174 蝕魔の苑 ―学園編―
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[飛び出す白濁の液体に触手達が一斉に飛び付き嘗めとる>>122。 それが少なくなればなるほど小さな触手は肥大化してゆく。 うねり、這いずり、トレイルの陰部をさらに扱きあげる。]
いい顔じゃないか? きっと君の玩具も君を見て嗤っているよ。
ああ、でも彼はもう君の玩具じゃなかったね?
だって今はーーー
[一拍開けて、蛇がトレイルの眼前に顔を向ける。]
僕が君のご主人様なんだから…ね?
(125) 2014/05/03(Sat) 14時半頃
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/* フィリップの飼っている蛇は 8匹
蟲の種類は 6種類
(-8) 2014/05/03(Sat) 14時半頃
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/* まさかの最大www
(-9) 2014/05/03(Sat) 14時半頃
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ひ、ぁあっ、ん……っ
[痛くない甘噛みは、首筋に甘い痺れを走らせる。 舌が這う感覚は、手が触れた時よりも強い快楽をもたらした。 蛇が絡みつくと一瞬不安げにフィリップを見つめる。また身体の自由を奪われたりはしないだろうか、と。]
や、もっと、ちょうだい……っ
[けれどそんな不安もすぐに消え、理性が切れた今はただただ求めるしかできない。 甘い香りが強くなる。快楽に濡れて潤んだ瞳は、真っ直ぐに彼を見つめた]
(126) 2014/05/03(Sat) 14時半頃
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/* またwwww選びにくいところをwwwww
(-10) 2014/05/03(Sat) 15時頃
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[彼女を声がフィリップを悦ばせる。スルリと服を脱がせる。ボタンは取れているので簡単にいくだろう。 舌は首から肩に、肩から胸元へと這って行く。]
クラリッサ…んぷ…可愛いよ…
[蛇はそろりと背筋を這う。 チロチロと舌を出し、その背を濡らす]
(127) 2014/05/03(Sat) 15時頃
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きもち、わるい……
あっ、ゃ……だめ、ぇ ご、ごめんなさい……っ!
[余韻に身体を震わせながら自らの放った液体を嘗めとり肥大する蛆のような化け物に眉を寄せ嫌悪を言葉にする 実際はそうでなかったのかもしれないが、達したばかりで敏感なそこを更に扱かれ>>125その辛さが暴言への罰のように感じ首を横に振り人ではない生き物に許しを乞う やがてそれも再び快楽へ変わるのだが]
ご主人様………?
[ヴェスパタインを話題に出され、それが普段のトレイルであれば怒り狂う内容であっても聞こえているのかいないのか、 虚ろに宙を見つめ身体を跳ねさせ、身悶え啼くばかり。 弄ばれる部分がまた勃ちあがるのも時間の問題だろう
しかし、その後の勝手な宣言に反応があった 言葉を繰り返し、呆け色に濡れた目で蛇を見つめる。“お前は人間ではない”繰り返す幻聴のひとつが大きくなった気がした]
(128) 2014/05/03(Sat) 15時頃
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ふぁ…、っん、ぁあっ、ぅ
[>>124鼓膜が震えるだけで身が跳ねる。 こんな状態でも何とか自我を保つのは持ち前の頑固さからか。
何もされていないのに――目の前の"饗"宴は、視覚、聴覚、嗅覚を刺激しているけれど――熱い吐息が溢れる。 花を隠す布だけを纏い、太ももを擦り合わせる姿は餌を欲しがる犬のようで。
欲しい、この身体の違和感を拭うものが、助けが――]
(129) 2014/05/03(Sat) 15時頃
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/* えっ僕Gがいい
[自分は聞かれてないのでここでぼそり]
(-11) 2014/05/03(Sat) 15時頃
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お願、い、助けて…、っん 苦し…いの、っふ、ぁ、怖い、の…
[>>124 弱みを見せた、わけじゃない ただ思ったことを口にしただけ… そう、素直な気持ちを伝えただけ。
負けてない、まだ、負けてない―――]
(130) 2014/05/03(Sat) 15時頃
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ぁ、んん……ふ、ぅ…!
[服を脱がされても先ほどのように抵抗はせず、蕩けたような声で啼くだけだった。 不意に背後からも舌が這う感覚に襲われ、思わず肩が強張る。]
ひ、ゃ、ぁあっ! っなに、…ふぁ……っ
[その正体が蛇だとは分からず、予想していなかったせいか声が抑えきれなかった。 びくんと身体が跳ねる。背後を見れば、彼が飼っている蛇が自分の背に舌を這わせていて。 蛇を止めて欲しいとばかりに彼の手を弱々しく握るが、言葉は嬌声に変わり出てこない。]
(131) 2014/05/03(Sat) 15時半頃
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そうだ。
僕が、いや、フィリップが、君のご主人だよ。
[醜悪な笑みを浮かべる蛇はゆっくりと彼の陰部を抜け、そのしたの密道に尾を入れ始める。]
新たな快楽を教えてあげるよ… クスクス…
(132) 2014/05/03(Sat) 15時半頃
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/* 一緒にクラリッサを食べてあげる蟲 5 くわ かぶ コオロギ 蝶 ホタル
(-12) 2014/05/03(Sat) 15時半頃
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あぁ…可愛いクラリッサ… もっと君の声が欲しい。
[蛇を背中から胸の谷間に滑らせ、彼女を押し倒す。 彼女が拒まなければその胸の突起に吸い付くだろう。 左手は胸を揉みしだく。]
んぷ…ちゅ…ずず…
[淫猥な音が漏れ、フィリップは狂喜する。]
(133) 2014/05/03(Sat) 15時半頃
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……ゃ
[フィリップ>>132そう聞いてはっとする。……この声は、彼のものなのだろうか 違うというようにまた首を横に、しかし否定の言葉の代わりに出てくるのは喘ぎばかりで]
っ、嫌だ、そこは……
[誰にも開かれたことのない場所に尾が入ってゆけばその痛みに身体を強張らせ中は拒むように締め付ける 嫌なのに、なにも出来ない。辱しめられ求めさせられ……日常でそうあった筈の誰も手は出せない支配者の自分など幻でしかなかった、そんな気さえしてくる]
(134) 2014/05/03(Sat) 15時半頃
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なぜ首を横に振るんだい? 君はもう僕の愉悦のための玩具でしかないのに。
嫌なら逃げればいいじゃないか? 君のモノに着いている触手を払いのけて、僕の蛇を叩きつけて…。
[グプ…とさらに尾をその穴に沈める。陰部にいる5cm程に成長した触手達はまだかまだかと精を強請る。扱きあげ、絡みつき、尿道を刺激して。]
さぁ、嫌なら逃げて見なよ?
[ケタケタ。ケタケタ。]
(135) 2014/05/03(Sat) 16時頃
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ひぁっ、ふ、ゃんっ! ん、…っ……
[今まで感じたこともないような快楽に、出てくるのははしたない声だけで。 恥ずかしくなって、首に回していた腕をおろして自分の口元を覆う。 今更だと思われるかもしれないが――]
――……っふぁ、ぅ……っ
[強すぎる快楽が怖くて、まるで自分じゃないような錯覚にさえ陥りそうだ。 声はくぐもったようなものが時折零れ、ぎゅうっと目を閉じて少しでも快楽を逃がそうと。]
(136) 2014/05/03(Sat) 16時頃
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[声が少しだけ減った気がしてクラリッサの顔を見上げる。 手で口を覆っているのを見つければその手を掴む。]
ダメじゃないか…? 声を聞かせて欲しいのに。
[ニコリと笑い、彼女の口に舌を入れる。 彼女に与える快楽を減らさぬように、蛇に胸を舐めさせる。 胸に絡みつき舐める蛇も、フィリップの脳とリンクしていて。]
ん…ぁ…む…
(137) 2014/05/03(Sat) 16時頃
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/* 喉足らないwwwwww これwwwwむりじゃねwwwww
(-13) 2014/05/03(Sat) 16時半頃
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ゃ、恥ずかしい、もの……っ
[手を掴まれて、抵抗も虚しく覆うことは出来なくなる。 普段でも力では勝てないのだから、こんな状況で容易く外されてしまうのも当たり前なのだけれど。]
ぁ、んむ……ひぅ、う…っ
[彼の舌が入ってくれば、もう口を閉じることも出来ない。そうっと舌を絡ませるように、自分のも動かして。 だんだんと貪欲になっていく。もっと欲しいと、強請るように。]
ん、くっ……
[フィリップの手を、縋るように掴んだ**]
(138) 2014/05/03(Sat) 16時半頃
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うるさい……お前なんかが、僕に……
[玩具でしかない>>135それを否定する声は弱々しいものでしかない 刺激され続けるそこから先走りが垂れ落ち、奥の穴に沈められていく尾を濡らす、それは挿入を助けることになってしまうのだろう このままでは何をされるのかは明確で、それを回避するには彼が蛇の口で言うように逃げればいい]
……っ
[それでも動かない身体、これでは、嫌ではないと言っているようなものだ
ーー培ってきたプライドが砕け落ちていく]
(139) 2014/05/03(Sat) 16時半頃
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もう、いやだ……かえりたい
たすけて……
[悔しくて辛くて、そんな弱音を呟いてしまう 誰も助けてくれないことも、きっと何事もなく帰るなんて出来ないことも心のどこかで理解していても受け入れられない いっそフィリップと聴こえ続ける声の言葉を認めてしまえば、楽になれるだろうか]
(140) 2014/05/03(Sat) 16時半頃
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[口の中を蹂躙する。舌が絡まり、淫猥な音がぴちゃぴちゃとなる。 唾液と唾液とが混ざり合い、糸を引く。ザラリとした舌の感覚を堪能し、求め、そして求められる。]
ん…ふぅぁ…んむ…
[喉の奥から漏れ出す声。彼の中の蝕魔が悦びの声を彼の脳に伝える。そうだ。彼女にも、悦びを、もっと、もっと、深く、深く。]
(141) 2014/05/03(Sat) 16時半頃
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逃げないんだ。
[蛇は勝ち誇ったように嗤う>>139。]
助けてあげるよ。
快楽に溺れてしまえば。
[ズグリ…。彼の内側へと入る>>140。腸を犯す。 どこまではいるのか試すようにじわりじわりと侵入して行く。 1mもある蛇のすべてが入るわけがないが、いけるところまで入ってゆこうとする。]
ほら、もう出そうなんだろう?餌を与えてあげなよ?
[扱きあげる早さもます。彼のちっぽけなプライドも、壊し、脳を快楽一色に染め上げようとする。]
玩具は玩具らしく、喘いでいればいい。
(142) 2014/05/03(Sat) 17時頃
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クラリッサは、フィリップに話の続きを促した。
2014/05/03(Sat) 17時頃
クラリッサは、トレイルに話の続きを促した。
2014/05/03(Sat) 17時頃
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/* 君ら喋りすぎやろ(しば)
(-14) 2014/05/03(Sat) 17時頃
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フィリップは、クラリッサに話の続きを促した。
2014/05/03(Sat) 17時頃
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ひぁ、あ……っふ、……ン…ッ
[聞こえる淫猥な水音、それにさえ感じてしまう。 もっと、ほしい。恥ずかしいはずなのに、それなのに。 きゅうと切なく身体が疼き、顔が熱くなった]
ん……ふ、ぅ…っぁ……
[無意識のうちに、腰が揺れる。太ももが時折ぴくりと跳ね、何かを耐えるように力が微かに入った。
こんなの、まるで何かを期待しているみたいだ。 ふとそう思って止めようにも、身体は勝手に反応してしまう。くるしい、もっともっと──きもちよくなりたい。]
(143) 2014/05/03(Sat) 17時頃
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……助けて、くれる
[そう言うのは己を犯し嘲う蛇>>142なのに、誰にもすがることが出来ない状況では希望のように思えてしまった 楽になりたい、助けてほしい]
っ……く
[どこまで入っていくのだろうか、異物感が苦しく怖い。このまま串刺しのようにされてしまうのではとさえ思えてくる]
あっ、ふぁ……
[けれど萎えることはなく扱く早さが増せば、“餌”を放った浅ましい身体 それでもまだ足りないというように身体の熱は引かず、触手の与える刺激に声をあげる こんなのは僕じゃない……いくら心で否定しても意味などなく]
なる……玩具になりますから……苦しくしないで、 ……気持ち良くしてください
[もう何も考えず、欲にだけ溺れたいーー最期に落ちた涙と共にプライドは全て砕け散り、両の瞳から光が失せた 貫かれるそこの苦痛を訴え主人に快楽をねだる]
(144) 2014/05/03(Sat) 17時半頃
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[口を蹂躙しつつ彼女の下腹部をみれば腰が揺れているのが見える。口を離し、いたずらっぽく笑う]
ふふ…どうされたい?
[それ以上は何も言わず、一旦快楽を与えるのを辞める。 彼女が強請れなければキスするだけで留めようと。]
(145) 2014/05/03(Sat) 18時半頃
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[いたずらっぽい笑顔での問いかけに、言わなければならないのかと羞恥心に顔を火照らせる。 もっと気持ちよくなりたいのに、彼は快楽を与える手を止めてしまった。 まだ足りない、渇きが満たされない。]
……っ、もっと、気持ちよくして…? 足りない、の。もっともっと──フィリップが、ほしい
[ぷつり、堕ちる。貪欲に快楽を強請る。 彼がほしいと、足りないのだと。プライドも投げ捨てて、フィリップを濡れた瞳で見つめた。]
………滅茶苦茶に、してほしいの
[最後の言葉は小さく。辛うじて聞き取れるくらいのもの]
(146) 2014/05/03(Sat) 19時頃
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[進を見上げながら漏らす笑み声は、咥内のモノを含む水音に時々かき消される。 内に詰まった蟲が、うねうねと強く暴れる感触を感じながら、強く揉み、指で弄ぶ。]
あら、少しは我慢できるんだ? ふふ……そうね、そのぐらいの方がいい。
[後ろの孔に潜り込んだ蟲達も、ヴェスパタインの時と同じように、いやあれよりも遥かに多くが張り付いて、前立腺の部分を強く刺激していく。 前と後ろから、揉みしだいて焦らしていく。]
ちゃんと懇願してくれたら、こんなものじゃなくいい事をしてあげるんだけどな…
(147) 2014/05/03(Sat) 19時頃
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