255 【RP村】―汝、贖物を差し出し給え―
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/* ガストンもわたしに飴を二つくれたんじゃなくて、ミスったのでは……と今更感づいている ( ・ิω・ิ )
(-74) 2016/10/09(Sun) 23時半頃
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スージーは、ショコラが私の部屋にいたら大変だったでしょうね
2016/10/09(Sun) 23時半頃
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/*スージースージーwwwwwwwww じわじわくるwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-75) 2016/10/09(Sun) 23時半頃
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/* つぼったwwwwwwwwwwwwwwwwww
しんどいwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-76) 2016/10/09(Sun) 23時半頃
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[開いた本は植物についての本だった。薔薇の育て方。閉じ、戻す。 隣の本を手に取る。 彼女が自分から一歩下がったのを視界に捕えているから、自分は本棚の前より動く気配は出さない。その体勢で、彼女の言葉を聞く]
そうか
山奥とはいえ、こんな館を所有しているくらいだしな 確かに、それなりに地位のある研究集団なのだろう
ただ、掃除夫も「噂で聞いた」という表現であったし 知らない人間の方が多いのではないかと だから、なんだ
貴女が、知らないことで、落ち込む必要はない と、思う
[どこか声音が落ちたように感じられたので、気にするなと伝えたかったのだが、巧くは言えなかった]*
(112) 2016/10/09(Sun) 23時半頃
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[適当にその作業を繰り返していると 見覚えのある背中が扉の前で佇んでいた。>>96
正確にいえば、彼を良くしっているというわけではなく 彼の着ている服が郵便やのものだからで]
おーい、郵便屋さん。 何か見つかった?
[彼が反応をしてくれたのなら やはり人懐こい笑顔で手を振るだろう]
(113) 2016/10/09(Sun) 23時半頃
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/* やったペラジーが来てくれたぞ!!!
(-77) 2016/10/09(Sun) 23時半頃
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ペラジーは、ウェーズリーの様子を不思議そうに眺めている
2016/10/09(Sun) 23時半頃
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[まるでその先があるかのような、溜まりに。>>107 音のない笑みを返して、先を促すことはしなかった。
足を止め、ブルーノの力強い瞳を真正面から捉えながら、片手を腰に宛がう。]
…そうですね、廊下の扉は調べたはずなんですが、 倉庫などは確かめてなかったな。 後は、あるとすれば、この……、床の下や、天井辺りも。
[トン、と絨毯を踵で叩きつけた。
承諾の意を取れば、二つ返事で頷いて、ブルーノの後へ続く。]
(114) 2016/10/09(Sun) 23時半頃
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[長身を曲げて、うーんと唸る飼い主に、小猿は前髪をせっせと掻き分けてご奉仕。 音に気づいたのは、小猿が先だった。ゆっくりと肩を移動して、首の後ろに身を屈めて扉を見る。
扉の向こうで上がった声に、あ、とブローリンが言葉を漏らすより先に、ゆっくりと眼前で扉は開かれた>>110]
ああ、なんだ、君か。 ……間違えちゃったかと思ったよ。
[人が居ることに気づいてすぐ閉じたせいで、今になって中に居たのが誰かを知る。]
構わないよ、なにもないけど。 と、いうか、僕も借りてる身分だけどね。
[なんて笑ってから、室内に促す。]
(115) 2016/10/09(Sun) 23時半頃
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はい
[思わず返事をしてしまうのは、馴染み深い名前で呼ばれたからでしょうか。 振り返った先には、小柄な方がいらっしゃいました。]
いいえなにも いや、…ここが、鍵のかかる部屋なのだと思うと 少し思うところも有りまして
[先程まで浸っていた感傷から僅かに意識が帰ってきます。 とはいえ、何か一つを掛け違えれば再び舞い戻っててくるのでしょう。 たとえば。]
ええと、貴方の方はどうでしたか
[――目の前で人懐こい笑顔を浮かべたこの方>>113もまた、ショクなのかもしれないなどと考え始めたならば。]
(116) 2016/10/09(Sun) 23時半頃
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[ジルエットも彼女の顔を覚えたのだろう。 ちょろちょろとせわしなくブローリンの肩を行き来しながら、ときに身を乗り出して、一生懸命ご挨拶。
部屋に備え付けの椅子に腰を下ろして、小猿の首につながる革紐から手を離す。自由を得た小猿は、ぴょこぴょこと好き勝手に走り回っている。 彼女には少なくとも椅子よりは柔らかいベッドの上を勧めつつ、ひとつ息を吐いた]
何か、めぼしいものは見つかった?
僕は……裏道がないかなぁ、なんてね、考えてるんだけど。
[ショクを見つける以外の、脱出の方法。 ストレートに皆が正道を追うなら、邪道を追ったっていいじゃないか。 特定できるかどうかもわからない相手を闇雲に探すより、そちらのほうがよほど建設的に思えてならない]
(117) 2016/10/09(Sun) 23時半頃
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/* あと1時間で伝える情報が多すぎるぅううう…!! ごめ…ごめん、ニコラス君…!
(-78) 2016/10/09(Sun) 23時半頃
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/* そして、こんな時に、眠気がズドンっと来てて…… なんでぇ…!
(-79) 2016/10/09(Sun) 23時半頃
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/* しかも飴までくれたやっぱこの子いい子だショクじゃないわ
(-80) 2016/10/09(Sun) 23時半頃
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―― どうかな。
でも、向こうは一致団結して脱出、なんてされたら困るだろうから。 あったように見せる、のなんて、容易く無いかい?
[なにせ、仕掛け人だ。 意識に染み込む聲に答えながら、取り留めのない思考をまとめていく。]
そもそも。
疑うように仕向けてくるこの仕組自体が、どうなの、ってところでさ。
(*17) 2016/10/09(Sun) 23時半頃
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ただ"サンプル"がほしいなら、それこそ、ここにいる人間をさ。 全員確保してしまったって、いいでしょう。 違ったら逃がせばいいのだもの。犠牲者も出ない。
それをしないで、わざわざ探せと云う。 ――逆転を恐れてるようにも見える。
或いは。
何か、"対抗手段"を、持ってるのかもしれないね。 僕らに対する、さ。
そっちのデータをとってるなら、疑心暗鬼に追い込んでボロをまつ、っていう受け身の手段も理解できる。
(*18) 2016/10/09(Sun) 23時半頃
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……そうね。
[彼はなんだか慰めるように、言葉を選んでくれたみたい。「探す」なんて意気込んでも、結局無力なんだわと知るのよ。]
……ありがとう。 私はもうすこし、ほかを当たってみるわ。
[そう告げたのは、先程から本棚の前を動こうとせず、おそらく関係なさそうな本を所在なさげに出し入れしてるようにも見えたから。きっと、私がいると「この本」を見ることができないでしょう?]
なにか、わかったら、報告してくださいましね。
[そうひとつ告げると、その部屋をゆっくりと後にしますの*]
(118) 2016/10/09(Sun) 23時半頃
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―― 濡れ衣を着せて、逃げおおせるしかないんじゃない?
[喋りながらまとめた思考の最後に、笑声混じりに告げた*]
(*19) 2016/10/09(Sun) 23時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2016/10/09(Sun) 23時半頃
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/* 落ロル用意してたんだけど、 なんか、用意しない方が良い気がしてきたな。
何かしたい人もいるかもしれないしなぁ
(-81) 2016/10/10(Mon) 00時頃
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鍵?
ああ、何かそんな事も書いてあったね。 すっかり忘れてた。
僕はヴェスパタイン、さんを探しているけど それらしい人には会えなかったよ。
……だいじょうぶ?なんて、こんな状況でそれも無いか。 風音が止まないかぎりは、そうだよね。
今日は得にうるさいや……
[彼が何を考えているかは測りかねているため>>116 苦笑いでその問いに返す事しかできなかったのだけれど。]
(119) 2016/10/10(Mon) 00時頃
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― 薔薇の蕾の部屋→ ―
[案内された部屋は、他の部屋と同様に簡素なものだった。>>111 ただ、私が使った部屋とは違って、彼の言う通り、薔薇が描かれた日記が其処にあった。]
誰の日記でしょうか。 名前は?
[ブルーノに尋ねながら、視線は日記へ。 頁がバラバラになってしまっている其れを壊れ物を扱うように受け取り、一枚、一枚と頁を捲る。
其処にあったのは、端的な風景を思う日記。 それと、おそらくこの館であろうと思われる断片があった。
そして、――蕾の薔薇の花の絵。>>1:90]
(120) 2016/10/10(Mon) 00時頃
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>>119 霊能者と見受ける
(-82) 2016/10/10(Mon) 00時頃
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[最後の一文は、どこか自身を問うようなその一文に。]
この日記を書いた人は、ここで記憶を失った――?
.
(121) 2016/10/10(Mon) 00時頃
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[彼女の職業も背景も知らないので、その声音の落ち方にどのような感情が含まれていたのかは分からない。 でもきっと、それをこの状況で哀しむ必要はないと思った。 伝わったかどうかは分からないが、彼女はそれ以上声音を落とすことはなかったので、己の中では由とする]
うむ、何か分かったら報せる
ああ、それと 俺はガストンだ
[部屋を去る背中に、短く己の名前を告げて]*
(122) 2016/10/10(Mon) 00時頃
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随分冷たいものだと思いました こんなところに、誰かをと考えただけで恐ろしい。
[すっかり忘れていたと彼が言いましたので>>119続けます。]
こんな部屋は使わない方が良いのですきっと ええ、昨晩よりは随分。
ご心配痛み入ります
[風音と、言われれば一度首を傾げて見せました。]
…早く 帰りたいものです
(123) 2016/10/10(Mon) 00時頃
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―夜、自室―
[その日の成果はどうだったのでしょう。横たわったベッドからふと窓の外を見上げれば、ひんやりと嗤う欠けた月。]
(――ああ。月食。)
[ちいさな声で、口ずさむ。 ちいさな、ちいさな、祈りの歌を**]
(124) 2016/10/10(Mon) 00時頃
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スージーは、ガストンに、去り際こちらも名乗ったでしょう。
2016/10/10(Mon) 00時頃
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[>>115部屋にいても良いかという問いに、ブローリンは笑って了承してくれた。 >>117飼い主の肩をせわしなく行き来するジルエットが可愛らしい。 女性をベッドに座るよう促すなんて、ブローリンもなかなか油断できない奴だった。
自由を手に入れたジルエットは部屋を好き勝手に走り回っている。 まだ、ストレスを感じたりはしていないようだった。少し安心する。
そう言えば、彼のごはんは館にあったのだろうか]
いいえ。わたしの方は全く……いや。 ショクに記憶を食べられたっぽい人の日記を見つけたかな。
……でも、それだけ。
[残念でした、といったふうに目を伏せた。 続くブローリンの言葉に目を開ける]
(125) 2016/10/10(Mon) 00時頃
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裏道? ……ふふ、大丈夫? 何なら、筆談でもしますかぁ?
[わざとらしく、部屋をきょろきょろと見渡す素振りを見せた。 こんな誰がどこで監視しているか分からない場所で、迂闊に“裏道”なんて口にしてよいのかという意味だ]
でも、闇雲に探したって意味ないってのは、同意かなぁ。
[ジルエットは棚の上へ登ったり、床を走ったり。時折吸い込まれそうなほど黒い瞳でこちらを不思議そうに眺めたりと、忙しそうだ]
……ねぇ。 ショクは、人の記憶を食べるでしょ。
ここで逃げたって、どうせ街で誰かの記憶が食べられる。 それは、自分の記憶かもしれないよねぇ。
なら、ここでショクを捕まえてしまおうって気持ちは、ない?
(126) 2016/10/10(Mon) 00時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2016/10/10(Mon) 00時頃
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[外はもう暗い。今日は月の光がないから、特に。 皆既月食は間もなく。大広間の薔薇は今頃どんな様子だろうか。
問うてみたものの、違うな、とゆるりと首を振った]
……ごめん、質問を変えますね。
記憶って、何だと思いますかぁ?
[ちょこん、と首をかしげる。 “失いたくない記憶”に対して、ブローリンは“人の顔”だと答えた。 人の顔を忘れてしまったら、悲しいと]
(127) 2016/10/10(Mon) 00時頃
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もし、わたしが記憶をすべて失ってしまったとして、 例えば、わたしそっくりな人形にその記憶を全て移すとする。
そうなった時に…… 身体だけのわたしと、記憶だけのわたし。
どっちが本当のわたし、なのかなぁって。
[人を人たらしめているものが、もし記憶なのだとしたら。 それを食欲のままに食べるショクを排除したいと思うのは、人間として当然の感情かもしれないとも、思ったのだ。
まぁ、家畜を殺し、肉を食べる人間とショクと、何が違うんだと問われれば、難しいんだけれど*]
(128) 2016/10/10(Mon) 00時頃
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[日記を手渡した後、誰の日記かと問われる。]
……ビアンカ。
[名前はどこかに書いてあったかもしれないが、 確かめずとも、そうであろうと。
しかし、彼女の日記がここにあるわけがないのだ。 誰かが持ってきた。もしくは、悪趣味な悪戯か。]
(129) 2016/10/10(Mon) 00時頃
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