231 獣ノ國 - under the ground -
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/* さて、どうしましょう。 一緒に飛ぶ約束を忘れる予定だったんだけど、ここから飛んだ方がいいよねw 別の何かを考えないと。
(-50) 2015/07/17(Fri) 12時頃
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[第三棟の少しはずれ。]
やぁ……すまないね。 だけどそんなに痛いのかい。
[蹲り何事かを言う警備員を見下ろし、 血塗れた小刀を掌で弄んだ。]
昔から「警察」には恨みがあるから 少ゥしばかり深く刺してしまったかもしれないが ……にしても、刃渡り五センチだよ?
[気狂いと罵られてはにっこりと朗らかな笑みを深め 彼はそれから監視室の方へ向かった。 監視カメラにはがらんとした施設内が映っている。 机の上においてある手紙をぺらりと捲れば それはノアのものだった。]
(67) 2015/07/17(Fri) 12時頃
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――シャイだねえ。
[別れの挨拶くらい、とは思ったが、 すぐに口を閉ざして、小さく肩を竦める。]
……いや、
[忘れてしまえばいい。ここであった嫌な事は。 そうして”良いこと”が少しでもあったなら それは覚えていきていけばいい。
あの学者の顔を思い出しながら エゴイスティックにそう思って、 彼はからん、と刃を投げ出した。 ]
(68) 2015/07/17(Fri) 12時頃
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常々不思議だったんだよ。 ……ここを創った御仁は、 一体、何を考えていたんだろうかと。
[聴くものもいないが、ぼやく。 ムーンストーンに一つ触れ、]
『……沖に出たらば暗いでせう、 櫂から滴垂る水の音は……、』
[いつかどこかで読んだ詩を、口ずさんでいた。**]
(69) 2015/07/17(Fri) 12時頃
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/* あっきっらっさあああああああああああああああああん!!!!!! うわあああああああああああ!!!!ありがとう!!!ありがとう!!!!!!!
愛してる!!!!エピったら手紙ちゃんと書くね!!!!
(-51) 2015/07/17(Fri) 12時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2015/07/17(Fri) 12時頃
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[振り返りはしないけれど、私は少し、考える。 そういえば、あの日私が暖炉の抜け道を知った切っ掛けも、この人だった>>2:3。 考えてみれば、それはあまりにも、無用心。 だって彼は、私が図書室にいることを知っていた>>2:2のだから。 獣を逃がそうとするこの人が、どんな人なのか私は知らない。なぜ管理者なのかも知らない。 10年間、私は孤独を愛してきた。特に人間とは、まともにコミュニケーションをするつもりが全くなかった。 そのことを、後悔はしていない。今更聞くつもりもない。 けれどあの日、一言くらい、返しておけばよかったと。 そんな小さな後悔をした。
――――――“あなたも、本が好きですか”]
(70) 2015/07/17(Fri) 12時半頃
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/*ああ、いいひとこと。綺麗だなあ。
(-52) 2015/07/17(Fri) 13時頃
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[空気が、変わった。 私の嗅覚はそれほどいいわけではないけれど、それでも確かに、空気が違う。風が、頬を撫でる。……外の匂いがする。 そう、今まで暮らした鳥籠は、こんな風に空気が動くことが、なかった。風が、なかった。空が、なかった。 私は手を取り合ったまま、フィリップの方を見て、口元に笑みを浮かべる]
はぐれてしまわないように、側にいてね。 外の世界は、広いから。
[嗚呼、潮の匂いがする。土の匂いがする>>66。10年振りの外の世界で。 私はとうとう翼を広げる。さて、飛ぶのも実に10年振りだ。飛び方は覚えているつもりだけれど、ちゃんと上手に飛べるかしら**]
(71) 2015/07/17(Fri) 13時頃
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/*埋まる。ほんと明さんすみません…… ぜんぜん明の内側を拾えてないよ……申し訳ないよ……
(-53) 2015/07/17(Fri) 13時頃
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/*わーーーーーーい°˖✧◝(⁰ᆺ⁰)◜✧˖°お空わーーーーーーい
ちょ、合間見て書けるかな……つか書こう…… 仕事?あぁ、あったね、そんなものも。←
(-54) 2015/07/17(Fri) 13時半頃
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/*やっべえ何忘れようマジで←←←←
マジでマジでどうしよう えー……梟、兄さん、唄、自分……?大切なもの、……。 やっぱり梟かなあ。 うううううーーーーん(悩 でも梟以上に大切なものは無いんだよなあ。 言葉、はやりすぎや。 決めないと次書けないな……なんとなく……
(-55) 2015/07/17(Fri) 13時半頃
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[ 太陽というものは、こんなに優しくないものだったっけ。
記憶に靄をかける甘い匂いは、思い出せないくらい遠く 世界に光が満ちるにつれて 塗りつぶされていた記憶に色が差してゆく。
兄は、そんな僕を知ってか知らずか 我慢ならないというように ひとあし?ひと翼?先に 僕等を置いて蒼穹へ餐まれ 見上げた空のまんなかで 紅の星になった。
繋いだ手>>71は 温かい。 向けられた微笑みは、僕を守るように大きく、優しくて 僕はたからものを守るように彼女をつつむ。]
はぐれそうなのは、兄さんのほうじゃないかな。
[ 僕らの頭上、おおきく旋回する兄を茶化して 彼女が翼を広げる感覚に、両腕に力を込めて目を閉じた。]
(72) 2015/07/17(Fri) 15時頃
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[ この躰からも剥がれ落ちてゆく”甘い匂い”が 僕に過去と兄を返すかわりに 大切なそれを奪っていく。
…………もっとも、兄の時とおなじように 奪われたことにすら 僕は気づけないのだけれど。
耳はバタバタとはたく海風に塞がれて 頬を撫でる潮風が、目元にぴりりと滲みる。 細くひらいた瑠璃色の目は それ以上に美しい水面を映し 世界は白砂青松の如く。
「 にゃぁ ミャォ 」
うみねこが自分達の空に 見慣れぬ客人を迎え入れた。**]
(73) 2015/07/17(Fri) 15時頃
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/* はっ! 日中だった! 大丈夫だ問題ないというか、もしかしてそうかもしれないと思ってその辺描写しなかった! しかし、どうしましょ。 匂わしてもあったし、夜の空を一緒に飛ぶ約束を忘れるというのも美味しいんだけど、一応他にいくつか案があって…
・懐中時計の由来(とうさまの形見) ・ジリヤのこと
この中のジリヤのことというのも美味しいなとむずむずw ト書きの中で、うっかりやらかしていなければ、意図的にジリヤのことを「友人」とは書かなかった(つもり)のですが(クラリッサの友人とは書いた)、マユミにとってジリヤは結構な重要人物でした。 冷め切った自分と比べて、抗い続ける姿は眩しかったのです。 自分の中のその感情を認めてなくて、ことあるごとに愚かだ愚かだと言っていた感じ。
(-56) 2015/07/17(Fri) 15時半頃
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/* 『環状線は地球儀を巡り巡って朝日を追うのに レールの要らない僕らは望み好んで夜を追うんだな もう一回何万回やって思い出すのはその顔だ 瞼に乗った淡い雨 聞こえないまま死んだ暗い声』
なんつって。 フィリップの人には不快にさせてないか心配はある(割と それ以外でも粗相してたら申し訳なく なかなかこの立ち位置難しいんだよなぁ
さて今後どうしよう キリシマさんになんで施設作ったのか聞きたくはあるが多分会えないだろうこれは。 (キリシマさんファンです) 1死ぬ2生きる 2
(-57) 2015/07/17(Fri) 16時頃
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/* ラ神が生きよと申しておる… が生きてて何ができるわけでもないぞこの男…
死んだって蛇の獣人に会えるわけではないけどな (そもそも恋愛未満の友情が濃い関係なので)
(-58) 2015/07/17(Fri) 16時頃
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/* とりあえず兄さんは忘れても自慰っぽいので却下。 梟が何忘れてくるかで考えようかなあ。
唄か、梟か……どうしよ……。
「運んでくれて有難う。 ……ねえ。きみ、どうして僕を助けてくれたの?」 からリスタート!!!!!!( ⁰▱⁰ )ひどいな!!!
しかしなぁ。知らない女子に抱きついて飛んでるとかどうなのよ。 本人を忘れて恋心だけ覚えている、って可能? 僕の表現力で可能?無理な気しかしない……
(-59) 2015/07/17(Fri) 16時頃
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/* 二組がメインだとは思うので 当方黙ってコミット押してみたり。
村たて様の〆ロル書く時間だって要るだろうし(更新直前になって天声を書くのを焦る人) 明言してあんまり急かすのも良くないかなってなんとなく。
(-60) 2015/07/17(Fri) 16時頃
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大丈夫よ。 あなたのお兄さんは、あなたを見失ったりしないわ。
[もちろん私もそのつもりだけれど、と言い添えて、私を包み込む優しい腕>>72に体を寄せる。 大切な人を、間違っても落としてしまうことのないように、私もしっかり抱き返して。 行くわ、と短く囁くと、10年振りの空へ飛び立った。
赤い星のような彼の兄を視界に収めながら、本来は夜の住人たる私が、光の下を飛ぶ。10年振りの太陽の光は、いっそ暴力的だと思うほどに眩しくて、まるで私は笑顔を作る時のように目を細めた。 夜に溶けるはずの翼は、青空の中の染みのように目立つだろう。逃亡中の身としては、それはあまり都合がいいことではないけれど、私の翼は大きいから。きっと追いつけるものなどそうそういない。
羽音のあまり立たない梟の翼で、人間の気配を避けるように、建造物のない方を選びながら飛び続ける私は。 自由と引き換えに失った大切なものに気づくことはなく**]
(74) 2015/07/17(Fri) 16時頃
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/*ふわあああああ
なにかなー!なにかなあああああ!!!きに!なる! 夜空で唄う約束と踏んでるんだけど。
あーーーーやっぱり唄にしようかなあ。 彼女に唄って貰えたら思い出す、とか。 梟だと色々歪む……(ヽ'ω`)
(-61) 2015/07/17(Fri) 17時頃
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……え。ノア!?
[盛大にすっころんだ音>>+28に驚いて、後ろを振り返る。 アマルテア、と自分を呼ぶ声が聞こえた。 その声が。ついこの前のことなのに、懐かしくて。 胸が張り裂けそうになる]
ちょっと。そんなに無理して動いて。
[打ちどころは悪くなかったのだろうか。 ふらふらの彼に、慌てて駆け寄ろうとして。 ―――時が止まった]
(+31) 2015/07/17(Fri) 17時半頃
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[―――だいすき。 確かに彼はそう言った。夢じゃない。 ぽろり、と再び涙が零れた。やっぱり、ずるい。 自分はこの男に振り回されっぱなしだ。 たった4文字の彼の言葉で。 自分はこんなにもおかしくなってしまう]
……ばか。
[胸が熱い。この身が蕩けそうになる。 なんでこの男を前にすると。 自分はこんなに弱くなってしまうのだろう]
(+32) 2015/07/17(Fri) 17時半頃
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転んで、すりむいてるしてるじゃない。 私に手当てされるのは嫌なんでしょう?
[いつかのやり取り>>0:178を揶揄して、 無理に笑ってみせようとしたけれど。 やっとのことで浮かべたのは泣き笑いのような表情で]
やっぱり、あなたって相当に物好きだわ。
[人目なんか気にしてやるものか。 呆気にとられる研究員たちを尻目に、駆け寄って。 ふわり、と彼を抱きしめた]
(+33) 2015/07/17(Fri) 17時半頃
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……私も、好き。大好き。
[やっと素直に言えた。嬉しくて。胸が熱くて]
次、私のこと忘れたりしたら。 許さないんだから。
[なんて睨んでみせる。 やっぱり、自分は可愛くない女だ**]
(+34) 2015/07/17(Fri) 17時半頃
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/*あ、あかんわ、唄う約束忘れた、だと 僕が唄忘れてたら思い出すトリガーも無さそうだね?
うわあほんとどうしよ、何忘れよう
(-62) 2015/07/17(Fri) 18時頃
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/* 昼ドラかな!? アマルテア先生可愛いね!!!!大好き!! ベッタベタでごめんって…。ベタだなー、と思いつつ初めてこういうベタな展開だから照れ嬉しい 夜ゆっくり時間かけて返そう…可愛い
(-63) 2015/07/17(Fri) 18時頃
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/* さっきの発言のかっこないは私のことであって村建てさまのことではないというのをそえておこう(灰発言だけど説明不足あかん) マユミちゃんまじ可憐天使。
詩について。 前村で銀河鉄道でてたから賢治がありなら他の文豪もありなのではと思ったがどーなんだろ 容赦なくつかいましたが 人柄的には中原サンより萩原サンのが好きです
(-64) 2015/07/17(Fri) 18時半頃
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/* 焦って誤字っとる\(^o^)/ アマルテアちゃんのおばか!!!!!!!
(-65) 2015/07/17(Fri) 18時半頃
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[ 兄が何かに気付いたように進路を定めてから どのくらい飛んだだろう。
傾いた太陽が眼下の森を赤黒く染めて、 沢の水はオレンジの絵の具を溶いたみたいな朱。 高度を下げれば鼻を掠める森の馨は もしかしたら 彼女にも馴染みのある匂いだったかもしれないが。
人里遠く、ひときわ大きな楢の木の上に 蘇ったばかりの思い出と、 夕日を映して真っ赤に燃える兄が 灯る。
彼女の翼がその下に降り立てば 僕は人でない脚で木に宿り 僕の翼を抱きとめるだろう。
僕ともうひとりの兄さんで作った 文字通りの鳥小屋は 住人を失って埃にまみれていたけれど その一角に、我が物顔の お客がひとり。
『 Coucou, coucou, coucou, 』 **]
(75) 2015/07/17(Fri) 18時半頃
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―― 大扉前 ――
[ ―――声が柔らかくなった>>65と、思った 。 今やどんな表情をしているのだろうと思えば、 …少しだけそちら” も ”振り返ってみたくなりつつ。 ……されど男は素知らぬ振りで、またずる賢くも平生と変わらぬいろを灯すのだった。 ]*
(76) 2015/07/17(Fri) 21時半頃
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