107 【飛び入り歓迎】年忘れマスカレード!2012
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どっちも私!
[どちらが、と聞かれたけど>>51、どっちも大事な自分の名前だ。]
どうしてって・・・招待されたから、来たんだけど・・・、 まぁ、不思議な場所だよねー。 例えば、私のドッペルゲンガーが居る事とか?
[アリスかどうかは・・・と言おうとして、耳が生えてきた事に気がつく。]
えっ、ウサギの耳!・・・ホントに何でもありなんだね、ドッペルゲンガーさん。
[怒りんぼのウサギ、とか言われても、普通のウサギしか分からないので、答えは当たり障り無く。]
可愛いと思うよ〜?ウサギは好きだし。可愛いし。
[ペットのウサギなのだろうか。是非とも可愛がってみたい。]
(52) 2012/12/24(Mon) 21時頃
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[>>23投げつけてきたことすら気づいていないため、 訳も分からぬまま手を振られた。]
……?
[妙に思いながらも、その場を去る。
ふと、客間がある、と馬車の御者が言っていたことを思い出す。 どういうものか少し気になったので、近くにいた執事に言う]
……あの、客間を少し、見てみたいのですが。
[そのまま隔離……いや、客間へと向かった]
(+1) 2012/12/24(Mon) 21時頃
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『ドッペルゲンガーなんて名前じゃないわ。 私は再。再というの。 ドッペルゲンガーさんはお知り合い?』
[にっこり名乗り、ぴこぴこ耳を揺らした。]
『兎を可愛がりたいなら、猫に伝えるといいわ。 きっと兎の可愛がり方を教えてくれる。』
[自分はいっぱいおちょくったので、次は猫にパスしつつ。]
『ね、私はどこからきたの? 私は人間?』
(53) 2012/12/24(Mon) 21時半頃
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そォ。不思議な館へ迷い込み、兎を探し歩く可憐なコ。
[>>41ごめんだと乾いた笑いの青仮面。 反応に期待もしていなくて、だろうね、と悪戯猫はにんまりする。]
でも、ま、確かに―― キミみたいな美しいヒトに、 好奇心旺盛なアリスは役不足かもしれないなァ。
[どの役が適任かな、と考え倦ねつつ、 伸びる手に薄ら目を細め、しかしそのまま閉じて受け入れた。 どうあっても主以外に仔猫と呼ばれるのは屈辱だが、 事実この白猫は仔猫サイズに縮んでしまっているし、 違う意味が含まれていない事もないし。]
ドレスにも合うしね、色は、ね。 あァ、ボクの事はラディスラヴァって呼んで。
(54) 2012/12/24(Mon) 21時半頃
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[こちらに来るでもない>>37フールに小首を傾げつつ、 グラスの中身を空けた頃、一礼して白い男から離れる事にする。]
ん〜〜ッ、……最近『喰べて』ないからなァ。 流石に走り通しじゃ疲れるかァ。
……此処なら、ヒトでなくとも 美味しいのがワンサカ居そうだけどォ。 あーァあ、勿体無いの。
[腕を伸ばし大きな大きな伸びをひとつ。 物欲しそうに踊っている人間を観察しながら、 ひとりでふわふわ、軽い足取り。]
(55) 2012/12/24(Mon) 21時半頃
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/* 投票でふぉはくらりっさ 占うでふぉはほれーしょー
(-35) 2012/12/24(Mon) 21時半頃
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/* 銀髪ってわしのことやろか
ちがくてもいいや てけとうに挨拶回ったことにしよう
(-36) 2012/12/24(Mon) 22時頃
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/* うん、銀髪って彼のことっすよね こっちじゃないよな よしよし
(-37) 2012/12/24(Mon) 22時頃
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― いつか・どこかで ―
むかしむかし、あるところに それはそれは美しい森がありました。
森には一匹の妖精が静かに暮らしておりました。 エメラルド色のの木立を分け入って奥の奥、 大きなおおきなオークの木のうろに、彼のおうちがありました。
とある寒い冬のことです。人間の里では作物が育たず、 お腹のすいた人間たちが木の実を求めて森を訪れました。 それをわずらわしく思った妖精は 人間に向けてさまざまな悪戯を仕掛けました。 あるときはオオカミの姿を取り、またあるときは落とし穴に嵌めて、 またあるときはこの世成らざる夢の世界を見せました。 するといつしかこの森は「悪戯妖精の森」と呼ばれ 近寄る人間は誰一人としていなくなってしまいました。
(56) 2012/12/24(Mon) 22時頃
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悪戯をする相手がいなくなり、退屈になった妖精は ある日人間の里へと下りて行きました。 おなかがすいた人間たちが助けをもとめて来るならば その滑稽さをひとしきり笑った後、 木の実をほんの少しだけ分けてやろうと考えていたのです。
ところが、妖精はそこで信じられないものを見ました。 飢えてさぞかし困っているだろうと思っていた人間たちは、 なぜかみんな笑顔で過ごしています。 おなかが空いて辛いはずなのに、 少ない食べものを分け合って楽しそうにしているのです。
(57) 2012/12/24(Mon) 22時頃
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……君が新しく勧誘されたという者か。宜しく頼むぞ。
[相手からの反応(>>*5)を聞くや、さらに呼びかける。]
(*6) 2012/12/24(Mon) 22時頃
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悪戯妖精はすこぶる腹が立ちました。 食べものが少なくて、苦しくないわけがありません。 けれど「ともだち」や「かぞく」を持ったことのない妖精は 人間たちが楽しそうにしている理由が分からなかったのです。
「そんなにおしゃべりが好きなら、 ずっと離れられないようにしてやろう。」
妖精は人間たちの中から、男女をふたり選びました。 かれらを選んだ理由は、 きらきらと輝く金の髪が目に眩しかったからです。
「チチン、プイプイ。」
妖精が魔法を唱えると、しゅるりとツタが伸びて行きました。 ツタは二人を結びつけ、永遠に離れない枷となってしまったのです。*
(58) 2012/12/24(Mon) 22時頃
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― 屋敷・広間 ―
[神様と別れて広間に入れば、幾人かが会話を交わしたりしているのも見える。 もしも目が合っていたのならぺこりと軽く頭を下げるが、輪に加わろうとは思わない。 まずは、甘いもの。
きれいな赤いイチゴののったケーキをとって、一口。舌に滑らかなクリームだ。噛み締めるたび甘みの広がるしっとりとしたケーキに、小ぶりだが甘くほどよい酸味が絶妙なイチゴの組み合わせがたまらない。]
わー、すっげうま、これ……。
[執事さんのいうことには、このイチゴはお客様がおすそわけしてくれたものだという。 ぱくぱくとあっという間に胃の中におさめてしまう。]
(59) 2012/12/24(Mon) 22時頃
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― 現在:ホールのすみっこで ―
[青年は仮面に手を当てて一人考え込んでいた。 もう亡くなってしまったサイラス氏のこと。 そしてヘイヤと名乗った貴婦人(と思い込んでいる)に、 幾つか云われた言葉について。]
思い出せない………。
[やっぱり此処に来るまでの経緯が思い出せない。 なにかひとつ、本当に大事なものを忘れているような気がする。 絶対に忘れないと心に刻んだ「なにか」を。]
これでは愚かだと云われても、 仕方ないな。
[はぁ。と溜息を吐き出した。]
(60) 2012/12/24(Mon) 22時頃
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……… ん?
[ふと、近くに見慣れないものが置いてあることに気づいた。
それは隅の床に無造作に置いてある。 手で抱えられる大きさほどで、まんまるの丸型をした円盤だ。 見慣れない素材でできている。 恐らくヤニクが手にしていた例の「武器(カメラ)」と同じ素材。 中央にはいくつか小さな窪みがあり、 そこにちょうど同じ大きさの板が嵌っている。]
(61) 2012/12/24(Mon) 22時半頃
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[さて次は、と悩んでいたところにフルーツグラタンをおすすめされた。 キウイに洋梨のコンポート、バナナ、イチゴをはじめとしたベリー類をグラタン皿によそり、カスタードソースをその上にたっぷりとかけて粉砂糖をふりかけ、バーナーで焼いてもらう。 ほどよくぱりぱりになった表面をスプーンでくずしながら、とろとろあつあつのカスタードソースとフルーツを一緒に口に運ぶ。 あんまり美味しそうで慌てて口に運んだら、少しやけどをしてしまったらしく上あごの皮がべろりとはがれた感覚がある。しかし構うもんか、こちらを熱々のうちに食べる方が優先だ。 熱されたことによって丸い甘みになったフルーツとカスタードクリームのハーモニーがくせになりそうだ。おいしい。]
(62) 2012/12/24(Mon) 22時半頃
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− 少し前・ラディスラヴァと>>21 −
[差し出した三日月はしなやかな動きで彼女の手に。 うっとりとした声に、気に入って貰えたと楽しげに 声を震わせた]
こちらこそ、受けて頂いて嬉しいですわ。 きっと楽しく『遊べる』でしょうね。
[仮面の下の瞳は期待で輝きに満ちている。 その輝きに負けないほど煌めいた金の三日月が 彼女の髪から生まれるのを見ると、更に感嘆の声を上げる]
(63) 2012/12/24(Mon) 22時半頃
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まぁ素敵。 オソロイってお洒落ですわね。 特にこうやって色違いが素敵ですわね。
[銀を渡した手で金を受取ると、それを目元まで持って来る。 途端、三日月はすぅと仮面に溶ける様に消えた。 同時に赤い瞳は僅かに茶金が混ざった様に変わったが、 仮面の下では見る事は難しいだろうか]
ありがとうございます。 女子会、楽しみにしておきますわね。
[楽しそうにふふ、と笑い。狐さんの話が出れば ナイスアイディアと頷いた]
(64) 2012/12/24(Mon) 22時半頃
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そうですわね。お見かけしたらお願い(と言う名の脅迫) をしておきますわ。
あと、ラディスラヴァ様が一番魅力的ですわよ。
[心配してくれた彼女にありがとうと、会釈をして 鼻歌交じりで踊る様に広間を動き始めた]
(65) 2012/12/24(Mon) 22時半頃
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/* IE9は仕事してくれええええええ!!! 重い!
(-38) 2012/12/24(Mon) 22時半頃
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……武器、 では、無いのだね? 此れも、王都で流行している絡繰だろうか。
[恐る恐る身をかがめて、しげしげとそれを眺めた。 板には意味不明な文字が印字されている。]
「時計」 「計画」 「地点」 「清掃」… ――――。 此の言葉がどう関係すると云うんだろうか……。
難しいな。 ……全くわからない。
それに、なんだろう。 此の―――…… 「r○○mba」と云う、 文字は。
[恐る恐る、中央の板に向けて指を伸ばす]
(66) 2012/12/24(Mon) 22時半頃
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―天邪鬼とダンスを―
[ところで、白装束に金髪の仮面の主が放り投げていたライチの軌道とその末路は見届けていない。 きっと目撃していたならば、あまりにも残念な感想を胸に抱いていたことだろう。 それはさておき、呼び掛けに応えた声>>23を聞く。 ――まるで今の自分の声音そのままだ。]
――――…、
[「魔法少女」は、その時何も、言わなかった。]
(+2) 2012/12/24(Mon) 22時半頃
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[ ―――― カチッ、 と音がした。
その瞬間、それは聞き慣れない音を立て、光った。]
………っ !?
[青年は思い切り後ずさり、 動き出すそれを恐怖の表情で眺めることしかできない。 テクノロジーの産物――お掃除ロボットは、 ヤニク[[who]]をゴミと認識し、真っ直ぐに突っ走って行く]
(67) 2012/12/24(Mon) 22時半頃
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/* なしてwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-39) 2012/12/24(Mon) 22時半頃
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/* ってこっちかよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-40) 2012/12/24(Mon) 22時半頃
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(わたしの しゅみじゃ ない ……っ)
[>>24挙げた名乗りもそのまま返し眉動かした様に。 薄らと抱いたのは、まさに「お前が言うな」的な響きすら帯びたような心の叫びだ。 その声なき声に対する反応は、目の前の相手からは見て取れず――。
返ってきた言葉に、一度瞬いた。]
わからない?
[だらしなく寝そべっていた金髪の主は、斯く言いつつも、手を取ってきた。]
――…構わない。一から教える、から。
[「ろくに形にならない」。 困ったような仕草はその所為だったのだろうか。 ぼんやりと思いつつ、その手を引いて、ステップを踏む。]
(+3) 2012/12/24(Mon) 22時半頃
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/* 悪戯妖精のサイラスさんが金髪さんを結びつけたようですが?
(-41) 2012/12/24(Mon) 22時半頃
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[チョコレートファウンテン! 果たしてそれは前から設置されていたものだろうか?少なくともヤニクは今気づいた。
わくわくとそれに近づくと、ピックにドライオレンジを刺して、チョコレートをたっぷりとつけて口に運ぶ。]
あっまー……! うっまー……!
[なんて暴力的な甘さだ!だがそれがいい。 次に定番のマシュマロを、とピックをそれに突入れようとしたとたん
視界の隅でとらえる、何かがこちらにやってくる>>67]
(68) 2012/12/24(Mon) 22時半頃
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− 現在・広間 −
[ドレスの裾を翻し、素敵なお話相手はいないかしら、と 思っていると丁度自分が提供した苺を食べている 見慣れない衣装を纏った若者の姿>>59が目に入る]
御機嫌よう。 本当に美味しそうに召し上がるのね。 幸せそうに食べている人って素敵よ。
良かったら飲み物もいかが?
[にこにこと近付いて、これ幸いと、 クリスマスを熱く語り出す薬が入ったワインを 何気なく差し出してみた]
(69) 2012/12/24(Mon) 22時半頃
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[ちなみに、彼に近付いている何か>>67も視界の端に 入ったがなんとなく「かわいい」部類に入る気がして 微笑ましく見守る気に少しだけなっていた]
(70) 2012/12/24(Mon) 22時半頃
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