189 とある結社の手記:8
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/*
キャロ吊りされるヴェスパタインは、 まじでかわいそうだと 思います。
(-22) 2014/08/18(Mon) 21時半頃
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― 広間 ―
[広間にある椅子に座り込んで聴いた言葉にゆるりと瞬く。 名前をかいた少年はまだいることを確認した]
……ひょう、は、……どれぐらい、あつまってた、の。
[キャロライナがそんなに票を集めたとは思えなくて。 ゆるりと瞬いて結社員に尋ねる。 答えが返ってこなければ、仕方ないかとため息で終わらせるつもりで]
(21) 2014/08/18(Mon) 21時半頃
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[結社員に呼ばれ、次は何だと疲れた顔を向ければ、 紙を渡される。 キャロライナから、だと。]
…………
[無言で開き、顔へ近づけ目を通す。 一文一文、]
の、 馬鹿、
[手が震える。 くしゃりと手に力が入りかけ、 緩めようとするも、うまくいかない。]
(22) 2014/08/18(Mon) 21時半頃
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…… 間違いばっか、 名前まで、 ……
[宛名から間違えてる。 おれが優しい?寝言は寝て言え。 お前の目は節穴だ。
教えてやるとか、そういうのはガラじゃない。 何より面倒くさい。 ワンダにでも聞けばいいんだ。 あのひとなら、おれとかみたいに面倒がらずに、 丁寧に教えるだろうに。
俯いて、震えを耐える。
ふたりとももう、いない。]
(23) 2014/08/18(Mon) 21時半頃
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[>>21票数を尋ねる、ハナの声が耳に入る。 どうだったんだろう。]
…………
[あの子どもは、オスカーはまだ、そこにいる。
それに、ハナと、スージー。
可能性はあと、3人。 自分とリー以外、見た相手はいなくなってしまった。]
(24) 2014/08/18(Mon) 21時半頃
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ヴェスパタインは、痛む両目を押さえて呼吸を整えている。
2014/08/18(Mon) 22時頃
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― 夜明け前 ―
[―――― ッ
大きな音で目を覚ます。>>9 少しの間、周囲を警戒するように気配を潜めた。]
… … …
[ゆるりと大きく深呼吸をした。 廊下を覗くと、誰かの姿は見えるだろうか――**]
(25) 2014/08/18(Mon) 22時頃
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/* オスカー票がおれとハナだということがわかった。
ぎりぎり。
(-23) 2014/08/18(Mon) 22時頃
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― 広間 ―
[あれから眠る気になれず床の上で過ごした後。 結社員が呼びに来て漸く広間に向かう。
ワンダが襲われた事、 キャロライナが処刑された事が伝えられた。]
……
[視線はオスカーへと向かう。 頑なに彼女の名前を出していた彼は、おそらくその名前を書いたんだろうと思う。]
キャロライナねぇ
[スージーへ視線を送った。 そして手紙らしきものがヴェスパタインに渡されるのも視線で見送った。どんな内容だったんだろうと思う。 …手紙…。 少し、思い出すものがあり。 俯いて震えるヴェスパタインに視線を送ったまま。]
(26) 2014/08/18(Mon) 22時頃
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― 広間 ―
[>>21>>24票の開示を求められたなら、手短に伝える。
キャロライナの名前が書かれた投票用紙は、2枚だったと。
他の得票も求められるのなら答え、広間を出てゆく**]
(#3) 2014/08/18(Mon) 22時頃
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[得られた答えに、顔が青ざめる。 たったの2票。それで死が決まるのかと]
……
[ほかの票を聞く気をなくして、ゆるりと首を振った。
キャロライナからの手紙を読むヴェスパタインにかけることばもなく。
小さくため息をこぼす]
(27) 2014/08/18(Mon) 22時頃
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-広間-
ヴェスパタインさん…。 占い師さんなのに、なにもしてない。
煙突を綺麗にできない…掃除夫なんて居ない。
[何も知らない人が見れば、それは打ち続く不幸に、呆然と、表情を無くした子供のように見えただろう。それを広間に居るひとびとがどう捉えたか、少年には解らない。少年は、ヴェスパタインを瞬きもせずに見つめた。]
(28) 2014/08/18(Mon) 22時頃
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/* メモ誤爆ひさびさにみたwwwwwwwwwwwww
(-24) 2014/08/18(Mon) 22時頃
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[広間にいるのは。 ヴェスパタイン、スージー、ハナ、オスカー。 誰にしても疑う余地はあるけれど。
――…
ハナかオスカー。 だとは思っているけれど。
ハナはやはり淡々としているように見える。 オスカーは、……真意が読めない。]
… ヴェスパタイン?
[両目をおさえている様子に、声をかける。]
(29) 2014/08/18(Mon) 22時半頃
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…………何も、だ?
[>>28唐突な言葉が、癇に障る。 両目の痛みを耐え、睨みつける。]
……そうだな。 ラルフは、居ない。 それで、 ……何がいいたい。
(30) 2014/08/18(Mon) 22時半頃
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[ハナとヴェスパタインの言葉に、結社員が得票数を答える。]
ちなみにほかはぁ?
[軽く聞いてみる。 返ってきた得票は、面白いほどばらばらだった。]
ふぅん…
二人が手を組めば〜、 一人を殺せるかもしれないってことかぁ…
(31) 2014/08/18(Mon) 22時半頃
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/* オスカーの味方をする選択肢もあったよね じみにね
(-25) 2014/08/18(Mon) 22時半頃
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……なんだ?
[>>29リーの声に、反応が少し遅れた。 気が抜けているのか、気疲れのせいか。 何事もない風を、できるだけ装う。]
(32) 2014/08/18(Mon) 22時半頃
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…何処。
人狼は何処にいるんですか! 占い師なら早く…早く人狼を見つけてよ!!
[少年は叫ぶ。 近くにあったコップを掴み、リーに話しかけるヴェスパタインに投げつける。それは幸か不幸か、目標を外れて広間の壁で砕け散った。]
そして殺して…。
[少年は、肩を落として座り込む。]
(33) 2014/08/18(Mon) 22時半頃
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ヴェスパタインさんが人狼なんだ…。 だから、ヴェスパタインさんは人狼を見つけない…。
[少年はまた、ヴェスパタインを見つめる。]
(34) 2014/08/18(Mon) 22時半頃
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[リー>>31が聞き出した票の、ばらけ方にゆるりと瞳を瞬かせる。 オスカーと同じ票数なのにキャロライナが選ばれた理由は結社員は答えなかった]
……
[叫びだしたオスカーをじっと見やる。 彼こそが人狼なのではないのかと疑いながら。
ただなんとなくヴェスパタインを信じてはいるからこそ、オスカーを疑っている。 スージーが人狼なのだとしたら、それはこちらの見る目がなかったということなのだろうと思う。
黙ったまま、じっと見ていた]
(35) 2014/08/18(Mon) 22時半頃
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―広間―
[霧が立つように現れた希薄な幽霊は、まるで広間のやり取りが聞こえていないかのように、そちらへは目もくれず。 ただ、コルクボードの前でメモの文字をぼんやりと追っている。
ホリーについて書かれたメモは、もう回収されてしまっていたかもしれない。…けれどいつ病院に搬送される、という詳しい記述はまだ無いようだ]
(+21) 2014/08/18(Mon) 22時半頃
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[コルクボードから目を離すと、 目を押さえ少し苦しそうな様子のヴェスパタインが視界に入った]
……………痛そう。
[……辛いなら、塞いでしまえばいいのに。]
[その両の目を、針と糸で。 お伽噺の母山羊が、石を詰め込んだ狼の腹にしたように。]
[もう届かないというのに、言葉を飲み込む癖が 残ってしまっているのか、言外にはせず。 言葉は喉の奥に消え。幽霊の姿もまた、霧のようにその場から姿を消した]
(+22) 2014/08/18(Mon) 22時半頃
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ん〜…?
[>>32遅れた反応に視線を置いたまま。]
いや、…別にぃ?
[まあ後ででも聞けばいいかと。それに留める。
>>33オスカーがヴェスパタインにコップを投げつけた時―――、少しだけぴくりと身体が動いたけれど、その程度で。 砕け散ったコップへ視線を向けた。]
あ〜あ…
[言葉とともに緩い息を吐く。]
――… ヴェスパタインが、人狼ねぇ
(36) 2014/08/18(Mon) 22時半頃
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長老 ナタリアは、メモを貼った。
2014/08/18(Mon) 22時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/18(Mon) 23時頃
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…… あ”?
[眉間の皺が悪化する。 子どもの言うことだ、なんて止める理性など、此処にはない。]
……今まで、何を見てたんだ。 何を聞いてたんだ。 え?
それとも、 そうやってすっとぼけようってか。 すっとぼけて、おれに、押し付けようってか。
──── イアンの野郎みたいに。
[理屈の重ね方は違うが、言おうとしていることは一緒だ。 違う顔が重なって思えるのは、今一番、彼を疑っているからか。]
(37) 2014/08/18(Mon) 23時頃
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ハナは、ヴェスパタインの声に、彼へと視線を向ける。
2014/08/18(Mon) 23時頃
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/* ところでローズの追悼…これは… こ、これは、… いい追悼
(-26) 2014/08/18(Mon) 23時頃
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― 村の中 ―
[集会場にはまだいかず、結局村の中を放浪していた。 サイモンの死体が出てきたその場所はまだ開かれずのまま。
恐いもの見たさ、というのもあるけれど、 自信が今更踏み入れていいものかという思いもあった。]
(@10) 2014/08/18(Mon) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/18(Mon) 23時頃
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― 村の中 ―
[ナタリアの死を悲しむローズマリーの姿を見るのも辛くて、亡骸のある村長の家には向かう気にはなれなかった。]
まぁ、自分が最期どうなったか見てもねぇ…
[ゆったりと歩きながら宛てなく彷徨う老婆の霊。]
(@11) 2014/08/18(Mon) 23時頃
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長老 ナタリアは、メモを貼った。
2014/08/18(Mon) 23時頃
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[飛んでくるコップを咄嗟に避けるほど、俊敏な動作は望めない。 緩慢に片手を上げ、目など顔へ破片が飛ばないようにと軽く防ぐにとどまる。]
……
[本当は、人狼はハナかもしれない。 スージーかもしれない。 わからない中でもオスカーを睨みつけた苛立ちには、 人狼は彼であってほしいという身勝手な願いが在る。
よく知らない子ども。 いなくなっても、初めからいなかったと自分を納得させられる相手。 まだ占っていないから、わからない相手だからと言い訳をして、 子どもを殺そうとした自分を正当化したいという、願い。]
(38) 2014/08/18(Mon) 23時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/08/18(Mon) 23時頃
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―村の中―
[遠く、湖に霧が立つ。]
[その霧のように希薄な幽霊がまた、村の中をゆっくりゆっくりと歩いていた。
夢遊病者かのような意志の薄く、重い足取りの向かう先は、また村長の家。…ホリーのいる部屋だ]
(+23) 2014/08/18(Mon) 23時頃
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/* もうちょっと大きく動いてよかったな〜〜〜〜〜〜 あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜
いろいろしくっているなあ
(-27) 2014/08/18(Mon) 23時頃
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