255 【RP村】―汝、贖物を差し出し給え―
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[男の言に、なるほど。と浅く相槌を返す。>>47 幾人もの手を回った手紙はテーブルの上に舞い戻っていた。 指先で拾い上げ、封書を確かめるように表裏を眺めてから、赤い薔薇が備えられた花瓶に立てかける。
その端を、指先で弾いたら。]
あまり気持ちのいいものではないね。
[一言。思いを漏らした。 納得したらしい彼もまた何かを探しに行くという。]
書斎…、という程ではないが、 書物が置かれて居る場所ならあったね。 案内は必要かな?
[そう、尋ねて。彼から応えがあれば共に席を立っただろうか。**]
(52) 2016/10/08(Sat) 17時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/10/08(Sat) 18時頃
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/* ペラジーが男だったら、女は娼婦しかおらんやんけ
……まぁ、中世の女の職業なんてそんなもんだよね。
娼婦的には女と男を嗅ぎ分ける嗅覚はフツーの人よりも優れているつもりなので、 ペラジーがPL視点男か女か分からない状態で絡みに行くのが少し難しいなぁ。(だから「青年」と濁す)
たぶん、ペラジーもペラジーでみんなから性別不詳に思われたいんだろうなぁとは思うのだけど。
(-23) 2016/10/08(Sat) 18時頃
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[人々のやり取りを見ていた。 冷静な反応を見せるものや、部屋を出ていく者。「まだ来ていない人は望み薄」という言葉>>50にはがっくりと肩を落としましょうか。]
……見られているし、聞かれてる。 誰に? というのは、明白なのかしらね。 館に招いた人。ショクを見つけろという人。
[探す?どうやって。誰かと一緒じゃないのも心細いし、ショクかもしれない誰かといるのも気が滅入る。それなのに、どんどん、この部屋から人は減っていくんだもの。]
……私も。ちょっとなにか、探してきますわ。
[何を、という明確な目的はなかった。 でもせめて、この重苦しい空気をなんとかしたかったから。そうね、1番明るく振舞っていた、あの白いフードの男なら。せめて空気を軽くしてくれるかもしれないわ、と。彼の出ていったあとを追いかけるようにその場を後にしただろう]
(53) 2016/10/08(Sat) 18時半頃
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―ぺラジーを見つける―
[館のどこで、だったでしょうか。落ち着いた色合いの館の中で、白い服装はよく目立っていましたわ。]
……お待ちになって。 ねえ、ええと、あなた。
[恥も外聞もないわ。はしたなく廊下を走りながら男に近づきましたら声を掛けましょうか。]
……あの。私も。 なにか、お役に立てないかしら、と思って……
[本当は心細かっただけ。重苦しかっただけ。 目の前の彼がショクではない保証はないけれど、それでも。*]
(54) 2016/10/08(Sat) 18時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2016/10/08(Sat) 18時半頃
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/* スージーはペラジーを男だと思ってるのか どっかで男って明記されてたのかな、私読み落としてるかも。
どちらにせよ、この二人のやり取りみてればペラジーが男か女か分かるね。やったー
(-24) 2016/10/08(Sat) 19時頃
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/* えぇっと、やりたい事まとめよう。忘れないうちに。 ペラジーが反応してくれてたから返したい。今更感溢れるならやめとく。 ブローリンにも返事。 ウェーズリーにも返事。 赤も見なきゃね。 あとヴェスパタインが犠牲者としてRPしてもよさそうなら動かしたいんだよな。ご主人二人が使うかどうかはさておいてあっても困らないよね。wiki読み直して設定とか流れ確認してこよう
(-25) 2016/10/08(Sat) 20時半頃
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/* あっウェーズリー飴ありがとう!ありがとう! よく見たらすでにカッスカスな人いるじゃんね。 ショコラ、君だよwww
序盤だし、ガンガン喋っても飴乱舞してくれるかな。
(-26) 2016/10/08(Sat) 20時半頃
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/* ちょっと目を離したすきに、箱が謎の更新プログラムを構成し始めてしまった。 しまった、やっちまった、猛省。構成? どうせいっちゅーねん。 とか韻でも踏まないとやってらんないな!
たぶん30分以上経ったけど未だ11%……ゆったりした村でよかった。
(-27) 2016/10/08(Sat) 20時半頃
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/* うむ。よし。ダミーに関してwikiには記載なしだね。 2dの動きについても「ショク探ししてください」以外にないか。 って事はダミー襲撃RPしても問題ないのだろう?(手わきわき) いやご主人達がやるかどうかによるけどさ。 ただダミー死にましたおしまい、じゃ勿体無いと思って。なら、思いついたなら盛り上げられるようにしてみたいよねって。
(-28) 2016/10/08(Sat) 20時半頃
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[花瓶に活けられた、まだ蕾の花を弾く青年の指先。(>>52) 零された吐露が、皆の心境を代弁しているようで、目を眇めた。
そんな彼は、書物の置かれている部屋を知っているという。 案内はと問うてくれるのに、こくりと頷いた]
助かる、ありがとう
必要ないかもしれないが、呼び名が分からないのも不便か 俺は、ガストンという
君は
[人々が集まる前、ペラジーがしてくれたように。 久方ぶりに口にした自分の名前を告げ、青年にも尋ねる。 個体を識別できる呼び名を知りたいだけなので、教えられるものが本名じゃなかったとしても特に気にはしないだろう]
(55) 2016/10/08(Sat) 20時半頃
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>ショコラメモ ヾ(・ω・`)ナデナデ
(-29) 2016/10/08(Sat) 21時頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2016/10/08(Sat) 21時頃
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/* わろたwまたショコラさんきているそんなに話しかけやすいかいこのおっさん
(-30) 2016/10/08(Sat) 21時半頃
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[頷きを合図に、大柄な男の元へと向かう。 自ら名を名乗るその姿勢に、警戒の色が少ないことが見て取れて。>>55]
どういたしまして、ガストン。 私のことは、ニコラスと呼んでください。
[大広間から廊下へと向かう。そして先に歩き回っているうちに見つけた、部屋の方向へと身体を向ける。 数歩先を行けば、彼も後を追ってくるだろう。]
(56) 2016/10/08(Sat) 21時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2016/10/08(Sat) 21時半頃
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[きっと。というその言葉に少し顔をあげました>>34 けれど続いた言葉は希望に溢れたものではなく、むしろ。]
そう そうなのでしょうか 無くなった事にすら気づけないなんて なんと、物寂しい
[不安が大きく募っていく言葉でした。 静寂の中で聞こえた女性の声に、少々手が震える思いがしました。]
(57) 2016/10/08(Sat) 21時半頃
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― →書斎へ ―
[絨毯の敷かれた廊下を歩く道中。 ガストンが後に付いてくることを確かめように時折振り返る。 窓の外は、来た頃よりもいくらか陽が傾いていた。]
……何なんでしょうね、この館。 別荘のようには見えませんし、 とても利便がいいようには思えない。
[何気なしに胸中を零しながら、ガストンへと水を向ける。*]
……貴方は、どうして此処へ?
(58) 2016/10/08(Sat) 21時半頃
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[体躯に似つかわしい声が、私の説明の後に続きました。 わざとらしさや白々しさは感じ取れませんでした。けれど、可能性としては。 彼がショクである事も考慮に入れなければならないのでしょう。
そして顔見知りの彼や、挨拶を交わした方々も――。]
なに を…?
[長身の男性の発した言葉>>35に、焦りが沸いてきました。 己がショクだとしても、とそう口にしたのです。冗談にしては笑えません。 思わず眉間にしわが寄りましたが、彼がこちらを見ているかどうかは知れぬ事でした。]
(59) 2016/10/08(Sat) 21時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/10/08(Sat) 21時半頃
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/* なるほどショコラさんは郵便屋さんと会う→待つというだけの言葉を使う時間を過ごした→イマココ かwwwww
郵便屋さんは直でこっちきたつもりだったけどまぁいいか!
(-31) 2016/10/08(Sat) 21時半頃
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[とりあえず当てもなく、ふらふら歩いていると 背後に綺麗な声が誰かを呼ぶ>>54 振り向けばその相手は自分らしいので、立ち止まってニカリと微笑んだ]
どうかした? おねーさんも、お腹でもすいちゃった?
[ドレスを着ている人を走らせてはいけないと、 少し彼女より背が高いくらいの白フードが陽気に ボクはペラジーだよ、なんて呑気な挨拶を]
(60) 2016/10/08(Sat) 22時頃
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―― 手紙が見つかるすこし前 ――
迷子の……?へえぇ。 じゃ、旅人さんか。 それなら、こんな辺鄙な所で足止め食らっちゃって、ツイてないね、君も。 ここの主人って、結構かなり、変わり者みたいだよ。
[>>6 彼……彼女?の口ぶりはどことなく昔なつかしい童謡を彷彿とさせる。 一言二言でも緩やかに滑る風みたいに耳に心地よかった。 この自己紹介をまんま受け取るなら『故郷を探している吟遊詩人』なんだね。 僕へ向けた質問へも、一歩遅れて頷いて返事をしておいた。
招待客も雇った掃除夫も完全に放置する屋敷の人なんて、ロクでもないに決まってるから、館の主への嫌味と一緒に同情してしまった。 雇い主への呆れを隠す気なんてもうないよ。実際ひどいもの。]
(61) 2016/10/08(Sat) 22時頃
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よく喋る登り木だなぁ…… なんてね、うそうそ。 君も大概、似合わない場所に居るね。 僕や郵便屋さんも中々だけど。っていうか、僕らは一応仕事だけど。
[>>22 目の前を遮られれば流石に無視を決め込むのも無理があって、代わりに軽口で応えてやった。雑な扱いを笑って流してくれる距離って良いよね。 お猿さんに手を伸ばせば、ちいちゃな手と指先で挨拶出来るかな。
そうそう、この子を見つけたのは彼の山小屋に行く用事があった時だったかな? 僕にはどうしようもなかったんだ。結局宿なしだし、お世話出来る訳なくてさ。]
ブローリンは何しに来たのさ。
[なんて問いかけてみて。 招待されただなんて聞けば、間違いの可能性が付け加えられたとしても笑っただろうね。 ただ、あのお嬢さんも招待客らしいから、少しの引っかかりはあったけど。]
(62) 2016/10/08(Sat) 22時頃
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あ あぁ あ
[情けなくも床へと膝をつけていた時のことです。 いつか見たようないつか聞いたような、そんな空気がやはり優雅さを纏って私へと声を掛けました。>>39 ああ、やはりあれは夢ではなかったのですね。そしてこれもまた。]
ショコラさん、でしたね またお会い出来るとは思っても見ませんでした
[あの時より少しは会話というものが出来ているでしょうか。 二度目というせいか、それともこの場所で会ってしまったせいかはわかりません。 けれど前より少し、夜の香りが強いように感じました。]
…まさか こんなところでとは 本当に
[私の感じた夜の香りは影に似ています。蝶の姿を幻想したわけではありません。 修道院の近くを配達で通ることはあっても、中へ入るだけの時間がありませんでしたから。]
(63) 2016/10/08(Sat) 22時頃
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―― この中に "ショク" がいる ――
[>>3 動揺をあらわに駆け出す郵便屋さん。 >>9 寄せ集められたみんなを数える青年。 誰かは狼狽え、誰かはつとめて平静を保って。各々が手紙から溢れた不安に揺れ動かされてる。
そんな時、視界の隅で、黒い影がぬるりと動いた。>>0 黒一色の服に、長い髪。幽鬼って言葉が似合う、知らない男性。 ぴんと背を伸ばしたら上背があってそれなりに迫力あるんだろうけど、 今は腰を折ってぐしゃぐしゃに髪を散らして、見るも無残な姿をしている。]
……え、あ、ちょっと。
[逃げろ、とか、助けてくれ、だとか、他にも沢山。 よく聞き取れなかったけど、きっと恐慌状態なんだろう。 喚きながら、さっさと広間を離れて行ってしまった。]
(64) 2016/10/08(Sat) 22時頃
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ねえ、……誰かあの人の事は知ってる? あのままだと危なっかしくて仕方ないんだけどさ……。
[名前も知らない彼だけど、屋敷を調べて行けばいつかは探し当てられるかな。 こういう時って、一人にならない方が安全な気がするんだけど、ね。]
(65) 2016/10/08(Sat) 22時頃
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…なんと
[何から手を付けたらいいか、何をしたらいいか分からず頭を抱えていたときでしょうか。 ショコラさんは、こう言いました。]
『ショクさん、いたら手ぇあげて?>>40』
[呆気にとられるとはこのことなのでしょう。思わずぽっかり口が空いてしまいました。 その上、挙手まで出てしまって>>42更に呆然としてしまったのです。]
(66) 2016/10/08(Sat) 22時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/10/08(Sat) 22時頃
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― →書斎へ ―
ニコラス、覚えた よろしく……と挨拶をするのも、変か
[時折振り返るニコラスに、警戒させない距離を保ちながらついてゆく。 廊下を進みながら見掛ける窓には鉄格子が嵌められ(>>26)、逃げられないようになっていた。 己の持って来た荷物の中には猟銃もある。それで玄関を壊して脱出しても良いが──恐らく、無駄なのだろう。 結局は“集音器を仕掛けた側”に捕まるのではないか。 そんなことを考えていれば、ふと落とされる青年の言葉]
(67) 2016/10/08(Sat) 22時頃
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山奥の建設物は、別荘以外なら 研究施設や隔離施設の場合が多いな 何度か、建設中、害獣からの護衛依頼があった
この館がそれに当て嵌まるかどうかは、分からんが
[どうして、と問われた内容に、そういえば、と思い当る。 己とペラジーの目的だって違ったのだから、きっとそれぞれ別の方法で集められたのではないか]
人伝に、こちらで呼ばれていると 仕事依頼かと思ってあまり詳細を訊かなかった
(68) 2016/10/08(Sat) 22時頃
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前向きなのか後ろ向きなのか
[何もかもが曖昧だと言った男性>>47は集音器をしかけた側に益があるともいいました。 正直まだ混乱していましたので、礼に返事をすることを忘れたまま彼の背中を見送ったでしょう。 それからいくらかしてか、またはいくらか前か。玄関についてのことを誰かから問われれば]
鍵が掛かっていましたよ。 もしまだ来る誰かが居るのなら、どうやって入って来れるのでしょうか
[そう答えました。屈強な男数人で破れる錠なら端から意味は無いのです。なにせ男性が多いようですし。]
(69) 2016/10/08(Sat) 22時頃
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あ い、いえお気になさらず
[その後に座ったらと、促されてそう答えましたけれど。 正直な所、体力的にも精神的にもかなり疲れてしまっていたので、一度目の前に両手を出して断ろうと思いましたが、その手をだらんと落とし]
すみません ありがとうございます
[ショコラさんが引いた椅子に腰を落としました。 ついでとばかりに、帽子を外しそれを握り込んでいましたところ。 ことり、と音が聞こえて>>51]
なにからなにまで申し訳ない
[そのコップは受け取りました。口をつけるまで少しかかったのはレモネードじゃないからでも、怪しんでいたからでもありません。心が落ち着くまでに少し時間を要したからでした。 のどが渇いていたのでしょう、一度口を付けたコップが空になるまでにはそれ程の時間はかからなかった筈です。]
(70) 2016/10/08(Sat) 22時頃
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[「お腹でもすいちゃった?」などと聞かれたので>>60みるみるうちに顔を真っ赤にしましょうか。]
まあ嫌だ、恥ずかしい。 そんな風に見えたのかしら。
――……あの空気が、嫌だっただけ。 騙されて招かれて、ショクが居るとか言われて 挙句の果てに、監禁まがいの事をされているのよ? 自警団は動いてくれたりしないのかしら。
[先ほどまで怖がっていた筈の私の表情はきっと。怒っているふうに見えたに違いないわ。ペイジーと名乗るその男に向かって、恭しくスカートを持ち上げて一つお辞儀をしたならば。]
スザンナ・カーライルよ。 ……スージーでも構わないわ。
[と名乗りましょうか。名乗る義理などなかったけれど、名乗らないのも不便ですからね。*]
(71) 2016/10/08(Sat) 22時頃
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/* ちなみに当時のヨーロッパに姓はなかったらしいんだけど……いいよね、いいよね(ふるえる)
(-32) 2016/10/08(Sat) 22時頃
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