270 食人村忌譚
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─ 幼い頃の思い出 ─
[どういう経緯で、同じ屋根の下に暮らすようになったかは、覚えていない。 だが錠は、幼い頃から石動を兄と慕い、何かにつけて、あとをついて回っていた。 食の好みが似たのも、その影響なのかもしれない。]
にーたん、にーたん。 ちっこ、でる……。
[夜中に尿意をもよおせば、兄の袖を引いて起こした。]
にーたん、しゅき。
[眠れないか、寒いからと、蒲団に潜り込むこともしばしば。 兄が、それをどう感じていたかは知らないが。]
(137) 2017/11/22(Wed) 02時頃
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[兄からは、食人をはじめとする村の因習、その他勉学、性交……様々なことを教わった。 自分にいつか子ができたら、同じように慈しんで接し、教わってきたことを伝えたい。
その思いはあるのだが、兄離れできるかどうかは、また、別な話なのである。 まぁもしかしたら、自分が知らないだけで、何処ぞに蒔いた胤が、ひそかに育っているかもしれないが**]
(138) 2017/11/22(Wed) 02時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2017/11/22(Wed) 02時頃
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?
[首を横に振る容には、その思うところを娘は悟れず。首を、此方は振るではなく傾けて、不思議がる顔で見つめばかりしたが]
食べるー!
[促されれば、ころりと思考は切り替わり、すっかり食べ物の事ばかり考えるに戻って。包みの中身、おにぎりに大口を開けて食らいつく。口の横に米粒を付け、握り箸で煮物を突く。 幸せそうに旺盛に弁当を食べては]
おいしい! いるは、料理のたっじん、だね!
[など、言ったりしていた*だろう*]
(139) 2017/11/22(Wed) 02時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2017/11/22(Wed) 02時半頃
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―― とある夜 / 櫻子と ――
ねえ、櫻子。 ここは気持ちいいかしら。
[櫻子の膨らみつつある胎を優しく愛撫していた指先が、 彼女の蜜壺へと伸ばされる。 胎の子に影響がないように、最新の注意を払いながら。 その欲望を満たしてやろうと、出来得る限りの奉仕をする。 櫻子が神社を夜に訪ねてくるたびに繰り返される“遊び”]
ああ、私の可愛い櫻子。
[彼女の口から荒い息が漏れるのならば、 そっと唇を重ねましょう。 柔肌と柔肌を重ねて。お互いの欲望を満たして]
(140) 2017/11/22(Wed) 02時半頃
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沢山の子を産んで 村の男衆のお相手をする櫻子は とてもとても偉い子なのですよ。
[その口調は、幼子に言い聞かせるよう。 褒めるように、櫻子の頭を撫でてやる]
ああ、夜が明けてしまうわ。 また神社を訪ねていらっしゃい。 気持ちの良い“遊び”をいたしましょう。
[そっと櫻子の目を覗き込んだ。 硝子玉のように澄んだ、漆黒の瞳]
(141) 2017/11/22(Wed) 02時半頃
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もしもあなたが死んだときは その綺麗なお目々 私に食べさせてちょうだいね。
[帰り際に冗談めかして、そんなお願い事をするのだった。 ひどくお腹がすいていた*]
(142) 2017/11/22(Wed) 02時半頃
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/* いろいろえろろにどきどきです( ˘ω˘ )
本当皆さんのおかげで素敵な村になる……なってる……ありがてえ……
(-23) 2017/11/22(Wed) 02時半頃
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―― 神社 / ミナカタと ――
……嬉しい。
[昔のように名前を呼ばれ、身体を重ねる。>>74 その瞬間から、私たちは巫女と氏子ではなく女と男になる。 体中を愛撫され、嬌声を上げた。 自分が“必要とされている快感”が、体中を支配する]
不思議。あなたと身体を重ねると 今死んでも構わないとすら思えるわ。
[傷付けることはしない、とミナカタは言った。>>75 しかし、男性とこうしてひとつになる度に私は思うのだ]
(143) 2017/11/22(Wed) 03時半頃
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[今すぐに私を殺して食べてくれれば もっとひとつになることができるのに、と]
(144) 2017/11/22(Wed) 03時半頃
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[ご奉仕をするために、慣れた手つきで男根を咥える。 傷付けないように、歯が当たらぬように。 どこまでも優しく。慈しむように]
ふふ、美味しい。
[先走った汁を、丁寧に舐めとる]
もしもミナカタさんが 私よりも先に召されることがあったら、 是非ここをいただきたいわ。
[熱い吐息と共に、そそり立った肉茎を愛撫する。 それは紛れもない本心だった]
(145) 2017/11/22(Wed) 03時半頃
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[やがて男女のまぐわいの時間は終わりを告げる。 “ゆり様”というミナカタの言葉>>134が、 私を現実に引き戻したのだった]
……いいえ。 これが巫女としての勤めですから。
[ミナカタの子種が、胎の中で熱く疼くのを感じた。 それでも必死に巫女の体裁を取り繕い、微笑を浮かべる]
本当にミナカタさんは信心深いですね。 神様はいつも見ておられますよ。
[さよならではなく、また薬が採れたらと。 ミナカタの言葉が嬉しく思い、その後姿を見送った**]
(146) 2017/11/22(Wed) 03時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2017/11/22(Wed) 03時半頃
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2017/11/22(Wed) 03時半頃
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2017/11/22(Wed) 04時頃
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―回想:父の夢―
[母と、父親に関しての話をしたことは無かった。 母は、母を願う者達を一心に受け止める身で、 その結果身篭った子が、誰と成した子だったかなんて 当然、分かりゃしない。
ただ、考えたことがある。父について。 色素の薄い、焦茶色に近い髪を持つ者はそう居ない。 加えて、私が生まれた時、子を成せる齢であった男で、 その外見を持つ男となると自ずと限られてくる。
薬師の名を受け継いだ人。 彼が、自分の父だったら、と そう願ったことは少なくない。
勿論、それを誰かに話すことは無かった。 所詮私の想像、妄想でしかない。 確かめるすべも無く、確かめたところで何がある訳でもない。]
(147) 2017/11/22(Wed) 08時半頃
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[けれど、時折夢を見る。
薬草や知識を教えられる幼い自分の姿。 ひとつ知識を得る事に、頭をくしゃりと撫でて 褒めてくれる父親―ミナカタさんの姿を。
幸せな夢。けれど、ただの夢。 それを見る度、言い様のない気持ちにさせられる 虚しい夢。**]
(148) 2017/11/22(Wed) 08時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2017/11/22(Wed) 08時半頃
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――リツ兄と別れて道草――
え?ほんとに? 助かる。
[雨漏りを修理してくれるとなれば、志乃の顔も少し明るく変わる。対価の期間も猶予のあるもの。>>132 身体の代案には傷痕残る今では抵抗あるけれど。]
じゃあ雨漏りしなくなったらそれでもいいよ
[後の事としてそう答えた。真っ暗な闇の中と言うおそらく条件付きだけども、現状私を抱いたことがあるのは村でも数えるほどもいない。初体験時の痛さと火傷で夜這いなどは断っていたのだから。]
(149) 2017/11/22(Wed) 12時半頃
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それじゃあまたね
[そう告げて志乃は去っていく。 空腹がおさまった足取りは少しだけ軽やかなもの、途中に見かけた>>136ミナカタさんを視界にとらえれば何をしてるの?と声をかけてみよう。ミナカタさんは気づくかしら?**]
(150) 2017/11/22(Wed) 12時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2017/11/22(Wed) 12時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2017/11/22(Wed) 12時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2017/11/22(Wed) 12時半頃
抜荷 錠は、メモを貼った。
2017/11/22(Wed) 21時頃
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―― ――
[母と呼ぶべき女は、ある時分から背丈の変わらなくなった子供に恐怖を抱いた。先ぶれは確かに生れ落ちた時からあったのだが、それでも、目の当たりにするとなおなお恐ろしい。知見を借りんと足しげく薬師のもとへ通い、とうとう、小さな我が子を大きく育て上げるのは薬師の力をもってしても無理なのだと理解に至った。入れ物ごと柔かった小さな子供は、それでも、繰り返す日々を超えるのに先代の薬師の力を多く借りたのには相違ない。
その女は例にもれず、幾度か子供を産み、村のものとともに育ててはいたが、この玩具のような人間は初めてのことで、それ故これに大いにかかずらった。手を引き連れ歩いて、薬師のもとを訪れ、神社へ詣り、必要であると知れれば山の分け入った奥深くまで足運び「救い」を求めた――とは尾ひれ背びれが揺れるにすぎるか。]
[とかく熱心に、あるいはなかば憑かれて、あたりをねり歩く女の後ろには子供がいたのだが、]
(151) 2017/11/22(Wed) 21時半頃
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母さん、俺、あれと遊んでくる
[などと、件の子供から手を離されるなど、 子供は母の懸念など真に理解する様子もなく 年頃の近い>>136村の子供と遊びもしていた。
その頃の子供は、見た目にふさわしく頑是なく、 また将来の背丈に似つかわしくない ――長じては皮肉に代わる――不遜さと野面皮を発揮し、 「おまえ、名前はなんていうの」と今更過ぎる問いを相手に投げながらも およそ外遊びに向かない体、目いっぱい使い倒しては寝込み 心砕いた母親がまた薬師のもとへ足を運び、神社に参り、の一連だった。]
(152) 2017/11/22(Wed) 21時半頃
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[そうした女の恐慌じみた日々も、すとんと終わった。
>>135>>136食われなかったからではないかと。
幾度、幾十、幾百目に泣きついた頃合いか、なぜこの子がこんな目に、と自己憐憫にすぎる嘆きの相槌に、つきものの落ちたように、女は「そうですか」と口にした。そうですか。さようですか。さいなら、仕方ないですね。食われねば、仕方ないですね。村の道理をよくわかった女だった。
そして女は次の「儀式」に身を投じ、玩具の人間のようになった子供の手を引くことはなくなった。 子供はその、痩せた、右手の平をもらった。筋ばかりのそこを抱え、儀式の前に、懇々と言い聞かされた女の言葉を思い返しながら、縦筋のいくつも入った爪に歯を立てた。その右手は親切な隣人の手により、鍋物の具になり、小指の先ほどの大きさになって胃の腑に落ちた]
(153) 2017/11/22(Wed) 21時半頃
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[ともあれ、女の話に、 いまの源蔵につながるものは多くない。
女の背ばかりを追いかけたのと同じ身長のまま、 けれど、重ねた年月は確かにあり、 それは子供の時分を駆けて過ごした遊び仲間もおなじこと]
(154) 2017/11/22(Wed) 21時半頃
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御襲名よろこばしいことで 今後ともかわらず、 脈々たる“ミナカタ殿”のお知恵を賜れれば幸い みな、今までの“ミナカタ殿”へと同じように 集うことでしょう
[玩具のように擦り落ちる眼鏡を押し上げ、 男は昔とまるで変わらない顔して―― さんざ遊んだ翌日の、 体を壊して寝込む寝床のつまらなさのような顔をして、 見上げるのも端から諦める身長差、襲名の喜びを伝えた。]
(155) 2017/11/22(Wed) 21時半頃
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―― そんで、 おまえの名前は誰にも呼ばれないってか
[ふん、とまた、傲岸不遜に息を捨てたのは、 今はまだ若かりし頃、といった具合。 その時分からさらに数年がたてば塔も立ってすでに久しい。 誰かの言に耳を傾け紙面を筆墨で撫ぜる傍ら。 角が取れたか、 角など最初からなかったのかは、まあ、ゆきゆきて知れることだ。]
(156) 2017/11/22(Wed) 21時半頃
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2017/11/22(Wed) 21時半頃
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――過去 火事の後 ミナカタ――
[家も無く火傷を負った志乃は、しばらくの間ミナカタのお世話になる。火事の直後は錯乱を起こし、何度も「後を追わせて」とミナカタの治療に反発を見せていただろう。 しかし、自暴自棄になっていた志乃が再び生きる気になったのは彼の懸命な治療のおかげ、今もユキノシタはたまに疼く傷痕に貼られ回復しても消えない根深い悲しみは胸の奥で燻ってはいても、いつしか顔には出さなくなり彼と会うときには努めて悲しい顔は見せないようにはしているつもり]
ここまで治ればもう充分だよ。 生きてるなら…… それならそれで私にやれることもあるし 色々ありがと……
[謝る姿>>106>>107にそう答えて屋敷に戻るときには、笑顔くらいは見せていただろう。彼がそのことで心を痛めてることもまた、気づいてはいたから。]
(157) 2017/11/22(Wed) 22時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2017/11/22(Wed) 22時頃
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− 神社での禊 −
[ゆりは指先まで瑞々しく、まさに今を盛りと咲き誇る 白百合の花のようだった。 その花弁の真白い指が俺の逸物に触れるだけで 遠慮なく先走りが指を濡らす>>143>>144>>145]
ゆりと共に死ねるなんて男冥利に尽きるなぁ。
[死んだら誰かの、村の糧になる。 寂しくはあるが恐ろしいものではないのに、 ゆりの口からそんな風に飾られると 特別な秘めた蜜事に聞こえるから不思議だ。
その言葉を信じるほど青くはない。 が、皮肉るほど疲れてもいない]
(158) 2017/11/22(Wed) 22時頃
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俺もゆりの蜜がどんな薬草よりも元気になる薬だ。 そうだな。
ゆりに無いのが俺の逸物ならくれてやる。 かわりに俺にない、その豊かな乳房をしゃぶりたい。
[荒くなる呼吸を誤魔化す様に、これが食いたいと 先端の南天をちゅう、と吸い上げ揉みしだき。 思わず歯型を立てたくなる衝動を、突き上げる衝動へと 変えた濃厚な時間]
ええ、、また参ります。
[男と女から離れたら、交わす言葉は 村で通りすがると同じもの>>146 何度も権力の元に頭を下げて媚びる男は神社を去った*]
(159) 2017/11/22(Wed) 22時頃
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/* はーーーーーー、ミナカタかっけーーーーーー。 こんなロル書いてみたい。いけめーーーん。
(-24) 2017/11/22(Wed) 22時頃
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― その昔、まだ幼き頃の ―
[それは何年前の事だったか、まだ娘も生まれていない頃の話。 小さな弟は幼いせいだろう、よく甘えてきた。 夜中に厠へと連れて行けと起こされる事も屡々あったし、布団に潜り込んでくる事もあった。
それを鬱陶しいと思った事はある。 しかしそれ以上に情が優っていたから、だからそんな時は小さな身体を抱き寄せて背中を撫でてやって。 寝付くまで寝物語を囁いたものだ。]
僕を食べるのはお前だよ。 僕の血肉を腹に収めて、
[ゆるりと幼い弟の腹を撫でる。]
僕をずっと忘れないでいてくれたら。
[それが幸せだと囁いた*]
(160) 2017/11/22(Wed) 22時頃
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―― 母を亡くした夜 / 石動と ――
とう、さん
[母に言い聞かされ、幼き頃から石動を父と呼んだ。 しかし私は石動から、父性を感じたことはなかった。 親子らしい生活などしたことはない。>>78 けれど、この夜ばかりは違った]
父さん 父さん お父さん
[私は荒い息を吐きだす。必死に父を呼ぶ。 全身で父を包み込み、求める]
(161) 2017/11/22(Wed) 22時頃
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[母を喪った穴を塞ぐように。 私とひとつになった母の意思に突き動かされるように]
(162) 2017/11/22(Wed) 22時頃
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[きっといい巫女になる。>>78 母に父はそう言ったらしい。 だから父の期待を裏切ることはできない。 例えそれが初めての行為だったとしても]
大丈夫 ですか
[身体をよじらせ、私は父とひとつになる。 この瞬間、私は石動と親子になれた気がした]
私は 母さんのように 父さんを満足させられて いますか
[私は立派な巫女にならなければならない。 村人たちの悦びを満たし、精を搾り取り。 そして最後には――……]
(163) 2017/11/22(Wed) 22時頃
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[母のように、骨の髄まで食べられたい]*
(164) 2017/11/22(Wed) 22時頃
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