまっていた。
(#1) 2014/04/29(Tue) 02時半頃
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―私立グロリアス学園・保健室―
………ふふ。こうして外に出るのは何時ぶりの事かしら。
[真っ赤な唇をした、豊かな体つきをした女のような”それ”は、目の前にいつしかできていた建物の前で足を止める。それは、見るからに普段、多くの人間が出入りしていることを感じさせるに十分な装いだった]
……ちょうどいいわ。しばらくは、ここで匿わせてもらおうかしら。まだあちこち体が痛むし…それに。
………人の精にもしばらくありついていなかったものね。
[ひたひた、ぴたぴた。ほんの少し何かを引きずるような妙な音をさせながら、その姿は音もなく夜の校舎の中へと消えていった。]
(1) 2014/04/29(Tue) 03時頃
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[その姿は、朝になって登校してきた学園の生徒、教師に少し違和感を感じさせるかもしれない。
けれど、それも僅かばかりのこと。すぐに違和感は消える。 いや、消した。
人の振る舞いや習俗をすぐに呑み込み、彼女はタバサと名乗り、今日も保健室で何気なく、養護教諭として生活を続けている。 ゆっくりと、獲物を巣で待ちながら。学園を自分の色で、淫靡に染め上げるために……]
(2) 2014/04/29(Tue) 03時頃
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/*
アンケート
■1.名前
■2.設定(学園は現代日本のような、どこかです)
■3.受攻、どちらを希望か
■4.やってみたい事、NG
□現在地・ログイン状況
尚この村では、都合の良い媚薬効果のある体液の使用、触手能力による人体改造、また、それをなかったかのようにする復元を推奨します。
同意のうえ、ご都合主義で思い切りやってしまって構いません。
それでは、しばしの時間をお楽しみください。
(#2) 2014/04/29(Tue) 03時頃
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ーー 校門付近 ーー おはよう。
[声を掛けてきた同級生に微笑みかけ、掌を翻す なんてことのないいつもの朝**]
(3) 2014/04/29(Tue) 08時半頃
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―教室―
おはよう。
[鈴の音のような澄んだ声で一言 いつも通り、冷たい仮面で放つだけ]
(4) 2014/04/29(Tue) 12時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 12時頃
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―保健室―
[学園の日常は、今日も何事もなく過ぎている。 普段通りの生活の中で、しかし微かに、気づかないほど微かに、少しずつ蠱惑的な香りが立ち込めていく。 まだ時間はかかるけれど、僅かずつ、学園の中に脳の奥を痺れさせるような甘い香りが立ち込めていくのだ。
それからの事を考えて、女はぺろりと舌を舐めあげ、目を細めた。]
(5) 2014/04/29(Tue) 13時半頃
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『具合の悪い子、体の悩みのある子、誰でも気軽に相談待ってます』
[そんな表記が、保健室の入り口の扉には貼られている**]
(6) 2014/04/29(Tue) 13時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 13時半頃
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― →廊下 ―
[ 移動教室。 腰よりも長い髪を靡かせて ゆるりゆるりと歩いていく。
保健室前。 変わることなく歩き続ける。 ―――カサッ
私を避けた風が鳴らした音。 なんとなく。 …そうなんとなく、気になっただけ。 くるりと方向転換、音の正体>>6へ―― ]
……
[ なぁんだ、自分には無縁じゃない。 溜め息が零して、再び歩み出そうと ]
(7) 2014/04/29(Tue) 15時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 15時半頃
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ー保健室ー
あら?
[いつもは、微かな消毒液とヨードの香りに包まれた場所。休む生徒もいない今は、静かで、外の足音も聞こえる。ふと部屋の外で立ち止まる足音と物陰を感じて、白衣のまま椅子に座っていた女は振り向いた]
…誰か、いるかしら。
[白衣を纏ったまま、カツンと低めのヒールを鳴らして、扉を開けてみる]
(8) 2014/04/29(Tue) 22時頃
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ーー 廊下 ーー [たまたま通りすがった保健室前、密かに男子生徒に人気がある養護教論>>8が扉を開け出てきていた 露骨に彼女の胸元に視線をやる友人の一人を肘で軽くつく。全く、いつもいつも女が欲しいと言ってるがそういうことをするから出来ないんだろう 今だって近くに下級生らしき女生徒>>7がいるというのに
……まあ、そういう奴だからこそ引き立て役になるわけだが。]
おはようございます
[二人に微笑みかけ、柔らかい声色で挨拶。 どういう振る舞いをすれば自分がよく見えるか、全て計算の上だ]
(9) 2014/04/29(Tue) 22時半頃
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ん?
[ふと気付いたのは、扉に貼られた貼り紙>>6二人からそちらに視線を移して読み、ほんの一瞬唇を歪めた 自分には関係のないことだ。体の悩みとやらは勿論学業、交友関係、家庭環境、全てにおいて ただどうせ意味のない授業を受けるより保健室で昼寝するほうが有意義かもしれない、どうせ自分がサボるなんて教師達は思いもしないだろうし その内利用させてもらおう。そう考えつつその場から立ち去ろうと**]
(10) 2014/04/29(Tue) 22時半頃
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―保健室前―
[立ち去ろうと数歩、歩み出したところで開く扉>>8。 白で身を包む養護教諭――と端正な顔立ちの男子生徒>>9。
何処かで見たことがあるような気がするけれど 記憶の引き出しを漁っても見つからなくて。
2人に一礼すると、教室へと向かっただろう。*]
(11) 2014/04/29(Tue) 23時半頃
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……あら、おはよう。
[保健室を出たところで、目に留まったのは2人の男子生徒>>9。一人は特に目を引いた。見栄えの良さゆえだろうか?
…それからもう一人、打って変って大人しそうな女子生徒。>>11]
あら、おはよう。君は……ええと、
[名前を知っていたか考えるけれど、多分まだ知らないはずだ。何しろ、この学舎には生徒をはじめとして、人間が多い。まだその全員の名前を覚えきることはとてもできていなかった。]
おはよう。今日も一日頑張ってちょうだいね。
[ひとまずそんな当たり障りのない挨拶をしてにっこりと笑みを浮かべる。傍目には、普通の善良な教師にしか見えないだろうとは思うが]
(12) 2014/04/30(Wed) 02時頃
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そちらもおはよう。
[おとなしげな女子にも挨拶をして、笑みを浮かべる。今はそれだけでいい。2人が去るなら、無理に引き止めることはせず]
『保健室には用事のないのが一番だけど、何かあったらいつでも顔を見せてちょうだいね?』
[そう一言だけ暗示のように告げて、見送った**]
(13) 2014/04/30(Wed) 02時頃
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――職員室――
[身体を斜めに傾けながら書類にペンを走らせているがその文章も隙間を多く残したまま手は止まった。 いわゆる始末書、というよりは反省文を教師になった今でも書かされるとは思わなかったので表情は苦い色。 昨日うっかりしていた昼寝を校長に見つかってからのこの様である。もう、何度目か数えてはいないが初犯ではないことは確かで。
暫く唸りながら時計を見るとそろそろ生徒たちも集まってくる時間。 書類を机の上に残したまま出席簿を手に、スリッパを鳴らしながら廊下を歩く**]
(14) 2014/04/30(Wed) 02時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/04/30(Wed) 02時頃
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[教科棟の廊下の突き当たり。 ようやく身体を起こした生徒は、撒き散らされたカバンの中身を埃まみれの指で掻き集める。]
……ちくしょう。
[友達なんて居ない。味方は誰一人居ない。 上級生たちのなかでも達の悪い連中に目を付けられてから、ずっとこうだ。 手の甲で口元を拭って、覚束ない足取りで立ち上がる。 授業、もうすぐ始まってしまうけれど出れるような気分じゃなかった。]
(15) 2014/04/30(Wed) 02時半頃
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[保健室の前の貼り紙を、暗い目で見つめる。 ……逃げ込んでも良いのだろうか?優しい言葉で誘うこの場所に。]
(16) 2014/04/30(Wed) 03時頃
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ー屋上ー
……あー、だりィ。
[教室に荷物だけ置いて。大の字に寝そべる。正直授業なんて出る必要性を感じないから、必要数だけ出てサボる有様である。けれども今日に関しては一限から既に出る気を無くしていたのだが。]
(17) 2014/04/30(Wed) 04時半頃
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トレイルです
[養護教論が生徒全員の名前を知る必要もあまり無いだろう、とは思うが タバサ先生だったか、珍しく自分が認められる美人なので覚えられるのも悪くないと思い名乗っておいた そうして、立ち去ろうとし]
……はい
[一度立ち止まって振り返り、教論を見て頷く いかにも優しい保健室の先生な彼女>>12の何気ない一言が>>13何故だか耳に残った]
(18) 2014/04/30(Wed) 05時頃
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[向かうのは誰かが来たのとは>>15反対の方向、彼に気付くことはない**]
(19) 2014/04/30(Wed) 05時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/04/30(Wed) 09時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/04/30(Wed) 10時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/04/30(Wed) 15時頃
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―廊下―
……あら。
[背中に聞こえてきた声>>13に振り返る。 ただの言葉。――なのに耳に残ったものだから。
保健室へ視線を向けると反対側から来たのだろうか、 クラスメイトの姿>>15>>16。
もうすぐ授業が始まるというのに… 腕の赤い時計に目を配ると授業まであと2分。 声をかければいいのに遅れたくないからと知らないフリ。
――酷い奴。]
(20) 2014/04/30(Wed) 15時頃
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[自分の距離からは彼がどんな姿だったか見えることはなくて。 くるりと背を向けると、振り返ることなくスタスタと教室へ。
――嫌な奴。]
(21) 2014/04/30(Wed) 15時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/04/30(Wed) 15時半頃
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[まともな生徒は始業前に教室へ入り、廊下はひどく静まり返っている。 何処か縋るような気持ちで、保健室のドアをノックした。]
……ぁ、その…、気分が悪いんで……休ませてもらっていい、ですか?
(22) 2014/04/30(Wed) 18時半頃
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―廊下―
そう、トレイル君ね。覚えておくわ、ありがと。
[見た目涼やかな彼>>15の名前を繰り返して、努めて笑顔を作って微笑む。この時世でどういう人間が女に好かれるのか、大して知るではないけれど、彼は比較的好かれそうな部類のようだと肌で感じた。覚えておく価値がある。
もう一人、去り行く女生徒の姿>>20も視界に収めて、目を細めた。彼女も、なかなか良さそうだ。]
(23) 2014/04/30(Wed) 21時頃
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――――行っておいで。
[ぼそりと、視界をずらして横の方にいる"何か"に告げる。 その言葉の終わらぬうちに、小さい、少々ぬめった質感の何か、生き物のようなものが廊下を這って、挨拶をかわしすれ違った2人の男女の元へ忍び寄っていく。それは音もなく、するりと2人の足元から這い上り、驚くほどの素早さで2人の衣服の中か、どこかへと姿をくらましていった]
……気づいてはないかしら。
[違和感は感じるかもしれないけれど、おそらく見つかりはしないだろう、とは思う。そうであってくれないと面白くない。今はまだ種の様なものだけれど、これから芽吹くのだ。
宿主を弄び欲しい儘にするものになるのか、宿主の意に沿って動くものになるのか…それはわからないけれど。]
どちらにしても楽しいわよね。
[程ないうちに、彼らの日常を後戻りできないものに変えていく、その第一歩。今からでも違和感は生まれ、彼らを焦らし、苛むかもしれない。考えただけで、胸が躍らないわけがなかった。]
(24) 2014/04/30(Wed) 21時半頃
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―保健室―
……さて、いけない。仕事仕事。お楽しみに耽るのはもう少し先よ。 ……人間の世界はいろいろとしちめんどうよね。
[ふとそんな風に零して溜息をつき、保健室のデスクの前に腰かける。室内は、消毒液のあの香りに交じって、媚香が微かにくゆり続けていた]
……ちょっと、じっと隠れててね。 あら。どうしたの?入ってちょうだい。
[ほどなくドアをノックして掛けられる男子生徒の声>>22に、部屋の隅に小さく声をかけてから返事をした]
(25) 2014/04/30(Wed) 21時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/04/30(Wed) 21時半頃
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ーー 授業中:教室 ーー [運良くなった目立たない席で携帯に保存されたーーある下級生の男子が虐められる様子を撮った写真を眺めて頬を緩める 決して自ら手を出すことなどしない、それでもこれだけ飽きずに楽しめるのだから全くいい玩具を手に入れたものだ
始まりは些細なことだった。ただ彼が廊下で自分にぶつかってきた、それだけ 普段なら心の中口汚く罵り笑顔で許すところだが、その目がどうしてか酷く気にくわなくて いやそんなことは言い掛かりでしかなかったのかもしれない、そうその時自分達は酷く退屈していたから 今度はどうやって遊ぼうか。変わらない日常の楽しみについて考え目を細めていた時]
……?
[保健室の前から教室に向かう時、覚えた理由の分からない違和感>>24それがまた 今は微かなものでしかなく眉を寄せるに留まるのみ]
(26) 2014/04/30(Wed) 21時半頃
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[ーーそれは定期的に訪れ、やがて気にせずにはいられなくなる]
……っ
[元々気にする必要もないとしても、こんなに授業が耳に入らないのは初めてで戸惑うばかり 妙に火照る身体の原因が分からない、これは、何だ?自分は学校で熱をもて余すような浅ましい人間ではない筈なのに]
……ん
なんでもないよ、大丈夫
[心配そうに声を掛けてきた隣の女子に微笑みを向ける 気付かれなければそれでいい、どうか具合が悪いだけだと思っていてくれ]
(27) 2014/04/30(Wed) 21時半頃
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/* 自分だけだと恥ずかしいから先が書けないのでジリヤはよ。
(-0) 2014/04/30(Wed) 22時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/04/30(Wed) 22時半頃
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―少し前―
そう、お前達も…行きたいのね。
[ざわめく気配。誰もいないはずの保健室で、声をかけた。ふつふつと湧き上がる気配。ぞわぞわと、何か蠢く音。 それらの一部がすっと引くように、散らばっていく。
教室へ、屋上へ… 誰も知らない間に、校舎に漂う媚香とともに、少しずつ浸透して、一部の人間達にとりついていく。 あるいは普段の生活の中で、あるいは夢の中で、少しずつ、彼らの生活を蝕んでいくだろう。
遠くないうちに、それは一度に表に出るはずだ。 ……あるいは、すぐにでも?]
(28) 2014/04/30(Wed) 23時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/05/01(Thu) 00時頃
紐 ジェレミーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(紐 ジェレミーは村を出ました)
水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/05/01(Thu) 00時頃
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―授業中・教室―
[今日は何だか変な日だ。 変なのは、いつから? いつもは気にならない保健室が気になって、 どうしてこうも今の時間に集中できないのか――
……それに、身体も変。 心の奥が、身体の奥が、むず痒い。 でも、その原因が、そしてこれが何なのかわからなくて。
『保健室には用事のないのが一番だけど、何かあったらいつでも顔を見せてちょうだいね?』
あの言葉が脳を支配する。 何時もと違う自分が恐ろしくて、恥ずかしくて、 授業終了のチャイムがなったとしても、その場から動けずに居た]
(29) 2014/05/01(Thu) 00時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/01(Thu) 00時半頃
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[いっそ理性を溶かす程であれば不本意ながらトイレで処理することも出来たかもしれない しかしそれに至らないまるで焦らされているかのような疼き故に、そんな惨めなことをこの僕がするわけには、と只唇を噛んで耐えるしかなく 嗚呼、チャイムが鳴っても治まる気配などなくて、元々年齢の割に淡白な自分にこれは明らかな異常だ 上手く仲間達に笑顔を向けているだろうか、何を聞いて何を返しているのか、よく分からない
去り際に養護教論が掛けてくれたあの言葉がまるで今ここで耳元に彼女が囁きかけているように鮮明に浮かぶ、そういえばあの貼り紙には体の悩みを相談しろとーー]
……
[馬鹿な、こんなことをあの美しい女教論に相談など出来るわけがない 第一若さを理由にされ笑い飛ばされるだけ……
そう思っている筈なのに、行かなければいけない気がした]
(30) 2014/05/01(Thu) 00時半頃
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……ご、ごめん、なんだったかな?
うん、今日は体調がちょっと。風邪かもしれないね
[ぼんやりとしすぎてついに返事も出来てなかったらしい、慌てて謝罪し誤魔化しを口にする 心配そうにされたものの話題はすぐ元の流れへ戻っていって息をついた。ーーどこか切なげに
片手を制服越しに腹部へ触れさせさする。……その奥から熱が広がっている、ような]
(31) 2014/05/01(Thu) 01時頃
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[結局周りが気になって仕方なく、適当なことを言い教室を出る 着いてこようとする奴等が今だけは煩わしい、独りになりたかった。振り切った後数分立ち止まって迷った後屋上へと向かった 外の空気を吸えば案外あっさりと治るかもしれない
さて、サボり魔はまだそこにいただろうか**]
(32) 2014/05/01(Thu) 01時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/05/01(Thu) 01時頃
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[血の気の失せた顔のまま、招き入れられる保健室。 薬品の臭いに隠れた甘い香りに、頭がクラクラした。]
……すんません、その……おなか、痛くて……
[内からも外からも両方だ。ちゃんと言われたとおり週刊漫画雑誌と人妻モノのエロ雑誌とを買って持って来たのに、それでも鳩尾あたりを何発か殴られた。 一度とても無様な目に遭ってから、朝食を食べて来るのを辞めたけど、吐くものひとつ無いくせにこみ上げた胃液で喉の奥が辛い。 鷲掴みにされた長い髪も、整えようとはしたけれどまだ乱れているのはわかるだろう。
引っ張られたり、ときには一房ライターで燃やされたりと、良いことひとつ無いから切ってしまいたいのに、遊びでがあるからと切ることも許されない。 学校だって来たくないのに、休むことも出来ない。
そう、逆らえないんだ。誰にも言えない。 逆らえば…あの写真は学校中に貼られ、家にも送りつけられてしまう。あんな姿知られたら…社会的に死ぬ。]
(33) 2014/05/01(Thu) 04時頃
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[保健室の先生は、綺麗で優しくて。 この人なら聞いてくれるだろうかと、唇が震える。
けれど、脳裏を過るのは、あの目だ。 取り巻きたちの後ろで薄笑う、お綺麗なあいつの目。 男女共に憧れの先輩の、表では見せない邪悪な一面。
あいつがいるから、助けすら求められない。 誰かに言ったところで、あいつと自分の言い分のどちらが信用されるかなんて自明だ。
促されるままに学ランを脱いで、白いシャツ一枚の姿に。 ひどく惨めで、何処か恥ずかしくて、せんせいの前に項垂れて座る。]
(34) 2014/05/01(Thu) 04時頃
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……ッ…、…あ?
[>>28チャイムの音も、気にする事無く聞き逃して。突然、何かが入り込む様な感覚。帯びるのは熱っぽさで。けれども其れは一瞬の事で、気の所為だろうと思い込む。其れでも、奥底で感じるむず痒い違和感は掻き消し切れなかったが。]
……体調悪ィ訳じゃねえ、んだけどなあ。
[頭をがしがし、と掻きながら、ごろりと独りごちりながら寝返りを打つ。>>32流石に足音から人の気配を感じれば上半身を起こそうとしたが。]
(35) 2014/05/01(Thu) 04時半頃
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ーー 屋上 ーー ……やあ
[独りになりたかったのに、見知らぬ顔の先客がいて>>35 今は授業中ではないのでこの下級生がサボっていたことは分からない、知っていれば優等生として注意しただろうけれど 知らなくて、“異変”に苦しまされている以上、構う理由もなく 短い挨拶のみ述べて、柵にもたれて風に当たるけれど、やがて再び彼に語りかけることとなった]
今日、暑くないかい?
[涼しい気候なのは分かっている、口にしたのはそうであればいいという願望だ やはりここに来ても何も変わらなかったから**]
(36) 2014/05/01(Thu) 08時半頃
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[甘い香りは、女盛りの保険医の香りなのだろうか? 胸が苦しくて、顔が熱くて……いや、火照るのはそこだけではなくて。]
……せ、せんせぇ……。 [なんとか絞り出した声は、思った以上に甘ったれていて、 泳いだ視線は白衣の胸元へ向けられる。 熟れた果実のように柔らかそうな大きな胸。 自分の中心に昂ぶった熱が、硬度を増すのをけどられたくなくて、 腿に置いた自分の手を、ギュッと握り込んだ。]
(37) 2014/05/01(Thu) 10時頃
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―屋上へと続く階段―
[耐えられないほどではなかったのだけれど、身体を支配する"変なカンジ"が未知の領域でただただ怖かった。
養護教諭の元へ行き相談しようか、なんて考えは一瞬、過って消える。人に頼るなんて愚かなこと、私にはできない。 移動教室から帰る道のりも、違うルートにしてあからさまに避けて。
嗚呼、やっぱり今日は変―――]
……
[それでも教室は居心地が悪くて、人生初のおサボりをするわけで。 イケナイコトをしていることへの罪悪感と、妙な愉しさ。
少し癖になりそうだ。
腰より長い色素の薄い髪を解しながら、 この違和感が去ることを祈るしかなかった]
(38) 2014/05/01(Thu) 12時頃
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……どーも、
[>>36視線をやれば新しい姿に半身を起こす。が、直ぐに短くそう返して頭を軽く下げれば。また腕を頭の後ろに回し寝転がる。上級生かどうか、なんて余り拘る事も無かった。
何処か余り余裕のなさそうな声にも心配をするでも無く。だって、自分とは関わりの無い人間なのだから。]
暑い?……いや、別に。
……あ、いや。やっぱり微妙に暑いかも?
[暑いかと問われれば、対して暑くない、寧ろ寒いくらいでは無いか。そう思ったが言い直したのは微かに内側が火照る様な感覚があるから。]
(39) 2014/05/01(Thu) 13時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/01(Thu) 15時半頃
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【理化学準備室】
[つん、と特有の匂いが漂う室内。 そこに白衣を着た男が椅子にグッと腰掛けていた。木製の薬品棚に並べられた透明の瓶に映る部屋。無色や黄色といった薬品の瓶が所狭しと並べられている。下の棚には日常では目にかかることのない器具が丁寧に揃えられている。
男は黒張りで腰掛けのついた回転椅子に座って目頭を揉む。 課題と授業と考査....。やることは沢山ある。]
....課題の提出率が悪いな...。 それと資料を運ばないと。
[パラパラと真っ白の紙を捲りながらチェックを付けていく。 非常勤といえど受け持っている科目は多い。 さて未提出生徒呼び出しついでに資料を運ばせるのを手伝わせようかと思案した。]
(40) 2014/05/01(Thu) 21時半頃
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[先輩を前に寝転がる姿>>39いつも取り巻きにちやほやされ生活している身故に思うことがないわけでもなかったが 心を広く持ちそんな後輩のことも優しく許す、それがこの学園で演じていなければならない自分なのだ]
そっか…そうだよね、変なこと聞いてごめん
え?
[分かりきっていた答えに己は何を求めていたのだろう、と苦笑いしたけれど 彼はその後すぐそれを訂正する。思わず驚いて目を丸くした時]
っ……?!
[一瞬、目の前の景色が歪んだ気がした 何か返すことは叶わず、その場にうずくまる形になって]
(41) 2014/05/01(Thu) 22時頃
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ぁ……
[自分を抱きしめ熱い息を吐く ……酷くなっている]
……ちょっと、風邪みたいで
君もそうなのかもしれないね。うん、ここは冷えるから教室に戻ったほうがいいよ
[もうまともに彼のほうは見れなかった。 多数の生徒と違い自分に無関心そうであったと分かっていても、こんな状態で他者の前にいるという事実が耐え難く 一方的に捲し立てるよう口にして屋上を出た*]
(42) 2014/05/01(Thu) 22時頃
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ーー 屋上への階段 ーー
また会ったね
[扉を開けば階段に、保健室の前で会った女生徒がいて>>38 一人でここにいるなんて何かあったのだろうか、だとしたら自分は無視するわけにもいかず作り笑いと共に声を掛けてみた あの時と違い、あまり彼女を見ようとはしないけれど]
どうしたのかな……?
[優しげに、心配そうな声色を作り問い掛ける 早くどこか誰もいないところへ行ってしまいたい、そんな気持ちを隠しながら]
(43) 2014/05/01(Thu) 22時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/05/01(Thu) 22時半頃
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―屋上へと続く階段―
…こんにちは。
[ こちらを見るわけでもなくかけられた声>>43に肩が跳ねた 彼に視線を向けるだけで、むず痒さは増していくヘンナカラダになってしまったようだ。 しかしそんな事を知られてしまうことなど自分の中では許されない。グッと下唇を噛み、漏れそうになる吐息を堪えて]
…いえ、何でもないんです。 ちょっと、サボりたくなっただけで。
[此方も同様に彼に視線を向けることはなく、左下に視線を向けたまま長くてうっとおしい髪を耳に掛ける。 平然を装うのは、得意中の得意だもの。
――けれど、耳に指が触れた時。 じわり、と身体の奥が熱くなり、背中にはゾワリと変な感覚。
其れでも知られたくないから、俯いて表情は隠すのだけれど]
(44) 2014/05/01(Thu) 23時頃
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―保健室― ……あら。どうしたの?
[保健室に入ってきた男子生徒>>33は、以前に見かけたような気がする。長い髪が良く目立つ、大人しいというよりは暗そうな性格の男子生徒。]
あら、どうしたの?まあ、かけなさいな。
[椅子を出して、机の前に座ったまま椅子を回して対面する形になる。彼にも、"種"を埋め込んだ気配はあるのだけれど、向かい合っての表情は真っ当な人間のものを装っている]
お腹が痛いって、そう。我慢できないぐらいかしら? とりあえず上脱いで。ベッド、使っていく?
[話を聞きながら、いろいろと考えてはいた。真面目に仕事をするつもりはないし、人間の体調などよく知らないが、ただ腹が痛むというだけでもないのだろう。]
(45) 2014/05/01(Thu) 23時頃
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[あまり女生徒にされたことはない反応>>44しかし先程会った時もそんな感じに見えたので、性格だろうと考えた サボり、その言葉に眉を寄せる。こっちは体が辛いというのに呑気な、なんて彼女も同じとは知らずに思い]
先輩として見逃せないな 駄目だよ、授業には出ないと
[手を伸ばし促すようにその華奢な肩を軽く叩こうと]
(46) 2014/05/01(Thu) 23時半頃
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どうしたの?具合が悪いなら…なんでも相談してちょうだい。 全部……ここだけの秘密よ?
[彼の視線の先が自分の目ではなく、はち切れんばかりに白衣の下で実った2つの膨らみに向けられていることは分かっている。 あえてそれを強調するように近づき、2つの瞳で覗き込むように男子生徒の俯く顔を覗き込み、自分に向けさせた>>35]
どうしたの?言いたい事があるなら何でも言っていいの。 ……いえ、なんだか分かるわ。辛い事でもあったのかな?
いいのよ。言わなくても。 ただ……私でよければ慰められることがあるかもって、思っただけ。『夢の中』だと思って、何でも言ってみればって…それだけよ。
[頭の芯を甘さで蕩かすような香りが体から立ち上っていく。そのままさらに顔を寄せて、じっと彼の顔を覗き込んだ。]
(47) 2014/05/01(Thu) 23時半頃
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[手を伸ばせば届きそうなほど近い、柔肌。 自然と呼吸は荒くなる。今すぐにでもこの人をベッドに押し倒してしまいたいけれど、 まさか、そんなことなんて出来やしない……。]
……!? [ひくん!?と身体の奥底が疼いた。 こんな感じ、今までしたことないのに…… 覗き込まれれば、こんなに近い。 甘い香り、優しい声。どうにかなってしまいそう。]
夢……? 夢なんて、いつも、怖い夢しかみないんだ。 ……いっそそのまま覚めないで、気が狂うほど壊してくれたら楽になれるのに、って…思う。
[震える声で、ぽつりと返す願望。]
(48) 2014/05/01(Thu) 23時半頃
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嗚呼、もしかして… トレイル先輩でしょうか。
いえ、クラスの女の子たちが"騒いで"いたので。
[騒いで、という表現を使ったのはワザと。 だって、本当に煩いんだもの。
確かに綺麗な顔だけれど、男を意識したことのない自分には、クラスの女子の気持ちはさっぱりわからない]
先輩こそ、こんなところで何を―― ……っひゃぁ…
[彼も此処にいるということは同じようにサボる気なのではないだろうか、と反抗的な言葉を放とうとすれば……
ただ肩に触れた>>46だけなのに。 甘美な刺激が身体を巡るけれど、これが何かはわからない。 力が抜け、ぺたりとその場に座り込んでしまう。
―――完全に、恥である]
(49) 2014/05/01(Thu) 23時半頃
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そう……怖い夢を見るのね。
[微かに微笑みながら、彼の髪に手を伸ばす。もう片手は彼が握るズボンの裾、そっと内股に手をやって目を細めた]
大丈夫よ。そうね……それは確かに怖い夢ね。それなのに、覚めない方がいいなんて……おかしな子。 けれど、怖がらなくていいの。覚めたくない夢なら、きっと悪い夢ではないと思うな。 今だって、ほら…… なんとなく、夢の中にいるようでしょう?
[唇が触れ合うほどに顔を近づける。いつの間にか、むせ返るほどの香りが部屋の中に立ち込めて、何かうぞろうぞろとした気配が漂っている。それに気づくだろうか]
私の前で、自分をさらけ出してごらんなさい?
(50) 2014/05/01(Thu) 23時半頃
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( なに? )
( なんで? )
( なにがおこったの? )
( 嗚呼 )
( やはり )
( 変だ――― )
(51) 2014/05/02(Fri) 00時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/02(Fri) 00時頃
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うん、そうだよ。知ってるんだね
……へぇ、僕のことで?なんだろう
[そんなの>>49当然だ。口角を上げた むしろこんな風にどこか棘がある言い方をする彼女のほうが異端だろう、自惚れともいえる過剰な自信を胸に自覚していないふりをする だってそのほうが、嫌味がなくていいだろう? それからサボりを咎め、肩に触れてーー目を見開く]
……え、あ、あの
ご、ごめん、ね
[決して他意などなくただ触れただけの筈なのに、返ってきた反応に戸惑い座り込んだ彼女を前にどうしたらいいか分からなくなり視線が泳ぐ
そして、顔が熱くなるのを感じていた。 そんな声をあげられたら……]
(52) 2014/05/02(Fri) 00時頃
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[髪へ、太ももへ、伸ばされるたおやかな手。 竦んだ身体は、それでも動けなくて。
保険医の甘い言葉が、鼓膜を揺らして脳をゆっくりと犯して行くよう。]
せんせ、ぇ……
[こくん、と生唾飲み込んで、花に誘われた虫のように唇を重ねた。]
(53) 2014/05/02(Fri) 00時頃
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[視線が長い髪や足に向かい、それから下に落ちる 理想が高すぎて誰とも交際したことがない自分には、刺激が強すぎた]
それじゃあ僕は行くね……体が悪いなら保健室に行ったほうがいいんじゃないかな
[その様子がおかしいことは分かったが、事情を聞く余裕もないしどうにかしてやることも出来ない これ以上彼女の傍にいると煽られた熱が、目に見える形で表れてしまいそうだ 逃げるように階段から去る*]
(54) 2014/05/02(Fri) 00時頃
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ふふ…… いいのよ。 『夢の中』だと思って。好きにしてご覧なさい?
[此方を浮かされたような声で求めてくる男子生徒に耳元で囁いて、暗示の度合いを深めて。重ねた唇をぴちゃりと合わせて、媚薬に塗れた唾液を喉に送り、潤していく。]
ふふ……分かってるわよ。ずっと私のここ、見てたんでしょう? いけない子ね、君……
[ぐいっと、ズボンを持ち上げるものを指で掴んで握り上げる。まだ、その振る舞いは教え子を誘惑する人間のようなそぶり。 白衣を肌蹴てさらけ出された大ぶりの下着をずらすと、中から白い、豊満そのものと言ってもいい巨大な果実が先を色づかせて姿を現した。]
これが見たかったのかしら?
(55) 2014/05/02(Fri) 00時半頃
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[ 彼のその無自覚さ>>52が素直に喉を通らず、反芻しては違和感、反芻しては違和感の繰り返し。
……自分のニガテなタイプなのだろうか
ぺたりと座り込んでから向けられた言葉に、必死に頭を振って「大丈夫です、大丈夫です」と呪文のように繰り返してから、座り込んだまま目の前の彼を見つめる]
別に大したことではないので。 ご心配、ありがとうございます。
[>>54『保健室』、つまりあの養護教諭にお世話になるということだろうか。 …其れだけは避けたい、何かがそう訴えていた。 去りゆく背中に座り込んだままお辞儀をすると、立ち上がれそうになるまで其の儘、ゆらりと時間を過ごしただろう* ]
(56) 2014/05/02(Fri) 00時半頃
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ーー 廊下 ーー
[廊下を通る生徒はいない、さっきあんなことを言っておいてこちらもサボる形になってしまっているのだろうか 時間の感覚が、遠い。今は全てがどうでもよく感じる 自分こそ保健室で寝るべきなのかもしれないが、そこまで歩くことが出来そうになくて いっそそちらから来てくれればいいのに。なんて有り得ないことを考えながら壁を背に床に座り込み、目を閉じる]
……は、ぁ
[とめどなく熱を帯びた吐息が唇を零れ落ちるばかり ここまで長い時間収まらないなんて]
(57) 2014/05/02(Fri) 00時半頃
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……うっ!?
[若い身体はどうしようもなく正直だ。 布地越しに握られた部分は、言い逃れも出来ない状態。 重ねた唇から、身体中が溶けて行きそうだ。]
す、すいません、センセぇ…… だって、その……とても、綺麗、だから……
[目の前に禁断の果実を晒されて、理性が飛ばない男なんて居ない。 震える手を、そっと伸ばした。]
(58) 2014/05/02(Fri) 01時頃
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/* しかし男多いな、なんでや。
(-1) 2014/05/02(Fri) 01時頃
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あら、そう?……ありがとう。 うふふ……とても、ここは正直なのね。
[熱く固まった敏感な場所をさわさわと、何度も撫ぜあげる。たっぷりと、自分の香りを染みこませるように。どうやって戻れぬ快楽の淵に沈めていこうか、その事だけを考えながらたわわな胸元に伸ばされる手を導いてぎゅうと握らせてやる]
そう、そうよ。好きにしてごらんなさい……自信を持った子はとても素敵よ…
[自分の手は彼の後ろ、死角に。彼には見えないだろう。手の形が五本の指から崩れ、細長く白い、うねうねとしたものへと変わっていく。胸元に触れさせ意識を向けさせながら、後ろの孔につぷりとその長細い触手を忍び込ませた。探りながら、少しずつ奥へと]
(59) 2014/05/02(Fri) 01時頃
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[>>41いきなり蹲った姿には、目を見開いて。流石に驚く。まだ影響は其処まで出ていなかったから、平然としていられたけれど。ただら対して動くでも無かったが。精々、半身を起こすくらい。]
……お大事に。
[教室に戻る気はまだ、更々無かったが。其の儘、風邪だと言って出て行く彼の背を見つめては、何だったのだろうと。対して気をとめるでも無く見送った。**]
(60) 2014/05/02(Fri) 01時頃
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露店巡り シーシャがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(露店巡り シーシャは村を出ました)
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[女を抱いた経験の乏しい男子生徒に、保険医の大人の色気はあまりに刺激が強過ぎて。]
……ぁ、凄い……。やわらかい…。
[しっとりと吸い付くような肌は掴んだ指を飲み込みそうなほどに柔らかく形を変えて、 揉みながら頬を寄せる。ひどく甘い香りと、感じやすい部分を撫でる手のしなやかさ。 容易に与えられる快楽にながされて、わけがわからなくなる。 幾度か力尽くで引き裂かれた形跡のある後ろの窄まりに細い触手が伸びても、今はむず痒いような淡い心地良さしか感じなかった。]
……せ、せんせ……ここに、挿れて、いい……?
[たわわな胸の谷間を指でなぞり、そこにむしゃぶりつくようにして唾液で濡らした。]
(61) 2014/05/02(Fri) 01時半頃
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[ 何かが手招いている。
こっちへおいで こっちへおいで
と。
其れを拒むの、
嫌 嫌
と。
其れでも逃げ切ることは出来ない。 足先から、手先から、頭の先から―――
其れは私を染めていく 声もなく、音もなく]
(62) 2014/05/02(Fri) 01時半頃
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ええ……このぐらい大きな胸が好きなの?
[ふと思いついたようにそんな事を口にしてみる。 彼の少々なよなよとした様子は、確かに嗜虐心をそそる人間も多くいるだろう。男らしくはない。ふと、面白い事を思いついたとばかりに表情に笑みが浮かんだ]
ええ、挿れたいのね?いいわ……はんっ。がっついちゃってもう……いいわよ、挟んでほしいんでしょう?
[豊満に実った胸をさらに強調するように寄せて上げ、目の前にさらしてやる。後ろに潜り込ませた触手は奥へと潜り込んで、探る。前立腺を見つければそこに張り付いて、その場所に時折、断続的に強い刺激を与えて。]
(63) 2014/05/02(Fri) 01時半頃
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[ここは廊下の突き当たりで、目にはつきづらいことだろう 暫くここで休んでいるのがいいかもしれないーーそれで良くなるとも思えないが**]
(64) 2014/05/02(Fri) 02時頃
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[恥ずかしそうに頷く。 やはりこの柔らかさと弾力はあまりに魅惑的過ぎる。 スラックスのジッパーをあけて若い衝動を取り出すと、寄せられた胸の谷間へと捩じ込む。 このなよなよした成りには似合わぬ、ギョッとするほどの怒張。 同性が見れば更に嫉妬を煽るような。]
んぁ、ああ……ッ!!
[時折身体の奥から走る強い刺激に、思わずひくんと仰け反って。 もう、わけがわからない。 ただ貪るように、胸の谷間に何度もなすり付け、突き立てる。
(65) 2014/05/02(Fri) 02時頃
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そう。ふふ……いい事聞いたわ。
[めったにないほどの胸を差し出して使わせながら、妖艶な笑みが浮かぶ。目の前に突き出されたものは、彼の雰囲気には似合わず凶悪な装いの怒張。思わず彼の顔と二度見した]
あら…とっても立派。くすくす……君はこんなモノ持ってるのに、あんまり男らしくなくて、けれどそこが…とても可愛いわ。 ほら、もっと私の胸に突き立てて…熱いの、感じさせて?誰にも気にする事ないわ、だってこれは…とっても素敵なことなのだもの。ねえ?
[強い刺激に喘ぎをあげてのけ反る様に何度も笑みが浮かぶ。 前立腺を責めたてているのだから無理もないだろう。けれど、これだけでは終わらない。 これからは昼も夜も、ずっと触手の欠片がその場所を熱くさせ、刺激し、締め付ける。終わりはない。
そう、今こうしているのも…始まりに過ぎないのだから**]
(66) 2014/05/02(Fri) 02時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/05/02(Fri) 02時頃
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[ ここに居ることを誰にも知られたくなくて――教師に見つかろうものならば怒られてしまうし――屋上へのドアの横の踊り場の、下からは見えない位置へと移動する。
自分に何が起こってしまったのか 先程、先輩に触れられた肩に自分の掌を重ね、答えが出ることのない問いにグルグルと頭を悩ます。
――数分後、 座り込んだまま、スヤスヤと寝息を立てていた。 誰にも見つからなければ、何事もなく平和にお昼寝をするだけ** ]
(67) 2014/05/02(Fri) 03時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/02(Fri) 03時頃
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[平凡な日常、過ぎゆく毎日 いつまでもあたりまえに続くと思っていた
いつものように登校し、授業を受け、友人たちと談笑し、帰宅して でもそんな生活、何処かつまらないと思っている自分がいるんだ]
あーあ。…何か面白いこと、ないかなぁ。
[窓の外見て呟く。非日常が直ぐ傍で口をあけ誘うのも知らずに]
(68) 2014/05/02(Fri) 03時頃
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…っは、ぁ、っ、くぅっ!
[やわらかい肉に幾度も腰を打ち付けて、身体中がその柔らかさに溶け込んでしまいそうな気分。 にちゃにちゃと淫靡な音を立てて、溜め込んだ白濁を谷間へと散らす。 底を押されるような刺激に、勢いは強く、 一度放った程度では簡単に萎えてくれない。]
ぁ、っ!すご、っ! せ、せんせの、すご、ッ!ぁ!あッ!
[精魂尽き果てて気を失うまで、何度白濁を散らすことになったのか?**]
(69) 2014/05/02(Fri) 03時半頃
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[廊下を歩き、保健室の目の前を通り過ぎる際 『具合の悪い子、体の悩みのある子、誰でも気軽に相談待ってます』という貼り紙>>6、一瞥し
何故かその言葉が頭に引っかかる]
……心の悩みは、どうなんだろうな。
[呟き落としてそのまま歩み去る。 締め切られた保健室、その中で何が起こっているのかは、今は知らない**]
(70) 2014/05/02(Fri) 04時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/02(Fri) 09時半頃
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[休み時間、談笑するクラスメイト。何時もの光景、何時もの平和な時間。ああつまらない
一見普通な光景、一皮むけば複雑な人間関係がドロドロしてる。 例えば二年の影が大人しそうな後輩を、とあるグループが苛めているのを知っている でも何もしない。だって『助けて』なんて言われてないし、と傍観者はささやかな非日常を眺めて満足する]
今日、珍しくトレイルがいないな。
[人気者のクラスメイト。授業に出ていないけれど何かあったのだろうか。休み時間に廊下をぶらり歩いていると、廊下の突き当たりにうずくまる姿を見かける>>64
他の人間なら放っておくが、流石に具合の悪そうなクラスメイトを放っておくのは出来ず]
…トレイル、大丈夫か?
[声をかけてみたか]
(71) 2014/05/02(Fri) 11時頃
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ランタン職人 ヴェスパタインがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(ランタン職人 ヴェスパタインは村を出ました)
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[二時限目が終わる頃には、保健室はまた静寂に包まれている。 散々放った精も、それを好む小さな無数の触手生物があらかた舐め取ってしまったろう。
奥のベッドでは、ぐったりと眠る男子生徒の姿。 時折ビクビクッと身体が跳ね、悩ましげな吐息が漏れる。 夢に魘されているのか? いや、犯され続けているのだ。 窄まりの奥に入り込んだ触手の欠片は快楽の源に噛み付き、刺激を与え続けている。]
……んァ、……ッ。 [そこそこ整っているものの地味で目立たず暗い印象だった姿に、見違えるような艶が滲み出る。 腹の中で育つ種子が、内側から身体を作り変えていくような……]
(72) 2014/05/02(Fri) 12時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/05/02(Fri) 12時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/02(Fri) 12時半頃
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―廊下―
[そんな眠りも微かな物音で遮られてしまうわけで、その足は、散々拒んでいた保健室へと向けられていた。
――そう、今日は体調が悪いのだ。 だから、早退してしまおう。 そうすればこんな姿、誰にも晒すことないもの。
訳あって一人で暮らす自分には、自宅が1番の安らぎの場所。 彼処に居られるのが、1番いい。
そのためには保険医の許可が必要なわけで、仕方なく向かっている]
(73) 2014/05/02(Fri) 13時頃
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―→保健室―
失礼致します。
[コンコン、と軽い音を響かせた後、その扉をゆっくりと開く。 その頃にもまだ"甘い香り"は残っていたのだろうか]
今日、体調が優れないみたいで、 早退したいのですが。
[具合が悪そうな演技をするわけでも言葉を濁すわけでもなく、 単刀直入に『帰りたい』という意思を示す。
まさかカーテンが引かれたベッド>>72で クラスメイトが愉しんでいるなんて知らず、 冷静な表情で保険医の瞳を見つめて答えを待つが、どうだっただろうか]
(74) 2014/05/02(Fri) 13時頃
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……ススム君
[掛けられた声に>>71あげた顔は紅潮し目に涙を溜めていた。一度彼を視認した後見られることを厭うようにまたうつむいて 仲が良いわけでも、特別嫌ってるわけでもないごく普通の関係のクラスメイト。少なくともこちらはそう認識している]
熱があるみたい、苦しくて動けないんだ
[簡潔に返せばまた、苦しげに呼吸を繰り返す。 それに含まれる熱に、気付かれないかどうか気が気ではなかった]
(75) 2014/05/02(Fri) 15時頃
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[何時も取り巻き(ゆうじん)に囲まれたクラスメイト 其が今弱った呈で踞る>>75あぁなんて非日常
熱があるとのことだか、潤んだ瞳と紅潮した肌、まるで媚薬を自ら飲んで男を誘う遊女のようだ、なんて考える。言わないけど]
具合悪いなら『保険室』、行く? 行くなら送っていくけど。
[腕時計で時刻を確認して、トレイルに訪ねる 何処か非日常の香りがする彼処に訪ねる切っ掛けが欲しい、だなんて打算付きで
吐息に含まれる色には気づかぬ振りして尋ねてみたか]
(76) 2014/05/02(Fri) 15時頃
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[気付かれていることも、そう思われていると知れば屈辱と怒りを感じるようなその考えも>>76知る由も無く]
保健室は……
……うん。お願いしていい、かな
[保健室、行けばあの女生徒がいるかもしれない。それは酷く気まずいことだ、と思ったのだけれど 間を置いて頷く。このまま授業に戻れるとも思えない、それに……“行かなければいけない”そんな気がするのだ 立ち上がらせてもらおうとススムへ手を差し出した]
(77) 2014/05/02(Fri) 15時半頃
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[あぁぞくぞくするくらい非日常。いつも明るく笑う顔が弱々しく頷く様子>>77
暴いてみたい衝動押さえながら差し出された手を握る そのまま一気に引き上げれば衝撃が彼を襲ったかどうか]
さ、行こうか。 遠慮する必要はないよ。だって『クラスメイト』だろ?
[一つ理由を潰して共に歩む。保健室行きを同意してくれたことに喜びつつ、具合が悪そうなら背に背負って行こうかとも考えながら]
(78) 2014/05/02(Fri) 15時半頃
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/* 我ながらげっすいな進…
(-2) 2014/05/02(Fri) 16時頃
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っ、……!
[握られた手、それだけでもびくりと反応したのに一気に引き上げられてしまえば>>78]
あ、あぁっ
[漏れた声は明らかに甘く。崩れ落ちそうになるが、なんとか立ったまま 信じられない、そんな顔をしてすぐ掌で口を覆った。羞恥を露にしながらも何事もないふりをする なんと誤魔化せばいいか、分からなくて]
……ありがとう
[視線も合わせず言って壁に手をやりながらも、ゆっくりと歩き始める。触れられることも怖くなり、それ以上手伝いを乞うことはしない ……何故かススムが嬉しそうな気がしたが、こんな状態の自分の思考がまともとも思えず、すぐ忘れる**]
(79) 2014/05/02(Fri) 16時頃
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[甘い声、咄嗟に覆う口元>>79何か薬でもやってるのだろうか。優等生が。 そんなことを考えながら何事もなかったように彼に接する。 その態度自体が不自然なのだと、目の前の彼は気づいたか、どうか。
求めるは非日常。弱弱しい様子が色だと知れば彼単体への興味を薄れさせる。 唯、どうしてそうなったのか、という1点に関しては興味があった。 彼は要領がいい。とある後輩を苛めている奴等を影で操っているのに教師は気づかない。 観察ばかりして、部外者でいる自分だからこそ気づけたこと、ではあるが とはいえそれも証拠はない。ただ、見ているだけなのだから。
そんな彼が弱さを隠さず喘ぐだなんて。飲料にでも仕込まれたのか、それとも]
どういたしまして。
[思考の巡りは彼の礼を言う声に中断する 気にしていないという風に返して、視線を合わさず自力で保健室へ移動する彼を内心笑いながら共に進む]
(80) 2014/05/02(Fri) 18時頃
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ほら、ついたよ。
今扉あけるから。…ま、無理はしないことだね。 [この分だと扉を開けるのも辛そうだと冷静に観察しながら保健室の扉を開ける 中から自制を取り払うかのような、蠱惑的な香りが鼻腔を擽る。
中には人がいたかどうか もし居たのなら連れて来たトレイルの事情を説明しただろうか*]
(81) 2014/05/02(Fri) 18時頃
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/* この村の最下衆だと思います(まがお でもこいつ受希望なんだぜ…? 攻のほうがよかったかもしれない(まがお
(-3) 2014/05/02(Fri) 18時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/02(Fri) 18時頃
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〜〜♪
[鼻歌を口ずさみフラフラ廊下を歩く。 先生たちの声など聞こえない。
求めるのは"刺激"。退屈なんて大っ嫌いだ。]
(82) 2014/05/02(Fri) 18時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/02(Fri) 18時半頃
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[嬉しそうだ、そんな疑問はすぐ忘れたがそれでも気になることがある 屋上の下級生はうずくまった自分の様子に驚いていた、ススムに見せた醜態はそれ以上であった筈 なのに何故本当に何事もなかったように振る舞うのか…>>80気を使ってそうしてくれているようには見えない けれど聞ける訳もなくて、礼を言った後は喋らず保健室へついた]
……うん
[口数は減る一方、きっと今の自分は普段とは別人のように映るのだろう ススム>>81に扉を開けてもらい、中へ入ろうとして……足が止まる]
(83) 2014/05/02(Fri) 18時半頃
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ああ……
[漂うこの香りはなんなのか。頭が痺れるようで、身体を侵している色を隠せないため息を吐いた 触れられた後のせいもあってか、ズボンの中で形を持ち始めてしまったのが分かる まだ目立たない程度だろうが、このままでは]
いや、嫌だ……
[入りたくない、入るのが怖い その声は小さく聞こえたのは近くのススムぐらいだろう。子供のように首を横に振って入り口から動こうとしない]
(84) 2014/05/02(Fri) 18時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/02(Fri) 18時半頃
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―保健室―
[此処へ来てからそう経っていないだろう。 保険医とは言葉を交わしたかもしれない。 蠱惑的な香りにふわふわとし出した頃、背後からドアの開く音>>81]
…今日は良く会いますね。 先輩"も"、具合が悪いのですか?
……先輩?
[先程…本当にさっき会ったばかりなのに、その時とはまるで別人かのようにぐったりとしているトレイル>>79に首を傾げる。 それだけではなく何処か様子がおかしく感じられ>>84、不思議そうに見つめただろう。
一緒に側に居る青年>>81も先輩なのだろう、 目が合えば、ぺこりとお辞儀をして挨拶するつもりで]
(85) 2014/05/02(Fri) 18時半頃
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――教室――
……
[騒がしいクラスの中で、ぼんやりとその喧騒を聞いて見つめて、そして内心嘲笑っていた。 裏側に潜む悪意に見て見ぬふりをして、笑いあう彼らが哀れに見える。教室の窓際、一番後ろの席。 自分は今日もそこで、存在しているか曖昧な境界線に佇んでいるのだ。]
眠い、わ…。
[小さく欠伸を零して、音を立てずに立ち上がる。 何だかとても眠い。昨日夜更かしをした記憶はないのだが。 教室の扉を開き、廊下へと一歩踏み出した。 目指すは保健室。嘘でもなんでもついて、サボるつもりだ。]
(86) 2014/05/02(Fri) 19時頃
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[普段とはまるで別人のような色か漂わせる弱弱しい姿>>83 トレイルの首を振って保健室に入らない様子>>84に首をかしげる 嫌だと子供が駄々をこねるような様子。ああ、非日常。"面白い"
ここに友人のフィリップが居れば凄く興味を示すだろうに。残念。 タイミングの悪い友人に合掌しつつ、さも今気づきましたという風に 心配そうに声をかける]
…どうしたの?
[入るのが怖い、だなんて。と小さく彼の耳元囁いて、大丈夫だというかのように ポン、と"背をたたく" それでも入らないのならばどうしようか、と思案していれば長髪の麗人から声がかかる>>85 どうやら先輩?と声をかけている事から後輩、なのだろう こちらもぺこりと目礼を返した後]
ちょっとトレイルが具合が悪いみたいで。 保健室につれてきたんだけど、ね。
[言外に、入りたくなさそうなんだと視線をジリヤとトレイル交互に向けたか]
(87) 2014/05/02(Fri) 19時頃
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[探す探す。面白いこと。愉しい事。]
なんもない。
[つまらない。毎日だ。学校なんかにそんなものあるわけがない。 外にでもいこうか。でも外に何がある?
何もない。]
つまんないなぁ。
[愉しい事。彼にとってのそれはなに?彼自身わからない。 ゲームもつまらない。スポーツもつまらない。 首に巻いていた大きな蛇を掴み、腕に絡める。]
(88) 2014/05/02(Fri) 19時頃
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[後ろ手に、カチリカチリとメールを打つ。 宛先はフィリップ
『保健室で刺激的なもの、見れるよ』
内容はその1つ。 彼が退屈しているのなら、やってくるだろうか。 それとも他に面白いことを見つけてそちらの方に構いに行くだろうか
まぁどちらでもいいやとそれを送る。 だって、こんな"面白そうなの"観察するのは多いほうがいいじゃないか
そんな、ちょっとした切欠]
(89) 2014/05/02(Fri) 19時頃
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[メール。進からのメール。 内容をみればニヤリと嗤い、軽い足取りで保健室へ向かう。
フィリップの満足するようなものかはわからないが、面白いモノを見たい。彼の行動原理は其れだけ。]
(90) 2014/05/02(Fri) 19時頃
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ジリヤは、ススムの視線を追うようにトレイルとススムを交互に見るが、ふわふわとする頭の中、何も答えられずにいた
2014/05/02(Fri) 19時頃
ススムは、ジリヤの”ふわふわとした”様子に興味を抱いたようだ
2014/05/02(Fri) 19時頃
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[何だ?薬でも本当に流行ってるのか? 今目礼返したジリヤもどこかふわふわとした様子。 とはいえここまで色気を漏らしてるわけじゃないよな、と自分の隣にいるトレイルをちらりと見る。
フィリップこないかなぁ。 常に面白いことを探す彼なら、こうなった原因も知ってるだろうか。 独りごちながら目の前の2人の観察を続ける。 まぁ知らぬにしても目の前のトレイルと友人は仲が悪い。 そんな相手が弱った姿を見るのは彼の心を擽るかもしれないと思いつつ。
結局、自分も非日常が見れればいいのだ なんとも、酷い思考だ事]
(91) 2014/05/02(Fri) 19時頃
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〜〜♪
…あれ?クラリッサじゃん またサボりかい?
[クスクス笑いながら廊下を歩くクラリッサに声をかける。 彼女もきっと、保健室に用があるのだろう。家に帰るために]
(92) 2014/05/02(Fri) 19時頃
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ッ……
[耳元に囁かれるのは男の低い声なのに>>87背筋を這い上がる何かがあって 唇を噛んで堪える。そうした為返答はなかったが]
ひゃっ
[それに続いて背を叩かれれば、次は我慢出来なかった。 人が多い場所でこんな声を出してしまうなんて、心配した上のことーーと、トレイルは信じているーーだと分かってはいるがススムを睨み付ける。 生徒のごく一部と“玩具”しか知らない気の強い本来の性格がそこには表れていた]
……熱が、ある……みたいなんだ
[そう、彼女もここにいるというのに>>85先程も使った言い訳を口にすれば黙りこむ 自分が振りきってきたのだからいるわけもないのに、取り巻きの誰かを探して視線を巡らせた]
(93) 2014/05/02(Fri) 19時頃
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…っ
[ただ視線が向けられただけ>>87なのに、身体の芯がジワリと熱くなるのは何故なのだろう。 ドアの方へと向けていた身体をくるりと元向いていた方向へと戻し、ぐっ、と目を瞑る。
やはり、熱でもあるのだろうか。 ならばさっさと熱でも測って帰りたいものだが…]
(94) 2014/05/02(Fri) 19時半頃
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[廊下を歩きながら、考えるのはサボり――あわよくば家に帰るための言い訳。 体調が悪い、はもう使い古してしまった。留年したから居辛いとか言えば頷いてくれるだろうか。]
……フィリップじゃない。 そういう貴方こそ、またフラフラしているの?
[クスクス笑って声をかけてきたかつての同級生――今は先輩なのだけれど。彼を見ながら、微かに口角を上げ言葉を返す。]
前にやった内容をもう一回やるなんて退屈じゃない? だから帰りたいんだけど、うまい言い訳が思いつかないのよね。
[去年は平気で話しかけたりもしていたが、今は学年が違ってしまったせいか何だか喋りづらい。微妙な距離を保ちながら、不自然にならないよう言葉を紡ぐ。]
(95) 2014/05/02(Fri) 19時半頃
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[そうして最後、そこにいたのなら養護教論を見つめるだろうか そうだ。ここは大丈夫だ、だって朝、ああ言ってくれたじゃないか そんな風に鈍る頭で考えーー或いは何かにより考えさせられ]
……ベッド、使っていいですか
[足を踏み入れた。 最初に口にしたのはそんな一言、答えが返る前に誰も使っていないベッドへ向かい そうしてカーテンを閉めようとする]
(96) 2014/05/02(Fri) 19時半頃
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[トレイルのはしたない声>>93に思わずくっと心の中で笑みを零す 普段の優等生の仮面が剥がれた瞬間。ああ楽しい面白い。 睨み付けられるもなんでもない風を装い首をかしげる まるで理不尽ににらみつけられうろたえるクラスメイトのように]
[熱があるという言葉、自分の防壁、もとい取り巻き探す様子は孤独な王様思わせて 黙り込む姿を"心配そうな"瞳で見つめた]
…? [トレイルを"心配"、しつつもくるりと後ろを向いて視線をはずすジリヤ>>94の姿に、瞳は淡く興味の色を帯びる こちら平凡な顔は自負している。人に警戒心を抱かせにくい、観察者として最適な顔立ち。 それでも視線をそらすなんて、彼女の身にも何かあったに違いないと当たりをつけて]
えっと、君ももしかして、熱があるとか? 風邪かな。気をつけて。 [心配した風に話しかけた]
(97) 2014/05/02(Fri) 19時半頃
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クラリッサと違って頭だけはいいからね?
[クスクスと意地の悪い笑みを浮かべ答える。]
退屈だね。新しいことを習うのも退屈。 面白いことなんかありゃしないね。
[吐き捨てるように言葉を投げる。]
帰りたいねぇ? …暇なんだろ?ちょっと保健室まで付き合えよ。
[そういえば進に呼ばれていたなと思い出し、彼女を連れて行こうかと。彼女に違和感は感じていない様子。]
(98) 2014/05/02(Fri) 19時半頃
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/* 何人集まる気なの こわい(震え声)
あ、女の子きてよかったっすね。ジェレ先生は残念でしたが
(-4) 2014/05/02(Fri) 19時半頃
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…っ、はい それで帰ろうと、思っていて。
[トレイルの声>>93も、その側にいる先輩の声>>97もどちらも擽ったい。 ――いや、擽ったさとはまた違うけれど、どう表現したらいいかわからず。 問いには視線を向けることなく、絞り出すようにぽつり、ぽつりと返すだけ。
太ももにかかるスカートを握りながら、時々熱のある吐息が漏れそうになるのを堪えるのに精一杯だったから――]
(99) 2014/05/02(Fri) 19時半頃
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……そうね、頭だけはね。 私だってやる気があればフィリップくらいすぐに越せるわよ。
[意地の悪い笑みと、反論できない言葉に数秒ほど言葉に詰まる。少し苛ついたように、ふいと顔を背けた。 頭だけは、とわざとらしく強調して]
退屈…ね。外にもここにも、面白いことなんて何もないものねぇ。 …愉しくないのに、どうして笑えるのかしら?
[不思議そうに首を傾げながら、自分はせいぜい口角を上げるくらいだとぼんやり思う。それも嘲ったりする時がほとんどだ。]
いいわよ、どうせ行くつもりだったし。 何? 貴方も帰るの?
[彼の腕に絡みつく蛇を一瞥して、そんな問いかけを投げる。]
(100) 2014/05/02(Fri) 19時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/05/02(Fri) 19時半頃
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刺激的なことがあるんだってさ
[ニヤリと笑い、保健室へ向かった]
(101) 2014/05/02(Fri) 20時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/05/02(Fri) 20時頃
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ー保健室ー 進。何があるの?
[彼はまだ保健室前にいただろうか。いなければ中に入って声を掛けただろう。 聞いてからジリヤとトレイルに気が付く。二人とも少しだけ顔が赤みを帯びているように思える。いつもとは違う感じ。]
(102) 2014/05/02(Fri) 20時頃
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そっか。お気をつけて。
[彼女の声>>99を聞けば何かを耐えている様な様子 おそらく、トレイルと同じような症状
スカートを握りしめる様子から、どうやらトレイルよりは根性があるらしいなと思う ただ、彼女には肩を叩いたりはできなさそう、それは少し残念だ しばし観察を続けようか。それとも
思案しつつさっさとベッドへ向かった彼>>96を横目に見る 保健室に漂う甘い香りは、強さを増したように感じた]
(103) 2014/05/02(Fri) 20時頃
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ああ、フィリップ。
[そんな風に思案していれば、扉があいてメールを見たらしい友人の声がする>>102 どうやらクラリッサもいるらしい。 珍しく心からの笑顔を浮かべ、ジリヤとトレイルの方に目配せをする]
面白いもの。
[声にせず、2人に唇だけでそう伝える 彼にとっては仇敵の、いつもと違う様子に気がつくだろう それは面白いことに繋がるだろう?と言外に問いかける]
(104) 2014/05/02(Fri) 20時頃
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……
[不愉快そうな顔になる、そうフィリップ>>102が現れたその瞬間に いつものことだが普段より露骨だ、作り笑顔もそこにはないから]
何をしにきたんですか、さっさと教室に戻りなさい
[友人に語りかける言葉から来た理由は察すことは出来たかもしれない、しかし今は頭が働かず 優等生を演じなければならない自分と違い自由きままな大嫌いな彼、その顔を見ていたくなくて今日は嫌味を畳み掛けることなくそれだけ口にしさっとカーテンを閉めた]
(105) 2014/05/02(Fri) 20時頃
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……保健室に? 大怪我して血まみれの生徒がいる、とかじゃないでしょうね。
[血は苦手だ。というより、嫌いだ。 刺激的なこと。この学校にそんなものがあるのかと訝しみつつ、思い浮かぶのは小学校の時に見た光景。 大人しくフィリップの数歩後ろを歩き、保健室へと向かう。]
…失礼します。
[小さな声でそう言って保健室の扉を閉め中に入ると、進やトレイルに気付く。血まみれの人はいないようで、ほっと安堵し]
…面白いものって、あの二人? どこが面白いの。
[唇だけで伝えられた言葉に小さな声で返す。 どこか甘い匂いに、保健室はこんな匂いのするところだったかと少し目を細めた。何だか、嫌なにおい。]
先生、体調が悪いので帰らせてくれませんか。
[この匂いを少しでも逃がそうと、扉を少し開いた。]
(106) 2014/05/02(Fri) 20時頃
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へぇ?
[わざとトレイルの方に近寄り、カーテンを開ける。 嫌悪の顔を隠そうともしない彼に]
連れないなぁ? 今日はどうしたのかな?風邪かい? それは大変だぁ
[蛇に目をやると、ゆっくりとトレイルの身体に這ってゆく。 もっと、面白いものを見たい。 口角はニヤリと上がる。]
(107) 2014/05/02(Fri) 20時頃
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[どうやらクラリッサは気づいていないらしい>>106 ならばと彼女の隣へ移動し、耳元で小声で囁く]
…あの2人、風邪って言い張ってるけど。 変なんだよね。頬赤らめてもじもじしちゃって。 優等生君のトレイルに至っては肩叩かれただけで嬌声あげる始末。 学校で、2人同時。これって何か面白そうな香りしない?
[唯、彼女がこの香りを厭がる姿を見ればくん、と鼻を動かす 確かに脳髄まで犯しそうな香り。警戒するのも分かると]
(108) 2014/05/02(Fri) 20時半頃
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ええそうです。ですから学校にそんなモノを持ち込むあなたといると悪化してしまいそうですのでーー
[閉めてすぐベッドに腰を下ろした。そのまま布団に潜り込む気でいたのに阻まれてしまう>>107 見上げる形でぎっと、ススムに向けたものより憎しみを込めて睨みつけ遠回しにお前は不潔だと口にするが]
っ、ひ……な、何を、気持ち悪い!
[言い切ることは叶わなかった、そんなモノと称したフィリップのペットによって 這う蛇を掴んで投げ捨ててしまおうとするのに、制服の上からでも微弱に走る電流のようなものが手の動きを鈍らせ捕まえることが出来ない 感じているのは嫌悪より別の感覚が大きかったが、それを気取られたくなくて「気持ち悪い」と口にする]
や、やめさせろ……
[命令口調の言葉、しかし声は震えて]
(109) 2014/05/02(Fri) 20時半頃
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[背で受け取る声>>102>>106には聞き覚えがあったけれど其れどころではなく。 養護教諭に『早く帰らせて』と訴えるように薄く涙が溜まる瞳で見つめた]
(110) 2014/05/02(Fri) 20時半頃
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……っへ、ぇ。 何か変な薬でも、盛られたんじゃないの。
[耳元で囁かれると、びくっと肩が揺れた。 どこか、ふわふわするような。この甘い匂いに当てられたのかもしれないと考えて、また扉を少し開ける]
確かに面白そうではあるけど。 …ねえ、甘い匂いしない? 前からこんなのだったかしら。
[口元に手を宛がい、出来るだけ吸い込まないように。 ちょっとした香水の匂いも嫌いなせいか、不機嫌になってきているようだった。こんなところで休むのは勘弁だ、今すぐにでも帰りたい。]
(111) 2014/05/02(Fri) 20時半頃
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あの可愛い後輩ならともかく。優等生君に? 誰が、何の目的だろうね。 そう考えるとさ、面白くない?推理物みたいで。
[囁きに肩を揺らす>>111のを、今度は"本当に"心配に思って 大丈夫?と小さく尋ねる]
…いや。俺の記憶の限りではないな。 クラリッサは苦手だったよなこういう香り。 コレ使いなよ。洗ってるから。 [ハンカチ差し出し、鼻と口を塞ぐようジェスチャーしてみる 彼女にとって此処はつらいだろう。 保険医が渋るなら自分も口添えでもしようかと思いつつ]
(112) 2014/05/02(Fri) 20時半頃
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/* しかし進君全然可愛い顔じゃないよね。性格もひどいね。 このモブ攻める触手しゃんいるとしたらすごいね(もふぎゅっ
(-5) 2014/05/02(Fri) 20時半頃
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[とん、と書類を整理すれば大きくため息をついた。 つまらないのだ。 生徒を相手にするのではなく実験対象を相手にしたいのに、と。 だが収入的に言えば圧倒的にこちらの職の方が良いことは確かである。だが悶々とした感覚は埋まることはなく、気づけばぼうっとしていた。]
俺は何をしているんだ全く。 気分転換でもしようか。
[そう言えば書類を抱えて廊下へ出るだろう。]
(113) 2014/05/02(Fri) 20時半頃
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ほら、いるじゃない。 優等生のプライドとか、そういうのを傷つけたいとかいう人。 ……そうね、案外面白いかも。
[優等生は、恨みを買いやすいものだ。買わなくとも、そういった苛めっ子気質のある人間が外面を剥がしてみたいと思ったりする存在なのだろうし。 差し出されたハンカチに、少し目を瞬かせ。]
……あ、あり、がと。
[こういった親切に慣れていないせいか、どこか照れたように小さくお礼を言った。]
そう、よね……。 苦手というか、嫌いね。頭が痛くなったりするから。
[ジェスチャー通り塞いで、保険医の方を見やる。 わざとらしく聞こえるようにしたのだ。これで帰らせてくれないだろうかと期待した。]
(114) 2014/05/02(Fri) 20時半頃
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ああ、確かにね。 でも表だってこんな強力な"薬"を手に入れられるかな?そんな小者が。 ……だろう?とても、面白そう。
[くっくと喉を鳴らして笑う。自分は彼単体にはあまり興味は湧かないが、そういう人種は彼女が言うとおり>>114多そうだ 差し出したハンカチに目を瞬かせ、小さく礼を言う彼女の方が そう、何倍も興味を惹かれる。 自分にとって友人の2人は大切。その他は観察対象 それはきっと変わらないカテゴリ
その、はずなのだから]
どういたしまして。でも本当に、無理しないでね。
なるほど。頭痛が酷いならちゃんと薬飲んで休んでくれ。 …ってことで先生、クラリッサを早退させてあげて欲しいんですが。 [早く帰りたそうな友人の援護をしてみたか]
(115) 2014/05/02(Fri) 21時半頃
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【廊下→保健室】
[薬についての書類を届けようか、後でいいだろうか。 そう思い歩みを進めればふと何か、気配を感じる。 いつのまにか引き寄せられるように保健室へ向かおうと足を向ければ 廊下から声が聞こえる。>>114>>115]
何をしているんだ?こんなところで。
[咎める気もない。その声音は淡々としていて助け舟を遮った形になることは言うまでもない。]
(116) 2014/05/02(Fri) 21時半頃
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…先生。
[友人への助け船を遮られ>>116、一瞬不快気な視線を送るがすぐに元の"平凡な生徒"の仮面をつける そういえば課題が未提出だったかとはたと思いだしてばれていないといいなとこっそり思う]
いえ、クラリッサが少し頭痛がするそうで… 早退願いをしようと保健室にお邪魔したんです。 そうしたら風邪が多いみたいでして。
[とりあえず現状を説明してみた]
(117) 2014/05/02(Fri) 21時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/02(Fri) 21時半頃
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ああ、それもそうね。 裏のルートとか、手を出す勇気があるか微妙だものね。
[それに、見覚えのある少女まで盛られる理由が分からない。彼女もまた優等生なのだろうか。 視線を向けてみるものの、名前までは分からない。]
……進の説明の通りですよ、先生。
[友人から出された助け舟は見事に遮られ、むっと不機嫌になる。 よくよく見なくても、テストの答案やら態度やらで困らせている教師だった。 何か言われたら面倒だなぁと、ぼんやり考える。]
(118) 2014/05/02(Fri) 22時頃
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ふん、そうかそうか....。
[酷く親近のある香りに酔いそうになりながら貼り付ける表情は無、でありいつもの教師の顔である。 ふん、とメガネを上げれば二人の顔を見て頷いた。]
頭痛。そうか、勉強疲れが出てしまったのか。 眼性疲労か、脱水症状ならば水を取り安静して家に帰る必要が あるな。
[男子生徒の説明に>>117は納得した面持ちをみせ、続けられる言葉>>118にはむっとした表情が感じられ、書類を抱え直して笑みを浮かべた。] 最も、こんな回答をする生徒が勉強疲れなど起こすとはおもえないのだがね。 ススム君とそう言ったか。君も早めに課題を提出しなければ呼 び出し対象だぞ。
[ひらり、と見せるは白紙に近い小テストの答案。 頭痛薬ならばこちらでもだそうか。と言って男子生徒へ顔を向ければ知っているとばかりに言葉を投げた。]
(119) 2014/05/02(Fri) 22時頃
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/*こんにちはおじゃまします紅娘です...。 すでにS臭させていますがどうやって攻めればいいのかわからないです...。
(-6) 2014/05/02(Fri) 22時頃
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[課題に関して言葉を投げられれば>>119しまった、という顔をする]
成るべく早くに提出しますよ。なるべくはやくに、ね。
[現状8割型はできている。早めに仕上げたら提出しに行こうと誓って]
先生、生徒には色々あるんですよ。 勉強疲れだけでなく、悩みも色々。 頭痛だって起こっちゃいますしそれに… 具合の悪い生徒を引き止めるのってどう思います?
[自分達に笑み浮かべて忠告する彼に、一矢報いたり、と瞳に光を宿す。 とはいえ直ぐに挙げ足とられて凹まされそうではあるが]
(120) 2014/05/02(Fri) 22時頃
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だろう? そんな奴が居たらとっくの昔に噂になってる。 [そんな話をしていれば、教師が助け舟を遮って>>116
むっと不機嫌になった友人を見てあちゃー、と内心舌打ち せっかく、久々に機嫌がよかったのにと溜息一つ]
(121) 2014/05/02(Fri) 22時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/05/02(Fri) 22時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/02(Fri) 22時頃
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ククク…気持ち悪いだなんて…ひどいなぁ?
[ニヤ…と笑い、彼に顔を近づける。]
アンタが僕のことを嫌いなように、蛇も君を嫌っちゃうじゃないか…?
[蛇がその言葉に呼応するようにぬるりと彼の顔の方へ這ってゆく。 自分はそれに触れようともせずただただ愉しげに笑うだけ。
彼の震える声を聞くとーーー]
あそんであげなよ? トレイルくん♪
[愉悦。]
(122) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
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[いらいら、いらいら。馬鹿にしているのかと言いたげな目を向けて、雰囲気はどんどんと悪くなる。 白紙に近い答案は自分のものだろう。 やっても楽しくないのに、どうしてやらなければならないのだ。]
……つまらないことに費やす時間はないんですよね。 それに先生と違って、年若い学生には悩みが色々あるもので。
[仕返しとばかりにそう言ってみれば、味方をしてくれる進の言葉にそうだそうだと頷いた。 せっかく機嫌が良かったのに。学年が違うとあまり会えない友人に会えた日なのに。 留年したお前の自業自得だと言われれば、それまでなのだけれど。]
( 頭痛いしぼーっとするし、最悪 )
[甘い匂いは、ハンカチ越しでも感じられて。 よく平気な顔をしていられると、二人を不可思議なものを見る目で見やった。]
(123) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
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君は真面目だからあの程度どうということではなさそうだが何かあれば質問に来るといい。その色々、の悩みとやらで保健室にいるのかい?
[特に追及する利点は存在しないし、目の前の生徒は>>120特に咎める理由がなかったように思う。好奇心が旺盛だっただろうか、興味を示す姿勢には悪い気はせず、そう言った。
向き直れば明らかに不機嫌な>>123女子生徒の顔が目に入り、眉根を寄せる。]
つまらない、とね。 俺が特に君を止める理由もないから頭痛が酷いならば保険医に相談して然るべき処置を取るがいい。薬ならばこちらでも用意できるからね。
[つまらない、に彼女の今の現状の理由が説明できそうではあったが特に言うつもりもない。 そう言えば道を開けただろう。]
(124) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
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[常日頃は元気な彼女だが、此方を不可思議な物を見るような視線で見つめる>>123のに流石に少しだけ、引っかかる 多分あの魅惑的な香りが、頭痛をさらに悪化させているのだろうとは、わかるが 自分にとっては頭痛を引き起こすというよりむしろ、己の全てを委ねてしまいたい様な―――――]
……っ
[何を、考えているのだ 自分は傍観者。メインキャストの様に我を忘れて、だなんて 慌てて首を振って今し方浮かんだ考えを打ち消す
あの様な考えに再びとり憑かれぬようにと窓を全開にしようかと]
(125) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
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蛇に嫌われたって、そんなのどうでもいい! いいから、早くこれをっ……
っ、ひぁ……
[顔のほうへ向かう蛇が>>122露出した首筋を通れば身体が跳ねて明らかに色を含んだ声が漏れ、掴もうとしていた手がついにベッドに落ちた 保健室に充満する香りが強くなっているのは気のせいだろうか、人が沢山いるここなら逃れる手段はいくらでもある筈なのに動くことが出来ずに]
最悪……
[愉しげな仇敵を睨み続ける目にも、怯えがちらつく この蛇に何をさせる気なのか、と]
(126) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
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/* ヒャッハー蛇プレイだ(違) ●REC
(-7) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
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/* 今回「傍観者」っぽく皆のサポートで動くぞーばりばりー
(-8) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
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―保健室―
……あら、どうしたの、みんなして。
[ヴェスパタインは奥のベッドで眠っている。熟睡できているかどうかは保証できないけれど。 それから、別の女子生徒が尋ねてきた。>>110早退したいという彼女に、熱を測るか、とか家族に伝えて帰るか、とか話をしているうちに、他にも何人も。 この香りにつられたのだろうか、気が付けば10人近い人数が、この周辺にはいた。]
あら、みんな……今日はなんだか熱っぽい子の多い日ね。 それに、スティーブン先生まで。
[瞳が細められる。もう少し自分の力も戻るまでは大人しくしていようかと思ったけれど、これだけの人数がいるとなると、話は別だ。]
――――そうね。これだけ具合が悪い子が多いのだと、ベッドもいっぱいになってしまうし… 担任の先生達には、私から伝えておこうかしら。
(127) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
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ふぅ〜ん…?
[クイ、と左手で彼の顎を引く>>126。 その左手の裾からもう一匹の蛇が顔を出し、スルリと首に巻きつく。]
嫌なのか嬉しいのか…どっちなんだい? その声が悦んでるように聞こえて仕方ないんだけど…?
[そういうフィリップは愉しげにかれの目を見つめる。]
(128) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
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それじゃあ、みんな……お帰りなさい。
[にこりと微笑んで、白衣を身に着けたまま右手をさっと上げた。]
(129) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
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―――――……一人で帰れるならね。
[その言葉が終わらぬうちに、まるで意識が途切れたかのように、全員の目の前が一瞬、暗くなっただろう。]
(130) 2014/05/02(Fri) 23時頃
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