241 線路上の雪燕
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* きゃーーーー、イアン様待ってました!(正座待機) けど思ったよりも私の鳩の電池がマズい。どうするか。
(-36) 2015/12/01(Tue) 22時半頃
|
|
はい、それじゃあ、宜しくお願いしますね。 あ、俺の座席は好きに調べてもらっていいんで。
[何か隠している。それさえ分かれば十分。鉄道警察にそう適当に返せば、>>54ルーカスからの提案が聞こえた。 思わぬ提案にきょとん、として彼の方を見やると、声を顰めて彼は言う。 「君は記者か、何かだろう。」]
……げっ、 何で、それを知って……
[驚きを隠せない表情で思わずそう口に出してから、ふと気づく。 伝書鳩なんて連れ歩く職業、今時記者ぐらいなもんだ!]
(108) 2015/12/01(Tue) 22時半頃
|
|
……ああ、ニズ駅の。
[つつかれた背中に振り向けば、見覚えのある姿があった。>>103 邪気のない少女に微笑を作って、小さく首を振る]
"も"、ということは、君はそうなんだね。 いや、私は、この騒ぎの前から起きていたよ。
[酒の入ったグラスを前にしてだと、ずっと呑んだくれていたように思われるかもしれない。そう思って、言葉を付け足した]
仕事が遅くまで、かかってね。 で、ようやく眠ろうと思ったところに、この騒ぎだから。
[もちろん、騒ぎのなかで、大多数の乗客に比べて悪い目にあったことを口にする必要はない]
(109) 2015/12/01(Tue) 22時半頃
|
|
[扉の外、廊下から喧騒が聞こえてくる。 何を探しているのかはわかった。 さっき、ここから飛び出していった、あの少年を探しているのだ]
でも ……なんで?
[いましたよ、なんて言いにいけるわけがない。 切符を持っているとはいえ――ポケットを探った時手に触れなかったが、きっと鞄に入れたのだろう――サイラスはこの部屋の正当な乗客ではない。 それはこの格好を見れば明らかで、とばっちりを食らって掴まるかもしれない。 そう考えて、サイラスは暫く、二段ベッドの上で息を殺していた]
(110) 2015/12/01(Tue) 22時半頃
|
|
[ イアンとルーカスが点検口から上がる算段をするならば、ペラジーはサクラコに話しかける。]
旅行には思いがけないハプニングがつきものですが……、 これでは、危なすぎますね。
鉄道警察隊が背負っていたものに気づかれましたか? 私も詳しくはありませんが、 あれは兵隊が持つ歩兵銃か、狙撃銃>>106じゃないかと思うのです。
家出少年は口実でしょう。 何か、公にできない不穏な事情があるのでは………。
[ ペラジーのコートの下の脇には、鉄道警察隊に壊されないよう、ドアを開ける>>66前、咄嗟に隠し持った箱型の古いオルゴール。>>2:71 サクラコはそれに気づくかもしれない。]*
(111) 2015/12/01(Tue) 22時半頃
|
|
[如何やら記者というのはビンゴらしい。>>108 驚きを隠せない。といった表情に笑みを返し。
ある情報があるんだ。と耳打ちをしたのが少し前。 その反応はどうだっただろうか。
明らかに自分は動揺していた。 上目遣いの少女から逃れるように。 目線は、何度か一等車両の中を行き来してしまう。
薄く開いたドアに見えた男の顔>>92 閉じるのであれば何も言わないが。>>93 他人事では済まされないぞ。と忠告めいた視線を投げる余裕さえなく。ジャンと名乗った男は>>105、と視線が同じように泳ぐ。 ――過保護か、俺は。
瞳が揺れて引きつった顔。 息を飲む、異国の少女の表情が妹のものに重なって]
(112) 2015/12/01(Tue) 22時半頃
|
|
[ともわれ、どうしたものか。 鉄道警察達が去れば、ルーカスの提案通り登って調べてみるのも良いだろう。]
……頃合いを見て、お願いしても、
[承諾しようとした言葉は途中で遮られた。同時に聞こえた>>74櫻子の声のせいだ。 鉄道警察達の武装に気づいていない彼女は、おそらく危険に気づいていない。]
ちょ、ちょっと待って、サクラコ! 流石に、それは危ないよ!
[これはきっと、遊びじゃあ済まない! 喉まで出掛かった言葉は、ギリギリのところで飲み込んだ。 ……彼女を、不安にさせてはいけない。
困ったようにルーカスの方をちらりと見やれば、>>87彼は言う。 それは貴公子然とした彼には似つかわしくない、震えた声だった。]
(113) 2015/12/01(Tue) 22時半頃
|
|
[アルコールに依らない熱が胃袋以外の場所に生じるのを自覚して、苦笑する。
どうやら、自分は随分と単純な人間のようだった。 こちらに偏見を持たない相手との、すれ違い様の二言三言の会話。 それだけで、かなりのところ、気分を直せるのだから。 まあ、あるいはこれは、安上がりというべきかもしれなかったけれど]
(114) 2015/12/01(Tue) 22時半頃
|
|
/* サイラスさんとシビルさんに接触するきっかけを思いつかないのですよね…。
(-37) 2015/12/01(Tue) 22時半頃
|
|
やっぱりきたんだ。 だいじょうぶ……そうじゃないね。あんまり。
[不安そうな面差しがその最たる証左である。>>100 単にハチミツの瓶を買っていった彼女のことだ、 不要な疑いは招かなかったと思うけれど、 そもそもこんな時間にたたき起こされたことの方がよっぽど、大問題だ。
どうやらこの少女も件の家出少年を目撃したらしいと聞き、 目を丸くしながらも、頷いて]
うん、お世辞にも綺麗って言える身なりじゃなかったし……たぶん三等車両の――、あっ
[ここでようやく、少女がキャロライナの服の袖を掴んでいたことに気付く。 眉の下がった苦笑が浮かぶ]
(115) 2015/12/01(Tue) 23時頃
|
|
いいっていいって。 あたしもいきなり話しかけたりしてごめんね。 その、眠れそうになかった、から。
[それから、ラウンジへと誘われれば、>>101 渡りに船とばかりに頷いた。 落ち着くために何か飲みに行こうとは思っていたが、 どうせならひとりよりも二人の方が、いい*]
(116) 2015/12/01(Tue) 23時頃
|
|
[ 予想以上にお転婆らしいサクラコに、これ以上の無茶を言わせないよう、ペラジーはオルゴールを手に入れた事情>>2:71、>>2:72を少し話すかもしれない。]
『月のゆりかご』という子守歌だそうです。 半年前、とある村で、もらい受けてきました。
私の大切な………とても、大切だった人が、 最期に聞いた曲かもしれないので………。
[ 大切な人がアイラの王子であったことは伏せて。]*
(117) 2015/12/01(Tue) 23時頃
|
|
― 一等車両、廊下へ ―
[少しだけ、廊下が静かになる。 窓から差し込む夜の気配に、サイラスは一度盛大にくしゃみをして、ようやく足を伸ばすことにした。 寝台の上、手に息を吐きかけ摩る。 十分に温まってから、ベッドを降りて、扉に掌と耳をあてて外の気配を探った。 深呼吸を一度、二度……三度。 もう吐く息も逃す幸せもない、というところまでになってようやく、ゆっくりと扉を開いて、けれど動きは素早く。 廊下に出てすぐに扉を閉めた。
一瞬だけ、窓の外、ごう、と鳴る風の音が廊下に響いた]
(118) 2015/12/01(Tue) 23時頃
|
|
[扉に触れたまま廊下を見渡す。 左右を見渡して、鉄道警察ではなさそうなものの、人が固まっているところに視線を向けたまま、固まった。 一歩下がれば、背中が壁につく]
……っと、 えーと
[どう考えても一等車両に相応しくない身形。 勿論、部屋に戻るという選択肢はなく、前へ行くことも考えていない。 つまりは後ろに向かうしかないわけで、 彼らの傍を通らなければならないわけで――]
(119) 2015/12/01(Tue) 23時頃
|
|
[櫻子を危険に晒す訳にはいかず、かといって、むやみに不安を煽るわけにもいかず。 なんとかやめさせる手立てはないものか、と困った時にやってきた、>>78渡りに舟のペラジーの言葉。]
……それだ。
[とにかくこの場は、なんとしても止めなくては。 それに鉄道警察の眼もある。窓から行こうとする方が、目立って危険だろう。 ペラジーの提案に乗ると、彼等と共に点検口の方へと。]
(120) 2015/12/01(Tue) 23時頃
|
|
/* あっかーん!!! 打ってたロル全部消えてしもうた\(^o^)/ 頑張れ櫻子!!!!!!
(-38) 2015/12/01(Tue) 23時頃
|
|
〔少女の言葉には、眉を下げた。 大丈夫ではなかったというか、なんというか。 勝手にシェリーが気を揉んでいるだけかもしれないが――
少女も”家出少年”を見たと聞いて、こくこくと頷く。 直後、彼女の袖を掴んでいることに気づき謝った。
一緒に来てくれる、それだけで嬉しかった。 じゃあ、行きましょう、と少女>>116を誘い、 シェリーはラウンジ車へと歩いていった。*〕
(121) 2015/12/01(Tue) 23時頃
|
|
― ラウンジ ―
[さて、道中。 今さらながら互いに自己紹介を済ませた後>>103に足を踏み入れたラウンジは―― ざわついていた。明確に。 酒をちびちびとやる者、疲れた顔で窓の外に視線をやる者、 疲れた顔を誤魔化して応対するラウンジ担当の者、と、 様々である。
明確に見覚えのある顔は、ひとつ。 酒を飲む方に入っている黒髪の男の人は、 この騒ぎにおいてたたき起こされることもなく、遅くまで仕事をやっていたという。>>109
――もしかして物書きさん?
貧弱な想像はそこで打ち止めとなる。 少女――シェリーの向かいの席に座って、 こちらもホットミルクを注文]
(122) 2015/12/01(Tue) 23時頃
|
|
― ラウンジ車 ―
ええ。そうよ。
〔覚えてくれてて嬉しいわと軽く頷く。>>109〕
……あら。
〔彼は騒ぎの前から起きていたらしい。 どうして? と問う前に付けたしがあった〕
お仕事なの。故郷の? 大変ね……そりゃあ、怒っていいと思うわ!
〔仕事で疲れきった頃に押し入る警察たち。 自分ならば怒ってしまうだろう、と、 表情を変えない(ように見える)男性の代わりに ぷうと頬を膨らませた。〕
(123) 2015/12/01(Tue) 23時頃
|
|
[ 鉄道警察隊の乱入のせいだろうか、夜中の2時を回っているとは思えないほど、廊下には人の行き来があった。 一等車両の廊下から、不釣り合いな身なりの男性>>119が出てきたことにペラジーは気づく。 彼の姿をサラグニッド駅で見かけた>>0:105、>>0:113記憶があった。
視線が合えば、相手はどんな反応を示しただろうか。]*
(124) 2015/12/01(Tue) 23時頃
|
|
〔東の国の人だから、酷い目に逢っているんじゃないかとか そこまでの想像力を働かせるには、 ちょっと頭が足りなかったけれど。〕
温かいものでも飲んで、寝るに限るわね。
〔そうしてキャロライナ>>122の向かいに座り、 ホットミルクを頼む。 適度に冷まさずに飲んだ結果、 「あつっ!」と小さく悲鳴をあげた。*〕
(125) 2015/12/01(Tue) 23時頃
|
|
[その道中、ルーカスの隣で、他の誰にも聞こえないように。]
……ルーカスさん。 多分なんだけど、これは、サクラコには危険だ。 鉄道警察の奴等、銃を持ってる。 少なくとも、歩兵銃。狙撃銃かもしれない。
……彼女のことを、守ってやってくれ。
[君は紳士だから、お手の物だろう? そう耳打ちすれば、彼はなんと返しただろうか。 尤も、櫻子は既に、銃についてはペラジーから聞いているのだが。>>111
ルーカスの反応を伺えば、彼の肩を軽く小突いて、先頭を歩くペラジー>>99の方へと向かって、彼の話を聞いただろう。]
(126) 2015/12/01(Tue) 23時頃
|
|
/* サイラス かわいい(渾身のじたばた)
(-39) 2015/12/01(Tue) 23時頃
|
|
[車掌室の方を向く。 もう一度、人が集まっているほうを向く。 そのうちの一人、白いフード姿の男と目が合った。 目が合うのは、初めてだろうか? 咄嗟に視線を下に逸らして、そのことに舌打ちをする。
唾を飲み込むと、顔をあげて意識して背筋を伸ばした。 ゆっくりと、彼らに向かって歩き出す]
こんな深夜に ……何か、あったようですが どうしましたか
[と、使い慣れない言い回しをしながら、集団の中にルーカスがいることに気づけば――正しく言うと、最初から気づいていた――もう一度品の悪い舌打ちをしかけて、結局は思い切り舌先を噛んで渋い顔をすることとなった]
(127) 2015/12/01(Tue) 23時半頃
|
|
[困ったような視線がこちらを見た>>113 と気づいたのは、少し落ち着いてからだった。 一瞬、イアンへ向けようとした顔の表情を忘れてしまう。]
ああ、その方が良いです。 …………
[ペラジーの登場は一種の救いであった。 ほっと吐いた息は、彼に感謝の想いを寄せている。
其れだ、と頷くイアン>>120 櫻子がついて行くのなら、共に向かう他はない。 自分は妹を放っておけないのだから。だが…… 明らかに顔色が悪く、トイレの前の天井に。というペラジーの言葉に>>99連れだとうとして。]
(128) 2015/12/01(Tue) 23時半頃
|
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/12/01(Tue) 23時半頃
|
銃ですか………僕が?彼女を。
[それは。耳打ちされた言葉にぱちりと瞬いた。 彼は知らない、知らないから、仕方無いのだが…]
紳士などではないよ。 でも、…妹を持つ兄としては守りたいな。
[浮かべたのは苦笑だ。>>126 そして、瞳には暗い光が宿りかけたのを、そう答えることで隠し。狙撃銃に良い思い出などあるはずもない。櫻子はとても、危うい。 それは置いてかれることを極端に嫌がった妹に似て。
小突かれた肩を擦っては、ふと、先立つペラジーの視線が>>119ジャンと名乗る男を見ていると気づく]
ああ、何かあったんだ。ジャンくん。 よかった、…君に会いたかったんだ。
[いかにも親し気な友人に話し掛けるような声をかけ。 渋い顔を見れば、にやっと人の悪い笑み一度だけ浮かべ。本心を口にしておく>>127 簡単に事情を、ペラジーが家出少年の事を話すのなら、君も来るかいと手招きするように手を見せて、点検口に向かうだろうか*]
(129) 2015/12/01(Tue) 23時半頃
|
|
[やはり見覚えのある、赤毛の方の少女>>122にも目礼して。
あのふたりは、連れだったのだろうか。それとも、旅は道連れ、というやつか。 いずれにせよ、いいことだ。埒もないことを浮かべながら、グラスを傾ける。
それにしても、ふわっとした方の少女は、要点をついた。 怒ってもいい――まったく、そのとおり。 真夜中に叩き起こされた多くの乗客は、怒っていいはずだ。 鉄道会社はどうするつもりなのだろう。その対応は、興味深くはあった]
(130) 2015/12/01(Tue) 23時半頃
|
|
[ 背筋を伸ばして歩いてきた男性>>127は、一等車両の乗客にしては不釣り合いな身なりに思えるが、その疑問はもっともなもの。]
鉄道警察隊だそうです。 表向きは家出少年の捜索だとか。
でも、途中停車してまで彼らを乗り込ませたということは、 それだけ重大な事件が起きたのでしょう。
[ ペラジーは答え、補足があればとイアン、ルーカスのほうを見やる。]*
(131) 2015/12/01(Tue) 23時半頃
|
|
こんばんは。
[軽く頭を下げる。>>130 この人、とりあえずサクラコのお付きの者じゃあ、 案外、ない、……のかもしれない、とは、思っている。 じゃあ何者なのか、については、 深く詮索しないことにした。誰もかれもが眠れない夜を抱えて、疲れてそうだし]
そうそう。 あたしもあのぬいぐるみを誰か隠れてるかもーって感じの目で見られて、 つい怒鳴っちゃったんだから。 ……あんまし我慢するのも身体に悪いわ。
[さっきのことを思い出し、 シェリー>>123に続いてふくれっ面で頷く。
それでも、部屋を荒らされた男の人と部屋の中は実質無傷のキャロライナと、 ふたりの扱いの差が埋まるわけではない、とは知らないで]
(132) 2015/12/01(Tue) 23時半頃
|
ルーカスは、ペラジー>>131の言葉に頷いて。
2015/12/01(Tue) 23時半頃
|
/* 猫舌度合 おおきいほどあちっ、ってなりやすい
9
(-40) 2015/12/01(Tue) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る