306 【誰歓5発言RP】かたりかたるるかたりべの
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/* 鍋木さんカラーに染めろ〜〜
(-79) ui6 2020/08/29(Sat) 20時頃
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/* は。 そう言えば鍋木のは 「プリヴィディエーニイ」か 「都市伝説の名付け親」とかかな。と思いました。
(-80) yumeneko16 2020/08/29(Sat) 20時半頃
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/*お疲れさまでした(土下座) なかなか参加できずにすみません!!!マジでRP分からんねえってひいひいしてました!みなさん凄すぎて感服…ひぃ同村ありがとうございました!!!
(-81) garon 2020/08/29(Sat) 21時半頃
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/*個人的に朧さんが好きでした!ひぃかっこよすぎて…(語彙力)
(-82) garon 2020/08/29(Sat) 21時半頃
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/* >>-81 おつかれさまです〜〜! 来てくださりありがとうございました! 楽しんでくださったならありがたい…!
(-83) ui6 2020/08/29(Sat) 22時頃
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/* 5部作の壮大な物語だったんですね。 テンション楽しそうでいいなあ。
(-84) simotuki 2020/08/29(Sat) 22時頃
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/* 五部作ある...w
(-85) 亜鉛猫 2020/08/29(Sat) 22時頃
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[ 土壌の豊かさや日の照りに影響を受けようと、 花は、咲くことが叶う場所になら何処でも咲くのです。
それが、ひとが、獣が、鳥が、 そして、ひとではないものが通る路の上だったとして 自分では咲く場所を選べなど、しないのですから。
ときにそれは、 四足に均された獣道の最中でありましょう。 或いは鳥の過ぎる小島の岬でありましょう。 もしくはひとの屍の並ぶ下でありましょう。
根無し草に根の生やし方を教えることは出来ずとも 血の雨に濡れようと、無為に踏みつけられようと、 花は花としてただ、そこに在るばかりでしたでしょう。
──そのとき>>5:44も。 ]
(21) riberio 2020/08/29(Sat) 22時頃
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[ 恐らく、その場に居たのは"私"ではなく 降りかかるものを払う腕も持たない普遍の一花。
>>5:45けれども、彼の方にとっては 私という花は何処ぞで出逢った花と何ら変わりなく 単に其処彼処に咲く「花」であるのでしょう。
…と、"私"は思いました。 何分自我が確りと確立する前の──── 名も無い草花の頃の憶えは有りませんでしたから。 ]
……まあ。何処かでお逢いしましたか? 忘れてしまっていたら、ごめんなさい。
[ 私が"私"として咲くようになるよりもずっと以前、 誰ぞに知らず踏みつけられた花も在ったのでしょう。 ]
(22) riberio 2020/08/29(Sat) 22時頃
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[ とは言え──片方に憶えが無ければ種が花咲く道理も 引き留める口実も実りませんから、去りゆく姿を … 静かに見送るばかりになったでしょう。
残念ながら、散りゆく儚い存在でも 幾度も繰り返す時の裡に育て、憶えるものがあるのだと ひと紛いの口を以て告げるには余りに暇が足りずに。 ]
(23) riberio 2020/08/29(Sat) 22時頃
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[ >>5:46後日、根を張るには遅過ぎ 根腐れるには早過ぎる──そんな日のことです。
私には過ぎた持て成しを頂きましたから 最後の時をどう過ごそうかと考えていた折 丁度、縁側に腰を落ち着ける姿が見えました。 ]
ええ。喩え気が付かれずとも、 私は私が咲くべき場所に居りますよ。
何処かへ向ける気の在るものたちの為に 咲いているわけではありませんもの。
[ 暫くのち、甘味を詰めた小鉢片手の方の傍へ 南瓜さんから受け取った湯飲みをそっと置きながら 向けられた切れ長の瞳へ視線と言葉を返しましょう。 ]
(24) riberio 2020/08/29(Sat) 22時頃
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[ 何か目的を携えて会う訳でも、 話の種を持っている訳でもありませんでした。
彼が彼のしたいように過ごしている傍に 私はただ──多くの花がそうするように咲くだけ。
今のように言葉を交わすことの方が少なく 無言で共に在ることの方が余程多かったようにも 改めて振り返ってみれば感じられましたが…、 さあ、…こればかりは私の思い違いだったやも。
兎角、私から声をかけることは殆ど。 それだけは間違えようのない事実でした──が、 ]
(25) riberio 2020/08/29(Sat) 22時頃
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[ 時折、声がかかれば>>5:47 私も言葉で返すこともありました。 ]
貴方だけでなく、私も 全てのものは在るばかりが自然なのですから
貴方が今一度花を踏みつけて散らそうと 私自身が貴方を責めることは無いでしょうね。
[ 花はひとと違って温度を持ちませんけれど 貴方の頬に袂から伸ばした指で触れようとして、 実際にそれが叶うのだとすれば────、 ]
(26) riberio 2020/08/29(Sat) 22時頃
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[ 花一輪、 切り落とし──踏みつけた處で ・・・・・・ 貴方に降りかかる熱はないのだと>>5:47 ( 故に何も気に掛けることはないのだと )
悟って頂けるのでしょうか。 ]
(27) riberio 2020/08/29(Sat) 22時頃
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( 冷めゆく熱に消え果てる命を予感することも 温もりに生命の鼓動を感じ取ることも
… それらが在るが故にそこへ抱くものも 温度のない花に対しては必要がないのですから )
(-86) riberio 2020/08/29(Sat) 22時頃
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… そうですね、貴方が 旅路の途中で路傍に私を探して下さるのなら
[ >>5:48根無し草の行く先に 根を張り続ける草花たちと同じ郷は無くとも 咲き誇る花たちの中に目を止める事があるのなら 再び交わる奇縁もあるかも知れませんね、と。
別れの苦みと出逢いの甘みが混ざり合う 最後の宵が近付く時の中へそっと言葉を置きました。 ]
(28) riberio 2020/08/29(Sat) 22時頃
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わたし 他の花ではなく、沙羅の花に もう一度逢いたいと望んで下さるのなら、
──── 貴方が、 "気が付く"時にはきっと私は貴方の御傍に。*
(29) riberio 2020/08/29(Sat) 22時頃
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/* 5dの朧さんへのお返事…!お返事書きました お疲れ様です。そしてこんばんは。
(-87) riberio 2020/08/29(Sat) 22時頃
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/* 美しい....!!!
(-88) 亜鉛猫 2020/08/29(Sat) 22時頃
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/* 本編中も灰でいっぱい褒めて下さって ありがとうございますのフローラさん…!
いつか貴方の御傍にも咲きますね…ふふ
(-89) riberio 2020/08/29(Sat) 22時半頃
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/* 情景も、言葉繰りも...しとやかさも...美しくて美しくて....!
ううっその日を楽しみに勿忘草たいせつにします...!
(-90) 亜鉛猫 2020/08/29(Sat) 22時半頃
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/* フローラさんの底抜けの朗らかさが 羨ましかったので…つい記念品ならぬ記念草をですね 渡してしまいましたね…
(-91) riberio 2020/08/29(Sat) 22時半頃
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/* こんばんこんばん。
そういえば記念かぼちゃ、いっぱい受け取っていただけて嬉しかったですです。
(-92) ui6 2020/08/29(Sat) 22時半頃
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/* ジルさんもこんばんは 南瓜の種は持って帰って植えました…また逢えるぞやったね
(-93) riberio 2020/08/29(Sat) 22時半頃
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/* >>-91 沙羅さん 嬉しい...とても...!!ありがとうございます...!!
(-94) 亜鉛猫 2020/08/29(Sat) 22時半頃
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/* 庭に植えた南瓜が喋って動き出すのも時間の問題…… (家事をしますよ ぱたぱた)
(-95) ui6 2020/08/29(Sat) 22時半頃
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/* もってかえったかぼちゃはとりあえず樹海に飾ります
(-96) 亜鉛猫 2020/08/29(Sat) 22時半頃
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/* 動き出すかぼちゃ...!かわいらしい...!
(-97) 亜鉛猫 2020/08/29(Sat) 23時頃
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/* >>-94 (親指をぐっ!と立てる)
>>-95 種の私に水を遣ってください…雨だけでは足りないの…
(-98) riberio 2020/08/29(Sat) 23時頃
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/* 沙羅さんの描写とってもきれい。 お花の儚さがすごく出ていて、ご本人も儚い感じがして素敵。
南瓜は美味しくいただいてしまいましたね。 煮て食べるのが一番。
(-99) simotuki 2020/08/29(Sat) 23時頃
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