人狼議事


295 突然キャラソンを歌い出す村3

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【人】 優等生 ヨリック

―回想>>1:390
ああ、3年の針子りりあ。彼女がこの異常の原因なんだろう。
いや……何でもない、とは言えないな。これは…

[左目が青く輝いているのは、さすがに何でもないとは言えないだろうと苦笑する]

いずれ話すけれど、今は後だ。それより……

[春を…あるいは、暖かさを求めるような歌が、聞こえてくる>>1:597>>1:599>>1:605。それを見ていた。りりあが消えていくまで>>1:648>>1:672>>1:691、それから3年の戸高とそのいとこらしい1年生とのやり取りも。

それに関わる事はなかった。が]

やっぱり……そうか。

[この怪異の始末については、邪道院が何とかするだろう。>>27
この土地の中だけで済む事であれば、彼の方がよほどうまくやる。

それよりも……自分の役目は別にある。そう、]

(28) 2019/04/30(Tue) 15時頃

【人】 優等生 ヨリック

歌の力は確かにすごい(>>1:675)。

でも、さすがにここまでじゃない(>>1:734)。

歌う(うたう)ことは訴える(うたふ)こととも言うそうだ。
世界に訴えかける力…神々に訴え、世界を動かすだけの力が歌にはある。
歌は世界を変える…… あるいは、悪意をもってすれば、ねじ曲げる事さえも。

ここで何かが起ころうとしている… この場に僕がいる事は、やっぱりただの偶然ではないはずだ。

(29) 2019/04/30(Tue) 15時頃

【人】 優等生 ヨリック

気をつけなければ。本当に恐ろしいのはきっと、「この後起こる事」だから。

[そう言い残し、ヨリックは教室へと戻っていった**]

(30) 2019/04/30(Tue) 15時頃

優等生 ヨリックは、メモを貼った。

2019/04/30(Tue) 15時頃


【人】 優等生 ヨリック

―回想・三年の教室前>>46

おいおい…あまり子ども扱いしないでくれ給えよ。

[宇津木に苦笑しながら、彼の質問には少し考え、口を開いた]

歌で外の世界に働きかけられるか、なら答えはイエスさ。
歌うことは訴えかける事。誰にでもその力はある。多くの人の心を動かせられれば、世界だって変わる。僕はもちろんだけど、宇津木君もそうだし、人間ならみんなそういう事はできうるんだ。

……でもそうでなくて、宇津木君が言ってるのはこの寒波の事だよね。

(114) 2019/04/30(Tue) 21時頃

【人】 優等生 ヨリック

……それは僕にもちょっとわからない。普通ならノーなんだけど、今はちょっと気がかりだ。

[そう言って、左目を押さえる。そろそろ輝きは収まっているようだったが]

でもね。正直なところ、針子りりあが人間であるかどうかはこの際「割とどうでもいい」んだ。
それより大事なのはむしろ、針子りりあが今まで「他の生徒と変わらず振る舞っていた」事と、「なぜか今日に限ってそれができなかった」事なんだと僕は思う。

……何事もなければいいけれど。

[ふっと、溜息をついて少しだけ愁いを帯びた目で遠くを見た]

望んできた事とは言え、なかなか平穏には暮らせないものだね……

(115) 2019/04/30(Tue) 21時頃

【人】 優等生 ヨリック

これが宿命なんだろうか、父さん……

[遠くに向ける目は一瞬、再び宇津木に向き直る]

まあ、でも。…大丈夫。会長ばかりに任せられはしない。
宇津木君も……気を付けてくれ。
神森学園の生徒に何かあったら、生徒会の名折れだものね。

[軽く笑んでそう言い、その場を後にした]

―夜へ―

(116) 2019/04/30(Tue) 21時頃

【人】 優等生 ヨリック

―GW直前・夜―

やっぱり…蝙蝠が多いか。

[薄々予期してはいたが、どうやらあの蝙蝠の出現は前兆だったらしい。邪道院の昨日からの様子を見れば、余程鈍くない限り察しがつこうというものだ。
出かけようとして靴紐を結んでいるところを、先々代からの初老の執事に呼び止められた。]

いや、止めるな。
……【重大な懸案事項】だ。父さんにもそう伝えておいてくれ。

[はっとして恭し気に一礼する執事には、これだけで凡その察しがついたのだろう。制服のまま、屋敷を出た。

向かう先は……他でもない、市街地の方だ。
そう、もちろん……自分には「見える」]

(134) 2019/04/30(Tue) 22時半頃

【人】 優等生 ヨリック

[夜の空はどこまでも深く、果てしなく暗い。ふと自然に、歌声が口をついたのは仕方ないだろう]


それは夜の眷族 高貴なる者達
赤い血を啜る 蒼血の血筋

kind of blue blood race
恐れられる者達

kind of blue blood race
恐るべき者達

(188) 2019/05/01(Wed) 02時頃

【人】 優等生 ヨリック


けれどだとしても ここにいるじゃないか
高貴というならば ここにいるじゃないか

nobless obliege
高貴なる責務

nobless obliege
精神的貴族 の 行い

(189) 2019/05/01(Wed) 02時頃

【人】 優等生 ヨリック

吸血鬼がこの神森にいるのなら。

無論、僕は成すべき事を…
高貴なる責務を果たすさ。

[呟くような歌声は、夜の市街地に消える**]

(190) 2019/05/01(Wed) 02時頃

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