156 カイレミネ島の雪
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は? 俺? いや俺は流石に人間っす つーか別に怪我も悪化してねーんで平気っす
[よもやモニカ>>1:167にも猿と同じだと思われていたとは考え付いてもいない。普通に否定をする。 ブローリンとシーを先生に任せて、マユミも椅子に座らせ]
先生、あのさ、シー診ながら聞いてくれよ 俺とブローリンと、あとモニカかな、今んとこのメンバー 雪靴持ってて体力ある奴って条件で人集めてんだけど
雪雫草の花を、あの山まで、摘みに行こうかなって思うんすよ …冬将軍を眠らせる為の薬を作ろうと、思って
ヨーランダの話、聞きましたか、先生 俺らは今、マユミから聞いたんですけど
[マユミの様子をそっと窺いながら、怪我をする前、ティモシー爺の店で一緒に冬将軍の話を聴いた時のことを思い浮かべる。 もう、起きないんだろうか、冬将軍が居なくなれば目は覚めるのだろうか]
(41) 2013/12/18(Wed) 21時頃
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/* モニカ>>1:167の照れて顔を隠すシーぐうかわ、にまったく同意だったんだけど、ヒューと一緒って書かれて(・A・)みたいになったよねw よろこんでいいのか笑えばいいのかwww
(-15) 2013/12/18(Wed) 21時半頃
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ーー 墓地 ーー ……。
[覚束ない足取りで辿りついたその場所、ぐるりと見渡せどいつもここにいた銀髪の墓守は見当たらない……確かに彼女は抱擁を受けてしまったのだろう]
……君が、冬将軍?
[暫く佇んでから漸く気付いたように先客の少女、モニカへ顔を向け問い掛ける そこに疑心も怒りも見当たらない、夢を見てるような虚ろな表情で首を傾けた]
(42) 2013/12/18(Wed) 21時半頃
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[婦人から、彼女のご両親から聞いたと言う、冬将軍の話を聞かされる。何十年も前の同様の騒動の折、どうやって解決したのか。そして、その結末を。 きっと、注意喚起のためにしてくれたお話なのだろうけれど]
ありがとうございます。 ワンダさんも、どうか御気をつけて。
[看病を申し出てくれた彼女に、それよりも、こんな一大事で不安に思っているであろう旦那様と一緒にいてあげて、と辞退する。 婦人は渋ったが、案外頑固なジリヤの性格はよく知っているので、何かあったらすぐ言うようにと何度も告げて帰って行った]
(43) 2013/12/18(Wed) 21時半頃
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[莫迦な男] [お前はあたしの生贄なのに] [雪雫草の薬なんてそんな猛毒を飲んだら最後]
[あたしを取り込んだお前ごと、永遠の眠りに落ちるのに]
(-16) 2013/12/18(Wed) 21時半頃
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[雪の上をふわふわと、まるで浮いたみたいな足取りで、 トレイルが近づいてくる。 今日の彼はコートにマフラーも身に着けて>>1:62 昨日よりずっと暖かい格好をしている、そのことに安堵するも]
冬将軍? わたし?
[>>42 零れた言葉に目を瞬かせる。 どこか、まとまりを欠いた、虚ろな表情を見返し、]
うううん? 違うはず、だよ? ――たぶん?
[答えは自分で思っているより曖昧なものとなる。 冬将軍に取り込まれたら自分でそうとわかるのだろうか、 そんな疑問が沸いたのだ]
(44) 2013/12/18(Wed) 21時半頃
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でも、わたしはモニカだよ。 トレイル? 起きてる?
眠ったまま歩いてるみたい。 ちゃんと、起こしてあげようか。
[彼が時折見せるうつつから乖離したかのような、顔。 何を夢見ているんだろう、と不思議に思う]
(45) 2013/12/18(Wed) 21時半頃
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[ブローリンは、前にクラゲに刺された時以来か。>>1:109 どっかの海流に乗ってきた大量クラゲに、ブローリン以外にも何人か海に入った島民が刺され、一時期クラゲ注意の張り紙が出回ったのを懐かしく思い出しながら。 注意深く、シーの診療を終え。]
んー…ざっと診たところ、悪そうなとこねぇけどな。 吐いたり、食欲なかったり、調子が悪いのか? 眠そう…てだけか。寒いから体力温存に入ってんのかねぇ。
[それとも冬将軍が、と出かかった言葉はさすがに飲みこんだ。冗談でも、今は笑えない。]
……ん。ヨーランダの話なら、さっきな。 話聞いた奴が、血相変えて駆け込んできたぜ。
雪雫草…冬将軍を眠らせる薬か。 誰に冬将軍が入り込んでるかわかんねぇけど、薬作らなきゃ飲ませることもできねぇし。 ……こうなったら、できるだけ早く作った方がいいな。
[>>41ヒューの言葉に頷き。 取りに行くのに人手が必要なら、雪靴はじーさんの物置を漁ればあるだろうと。]
(46) 2013/12/18(Wed) 22時頃
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/* んー。マドカはジリヤのとこ行かないかな?
(-17) 2013/12/18(Wed) 22時頃
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ヒューは、ミナカタに視線を向けて、
2013/12/18(Wed) 22時頃
モニカは、ヒューさんとの待ち合わせまではまだ大丈夫、だよね。
2013/12/18(Wed) 22時頃
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/* あれ? 促しあと1回しかない…。
(-18) 2013/12/18(Wed) 22時頃
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あ、シー大丈夫そう? 眠いだけならいーんだけど…
[続くミナカタの言葉に、診療所前で慌てた様子で出て来た島民の背を思い出す。そうか、ならばきっと冬将軍が動き出したのだと島全体に広がっているだろう]
うん、雪道だし徒歩になるし、 大体行って帰ってくるのに4時間くらいを想定してる 昼前に図書館近くの、あの、えー…白黒のカフェに集合で
[カフェ>>1:89の名前は思い出せなかったが、その説明で分かるだろう、多分。 賑わっていたし、人気店ぽかったし]
あ、昼飯はモニカが作ってくれるって言ってた 俺いま料理出来ねーし、仕事も雪掻きも出来ねーし うん、摘みに行くくらいなら、出来るかなって
…いいっすよね? 別にそんな難所って訳でもねーし
[怪我が悪化する要素は、多分ない。筈]
(47) 2013/12/18(Wed) 22時頃
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違う、違う筈……モニカは、モニカ……?
[瞬く様子にも何か思った様子はなく、彼女の答え>>44>>45を繰り返し呟くばかり しかし、名前を呼ぶ声にぴくりと反応が返った。少しづつその表情は虚ろから有るべきものへ、意識は現へ]
……あ、ああ。やあモニィ、元気?
俺は寝てなんかないよ。やだなあどうしたの?
[少しだけ慌てたようにそう言って、笑いかける]
女の子が一人でこんなとこにいちゃいけないよ。今は特にね
(48) 2013/12/18(Wed) 22時頃
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ージリヤのお店ー
[私が店を始めたのは、誰かの役に立ちたかったから。誰かの笑顔を見たかったから。 勿論、収入が必要だったという、現実的な問題もあったけれど]
だけど。
[一番の理由は。 自分の家を店にして、人が集まるようにしておけば。 …私がいつ命を落としても、誰かに見つけてもらえるでしょう]
ああ、酷いな。
[先程の婦人の心配そうな表情を思い出す。なんて身勝手なんだろう、自分は]
(49) 2013/12/18(Wed) 22時頃
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っつーか、やめとけっつっても行く気だろ。 お前の場合、足は無事だしな。 体力もあり余ってそうだからちょうどいいんじゃね。
[>>47いいかと伺いを立てられて、肩を竦める。 モニカと言うのは、雑貨屋のじーさんのとこでたまに見かける少女か。遠目にも見たことはあるが、いつも元気に跳ね回ってる印象だ。 難所でもなければ、大丈夫だろう。]
んじゃ。 午前中の診療で一度切り上げて、カフェに向かえばいいか。 今んとこ、俺も行ければ四人……マユミはどうだ? ってその足じゃ、雪靴あっても山登りは……うん。やめとけ。
[あまり言うと意地っ張りなマユミのことだ。逆効果かもしれない。 中途半端に言葉を濁して立ち上がると、傷の増えているマユミの足の手当てをしようと消毒液と絆創膏を用意した。]
(50) 2013/12/18(Wed) 22時半頃
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[自分の情けなさに、視界が滲む。 一人きりの店内で、少しだけ、泣いた]
……もう、大丈夫。
[涙を拭うと、身支度を整えた。暖かくしたコートの内ポケットに、紙袋をいれて]
いってきます。
[久しぶりにその言葉を使った気がする。木箱の看板娘が、返事をしてくれた気がした]
(51) 2013/12/18(Wed) 22時半頃
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うっはあ、やっぱ先生分かってくれてるー! そーなんすよ、身体は健康なんですよ、大丈夫大丈夫! 雪靴あるし運動神経は良い方なんで!
[肩を竦めるミナカタに笑顔で返す。良かった、反対とかされなくて。 マユミの傷を診るミナカタに、そういえば、と首を傾げて]
あ、そんでね先生、薬作るのはいーんすけど、 それで誰に飲ませるのがいいのかってのが分かんなくって
…冬将軍に取り込まれた人って、見分けられたりするんです?
[話は聞いている。さみしいという感情がよく分からない自分は、冬将軍の行動理由は巧く呑み込めていない。だから見当もつかない]
(52) 2013/12/18(Wed) 22時半頃
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…さみしい、って、どういう感情なんすかね
会いたい人に会えないこと? 会いたい人が居ないということ?
[自分の心には常に誰かが居る。両親だったり、兄姉だったり、仕事仲間だったり、友人だったり、想い人だったり、様々な人が、様々なかたちで。 顔を合わせなくても、思い出すだけであたたかくなる、こういう気持ちに皆はならないのだろうか。相手が遠いところに居ても、喩え、死んでしまったとしても。 消えない。想いはここに残る。それを温めて人は生きていく。 そういうことではないのだろうか]
(53) 2013/12/18(Wed) 22時半頃
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元気だよー。
[このとおり、とスノーシューズを履いた足で一回転。 トレイルの眸に光が戻ってきて、ふわとした笑みが浮かぶのを観とめ、]
ほんとに? なあに、トレイルさんだって一人歩きは危ないよ。 悪いおじさんに眠りの国にさらわれちゃうかもしれないよ。
[>>48 結ぶ言葉に、トレイルもヨーランダのことを聞いたのだろうと思って]
ふふ、おじさんなのかなあ、冬将軍って。
[想像するとおかしくなるが、そんな状況ではないかもしれないと思い直す。それから、身震いひとつ]
うう、寒いねえ。 トレイルさんは墓参りにきたの? お散歩?
(54) 2013/12/18(Wed) 22時半頃
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/* さっきトレイルにさん付け忘れてた! 女子は呼び捨て、男性はさんづけらしいです。
マユミの回想の男の子ってトレイルだよね。 ふたりの世界観が違いすぎて、ちょっと悩んだ。
(-19) 2013/12/18(Wed) 22時半頃
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[思考を巡らせ、そうしてシーとブローリンの揃えられたマフラーに視線は引き寄せられる。あたたかく包むもの、その作り手を]
(あー…もう数日会ってねーな、うん、会いてーとは想うな…) (でもさみしいとは違うんだろうな、この感情は)
[吊られた右腕を摩る。 もしかしたらあのひとは自分の怪我のことを既に誰かから聞いてしまっただろうか。見た目は派手だが本当に大したことはないのだ。人伝で聞いた方が大袈裟に伝わってしまう気がする。 心配を掛けたくないなら、会いに行って笑って話せばいいだけだ。 ほら、会いに行く口実は幾らでもあるのに]
(人の感情を踏み躙った罪悪感) (いや、これって自己嫌悪なんかな…)
[自分のきらいな自分を、好きな人に見せたいとは思えなくて。 心の中でさえ、名前を呼べずにいる]
(55) 2013/12/18(Wed) 22時半頃
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ー小道ー
(君は、君はどこにいるんだろう。 君と、話がしたいんだ。 弱くてちっぽけな私でも、君の役には立てないだろうか)
[ブランケットは風にあげてしまったので、頭巾はないまま銀糸を揺らす。熱のある顔に、冷たい風が心地よい。 雪と同じ真っ白色の傘を差して、歩く小道。人通りは少ない]
………。
[口ずさむのは、故郷の歌。雪の国の子守唄。 風に乗って、冬将軍に届けばいい]
(56) 2013/12/18(Wed) 23時頃
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/* わあ、とうとう邂逅?!(どきどき……
(-20) 2013/12/18(Wed) 23時頃
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[昨日と同様手際よく傷の手当てを受ける。傷は深くなっているのにほとんと痛みを感じないのは、心が痛みを感じる余裕を持てていないからだろう。 先程見た幼馴染みの姿が何度もリフレインする。どうやら皆で山に登る話をしているらしいが、上手く頭に入ってきてくれない。]
「冬将軍に取り込まれた人は見分けられるのか?>>52」
・・・っ!
[しかしその言葉が聞こえた瞬間、鈍っていた脳が反応を示す。]
(そうよ。私は何をしているの?)
[ヨーランダ、トレイル、マドカ・・・そして島の人々の顔が浮かんでは消えていく。]
(まだ何も終わってないわ。だけれど、なにもしなければ本当に終わってしまうのよ。)
[やらなければ、できることを。そして自分は、その片鱗だけは掴んでいる。]
・・・私、分かるかもしれないわ。薬で眠った人が、冬将軍に取り込まれているかどうか。
[今まで黙りこんでいた少女が口を開いた。]
(57) 2013/12/18(Wed) 23時頃
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[もしマドカが冬将軍に取り込まれていたとして。 そうして、さみしいからと自分を眠りに誘うならば。 それはそれで、受け入れようと思う。それだけのことをした自覚はある。それで気が済むというなら、さみしさが埋まるというなら差し出そう。 ただ、]
(それでもこの心だけはマドカにやれない) (…ごめんな)
[口には出来ない身勝手な謝罪を、心の中で呟く。何度も]
(58) 2013/12/18(Wed) 23時頃
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[治療するミナカタの指先を、考え事をしながら見ていた。だからマユミの言葉>>57への反応は遅れてしまった]
…え
[何て言った、この少女は]
冬将軍に取り込まれた人が分かるかもしれない? えええええええ本当に!!!!???
[衝撃的過ぎて、薬で眠った人が、という部分が抜け落ちた]
(59) 2013/12/18(Wed) 23時頃
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ほい、おしまい。 一応女なんだから、あんま傷作るもんじゃねーぞ。
[いつになく大人しい、黙り込んだままのマユミの手当を終えて顔を上げる。 >>52ヒューの笑顔に、つられて小さく笑い。この能天気なほどの明るさには、何もなくても元気を分けてもらった気持ちになる。 けれど、続く言葉には口元を歪め。]
あー…誰に飲ませりゃいいのか、か。困るな。 冬将軍の見分け方は、俺もわからん……って、マユミ?
[>>57突然、口を開いた少女に目を丸くする。ヒューの驚く声に、うるせぇよ、とその頭をぺしんとはたき。>>59]
ほんとか、それ?
(60) 2013/12/18(Wed) 23時頃
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ー公園ー
[すっかり雪模様となった公園のベンチに腰掛けて、優しい旋律の唄を歌い続ける。 島の子供がやって来て、これは何の歌かと問うた]
……これはね。 大切な人に贈る、愛の歌だよ。
[そう答えて、微笑んだ**]
(61) 2013/12/18(Wed) 23時頃
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[雪の絨毯の上くるりと回るモニカの姿は愛らしい踊り子人形のよう もし冬将軍が可愛い子を眠らせるのなら、何をどうしても彼女に敵わないだろう]
……あはは。悪いおじさんか
[おじさんだろうが冬将軍だろうが、意気地無しの死にたがりを拐ってくれるのなら喜んで受け入れるだなんて、無垢に笑う少女に言えるわけがない>>54]
うん、そうだよね。風邪引かないようにね?
……えっと。
散歩、かな
[笑って、何気ないように視線を風景に滑らせる]
モニィは?
(62) 2013/12/18(Wed) 23時頃
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[──ああ、何て邪魔なのかしら] [男の深層心理で少女のかたちをした思考がさざめく]
[あたしだけが分かっていればいい] [あたしの永劫のさみしさを微かに埋める“仲間”の存在を] [あたしだけが分かっていればいいの] [喩えあなたがあたしに気付けないとしても、この聲が届かなくても] [気付くことなく眠りの奥深くに沈んでしまったとしても]
[──だから、見分けられるあんたなんか要らない] [微かに届く歌声にその思考を綻ばせながら、少女は舞い、呼ぶ*]
(63) 2013/12/18(Wed) 23時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/12/18(Wed) 23時半頃
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……あー。 でも分かるのは薬で眠ったヤツ限定、なんだな? 結局、薬を飲ませてみなきゃわからんっつーことか…。
気づいてないだけで…この中の誰かってこともあり得るしなぁ。
[>>57マユミの言葉を反芻し、冷静に考えながら。]
寂しい、っつーのはなんだろうな。 理屈じゃねぇから、なぁ。 んー。居て欲しい時に、そいつが傍に居ないことかねぇ。
喋りたくても、喋れない。 顔を見たくても、見れない。 抱きしめて欲しいのに、してもらえない。とか。
[>>53ヒューの声にちらりと、窓の外に目を向ける。でこぼこと並んだ雪だるま。 居て欲しいと思わない雪だるまがいくらいても、永遠に埋まらない穴。どんなに雪が積もっても、きっとそこだけぽかりと空いたまま。]
(64) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
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