人狼議事


295 突然キャラソンを歌い出す村3

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【人】 優等生 ヨリック

―回想:GW目前/生徒会室>>0:1

ふうん……蝙蝠ねえ。

[上がった報告を、生徒会の面々と共に聞いている。生徒会の活動に対して、もちろん手を抜いた参加をする事はなかったが、会長である邪道院のように、厳しく入れ込んだりはしていなかった。副会長になったのは、遠からぬうち、確実に人の上に立つ者として「当然そうあるべき」だったから。それ以上でも以下でもない。ただ、グロリアからの冗談>>0:3にはくつくつ、と笑みをこぼした]

そうだね。会長の言う通り、蝙蝠ぐらいなら業者に駆除を頼むのが一番いいと思うな。
電話帳とか、職員室にあるんじゃないかな?

[他の生徒会の面々に合わせ、議題についての話を進める。
会長がグロリアに対し、何か思う様子だったのか、警告めいた言葉を発するのを黙って聞いていたが、
終わったとなれば少しまた口を開いた]

(89) 2019/04/27(Sat) 18時半頃

【人】 優等生 ヨリック

……おや。穏やかじゃないな。
我が校の校風は節度と寛容だと、僕はそう理解していたのだけれど。
何かあったのかい? 彼女が「いい人」だというのには大変同意するのだけれど。


[一応上級生であり、目上にもあたる会長に、穏やかながらタメで話を振っていくのが、この若き御曹司の気風だった]


そうそう。クロエさんの言うとおりだね。ああ、でも…

[書記>>63…こちらも上級生だが、敬称付けなのはまあレディファーストのようなものだとでも思っていただきたい…に同意しつつ、ふと頭をかすめた事がある]

(90) 2019/04/27(Sat) 18時半頃

【人】 優等生 ヨリック

それともひょっとして……「ここ」絡みの事なのかい?
それなら確かに、この土地では新参の、僕がどうこう言える事ではないな。

何か気になるなら、言ってくれれば「力に」なりようもあると思うんだけれどね。

[柔和な笑みを崩さぬながらも、そこには何か含みのようなものが感じられたかもしれない*]

(91) 2019/04/27(Sat) 18時半頃

優等生 ヨリックは、メモを貼った。

2019/04/27(Sat) 18時半頃


【人】 優等生 ヨリック

ー生徒会室ー

ふうん…そうなのか。
それなら、僕がどうこう言う事は控えておこう。

[彼が自分の事をどう思っているかは知らない。しかし、ヨリック自身は邪道院の事を買っていた。少なくとも、自分は大局のために裏から手を回すことはあれ、表だって敢えて人に嫌われるような道を選ぶことはできないからだ。]

会長は、大局的には何かを間違うことはないと、僕は信じているけれどね。でなければ、甲斐がない。何のかって?それはーー

(165) 2019/04/28(Sun) 00時半頃

【人】 優等生 ヨリック

(どこからともなく照らされるピンスポットライト)


そもそも我等がこの家名 その名も古きアイゼンフェルト
ドナウの川を母として ラインの流れを父と成す
この世を回す歯車は 我等の他にいつあらん
我等は常に一ならん 我等の他にいずくにか
この世の王のあるぞなき

(そう、僕は王になるのだ! 銀の匙を咥えて生まれてきた運命!
それなら、僕の上に立つ君はいったい何だろうね?)

(168) 2019/04/28(Sun) 00時半頃

【人】 優等生 ヨリック

【転調】♪
ああ この世に王は 二人もいらない
ならば 今は君こそが王でなければ
その資質 その心 その覇道 恩寵までも
王たるべし 邪道でも 王道たれ

君が邪道なら 僕は正道でも良い
君が北風なら 僕はむしろ太陽となるか
それでも どうしてでも どうあっても
王でなければ 王であらねば

(ーー僕がこうしている 甲斐がないだろう?)

(169) 2019/04/28(Sun) 00時半頃

【人】 優等生 ヨリック

…まあ、というわけ。

………と、誰か来たね。

[誰か来客があること>>112>>114に気づき、視線を向けた。覚えのある顔だ。
女子が突然訪ねてくることはそう珍しくもないが、彼は同学年の男、だから名前はしっかり覚えていた。名前を覚えることは上に立つ者の基本だからね]

宇津木君。どうしたんだい?
僕に用だったのかな。大丈夫、今日はこれで終わりさ。
…ひょっとして、何か持ってる?

[男女問わず、好かれるのは勿論良いことだ。
常の、朗らかな燦々とした笑み、白い歯を覗かせて宇津木に問いかけた*]

(174) 2019/04/28(Sun) 01時頃

【人】 優等生 ヨリック

―生徒会室―

うん!やはりさすがだ。
ふふふ……

[邪道院 司。やはり自分がこの学園で唯一見込んだ男だけの事はある。
ヨリックは、ピンスポットを浴びる自分に並び立つ彼の姿>›191に内心笑みをこぼしていた。]

それで、宇津木君、用事は……わぁ。

(273) 2019/04/28(Sun) 22時頃

【人】 優等生 ヨリック

[同窓の彼が取りだしてくれた>›178 キャンディやクッキー、チョコレート… カラフルな包み紙のお菓子を目にして、思わず素で笑みがこぼれた。

何を言わん、甘いものには目がないのだ。
それも、一流ホテルの高級スイーツ…ショコラティエの作り上げる芸術品、そういったものばかりではない。
こういう普通の甘いもの、さらに言えば駄菓子の類だって実は結構好きだった。

若い次代の帝王の唯一の隙とでも言えるだろうか。

……否、これはむしろ親しみやすさなのでは?幾度か使用人に窘められながらも、ヨリックはこの手の差し入れにだけはどうも弱かった]

ありがとう……!宇津木君、すごく嬉しいよ。
暁さんや、金城さん…は帰ったかな。でも、生徒会の皆といただくことにする。

[ヨリックは、湧きあがり零れる笑みをあからさまに隠せずにいた。身長の低さと相まって、年相応以上に幼く見えてしまったかもしれない]

(274) 2019/04/28(Sun) 22時頃

【人】 優等生 ヨリック

ともあれ、蝙蝠の件は大丈夫。
もちろん、女の子達に危ない真似はさせないよ。

明日にでも付近の業者を調べて連絡して…GWが始まる頃には片がついているはずさ。きっとね。

[宇津木>>179には安心させるようにそう伝えた。邪道院は…まあ喜ぶかどうかはさておき、初期である彼女の方はどうなのだろう?
眼鏡の奥の瞳>›217はいつもどおり怜悧で、その奥に秘めた思いに何か特別なものがあるようには、自分にはまだ思われなかった]

(275) 2019/04/28(Sun) 22時頃

【人】 優等生 ヨリック

―翌朝―

………GWも間際だというのに、なんだか妙に寒くないか?

[朝起きて、吐く息が少し白いようにすら感じられる。
普段ならとうに眩い朝日が差し込む頃合い、
曇っているにしても、妙に肌寒すぎる。
カーテンを開けてみれば、季節外れの寒波>›230が神森町を襲っていた。天気予報でも、昼頃からさらに寒くなっていくのだという]

まいったな…… これでは車は使えないだろう。
傘を持ってきてくれ、特別なシューズもだ。
今日は早めに歩いて出る。

生徒達にも、慌てての登校は控え、事故に注意するよう呼びかけないといけないからね…

[普段よりも1時間は早い登校。マフラーまで巻いて、厳重な防寒をして登校することにしたのだった。
その甲斐あって、多分他の生徒達よりもずっと早く校門をくぐっただろう*]

(282) 2019/04/28(Sun) 22時頃

優等生 ヨリックは、メモを貼った。

2019/04/28(Sun) 22時頃


【人】 優等生 ヨリック

何か(>>391)が、聞こえる……!

(535) 2019/04/29(Mon) 20時半頃

【人】 優等生 ヨリック

―GW直前・3時間目の後・2年教室―

[何事もスペシャリストに任せるのが一番だ……

地元の事であれば邪道院に任せるべきと考え、生徒達の安全を確保するに務めていたヨリックだったが、はっと顔を上げた。
クラスメート達が珍しそうに此方を見ている。居眠りなどするわけがないから、余計に不思議そうだっただろう]

あ、いえ。先生…
少々気分がすぐれませんので。保健室に行ってきますが宜しいか。

[よろしいかと尋ねながらも有無を言わせぬ様子で席を立つ。
外の寒波は一段と厳しく…というよりは、学校の中こそが一際寒く感じられた]

(536) 2019/04/29(Mon) 20時半頃

【人】 優等生 ヨリック

―きこえる(混声四部)―

♪(ソロ)
きこえる こえがきこえる

遥かな空の 彼方から 
それとも ほんの近くから

誰ともなしに 聞こえる声が   

あって

(538) 2019/04/29(Mon) 21時頃

【人】 優等生 ヨリック

(輪唱)
聞こえる 歌(聞こえる 歌(聞こえる 歌(聞こえる 歌(聞こえる 歌(聞こえる 歌(聞こえる 歌声が

どこからか いつからか どこからか いつからか

(輪唱)
どこからか いつ(どこからか いつ(どこからか いつ(どこからか いつ(どこからか いつ(どこからか いつ(どこからか いつからかは 分からないけれど 

聞こえるのだ

(539) 2019/04/29(Mon) 21時頃

【人】 優等生 ヨリック

だけど ああ!

その響きは あまりにも 寝ざめに 雪降るように

野を埋め尽くした 花の棘のように

寂しげではないか?

だから 行くのだろう 僕は

それを たしかめる(たしかめる(たしかめる(たしかめる

たしかめるために

[ヨリックの瞳が、青く微かに光を放っている。
そのまま、真っ直ぐに向かう先は、3年生の教室>>420へと*]

(540) 2019/04/29(Mon) 21時頃

【人】 優等生 ヨリック

ー3年教室前ー

宇津木君!

[歌声が聞こえる。それを頼りに、冷気の源と思われる3年教室前。

見慣れた顔>>532がそこにあることに意外を感じながらも呼び掛けた。その奥、教室の中では倒れている3年生達に混じって、金城に猛烈なアプローチを繰り返していると話には聞く戸高が倒れている>>506。さらには当の金城本人に暁、それから…]

(565) 2019/04/29(Mon) 22時半頃

【人】 優等生 ヨリック

針子りりあ。
貴女が、これを……

僕に聞こえた歌声は、そうなのか。
貴女のものなのか?

[その言葉は、ただ彼女の真の思い、真の姿を見極めるように端的に、青く光る眼光は彼女の奥をえぐり出すように鋭い*]

(568) 2019/04/29(Mon) 22時半頃

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