14 Digital Devil Spin-Off
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ああ、あんたもいたのか。レティーシャ。傷はいいのか?
[共工との戦いでとどめを刺した時の傷をまず眺める。やはり包帯は外れていないようだったが、礼を言われると首を振った]
…別に気にしなくていい。
[明之進達が飛ぶ事を承諾すれば、モリガンの背に乗せて行き先を尋ねる]
(72) 2010/06/08(Tue) 20時半頃
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― 回想 ―
[>>4:336できるできないじゃない、とゾーイは言って。見ているだけなんてできない、と、泣く。
ああそうだな、と思いながら、それでも手を離さない自分が不思議になった。
手を離したら少女は戦いに飛び込んでいって死ぬだろう、だから離さない。彼女を守ることが正しいか間違っているか、彼女がしようとすることが正しいか間違っているか、は、別のことだ。そう、思いがよぎるけれど、やはり不思議だと、思う]
(73) 2010/06/08(Tue) 20時半頃
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吾妻さんの理が開いたら、こんな光景も無くなるのかな。
[真に受容出来る者同士が住む世界なら、見知った者が戦って散り、目の前で少女が泣くこともないのだろうか。ちらりと吾妻を見やって]
だけど。やっぱり俺、人と出会うことを止めたくない。
[戦いの終演を見ながら、言う。 ゆるゆると互いの世界が重なるのが良い。あるいはすれ違うことも。苦しいけれどもあって良い、と。
理の否定は、吾妻の耳にどう届いたか*]
(74) 2010/06/08(Tue) 20時半頃
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落胤 明之進は、本屋 ベネットに>>70のように告げた。霧島を支えつつ―――
2010/06/08(Tue) 20時半頃
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[キリシマの肩を支える明之進を助けつつ、モリガンの背中に乗せた。行き先を伝え聞く]
わかった。ここからさして遠くないな。 ……大丈夫さ、俺は行くだけだ。
[そして飛び立ち、目的地へ――普段よりもかなりスピードを落とさせて――急ぐだろう]
(75) 2010/06/08(Tue) 20時半頃
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― 回想 ―
[ゾーイを止める事は、ヤニクで十分だっただろう。戦いの決着がついたと思われた時、彼の言葉に初めてそちらを見た]
…これは過渡期、俺の理が開かれればこんな痛みはすぐに消える。
―――だけど、出会って別れる事も人間の一面を形作る。 ……それも否定はしない。 …果たして、閉じた世界の中でも人間は新たな出会いを望むのかな。
[自分の理の否定を聞きながら、それを否定するでもなくぽつりと呟いた]
(76) 2010/06/08(Tue) 21時頃
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― シナガワ 教会跡 >>47―
すみません、この辺に教会とか、ないですか?
[シナガワ教会跡は、駅から少し離れた場所にあるという。高級ホテル近くの大きな教会で、かつては結婚式で賑わったものだった。今は外柵と傾いた十字架、割れたステンドグラスに風が吹き抜ける廃墟のひとつとなっていた]
――…ここが、いいよな
[浅見とゾーイはどちらからともなくうなずきあった。浅見は、ちょっとした苦労を伴って、大八車からラルフの遺体を降ろす。シナガワの人々が、貸してくれたものだ。浅見が引き、ゾーイも後ろから力になろうと押してくれていたのかもしれない。焼け落ちて裸になった木の傍にラルフを横たえたとき、2人とも額に玉の汗を浮かせていた]
(77) 2010/06/08(Tue) 21時頃
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(´;ω;`)ウッ…
(-32) 2010/06/08(Tue) 21時頃
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ラルフはさ、もう天使とか… こういう場所から開放されたって思いたいけど
[ゾーイを振り返り、困った顔をする]
あいつが選んだ理はこれだしな “神の天秤、絶対の正義”
[うらぶれた教会であっても、ラルフの神にはより近かろう。たぶんこれが、あいつの天国なんだ。もう誰にも邪魔されず、何も考えなくていい、望みの神に仕えられる]
望む国へいってくれ 何も考えずに、お前の天国にいってくれ ――…俺の望みがかなうなら、また会えるよ…
[ばいばい、とゾーイが呟いた。 浅見は目を閉じ、ヒノトリを呼んだ。 火炎呪文《マハラギオン》、ラルフの体は荼毘にふされた。
しばらくして、浅見はゾーイとこの場を立ち去る。自転車に乗ったまま深く思考にもぐりこむ彼は、ゾーイの望む場所へと従うだろう]
(78) 2010/06/08(Tue) 21時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/08(Tue) 21時頃
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/08(Tue) 21時頃
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[>>37離して、と、少女の声が聞こえた頃には、戦いの音は聞こえず、そっと、手を離す。
ゆるりと、先を行くゾーイ。 気が付いた藤島が戯れを口にしているのならいくらか苦笑して、どうする? と視線で問いかける。
先に飛び出した明之進とキリシマ。 共に戦っていたフィリップとラルフ。
戦いの跡をゾーイより(04)歩後ろで見つめる。これ以上は、自分は近づいては行けない気がした]
(79) 2010/06/08(Tue) 21時頃
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― シナガワ教会跡 ―
[>>77教会の跡地。 既に廃墟となったそこには、独特の雰囲気と静かな風が待っていた。 天使の姿となったラルフお兄ちゃんを思い出し、困った顔の友晴お兄ちゃんを見つめた>>78]
…アコウの世界。
[“神の天秤、絶対の正義” その深い意味を理解できない少女の頬を、 ヒノトリの火炎の熱が、撫でる]
再生された世界で、命を望まれたなら。 また会えるのなら…
[色素の薄い瞳を閉じた。 涙は風に、砕けて散った。]
(80) 2010/06/08(Tue) 21時頃
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―アザブへ>>75―
…感謝します。
[――幾度こうして助けられたことか。 その出会いのなくなるような世界を 少年の、荒川の《理》は望まない。
空を飛びついてくるレティーシャを見れば もう、色々な感覚が麻痺している中でもこう謂ったのだ。]
本当に空、飛べたんだな。
[本当にそう思ったからそう謂ったというような、 少年が少年たる由縁のような調子で。]
(81) 2010/06/08(Tue) 21時頃
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/* 昨日のバトルログをロマサガのバトルBGMをバックに 読み返すとすごく熱い……神と悪魔の戦いむねあつ
私はペルソナシリーズしか実際にはやってないのですが ロマサガシリーズもいいものですよね、イトケンさんBGM
(-33) 2010/06/08(Tue) 21時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/08(Tue) 21時頃
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― シナガワ教会跡→移動 ―
[しばらくはその場にいただろうか。 黙祷をささげるように俯いていた顔をゆっくりと上げて涙を拭うと、少女は隣に立つ友晴お兄ちゃんに話しかける]
友晴お兄ちゃん。 私、行きたいところがあるの。
[>>78少女の望むのは、戦いのあったあの場所だった]
きっとまだ、傷付いた人がいるから。 手当てしたい。
[野次馬以外にも、その場所にいた関係の無い人たち。 そして――たくさんの傷を負っているはずの、ラルフお兄ちゃんと戦った相手。 キリシマさんの、最後に見た表情を思い出す]
(82) 2010/06/08(Tue) 21時半頃
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[また会えるなら。 私は今まで出会ったみんなに会いたい。 みんな、みんな、笑って欲しい。 たまに喧嘩をしても、殺しあったりしない世界がいい。]
[それは断りを築くことの無い少女の、既に絵空事。]
(-34) 2010/06/08(Tue) 21時半頃
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誤字ひどい…orz
(-35) 2010/06/08(Tue) 21時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/08(Tue) 21時半頃
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―シナガワ→アザブ―
……ありがとう、ございます。
[吾妻の悪魔の背に乗れば。彼と、その悪魔に向けて礼を言う。死の女神であるモリガンの背は、自身のペルソナと呼応してか、どこか居心地良く感じられて。
削れた体力、補おうとするように、その背に居る間は静かに目を閉じ、話を聞いていた。]
(83) 2010/06/08(Tue) 21時半頃
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―アザブ―
……気にするな。俺の力じゃない。 今は何も言わなくていい。ただ用事がすんだら… 君の思想を聞いておきたい。
…君の立ち位置はただ唯一の理に単純に味方するものではなさそうだ。 …気になる。
[理の話題にはそれだけで後は触れず、そのまま目的地に向かうだろう]
(84) 2010/06/08(Tue) 21時半頃
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―少し回想>>71―
神も、悪魔も。無い世界を。
[「神無」の事を聞かれれば、その理の内容を話す。彼女自身の正体も知らず。 自身の事を聞かれれば、さらりと表面だけのものなら返事を返し。]
……あぁ。美味しいお団子を作られるんですよ。 良く、買いに行ってました。 ――……荒川さんも。
[知り合いか、と言う>>68のには、そんな過去の日常の残滓を交え。]
(85) 2010/06/08(Tue) 21時半頃
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場所移動用メモ ― シナガワ 教会跡 >>80―
アコウの世界…
[それが拓ければ、どんな世界に生まれ変わっただろう。]
>>40 東雲 瑞希さんへのメッセージ: わりー遅くなった アキバからも見えたん? 霧島さんとやりあってラルフさんは死んだ 負けたんだ 半分俺のせいかも
まだその辺にいるかもしれねーから気をつけろ 理を決めるって、俺ら何で残されたんだろな
(-36) 2010/06/08(Tue) 21時半頃
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─回想─
[>>85「神無」について聞き。]
キリシマさんは、その理が叶うことなさそうだけど。 それでいい?
[それだけを、尋ねた。]
(86) 2010/06/08(Tue) 21時半頃
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― 回想・リムジン ―
[ドナルドという名の男から聞いた理>>55に、疑問を覚える。 が、問う前に、レティーシャが同じことを聞いてくれた。>>57 それに対するドナルドの答えには>>60、ふうんと曖昧な息を吐いて。]
あなたの言うシンジュク…って、どういう意味なんでしょうね。
[問いとも、感想ともつかない言葉を漏らした。]
[レティーシャが理を持たないと聞けば>>57、頷いて笑い、 東雲が語る理は>>62、ただ静かに聞いて。]
友達、家族…それって、どんなものかな。
[こちらもやはり、独語めいた疑問を空気に投げて。 戦いの跡が視界に入れば口を閉ざし、みなと一緒に降りた。]
(87) 2010/06/08(Tue) 21時半頃
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―アザブ―
――僕の思想を、ですか。 ……はい。
[頷き]
貴方も。 信じるものが、あるのでしょう。 そのとき、聞かせていただけますか。
[――風が啼く。 鈴の鳴るような音が耳の奥で響き]
あそこです。
[己の家も、あったところだ。 思い出は引き裂かれながら、それでも其処にある。]
(88) 2010/06/08(Tue) 21時半頃
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― シナガワ 教会跡 >>80―
アコウの世界…
[それが拓ければ、どんな世界に生まれ変わっただろう。その世界ではこの子も幸せになれるのか、少し考えてうなずいた]
お前が望めば、望む人にあえるよ 死んだ人にも、天国みたいなところでまた会える 会いたい人に会えるんだ…
[死んだ人に会えるのは、自分も天国に行くということなのだろうか。浅見の中で天国の定義がひどくあいまいになりつつあった。少女の涙を、落ちるに任せた。 少女の提案は、浅見の望みでもあるものだった。自分にも責のあることだ。またその力も自分には与えられているのだ。義を見てせざるは勇なきなりである]
んじゃ、いくか!
[ラルフと戦った相手、のことまで浅見の想定には入っていなかった。ただ人を助けたいという少女の優しい気持ちに触れて、動く自分も好きになれた]
(89) 2010/06/08(Tue) 22時頃
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[舞い降りる最中、ふと>>85>>86 キリシマと、レティーシャの言葉を思い出す。
「――そう なのですか」
荒川の名が出ると、剣に触れる手に、力が篭った。 夏の日。蝉時雨。青い空。焼け付いた影。猫。迷子の子。 ラムネ。硝子玉。――古びた古書店。 すれ違った、白衣の。嗚呼、間違いない、彼だった。 赤絨毯の腐敗を疎みながら、 皇居の茂る緑に焦がれながら、あの日々。
ほんの少しの間だけ、鮮やかな色彩を瞼の裏に描いていた。 レティーシャの言葉には、僅か、息を詰めたけれど。]
(90) 2010/06/08(Tue) 22時頃
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―少し回想>>86―
……何を言ってるんですか。 叶えますよ。
[>>86「叶うことがなさそう」と。それだけぽつりと聞かれるのには、ぼろぼろの風体で、それでもはっきりと、言い切った。]
(91) 2010/06/08(Tue) 22時頃
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[頭痛が、する。 頭を振る、世界が回る。
秩序と正義、似た物のようで違う物 わかりやすく言うならば
秩序は、神の記した法 正義は、悪魔のしめす道
秩序は、してはならない事を語り 正義は、しなくてはならない事を語る]
どぉするっったって、まず服だ 服きせたくないのか、透のエッチ
[透にそんな事を言いながら、思う。 私の行きたい道は、どちら?]
(92) 2010/06/08(Tue) 22時頃
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― 回想・戦いの跡 ―
[膨大な力の余波でえぐれた地面に、横たわる影が2つ。 ひとつは傷つきたおれ、ひとつは二度と動かない。
御巫やレティーシャに支えられて霧島が麻布方面に行く、というのだけを聞いてから、もう一つの影へと近寄った。
浅見やゾーイが寄り添うその姿は、既に人ではなく、かといって、天使になりきれているようにも見えなかった。]
ラルフさん――。 人間やめるなんて、ルール違反でしょう…? 人の手で世界を再生する為の儀式なのに人で無くなったから、負けたんだと思いますよ。 だから、最期はせめて、人として眠ってください。
[ラルフの遺体に軽く手を合わせて。 二人が彼の遺体を守って去るのを、遠くから見守っていた。]
(93) 2010/06/08(Tue) 22時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/06/08(Tue) 22時頃
落胤 明之進は、記者 イアンはあの後、ラルフを弔ったのだろう――と、思う◇
2010/06/08(Tue) 22時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/06/08(Tue) 22時頃
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― →シナガワ戦いの跡地 ―
[>>89天国のような場所で。 その言葉は明確にイメージは出来なかった。 また会えるなら。 私は今まで出会ったみんなに会いたい。 みんな、みんな、笑って欲しい。 たまに喧嘩をしても、殺しあったりしない世界がいい。 それが天国なのならば良い。そう、思った。]
[行くか、という問いに大きく首を縦に振り、自転車の後ろに乗った。 自転車ならばさほどかかる距離ではなかっただろう。 着いた場所には大きな戦いの跡が生々しく残る。 移動した人も多いのだろうが、まだその場に残る怪我人の姿もちらほらと見えた]
(94) 2010/06/08(Tue) 22時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/08(Tue) 22時頃
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─回想─
[>>91ぼろぼろの身体で、言いきるその姿に。 意志の強さを、感じた。
しかし、彼の状態で彼の理が叶うことはないだろう。 そう、思う。 他の理を持つ者の強さを、目の当たりにしてきた。 もし彼が今誰かとぶつかれば、一たまりも、ない。
彼が今生きることは幸せなのだろうか? 彼女はそんな疑問を持った。 そういう幸せがあってもいい。 そうじゃない幸せがあってもいい──]
(95) 2010/06/08(Tue) 22時頃
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[>>76吾妻の言葉。閉じた世界。幸せだろうと思う、生まれたときから死ぬまで、理解されない苦しみが無い世界。そう、心から思う。それなのに]
……俺が、思うよ。吾妻さん。きっと。
[出会って、別れて。たまに触れあって、人の願いを聞いて、ささやかな幸せを聞いて。自分がもしこの世界を生き延びて、新しい世界に生きることがあったなら――]
だから、俺は、あんたの理を止めたいと思う。
[柔らかな声で、告げた]
(96) 2010/06/08(Tue) 22時頃
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