人狼議事


60 ─昨夜、薔薇の木の下で。

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視点:


イアンは、ヤニクの顔を覗き込んだ。

2011/08/05(Fri) 00時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/05(Fri) 00時半頃


【独】 記者 イアン

/*
というか、片思い誤認されてたら、すまない!!
憧憬なんです!憧憬!!

(-3) 2011/08/05(Fri) 00時半頃

【人】 記者 イアン

>>5

 あ……

[窘められて、腕を叩かれる。
 ヤニクが離れようとするのに、眉は下がった。]

 落ち着いて…。

[視線を落とした。
 腕の力は弱まる。抜け出すのは簡単だろう。]

 いきなりですみません。
 でも、そう思ったから…。

[それは、怒られた子どものように…。]

(8) 2011/08/05(Fri) 01時頃

【独】 記者 イアン

/*

ということで、今回はヤニク一筋で、ふられたら、それはそれで、失恋味わっておこうと思います。

本当、イアン、駄目な迫り方すぎた。
いや、本当カメラでヌードハメ撮りしにいったのに、憧憬だから、しょうがない。

(-4) 2011/08/05(Fri) 01時頃

【人】 記者 イアン

>>11
[距離が離れたのに、その口が言ってくるのは、許可。
 それには瞬いた。]

 いいん  ですか?
 俺、先輩好きだから、しますよ?

[しょんぼりとした子どもは、いいよ、といわれて顔を輝かせる。そして、ヤニクの気が変わらないうちに、といった感じで、その両肩を掴んでこちらを向かせると…。]

 ええと、目閉じてもらっていいですか?

[本当に、ムードもへったくれもない言葉。
 だけど、恥ずかしそうに言って、目を閉じてくれたなら、己の顔が火照るのを感じながら、そぅっと、触れるだけのキスを一度してから。

 やっぱり離れがたくて、その唇の間、舌を滑り込ませた。]

 ――……

[そのあとは、町の女の子に教えてもらったように、舌を絡ませて…ヤニクも応えてくれたなら、身体をぎゅっと抱き寄せるだろう。
 拒絶されたなら、また、子犬のようにしょんぼりするだろうけど…。ヤニクの思惑とは違って…目が覚めることはない。]

(15) 2011/08/05(Fri) 01時頃

【人】 記者 イアン

>>24

[おそらくは一方的な口付けだったろうけど、幼いから、それが満足のいくものであったかどうかもわからない。
 かさついた唇は、もう問題ではなかった。
 だけど、唇を離したあと、切れ長の目が扉を見れば、眉は垂れて、幸福感は束の間だったけど…。]

 帰ります。
 あの………すみませんでした。

[雰囲気は感じ取れたから、カメラを掴んで、出口に向かう。
 そのとき、はじめて、振り向くのが怖いと思った。そう、やってしまったことに胸が苦しくなって、振り向いて、その眸が冷徹だったら、もう、泣いてしまうかもしれない、とまで…。]

 ――……ッ

[だから、扉に近づくにつれ、最後は駆け足で、それは逃げるように出て行った。




                 シャツは忘れている。]

(25) 2011/08/05(Fri) 01時半頃

イアンは、自室にまっすぐ向かっていった。

2011/08/05(Fri) 01時半頃


【人】 記者 イアン

― 自室 ―

[自室に入ると、そのままカメラを机において、ベッドにもぐりこむ。
 熱かった下半身は、いつのまにか治まって、頭の中はあの傷痕とヤニクの顔がぐるぐる回ってた。
 何かとてもせつなくて、枕を頭の上に乗せ、うつぶせにベッドに沈んでいる。]

 駄目だろう、俺。
 ………。

[そして、自分の頭を抱えて、目をぎゅっと閉じた。]

 マジ駄目…俺、死んだほうがいい。
 あーーーッ

[そう、かなり自己嫌悪&混乱しているが、心の整理がしばらくはつかない。
 だって、それは彼の中では本当だったのだから。]

(32) 2011/08/05(Fri) 01時半頃

【独】 記者 イアン

/*
というか、振られコースだろう!!どう考えても!!
や、いいんだ。

(-10) 2011/08/05(Fri) 02時頃

イアンは、ベッドの中で遺書を書くか、書かないか悩んでいる。

2011/08/05(Fri) 02時頃


イアンは、きっと遺書の内容考えながら寝た。**

2011/08/05(Fri) 02時半頃


【人】 記者 イアン

― 自室 ―
>>85
[暑いのに布団を被ってた結果は結構ひどいものだった。
 だけど、頭がおかしいから、かえってその熱の篭った状態でぐらぐらする頭に、一種の陶酔めいたものを感じたり。
 あの食堂で嗅いだ香りはドアの開くとともに、チラリと布団中からみやると、同室者の姿。

 布団の虫は、兄のような存在に顔を出す。]

 フィリパ……髪、下ろしてる、っていうか濡れてる。風呂あがり?

[ただ、きっちりしていることが当たり前のフィリパらしからぬ半裸状態には目を丸くしたけど…。

 今は自分のほうが精一杯なのもあった。]

 俺、やばい、死んだほうがいい。
 どーしよ、男好きになっちゃった。

[そう言ってから、そんなこといったらフィリパにも呆れた目でみられるかもしれないことに気づいたけれど、もう取り消せない。
 フィリパはどんな目でこちらを見ただろう。]

(89) 2011/08/05(Fri) 08時頃

【人】 記者 イアン

>>90

[フィリパからもあきらかに困惑されて、また、はぁっと息をつく。]

 や、ごめん。
 変なこと…っていうか、俺、なんか、ダメなんだろうなぁ。
 なんか、それ、本人に言っちゃって、呆れられたみたい。
 でも、なんか、止まんなかった…。

 やっぱ気持ち悪いよなぁ。

[そういえば、フィリパにもキスしてとか言っちゃったんだったと反省する。
 そして、またため息をつくけど、何か思いつめた感じ。]

(91) 2011/08/05(Fri) 09時頃

【人】 記者 イアン

 フィリパ、ごめんね。
 俺さ、ちょっと寮母んとこ、いってくる。
 他、部屋が空いてないかどーか聞いてくるよ。

[そして、口に出すのはそんなこと。]

 部屋空いてなくても今晩から、ここでは寝ないから、安心して。

[考えたら、真面目で、潔癖のフィリパに相談したのは間違いだった。ばかだなぁって思うけどしょうがない。]

 ちょっと昼だけ、暗室とか使うけど、部屋空いたらすぐそっちに移る。
 本当にごめん…。

[そして、頭をがりがり掻いて、布団から立ち上がった。
 きょろっと見まわして、カメラを手にとると、ぺこりと礼をして部屋を出てこうとする。**]

(92) 2011/08/05(Fri) 09時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/05(Fri) 09時半頃


イアンは、一方

2011/08/05(Fri) 16時半頃


イアンは、寮母からけちょんけちょんに怒られている。

2011/08/05(Fri) 16時半頃


【人】 記者 イアン

― 寮母の部屋の外 ―

[そこで、とっても怒られた生徒は一人、頭を掻いている。
 そりゃもう、部屋何ぞあるわけないと、
 なんで3つも上のフィリパと同室なのか考えろ、ということと、フィリパと同室になりたいって希望者までいるのに贅沢とか、なんとか、

 何より、暗室許可をしてるのはフィリパが監督してるからということで大目にみているので、出て行くなら、暗室は撤去、とかもう、そりゃあもう、すごい剣幕で、



 最終的には喧嘩したならフィリパに謝ってこいと放り出されたのであった。]

(155) 2011/08/05(Fri) 17時半頃

【人】 記者 イアン

 だってさ…。
 フィリパ、キレーだからさ。


 うん

[気持ち悪がられるのは、辛かった。
 だけど、行くところはないらしい…。

 うな垂れて、でも、暗室撤去は何よりのダメージで…。

 フィリパにお願いするしか思いつかない。
 そう思いながら、中庭に足を進める。]

(156) 2011/08/05(Fri) 17時半頃

【人】 記者 イアン

― 中庭から薔薇園へ ―

[カメラを片手に、とにかく頭を冷やそうと歩いている。
 昨日の嵐でダメージを受けている薔薇園だけど、なぜか、とても、]


                くさい。


[薔薇の香りは強く、その香りは、何か息苦しさを誘う。
 だけど、今は何かこうイカれている頭のおかげか、とにかく、沈んだ気持ちで、で、それを誰にもみられたくない一心で歩く。]

 ん?

[そのとき、一層生い茂った薔薇の中、長い髪が倒れているような気がした。]

(157) 2011/08/05(Fri) 17時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/05(Fri) 17時半頃


記者 イアンは、メモをはがした。

2011/08/05(Fri) 17時半頃


【人】 記者 イアン

[あわててそこに駆け寄ってみるも、そこには誰もいない。
 どうやら、気のせいだったようだ。]

 いかん、なんか、おかしいかもな。

[また、落ち込みつつ、そこに座り込む。]

(158) 2011/08/05(Fri) 17時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/05(Fri) 18時頃


【人】 記者 イアン

― 薔薇園 ―

[折れた薔薇、だけど、ところどころ、接いである後がある。
 それを見ると、おそらくは、ヤニクの仕業だろうと思って、その枝にファインダーを当てた。

 嵐が抉った薔薇の園を、再生させる小さな結び目。
 それが、本当に美しく感じるのは、やっぱり上せているだけかもしれないけど。]

(160) 2011/08/05(Fri) 18時半頃

【人】 記者 イアン

[そして、何枚か撮影したのち、また薔薇の中に座り込む。
 きっとそのまま、少し眠ってしまったのは、あまりにも甘い薔薇の芳香と、それが段々心地よくなってきたから。

 悩んでいる心が行き着く先は、所詮逃避でしかないけれど…。]



 男が好きになったことに対して、驚きはあれど、信仰心が深いわけではない。
 段々開き直ってくれば、その欲望もあいまって、もうどうでもいいか、という気持ちにもなってきた。]

(164) 2011/08/05(Fri) 19時頃

【人】 記者 イアン



   [でもきっと、それでも、
    一度抱いてしまった憧憬に近い恋慕は
    消えないけれど…。]



  

(165) 2011/08/05(Fri) 19時頃

【人】 記者 イアン

 少し、落ち着こう…。

[あえてそう声を出す。
 きっと、さっきの今だから、感情が高ぶっている。
 そう、恋慕に近い情はあるけれど、だからといって、彼がすべてといった、恋に狂う映画の中の片思いの男とは、イアンは違った。

 きっと、そこは、割り切れる。
 だって、だから、再婚したての母の元には帰らず、寮に残ることを選んだ。
 好きな人が遠くに行ったからといって、すべてをかなぐり捨てて元をおいかけるといった気性ではないのだ。]

(166) 2011/08/05(Fri) 19時頃

【人】 記者 イアン




   ランディに写真、あげる約束だったな。



[そして、ふと、それを思い出した。
 この場所で、立ち尽くした少年の写真。複雑な表情。
 なぜか、この場所にいれば、ランディを思い出す。]

 ランディどこだろう?

[やることが決まれば、立ち上がって…。
 カメラを放さず、寮へ向かって歩いていく。]

(167) 2011/08/05(Fri) 19時頃

【独】 記者 イアン

/*

非片思いCOです。
伝わればいい。

(-49) 2011/08/05(Fri) 19時半頃

イアンは、誰とも会わずの自室にそっと戻る。フィリパがいないのはほっとしたような残念のような。

2011/08/05(Fri) 20時頃


【人】 記者 イアン

― 自室からランディの部屋へ ―

[中庭から部屋に戻った時、フィリパの姿はなかった。
 寮母にいわれたこともあり、本当は、出て行きたくなんてないのだから、落ち着こうとしている今、謝りたい気持ちでいっぱいだったのだけど…。]

 ――……

[とりあえず、机にフィリパへの書置きを残す。]

『フィリパ ごめん
 やっぱり ここにいたいかも』

[身勝手なこどもの書置き、フィリパは許してくれるだろうか。
 もしかしたら、手遅れなのかもしれないけれど。]

(173) 2011/08/05(Fri) 20時頃

【人】 記者 イアン

[それから、ランディの写真を適当な封筒にいれて、カメラをもって部屋から出る。

 まっすぐ行くランディの部屋。
 そう、なぜ、今、ランディに会いたくなったのか。

 もしかすると、が今わかったから。
 あのときは気づかなかったけれど……。
 ランディはきっとあの薔薇園で……。]

(174) 2011/08/05(Fri) 20時頃

【人】 記者 イアン

― ランディの部屋 ―
[>>1:256そこに、ランディは眠っている。
 入った瞬間息を飲んだ。]

 ねえ、ランディ?

[ずいぶん遅くまで寝てるのだと思った。
 銀髪はゆるやかにベッドに流れている。
 まるで死んでるようだとも思ったとき、はっとして、その手をとる。]

 って、吃驚した。

[それはとても冷たかったけど、脈は感じ取れる。
 でも、本当にとても冷たい気がして…。]

 ランディ?

[なんか、おかしい…と思ったのに、同時に、生きているのに、死んでいるように眠るランディの存在がとても儚げなのに、悠久なものに思えた。]

 ――……

(175) 2011/08/05(Fri) 20時頃

【人】 記者 イアン

 カシャリ

[そして、ファインダーを覗いて、部屋の中、眠るランディを撮る。
 いけないことかもしれない、けど、
 それは、とてもとても、時間を感じさせるもので、


 美しいと思ったから。]

 ――…あ……

[それから踵を返して、部屋から廊下に出る。]

 誰か!ランディが起きないんだ。

[そう叫んだ。]

(177) 2011/08/05(Fri) 20時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/05(Fri) 20時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/05(Fri) 20時頃


【人】 記者 イアン

>>178
[すぐに駆けつけてくれたのは、ランディと同じ銀髪の…。]

 ああ、先輩…。
 ランディが、眠ったままなんです。

[部屋を振り返る。]

 起きない……。
 起きないって変じゃないですか。

[そして、眉を寄せてヴェスを見る。]

(179) 2011/08/05(Fri) 20時半頃

イアンは、ことの成り行きをぼんやり眺めてた。

2011/08/05(Fri) 23時半頃


【人】 記者 イアン

[ランディの件でヴェスがやってくる。ヤニクもやってくる。
 ヤニクにはつい視線がいった。

 でも、それよりはランディのことのほうが大事だ。]

 運ぶの、手伝いましょうか?

[小さな声は届かなかったかもしれない。]

(219) 2011/08/05(Fri) 23時半頃

イアンは、>>201 結局断られて、そのままみている。

2011/08/05(Fri) 23時半頃


【人】 記者 イアン

― ランディの部屋 ―

[ヤニクがランディを連れて、ヴェスも医務室のほうに向かったのだろう。
 行ったあと、ランディの部屋に一人、残る。]

 ――……

[意識がないとはどういう状態だろう。
 人の部屋を見回すのは失礼なことだとは思ったけれど、ランディの部屋、一人佇んだ。]

 あれ

[ふと、机の上に、青い日記帳がある。
 だけど、鍵つきのようだ。]

 ――……

[それを気にしながらも、少し考えてから、部屋を出る。]

(221) 2011/08/05(Fri) 23時半頃

【人】 記者 イアン

― 医務室 ―

[医務室に向かっていると、セシルとすれ違った。
 その先で、ヤニクとヴェスが話しているのを感じた。

 ヴェスが一人でこちらにきたとき、手の包帯が目についた。]

 あ…。

[でも、彼は通り過ぎていく。]

(222) 2011/08/05(Fri) 23時半頃

イアンは、ヴェスから漂う香りに、じっとその後姿をみた。

2011/08/05(Fri) 23時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/06(Sat) 00時頃


【人】 記者 イアン

― 医務室へ ―

[ヴェスの包帯は気になった。
 だけど、声をかける間もなく、すっといってしまって、その後姿を眺めただけ…。

 とりあえずはランディの様子を見に医務室に入っていく。]

 ランディ…大丈夫なんですか?

[そう、医務室の係にはきくけれども、
 彼らだって、それがよくわからないことは知っている。]

 ……

[ランディは、まるで眠り姫のように動かない。]

(227) 2011/08/06(Sat) 00時頃

イアンは、ヤニクに抱えられたランディをみている。

2011/08/06(Sat) 00時頃


【人】 記者 イアン

 あの、俺、
 ヴェス先輩に、包帯、渡してきましょうか?

[ふと、そんな申し出をしたのは、さっき緩んでいるのがみえたから。
 ヤニクはどんな顔をしただろう。

 こちらをその眸が向けば、胸がとくんとなる。
 きっと赤くなった。]

(229) 2011/08/06(Sat) 00時頃

【人】 記者 イアン

>>233

[そのとき、ふと、声をかけられて瞬いた。]

 ヘクター先輩?
 はい、中等部です。

 や、俺は、熱とかないですよ。

[なんか、顔に出てたこと、焦った。
焦ったついでに、視線はあえて逸らして…。]

 ――…?

[そのとき、ふと、見覚えのある赤が目に付いて…。>>224]

(235) 2011/08/06(Sat) 00時頃

イアンは、廊下に落ちていた汚れた真紅の紐を拾い上げた。

2011/08/06(Sat) 00時頃


【人】 記者 イアン

>>236

 あ……

[ヤニクから声がかかれば、真紅の紐は急いでポッケに入れて振り返る。]

 はい、わかりました。
 包帯かえてくるとこまでします。

[真面目な口調は、きっとランディがおおごとだからと察したから。
 ヘクターにも会釈をしながら、またヤニクを向いてすごく丁寧に礼をした。]

(239) 2011/08/06(Sat) 00時頃

【人】 記者 イアン

[ヘクターとセシルの様子には、事情を知らない組なので頭をかしげた。]

 その、具合悪いなら、ちゃんと休んだほうがいいですよ。
 って、年下には言われたくないかもだけど…。

[そういいつつ、ランディをヤニクが保健室に運び込むのを見ると、そちらに足を向ける。]

(250) 2011/08/06(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン

 ヤニク先輩、包帯ってどこですか?

[ランディを寝かせ、その髪を整えるのをチラリとみやる。
 褐色の手だけど、掌は甲ほど黒くはない。
 その横顔、ランディの眠る姿。

 対照的で美しかったから、
 眩しそうに目を細めて…。]

(253) 2011/08/06(Sat) 00時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/06(Sat) 00時半頃


【人】 記者 イアン

>>257

 その辺ですか?

[棚を探し始めるヤニクに倣ってそこらを探し始める。
 おそらくはそんなに時間かからず探せただろう。
 包帯に、ガーゼも一応持って…。

 カメラは肩からかけた。]

 ヘクター先輩?

[そのとき、ヘクターが何か思案気なのには気がついて…声をかける。]

 先輩も具合悪いです?

(259) 2011/08/06(Sat) 01時頃

【人】 記者 イアン

>>262
[包帯を手にしたとき、ヘクターの町医者という言葉や、ヤニクのキス…という単語に、つい視線が向く。

 部屋の中はやっぱり薔薇の匂いが強い。だけど、どこかで、そのほかのオリエンタルな香りも探している。
 と、ふと、その中に、ワインの匂いが横切れば、そこには、図太そうなヘクターが振り向いた。]

 ――……

[あえて、でも、顔を見るだけで、突っ込まず。]

 

 

(267) 2011/08/06(Sat) 01時頃

イアンは、寮母からさっきこってり絞られたのを思い出した。

2011/08/06(Sat) 01時頃


【人】 記者 イアン

[何かヤニクとヘクターの話に不穏なものを感じつつも、二人の顔を見て、とくになにかしらありそうではないと判断する。]

 じゃ、俺、いってきます。

[その言葉はヤニクへ。それから、ヘクターの横すれ違いざまに、もう一度匂いをクン…と嗅ぐ。]

(281) 2011/08/06(Sat) 01時半頃

イアンは、廊下に出ると、さっきヴェスが消えていった方向に歩みをすすめる。

2011/08/06(Sat) 01時半頃


【人】 記者 イアン

― 屋上 ―

[ヴェスの行った方向から、それが屋上への階段という予測はついた。
 しかし、ここは鍵が閉まっていたかと思ったから…。

 開いてて吃驚するけれども、
 それをそうっと開いてみれば、ヴェスとルーカスが寄り添っているのがみえるだろう。
 実際は包帯を巻着なおしているのだけど…。]

 ――・・・・・・ぁ

[小さな躊躇う声をうっかり出してしまう。]

(282) 2011/08/06(Sat) 01時半頃

イアンは、濡れて乱れた 様子が最初ルーカスだとは思えずに・・・。

2011/08/06(Sat) 01時半頃


【人】 記者 イアン

 あ…ええと、先輩に包帯、もってきたんですけど。

[二人がこちらに気づくと、そう告げた。
 同時に、屋上なのに、むせ返る匂いに眉を顰める。]

 ここ・・・なんで・・・
 っていうか、ディンセル先輩?

[蘇るのは、さっきの屋根裏での情事。
 ヴェスが喘ぐ声も重なれば、まずい場面にきていまったかと、身体をひいた。]

(293) 2011/08/06(Sat) 01時半頃

【人】 記者 イアン

>>298
 そ、そう   ですか。

[さっき盗撮した相手、どうやらそのことには気づいていないようだ。なんとなくほっとして、包帯を渡す。]

 なんか、印象違って……。
 あ、いや、いいんです。

[ヴェスもこっちを向けば首を振って…。
 だけど、そのあと、熱く息を吐いた。
 そう、香りが強く、おかしい。

(303) 2011/08/06(Sat) 02時頃

イアンは、ヴェスの古いギターには目を留めるけど、頭はすこおしくらり

2011/08/06(Sat) 02時頃


【人】 記者 イアン

>>308

[ルーカスにわたった包帯ももう、匂いをもっているかのように思う。]

 薔薇の香?

[そして、その口から出た言葉を復唱した。]

 ……この香り、異常ですよね。
 薔薇ってのは、わかったんですが…。

[小さく呟いたルーカスの顔を息を吐きながらみつめる。]

(312) 2011/08/06(Sat) 02時頃

【独】 記者 イアン

/*
いま思ったんだが…中等部一年だと精通ってあってるんだろうか?


考えたらすごいランダムふっちゃったな

(-75) 2011/08/06(Sat) 06時半頃

【人】 記者 イアン

>>322>>326
[薔薇の香りが異常なこと。
 それは、自分だけじゃないというのがわかる。

 ヴェスの潤んだ眸はそれを証明するようで…まだ、彼自身からというのは気づいてはいなかったのだけど。]

 ――……

[ただ、その小さな言葉の会話。
 ヴェスがルーカスに何か相談をしていたのだろうか。

 さっきの怪しげなルーカスの行為とそれはつながるのか、わかるわけもなくて。
 やっぱり、ルーカスを見てしまうのは、そのヴェスを慰めるような態度>>331 それだけだと、あの屋根裏のようなことが想像できないのに。]

 あ、いえ、
 包帯を届けにきただけです。

[まだ何か、とこちらを見られて、首を振ってそう応える。だけど、少し、思ってから。]

(336) 2011/08/06(Sat) 06時半頃

【人】 記者 イアン

 先輩は、恋人っているんですか?

[唐突、にルーカスに訊いた。
 今、イアンにとっての悩みの一つがヤニクへの恋慕であり、そして、ルーカスとディーンが屋根裏でしてたことは、恋愛の延長上でなされるものだと思っている。
 だから、まだ中坊の頭で考えたのは、ルーカスとディーンが恋人で、ああいうことをしていたのだと…。
 ルーカスはどんな顔をしただろう。きっとひょんなことだったのは間違いなく…。]

 って、あ、いや、なんか、ディンセル先輩が恋人らしき人と二人でいるの見たんで…。
 恋って、どんなものなんだろーか、とか、えと、そういう…。

[それから、自ら赤くなって、ちょっと空気にあわない話をしたかもしれない、と目を泳がせた。

 きっと男に恋したことを否定しない意見が欲しかっただけなのだ。とんだ見当違いであるなんて、知るわけはない。]

(337) 2011/08/06(Sat) 07時頃

【独】 記者 イアン

/*

とりあえず、
盲目してもしょうがないので、ヤニクにまっしぐらだけはしないと。

というか、いろんな人に絡みにいきたいのです。


でも、どうみてもエロできる雰囲気づくりはできそうにない。
青いこといってよう…。

こんなキャラですみません。

(-76) 2011/08/06(Sat) 08時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/06(Sat) 08時半頃


【独】 記者 イアン

/*

というか、正直、ルカヴェスえろの雰囲気ですよね。
イアン、おまえどっかいけ、だとは知っている。
でも、ちょっとだけでもお話、すみません。

(-77) 2011/08/06(Sat) 08時半頃

【人】 記者 イアン

>>339

[ヴェスの言葉に瞬いた。]

 ヴェス先輩?

[苦々しい口調は、まるで自分の経験を思い出しているよう…なのは察することができる。
 忠告も、おそらく、ヴェス自身が何か苦い経験があるものからきてることも。]

 ……あ、先輩!

[そのまま立ち去ろうとする姿呼び止めて…それでも行くなら、追いかけようと。]

(341) 2011/08/06(Sat) 09時半頃

【人】 記者 イアン

>>342
[ルーカスの返答にも振り返る。]

 ディンセル先輩も…。

[苦い表情を浮かべる上級生たちに、戸惑いは隠せない。
 そう、「恋」という言葉が彼らにここまでの表情をさせるなど…。
 揃って「猜疑心」や「後悔」を口にさせることになるなど…。]



 ――……。

(345) 2011/08/06(Sat) 09時半頃

【人】 記者 イアン

>>343>>344

[そのまま、屋上に膝を下ろし、うな垂れるルーカス。
  ヴェスはこちらをいぶかしげに見つめる。]

 ヴェス先輩…あの……






                大丈夫ですか?

[それは、何の裏もない、素直な心配。]

(346) 2011/08/06(Sat) 09時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/06(Sat) 10時半頃


イアンは、薔薇の匂いには、目を細めずにはいられないけれど・・・。

2011/08/06(Sat) 10時半頃


【人】 記者 イアン

─ 風渡る晴天の屋上 ─
>>385

 平気?

[目を合わせないまま、また去りいこうとするヴェス。
 銀髪が風に靡いて、表情を隠すけれども…。
 その背中、持っているギターの弦が微かに震えた気がする。]

 ――……

[瞬時その画面に目を見開き、気がつけばファインダーを覗いてた。
 カシャリ、という音は響いただろうか。



 晴れて仕方ない空の下。
 そのシルエットはなお、暗い。]

(388) 2011/08/06(Sat) 16時半頃

【人】 記者 イアン

[そして、振り返って、ルーカスの姿も、同じ画面の割合で撮った。
 項垂れている男、背中に張り付くシャツ。

 これも表情は見えない。]


 ――……


[そして、カメラを下ろす。真夏の日差しは強い影を嫌でもつくるから。]

(390) 2011/08/06(Sat) 18時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/06(Sat) 18時頃


【人】 記者 イアン

>>391
[ルーカスも撮ったとき、ヴェスからまた薔薇の香が強く吹いた。
 思わずぎゅっと目を瞑る。]

 ――…ッ

[甘い毒は、身体の中心部に甘い疼きを齎す。
 落ち着くように肩あげて大きく深呼吸をする。]

 ――……今まで、こんなこと、なかった。

[そう、さすがに、不審であることには気がつく。いや、多分、もうみんな気がついている。
 ただ、その原因よりも、己の疼きに、気はいってしまうから。

 とりあえず、自分のこめかみを両側片手で掴んで、目を閉じる。]

(392) 2011/08/06(Sat) 18時半頃

【独】 記者 イアン

/*

何が撮りたいって、ヴェスさまの茨身体ですよ。
でも、ヴェス様高速移動だからなぁ。

ちなみに、今、フィリパ待ちですよね。

(-82) 2011/08/06(Sat) 19時頃

【人】 記者 イアン

>>393

[名前を呼ばれてそちらを見る。
 日差しのせいじゃない、のはわかっているのだけど…。]

 そうですね。
 ディンセル先輩も、もう、戻ったほうがいいですよ。

[ヴェスの言葉に頷いて、ヴェスのほうに向かう…]

 ――……?

[近寄れば気がつくだろう。その首筋に何か文様らしきみたいな痣。
 思わず凝視すると、それはその下、から伸びているようで…。

 なんだろうと、思うけれど、
 そこですぐには訊かずに、ヴェスがドアを開けるのを待っている。

 その先に、同室者が上がってきているのなどは知らずに・・・。]

(394) 2011/08/06(Sat) 20時半頃

イアンは、フィリパの姿を見れば瞬いて・・・・・・眉を下げる。

2011/08/06(Sat) 21時頃


【人】 記者 イアン

>>401
 フィリパ!

[階段、ヴェスが行ったあと、フィリパが傾いだから…あわてて、手を伸ばす。

 思わず、先輩、付け忘れて…。]

(402) 2011/08/06(Sat) 22時頃

【人】 記者 イアン

[フィリパの身体は軽く揺れただけかもしれなかった。
 だけど、一瞬落ちそうに映ってしまったから、その身体に必死で手を伸ばして、まるで抱きつくように支えようとした。]

 フィリパ………ッ


           危ないか    ら。

[もし落ちそうだったとしたら、間に合ったか?]

(407) 2011/08/06(Sat) 22時半頃

【独】 記者 イアン

/*

ちなみに、今回は、こう、なんだろう。
イアンは生きているとすれば、一途な恋に生きるというより、みんなの傷を精神的に抉るパッパラーみたいな気がしたんだ。

狼になったら、そこんところ抉りつつ押し倒しに回るつもりだけど、いまんところ、襲撃されそうじゃないよね。吊られはあると普通に。

(-91) 2011/08/06(Sat) 23時頃

イアンは、背後で、扉が鈍く閉まる音を聞いた。>>409

2011/08/06(Sat) 23時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/06(Sat) 23時頃


【独】 記者 イアン

/*
そうだ、精通の話だけど、
早い人は早いし、中学生だったら全然おかしくないのだった。えへ

ぐぐりました。いや、( ノノ)<勉強になったよ。

(-98) 2011/08/06(Sat) 23時頃

【人】 記者 イアン

>>409 ディンセル先輩?!

[フィリパを抱きとめたであろうあと、背後の扉の音に振り返る。]

 屋上、ディンセル先輩がいるんです。

[フィリパに訊かれればそう答えた。さっき確かに先にいってくれとはいわれたけれど…。

 項垂れて座り込んだ場面が頭に蘇る。]

(438) 2011/08/07(Sun) 00時頃

【独】 記者 イアン

/*

ちなみに「アディンセル」とはわかっています、います…。
でも、ァディンセル…ぐらいにしかきっとこの子いわないので

(-107) 2011/08/07(Sun) 00時頃

イアンは、>>442 フィリパの声色には、一瞬こくりと唾を飲み込んでいた。

2011/08/07(Sun) 00時頃


イアンは、フィリパの身体を放さなくちゃ・・・とは思っているけど、まだ放してはいない。

2011/08/07(Sun) 00時頃


【人】 記者 イアン

>>451

[頭がすごく、じわっとする。
 フィリパの言葉には頷いた。

 頷いたのだけど……。
 でも、その身体が熱い気がして…。

 違う、熱いのは自分なんだ…。
 どうしたんだろう?
 フィリパはこんなこと、嫌いなんだ、真面目で、信仰厚くて…わかってる。
 それに、多分、ディンセル先輩のことを言ったから…きっとそっちに向かおうとしている。

 わかっているんだけど…。]

(454) 2011/08/07(Sun) 00時頃

イアンは、フィリパをなお、ぎゅっと抱きしめてしまう。そう、自分が熱い。

2011/08/07(Sun) 00時半頃


【人】 記者 イアン

 フィリパ……

[耳元で、先輩、といわずに、名前を囁いた。
 そう……すごく、その髪にも触りたくて……。

 いつも括っている真紅は今、ポケットの中にあるけど、今、返したくなくて…。]

(460) 2011/08/07(Sun) 00時半頃

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