207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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……死期を悟る、ってやつッスかね。 死ぬ前になにができるだろうって。慌てて手紙書いて。 兄貴に相談したら、なんか巻きこんじゃう気がして。 で。ああなった。っていうか。
[そうして、口を噤んで。話を締めくくった]
兄貴が一番、信頼してた奴……?
[こてり、と首を傾げて。 瞬間。牢前に現れたヘクターの姿>>40に。 ああなるほど。合点がいった]
……ニコも一緒ッスか。 ふぁっきん、ってやつッスよ。
[あーあー唸ってるニコラス>>+28を見つめて。 誰かさんの口調を真似て、状況を簡単に説明した。 グレッグは肩をすくめてみせる**]
(+32) 2014/12/14(Sun) 13時半頃
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………お前はどうなんだ、俺の味方か? 何か知ってンのか?
―――それとも、テメェが人狼か。
[何も今すぐここで襲い掛かろうってハラはないが、向ける殺気は本物だ。挑発するようゆっくりと槌を向けて航海士を睨んだ。*]
(48) 2014/12/14(Sun) 13時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/12/14(Sun) 13時半頃
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じゃあ、これで。
[やることがあるとばかりに道化が医務室を後にした。
そしてちょうど部屋から出て来たところのジェレミー>>22を見つける。もしかしたら道化が医務室に駆け込んだときもそこにいたのかもしれないが、必死過ぎて気づかなかったのかもしれない。]
丁度いい。ジェレミー、君にも話があったんだ。 中に入れてくれるかな?
[リーを切り刻むことも重要であるが、道化に焦りがあるわけではない。]
(49) 2014/12/14(Sun) 13時半頃
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[ギリアンの腕を担ぐように持ち、 まるで、修理の為に木材を担いでいるように 船長室へと向かって歩く。
その、船長室の斜め前。 部屋の前に立っているジェレミーの姿>>22を見た。 担いだギリアンの手を振りながら、 傍へと寄る。]
喰うか?
ま、毒入りらしいけど?
[からかうような口調でそう言い。 しかし丁度良かったと言うように笑う。]
(50) 2014/12/14(Sun) 13時半頃
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[ちょっと待っていろというようにジェレミーを手で制し、 一度其処から離れて船長室前に行く。 当初の目的通り、その腕を部屋の前に棄てた。
そして直ぐに戻り、部屋に入れてくれと頼む。]
あのせんちょーが、あれを見てどうするか興味ねーか?
[船長室の斜め前。 様子を見るには丁度良い部屋だ。
拒否されれば仕方ないと別のところに隠れる心算だが。]
(51) 2014/12/14(Sun) 13時半頃
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/*あ、動きが早すぎてみんなと時間軸合わなくなる? だいじょぶ?
(-56) 2014/12/14(Sun) 13時半頃
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/* すげー今更だけど、なんでネイサンは俺に投票してるんだ? もしかして:やきもち?(´∀`*)ポッ
(-57) 2014/12/14(Sun) 14時頃
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/*あ、やべ、しまっ
堂々に匂いかいでt
おわっtt
(-58) 2014/12/14(Sun) 14時頃
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/* 時間旅行……
(-59) 2014/12/14(Sun) 14時頃
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/* なんか今回色々タイミング悪いな(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
(-60) 2014/12/14(Sun) 14時頃
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>>46>>47>>48
[ヘクターが続ける言葉は、激情では動かないといったものに聞こえた。そして、同時に、元は船長たる立場を踏まえた者の経験と矜持。
でも、この事態、敵わないものであっても立ち向かうといった言葉には決意が込められている。]
え……。
[でも、ホレーショーを担ぎ上げながら、こちらにゆっくりと向けられた槌。 そこには、彼にとっては、また、彼の認める者以外は、モノであるといった気風が見えて、 同時に、その鋭い殺意に敵うわけはない。]
ヘクター……。
[逃げなければならないと思うけれど、睨みつけられて、ぴたり、動けなくなる。圧倒的な戦闘力の前では、航海士はただの雑兵にすぎない。]
(52) 2014/12/14(Sun) 14時頃
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俺は何も……。
[航海士自身が知ることはない。 ただ、腰の装飾銃の碧色がまた共鳴し、瞳がより碧く揺らめいた。 呪いの女神は、ほくそえむ。所有者を殺すために。
航海士の喉からいきなり声が消えた。 悲鳴も、懇願も、あがらない。 人狼か、の否定すらできなくて。]
(53) 2014/12/14(Sun) 14時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/12/14(Sun) 14時頃
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? 仲間?
[そっぽを向くグレッグ>>+24の言葉に、疑問符が浮く。 同族かと問われたならば、「そうだ」と答えたかもしれないが、生憎”仲間”ではない。
グレッグとホレーショーの会話の内容自体には、あまり興味はないので、適当にその辺りに視線を巡らせていた。 ただ、会話の中で、ミナカが人狼という言葉が出れば、そうだというように頷く仕草を見せはしたが。]
ん。
[やがて、やはり何かが聞こえているのか、ヘクターがこちらへ姿を見せると、その後ろにオマケ>>+28もくっついていた。]
…………。
[折角静かな奴になったと思ったのに、また何かうるさい。 一瞬、瞳の紅が濃くなったが、嘆きはすぐやんだので、苛立ちもすぐに退いた。]
(+33) 2014/12/14(Sun) 14時頃
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[呪いの女神の瞳の色は、 おそらく、人間のものとは思えない色に見えるだろう。
階段にそのまま時を止めて立ち尽くし、 どけと言われても、動けない。*]
(54) 2014/12/14(Sun) 14時頃
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/* おおうセシルがやられる気満々に見えるんだけど ちょっとちょっかいかけてみただけで、 ここでトドメ刺す気はなかったんだ、がどうしようwwwww
(-61) 2014/12/14(Sun) 14時頃
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[殺意と得物を向けて航海士を睨みつけると セシルが怯えたような表情で固まり、その場に立ち尽くす。>>52 そもそも彼は非戦闘員なのだから当然だ。 ―――尤も彼がその下に獣の本性を隠していなければ、の話だが]
そもそもよぉ。 疑わしい奴を始末するってんなら、 俺以外を片っ端から殺して行けば早いって話だ。 ちと手間はかかるが、なっ!!
[そう言い残すとホレーショーを抱えたまま一気に距離を詰め、 セシルに足払いをする。 それが成功すれば腹に槌を叩きつけようと一閃した]
(55) 2014/12/14(Sun) 14時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2014/12/14(Sun) 14時頃
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[やがてセシル>>43も船底に姿を見せた。 こんな場所にこれだけ集まるのも珍しい……と思ったが、生者は2人しかいないということに思い当たり、少しだけはっとした。]
おまえ、ネイサンに殺されたのか。
[ヘクター>>44の言葉で、ホレーショーの死因を初めて知った。 少しだけ意外そうな訊ね方だったのは、あの船長が、というより、剣での所業だったから。]
(+34) 2014/12/14(Sun) 14時頃
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[階段で立ち尽くしたままのセシルにそれは当たったか。
彼が人狼であるなら殺意を向ければ本性を表すか、 と思っての行動だったが、航海士からは悲鳴も否定も上がることは無かった。 只瞳に映ったのは、人外じみた蒼々とした瞳の色。
ヴェラの紅い瞳とは違うそれはそれで気にかかったが、 ここで本格的にトドメを刺す気はなかったので、 一撃は普段のヘクターにしてみれば軽いものだったろう。 非戦闘員たるセシルがそれをどう受けるかはともかくとして*]
(56) 2014/12/14(Sun) 14時半頃
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>>55
――……ッ!
[階段へのヘクターの速度は凄まじく、あっと今に詰められると、足払いをかけられ、航海士は、階段から転がり落ちた。 したたかに身体を打ち付け、痛みに身体をまるめ、次にはまた、咳き込む。
だが、その視界にはまたこちらに槌を叩きつけるヘクターの姿。 全く敵うわけがない。
振り下ろされた槌はその腹を抉るのに、やはり悲鳴は呪いのせいであがらない。]
(57) 2014/12/14(Sun) 14時半頃
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[代わりにあふれたのは、やはり咳と、吐瀉物。 ほとんど何も食べていないから、黄色い胃液まじりで、そのまま床に倒れ付した。
碧色は痛みに見開かれ、身体は幾度か痙攣するが、 ヘクターを再度みつめた瞳の色は、魔の色は失い、そして、やがて瞼が落ちる。*]
(58) 2014/12/14(Sun) 14時半頃
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/*もうちょっとおとなしく動くことにします (´・_・`)
(-62) 2014/12/14(Sun) 14時半頃
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/* やっと戻って来たらこれはひどいw
(-63) 2014/12/14(Sun) 14時半頃
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[足払いをかけるとセシルが成す術もなく階段から転がり落ち、そこに追撃をかける。>>57>>58 血と吐瀉物を吐いて倒れる男が何ら悲鳴の一つもあげない事に少し疑問に思った。 禄に動けないのはこちらの殺気に怯えたにしても少し妙だ。
眉を潜めつつ、痙攣するセシルの側に寄る。 物騒な蒼い光を湛えていたその瞳が、徐々に元の色に戻り、やがて瞼を閉じる]
――あー………… ちっとした牽制のつもりだったが。
[普段相手にしてるのが荒くれ者ばかりなので、 いまいち力加減が分からないのだ。 がしがしと頭を掻く。]
(59) 2014/12/14(Sun) 14時半頃
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人狼がまだ残ってるっつーなら、 テメェよりも他に疑わしい奴はいるんでな。 まずはそいつを片付けてからと思ったが、 ……その瞳。テメェも何か隠し持ってるみてぇだな。
[じっとセシルの方を見つつ、ホレーショーの身体を抱え直して]
……ま、何にせよお前はもう少し後回しだ。 航海士は他の連中より居るに越したこたぁねぇし、 その様子じゃいつでも殺せそうだしな。
テメェが危ないもんだと判断したら改めて殺してやる。 ―――尤も、お前がその時まで生きてたらな。
[そう言い残し、僅かに痙攣しているセシルの 怪我の状態は確かめずに階段を昇り始める。 彼がこの一撃で命を落とすなら、それはそれで構わない]
(60) 2014/12/14(Sun) 14時半頃
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− グレッグの部屋から − [二手に別れてホレーショーを探す事にして>>3:173 セシルに手を振った。 先程階下に降りて行く様だったから、教えていれば 手間を掛けさせなくて済んだのにと、気付いた時は遅く。 それよりも医務室から聞こえる咆哮を、 毒のせいでまだ呻いているのだと思い込んだ事を、 ずっと後悔する事になる。]
おーい、ホレーショー、いるか?
[随分空気を読まない男だと、自分でも判っていながら扉を叩く。 返事は無い。]
勝手に開けるから、切り掛かって来るんじゃねえぞ。
[中に人の気配は無い気がするが、グレッグの件もある。 念の為警戒しつつ扉を盾に開けようとした。]
(61) 2014/12/14(Sun) 14時半頃
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/* ヴェラの発言見て改めて思ったけど。 やっぱ船長とホレーショーの決闘は熱いよなあ〜〜。 人狼になれば楽々勝てたのに、敢えて船長は剣で応えたんでしょ。滾る〜〜〜〜。 電車の中で3dログ読み返そ。
船長まじ良い人や……。
(-64) 2014/12/14(Sun) 14時半頃
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……あ? いねえのか?
[だろうなとは思った。 あいつなら、自室では無くグレッグの傍に付いているだろう。 ならば何処へ行ったのか。]
さすがに部屋ひっくり返すわけにはいかねえか。
(62) 2014/12/14(Sun) 15時頃
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[牢を出る間際、一度セシルの方に振り向き]
―――それと、もしテメェが化け物共と繋がってるか、 あるいは話す機会でもあったらよ。
俺の所に来いって伝えとけ。 そっちが来ないなら俺から行くともな。
[それだけ言うと、第三甲板へ続く扉を開けた**]
(63) 2014/12/14(Sun) 15時頃
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……獅子?
[不意に船長の呟き>>*22を思い出す。 この船で獅子を思わせる容貌と言えば。]
(*6) 2014/12/14(Sun) 15時頃
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もっと下かね。
[この階にはホレーショーは不在の様だ。 ならば下かと部屋を後にし掛けて、張り上げられた声>>19に 跳ねる様に部屋を飛び出した。]
ちょ、何があった!?
[医務室は出て行く時よりも凄惨な様子になっていた。 モンドに船長。そして腕を落とされたギリ―。]
(64) 2014/12/14(Sun) 15時頃
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