174 蝕魔の苑 ―学園編―
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ふふっ……少し痛むかな?でも、すぐに慣れるわ。 そうね、こうして穿ってもらわないと満足していけなくなるかもしれないぐらいには…
[さらりと言って、膝をついた進のズボンに上から触れ、さわさわと蟲の中に詰まった竿を撫でてやる。ぐっと握り、弄ぶように弄ってやる。]
あら、満更でもないかしらね…?
(72) 2014/05/03(Sat) 02時頃
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ジリヤは、突然の人影>>68に身を隠せる場所がないかキョロキョロ
2014/05/03(Sat) 02時頃
ススムは、ジリヤー後ろー!(志村ーのノリで)
2014/05/03(Sat) 02時頃
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せっかくの獲物を、蛇がみすみすにがすと思うかい?
[ニヤリと嗤い、唇を重ねる。蹴りなど全く気にしない>>70。 悦楽を得る為にはなんでも出来る。
あぁ、なんて素晴らしいんだろう。]
熱いよね?知ってるよ。 ほら、これで涼しいだろう?
[ボタンを一つ一つ外して行く。]
(73) 2014/05/03(Sat) 02時頃
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ま、んぞくってそんなバカな…っ 俺は、男っ……ひぁ…
[途切れ途切れに喘ぎながら否定の声を出すが、緩く勃ちあがったそれを弄られれば>>72漏れ出るのは熱い吐息 おかしい、自分の体ではないみたいだ 先走りが下着を濡らし、足に力が入らない 紅潮した頬は明らかに痛みだけではなく快楽を拾っている事を告げていた]
(74) 2014/05/03(Sat) 02時頃
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…ヒッ!?
やっ、やだっ……!!助けて…ッ!!!
[助けを求める悲鳴は、ドアの向こうのジリヤにも良く聞こえただろう。 いつものアイツらによく似た男子生徒たちに寄ってたかって押さえつけられ、着てるものを剥がされ、慰み者にされる姿も、見ようと思えば容易に見える]
(75) 2014/05/03(Sat) 02時頃
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あら、男の子も女と同じ快感は味わえるのよ? でもそうね、折角だけどそれはまた今度にしようかしら。
[熱い吐息を耳に留めながら、進のジッパーを下ろし、ズボンの中で立ち上がった雄を取り出す。 内側に細長い蟲が詰まって蠢く其れを見て、悩まし気な吐息を漏らした。]
はふ。やっぱりいつ見ても、逞しいのは素敵よねえ…
[媚薬交じりの唾液をたっぷりと乗せた舌で絡めて、奥まで頬張る。とても美味しそうに、けれど蟲が詰まったその場所は、いくら快感を覚えても、吐精する事はできないだろう]
(76) 2014/05/03(Sat) 02時半頃
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[隠れられる場所なんて限られているのだが、 蕩け始めた脳では其れすら判断出来ず、 教室をうろうろとしていた。
そんなときに聞こえた声は何処かで聞いたことがあって>>75 『助けて』と自分と同じように誰かの手を求める声に 見捨てることができなかった
教室のドアに手を掛けたところで引き返すべきだった。 クラスメイトが服を脱がされているところなど、 見たくもないし、彼も見られたくないだろう。
なのに、開く手は止めることが出来なかった 何故かと問われてもわからないが――
数歩後退り、ぺたりと座り込む 初めて見る男性の身体に身体の疼きは増していた]
(77) 2014/05/03(Sat) 02時半頃
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蛇たち、僕の愉悦のためにもっと面白いことして見てよ?
[蛇はこくりと頷く。そして、トレイルと、クラリッサに噛み付き始める。毒のない彼らの小さな牙から、甘い芳香が漂う。 滲む血に混ざるのは媚薬と同じような唾液。
心臓が鼓動する度に唾液は体をめぐる。 ほおっておけば、快楽を求め始めるだろう。]
さぁ、僕に愉しいショーを魅せてくれよ
(78) 2014/05/03(Sat) 02時半頃
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……うぐ、うーーーーー!!!
[口の中に捻じ込まれ、無理矢理足も開かされて。 それは見様によってはいつもの虐めがほんの少しエスカレートしたものであり、よくよく見れば魔物の虜と成り果てた苗床が触手と戯れ交わる狂宴でもある。]
…んっ、うっ、ん、ん、ん……!! [無理矢理揺さぶられ、喉にも直腸にも白いものをぶちまけられる姿は、ジリヤが見て見ぬふりして見捨てた級友のなれの果てだ。 代わる代わる触手は苗床を犯し、咽喉奥に、はらわたに、卵を産み付ける。]
…んぁ、あは…ッ!もっと、もっ……と [腹の中で暴れる無数の触手は、強烈な催淫作用をもたらす液を塗り込んで。 自身に取り憑いた触手の力に溺れて、狂ったように求める。壊れたい。無茶苦茶になりたい。]
(79) 2014/05/03(Sat) 02時半頃
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な、に……っんぁ、してる、の…………?
[とろりとした潤う瞳で、放つことができたのは、この言葉だけ]
(80) 2014/05/03(Sat) 02時半頃
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ひ、ば、化け物……
[答えたのはフィリップではなくーー身体を弄んでいた蛇>>71そこで初めて、おかしいのは自分の身体だけではないと確信出来た 驚くも恐怖から大きな声は出せず、首に巻き付かれればそのまま絞められるのではないかと怯えを見せて]
……
[蛇の言葉に何も返さず、ただ甘噛みがもたらす痺れに震え息を荒げていたのは 何も出来ない、それを痛いぐらい分かっていたからでもある**]
(81) 2014/05/03(Sat) 02時半頃
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……ぅっ……
[苦しい、苦しい 解放したくて仕方ないのに、蟲により閉ざされた出口は容赦なく快感と苦痛を与える 美味しそうに自分の熱を頬張る養護教諭>>76 淫靡な空気が甘い臭いと混じり背徳的な空間を造りあげる かろうじて残った理性が、涙で潤む瞳と共に目の前の女への言葉を吐き出させる]
…この、空間。犯人、お前か…… [明らかに異常な事態。驚きもせず平然と雄を咥える彼女 パズルのピースは揃ったものの、与えられる刺激に翻弄されていればその声は色を帯びていたか]
(82) 2014/05/03(Sat) 02時半頃
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ジリヤは、ススムの叫びも虚しく、華麗にフラグを回収した。
2014/05/03(Sat) 02時半頃
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っ、痛……
[一時的に大人しくなったトレイルは牙>>78が何をもたらすかまだ知らない**]
(83) 2014/05/03(Sat) 02時半頃
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ススムは、トレイルに話の続きを促した。
2014/05/03(Sat) 02時半頃
ススムは、ジリヤェ…無茶しやがって…
2014/05/03(Sat) 02時半頃
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……ねぇ、たのしいよ?
[ドアの向こうへ向ける、虚ろな笑み。 また揺さぶられて、びくびくと震えて。]
君も、おいで?……一緒に、気持ちよくなろ?
[手を伸ばす。先ほどよりも数の増えた上級生らしきものが、二人ほど教室の方へゆっくり歩き出した。**]
(84) 2014/05/03(Sat) 02時半頃
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[獲物とはどういうことか、抵抗を全く気にしていない彼に訊こうとした言葉は霧散する。 重なった唇は、自分と彼のもので。ぞくりと体は震えて、同時に思考は混乱する。 自分の知識が正しければ、こういった行為は恋人同士が行うのではなかったか]
や、……やめて…っ!
[ボタンを外す彼の手を、なんとか止めようと必死に手を伸ばそうとするも蛇のせいで動かない。 いやいやと、涙を流しながら首を横に振って拒絶の意を示す。]
今ならまだ、なかったことにできるわ………っ
[自分にキスをしたことも、勝手に服のボタンを外していることも。 そうすれば、友人のままでいられるのだと彼を見つめる。 こうして真っ直ぐに見つめるのも、随分久しい気がした。]
(85) 2014/05/03(Sat) 02時半頃
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[けれど、遅かったらしい。体に小さな痛みが走り、蛇に噛みつかれたのだと数拍遅れて察する。 甘い香りと、溶かされるようにまわらなくなる頭。体の芯が熱くなるような感覚がした。]
…ひぅ、う……ゃ、ぁ…っ!
[手を動かせないとなれば、この熱さも痺れるような小さな快楽も逃がす方法は無い。 どこか縋るような目を、フィリップに向ける。それはほぼ無意識だった。]
(86) 2014/05/03(Sat) 02時半頃
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ひっ……
[>>84虚ろな瞳で此方を見る彼は、何時も教室で見る彼とはまるで違った。
此方へ伸ばされた手、迫り寄る人。 必死に後ずさるがきっと簡単に捕まることだろう**]
(87) 2014/05/03(Sat) 02時半頃
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あら……?さあ、何の事かしら。 それに、犯人捜しなんて、一体何の意味があるのかな? それとも、こういうのは趣味ではなかったかな?ふふ…
[否定もせず、悪びれる様子もない。熱い怒張を咥えこみながら、上目に見上げて、目を細めるのみ。]
………解放してほしいなら、お願いしてくれたら考えるんだけどなあ…どうしようかなあ…
[呟く言葉に応じるように、尿道の中にびっちり埋め込まれた蟲達が、強く蠢き始める。最早隠すつもりもなく、妖しげに進に向けて笑みを浮かべた**]
(88) 2014/05/03(Sat) 02時半頃
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ジリヤは、壁まで追い詰められれば「嫌、嫌…」とかぶりを振ることしかできないだろう**
2014/05/03(Sat) 02時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/05/03(Sat) 02時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/03(Sat) 02時半頃
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いいよ?何もかもやめてあげよう。
[やめたら許してくれるときけばニヤリと笑い、手を上げる>>85。
唾液がまわりきるまでそう…あとだいたい… 4分と言ったところか。]
さぁ、どのくらい耐えられるかな?
[嗤う。嗤う。 自分で慰めることはできないだろう。腕は、自由が聞かないのだから。]
(89) 2014/05/03(Sat) 02時半頃
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[上目に見上げる表情>>88、目を細める仕草と告げられた言葉 もしこの騒ぎの犯人でなくても自分に蟲を仕込んだのは彼女で間違いない …なんて、思考は快楽の渦に溶ける 苦しい、解放して欲しい だが理性が、最後の砦が邪魔をする
びくりびくりと身体を震えさせながら、イきたいのにイけない苦痛が背筋を撓らせる]
お、ねがい…?
[口元伝う一筋の銀糸がぽたりと床に落ち、熱に浮かされつつある瞳でその声を拾う 動きを強める蟲に嬌声を噛み殺しているが、陥落するのは時間の問題か*]
(90) 2014/05/03(Sat) 03時頃
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[腕も使えず、力もろくに入らない。 ならば残された方法なんて、ただじっと耐えるくらい。いつ終わるか分からない中、必死に。]
なん、で……ぁ、こんな…っ
[時間がたつにつれ、身体のじんと痺れるような快楽は増していく。 理性まで溶かされそうで、ぎゅっと目を閉じる。縋ってしまいたい、けれどそんなことプライドが許さない。]
ん、く……っ…は、ぁぅ…っ
[どれくらい耐えたか、分からない。数分ほどの時間だったかもしれない。 もう、無理だと。耐えられないと、濡れた瞳で強請るようにフィリップを見た。やはり声には出せないまま**]
(91) 2014/05/03(Sat) 03時頃
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なんで?刺激が欲しいからじゃだめ?
[当然だろうとニコニコ嗤う。 甘く、淫靡な彼女の吐息がフィリップをさらに悦ばせる。 潤んだ目をみて下腹部が熱くなるのを感じる。]
そんな目をして、どうかしたかい?
[ペロリと舌なめずりをする。獲物を絞め殺して喰らう蛇のように、彼女が堕ちるのをゆっくり、じっくりとまつ。]
(92) 2014/05/03(Sat) 03時頃
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……ぁ、
んぁ、ぁ、ぁ……
やぁ、ン……
[喉の奥で、はらわたの中で、孵り蠢き育つ無数の触手。 それらが滲ませる粘液が、熱を孕ませ、感度を上げ、脆弱な身体に活力さえ与える。 中から張り裂けそうなほどとても苦しくて、けれどそれ以上に気が狂うほど心地良い。
ああ、もっと苦しくて辛くて気持ちいいのを…ください。]
(*8) 2014/05/03(Sat) 03時半頃
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フィリップは、ススムに話の続きを促した。
2014/05/03(Sat) 04時半頃
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[硬直していても噛みつかれた以外危害は蛇にもたらせれることはなく 代わりに甘い芳香が、首筋から全身に広がる熱が襲うそれは朝違和感を覚えた時の感覚に似ていた]
っ、ふ……?
[徐々に霞がかかったように、浮かべていた感情が瞳から消えていく もう既に“種”により身体を媚薬に侵されていた、それに加えて噛み付き流し込まれたなら もう我慢などそう長い時間出来なかった]
あっ、……
[ベルトを外し前を寛げ、取り出してしまったソコは既に先走りでぐちゃぐちゃだ 濡れた音を響かせ扱きあげる、待ちわびた強い快感に口の端を涎が伝う。本当はずっと、こうしたかった……]
嫌だ……っ、見るな……ぁ
[幻聴に怯え譫言のようにそう呟き続ける。 何を言っているか聞き取れないそれらが、自分の仲間達の声のように思えてきてーー羞恥が欲を煽り、限界はそう遠くなさそうだ]
(93) 2014/05/03(Sat) 09時半頃
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トレイルは、クラリッサに話の続きを促した。
2014/05/03(Sat) 10時頃
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[刺激。こんな行為が、彼にとっての刺激になるのか。 体が燻るように熱い。足りない、たりない。 もっと欲しい。言葉にすることの羞恥と、欲望。 せめて腕が自由だったなら、もっと耐えられたのだろうか。]
も、やだ……ひぁ、あっ…!
[ほしい。そう、小さく消えそうな声で零した。 まだ辛うじて繋ぎ止めてある理性や、最早無駄なプライドが邪魔をする。 顔がもっと赤く、熱くなって。堕ち切るまで、後もう少しだろう。]
(94) 2014/05/03(Sat) 10時頃
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[蛇はニヤリと嗤う>>93。]
ヘェ〜? 綺麗な顔してこんな薄汚いものを隠していたのか。 クスクス…あぁ、苦しそうだなぁ?
[扱く姿を見て面白そうに嗤う。 シュルシュルと腕に、胴に絡みつき、チロチロと舌を出す。]
でも、"イカセナイ"よ
[果てそうなのを感じ取ればすぐさま腕と胴を縛り付け陰部に手が届かないようにしてしまうだろう。]
(95) 2014/05/03(Sat) 11時頃
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嫌なのかい?大丈夫かな?
[心配しているような声色で語りかける>>94。 けれど目は好奇の色を帯びていて、口角は上がったままだ。
頭を撫でる。クラリッサの整った顔が羞恥に、苦しさに歪むのを見れば身体が熱くなるのを感じる。]
クラリッサ。
[耳打ち]
だいすきだよ
(96) 2014/05/03(Sat) 11時頃
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クラリッサは、フィリップに話の続きを促した。
2014/05/03(Sat) 11時頃
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[どこかその飼い主に似た口調で辱しめの言葉を吐かれ、屈辱に表情を歪ませど手の動きは止めることが出来ない 後少しで、そんな時に蛇に阻まれてしまう>>95]
やっ……離せ……!
[必死に縛られた腕を伸ばそうとしても、届くどころか動かすことも出来ず 苦しい、出したい、そんなことばかり頭を支配するすぐそこにある絶頂を迎えられないもどかしさに涙を溢れさせた]
(97) 2014/05/03(Sat) 11時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/03(Sat) 11時半頃
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…っふ、大丈夫じゃ、ない、わよ……っ
[必死に喘ぎ声を押し殺して。心配しているような声色で尋ねるくせに、口角は上がっているし目は好奇の色に満ちている。 余裕な態度が何だか悔しくて、途切れ途切れ言葉を紡いだ。]
や、ぁぅ……っ
[頭を撫でられる。それだけなのに、甘い痺れが身体に走る。 耳打ちされて、数拍置き驚きに少し目を見開く。その拍子に涙がまた流れる。彼の声にさえ反応してしまって、肩がびくんと跳ねた。]
……なん、の……んぅ、っ…つもり…?
[この状況で、だいすきだと。そう言った意図が分からなくて、熱っぽさを孕んだ声で問いかける。 これもまた刺激を求めるが故の行動かもしれないと、頭のどこかで思いながら。]
(98) 2014/05/03(Sat) 11時半頃
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[へたり込んだまま必死で後ずさろうとするジリヤを、運動部の奴らに似た太い手が掴み、力ずくで引っ立てる。 何度目か分からない絶頂を終えてとろんと蕩けた瞳が、連れてこられるジリヤの姿を見上げて笑った。]
……見てて、あげるよ? 君がされるの、全部。
[ジリヤを目の前に連れて来て、幼児に用を足させる時みたいに抱えあげるようにと指示を出す。 抑えの効かない触手たちは、ブラウスのボタンを外し、スカートをめくりあげ、ブラの留め具を外して、今にも中へと突入しそうだ。]
…おっと、ダメだよまだ……。もっとゆっくり楽しまなきゃ。…ね?
[先走ろうとする奴を引き寄せて、愛おしく口づけて。]
コレは……さすがに脱ぐの嫌だよね? 女の子だし、ね。
[M字に開かれて突き出されるような姿勢で目の前に晒されるのは、下着一枚でかろうじて隠された部分。 わざと音を立てて鼻を鳴らして、匂いを嗅いだ。]
(99) 2014/05/03(Sat) 11時半頃
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/* ヴェスパタインメモ可愛すぎる(封印していた灰を解禁するレベル)
(-6) 2014/05/03(Sat) 11時半頃
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