174 蝕魔の苑 ―学園編―
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おいおい、どうしたんだい。 はしたない声をあげて。そんなに課題は嫌かな?
[上ずる声に>>31絡み付かせるように紡ぐ声。 見えざる手は彼女の身体を緩く刺激するようには全身を撫でる。]
(42) 2014/05/03(Sat) 00時半頃
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ええ、帰りましょう。
[ほんの少し彼の動揺が見て取れれば>>40、ぎゅうと、わざと胸を押し付けるようにして身を近づけた。そうでなければ、面白くない]
そうね、人がいないのは不思議だけれど…もう帰ってしまったのかしら。そんなに……気になるの?不安かしら?
[くすくすと笑む。耳元で笑み声を囁く。]
(43) 2014/05/03(Sat) 00時半頃
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[熱い。甘い香りが更にそれを強めているような、そんな気さえする。 力もうまく入らなくて、座ってしまったのは失敗だったようだ。]
あ、んぅっ……ふ、…っ
[恥ずかしさに頬が更に赤くなる。声を抑えようにも、身体中を触れる何かからの刺激で抑えきれない。 フィリップに手を取られると、いつもは平気な行為も今は違って]
…っん、
[声は微かに零れ、立とうと足に力をいれるもなかなかうまく立ち上がれない。 妙なプライドが邪魔をして、それは言えなかったが。]
(44) 2014/05/03(Sat) 00時半頃
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ああっ、ひ、や……っ
[不快な声が名前を呼び、堪えることを許さないというように蛇が踊る>>36恥知らずな声が零れ落ち、手で覆うことも出来なくなった それでもまだ全てを投げ出さず虚ろだった目がヴェスパタインを見据え敵意と怒りを滲ませる 口調は戻ってもわざとプリンスと呼んだ時のようにその笑みは、その言葉は>>37ーー]
お前、ぼく……に、そんな態度……っ
[呼べるわけがない、こんな姿をあいつらには見せられない。それを分かって言ってるのだろう 許さない、こいつもフィリップも…… そう考えても言うことを聞かない身体、生理的な涙が流れ落ち、時折びくん、と反応する]
(45) 2014/05/03(Sat) 00時半頃
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[観察、しなければ。冷静に、見定めろ。 そうでなければならない そうあれかし、そうあれかし
胸中呟く言葉。言い聞かせる言葉 そうでなければ傷つくからと ああされど態と押しつけたのか、そうでないのか。 近づく胸元、耳元で婀娜の様な艶やかな声音>>43 思わず抱き潰してしまいそうだ
欲などとは無縁に生きてきた。そう律していた筈なのに]
不安、ですね。 なにせこんなに――香りが強い。 まるで理性を崩壊させる様な。俺が俺で無くなる、それが怖いです。
[吐息には少しばかり熱が籠り]
(46) 2014/05/03(Sat) 01時頃
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[きっとここに誰もいなければ、それがどれだけ惨めでも自分で慰めていただろう けれど今ここには憎たらしい奴等と、別の誰かがいて、痛いぐらい主張している肝心なところには蛇は通らない
そんなことを考えた後、はっとする まるでフィリップの言うように悦んでいるみたいじゃないか]
(……違う)
[違う、僕は違う、そんな卑しい人間じゃない……そう自分に言い聞かせて]
(47) 2014/05/03(Sat) 01時頃
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どうしたの?立てない?
[へたり込んだままのクラリッサを強引に引っ張り上げ、抱きかかえる>>44。ベッドに向かう。彼女を擽る見えない手を見れば嗤いがこぼれ落ちる。
ゆっくりと、気がつかれないように蛇を彼女の背中に這わせようと謳う。]
(48) 2014/05/03(Sat) 01時頃
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[カーテンをめくって近づき、涙に濡れた頬に手を伸ばす。]
こんなにしちゃって。可哀そうだなぁ…セ ン パ イ。 楽にしてあげてもいいんだけどな。 ちゃんとおねだり、出来たらさ。
[プライドの高い彼がそんなこと出来るわけがないって知っていて、そう煽る。 頬に触れた指先から、髪の毛ほどの細さの触手がするりとそちらへ渡って、そっと耳の中へと入り込んだ。]
(49) 2014/05/03(Sat) 01時頃
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あら、そう?そうね、なんだかとても甘い香りがする。 これは…嫌い?
ふふ…ね、いい事を教えてあげる。 理性なんて、そんなに後生大事にするようなものでもないのよ。 自分って、自分でも知らない一面がいろいろあるものなの。 『夢の中』だって、そう思ってみれば…全部受け入れられるわ。
[濃密な気配が足元から立ち上っていく。進の制服の中に、じっとりと湿ったものが、這いずるように潜り込んでいく。]
(50) 2014/05/03(Sat) 01時頃
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(もっと虐めろ。もっと辱めろ。 さぁ蛇たち、彼の身体を絡め取れ。彼の全身を這え)
[トレイルを這う蛇がチロチロとだす舌が彼の胸部の突起を責め立てる。]
(51) 2014/05/03(Sat) 01時頃
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嫌い、ですね。俺をかえてしまうもの、なんて… ひっ!? [ずるりと自分の服の内、何かが這いずるのを感じる>>50 なんだこれはと驚愕に目を見開き…コレが彼女の言う『夢の中』の出来事だろうか ――否、そんな、ばかな]
ゃ、な、何だ、これっ…!! [普段の穏やかさ作った冷静な声、それが乱れ 恐慌が、胸を焼く]
(52) 2014/05/03(Sat) 01時頃
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ぇ、ひぁ……!
[引っ張り上げられ、抱きかかえられる時の刺激にさえ声が零れる。 こんなの、自分じゃない。 熱を帯びた吐息も、恥ずかしい声も。]
あり、がと……
[運んでくれている彼に、小さな声でお礼を伝える。何か言わなければ呑まれてしまいそうだった。 彼が自分にしようとしていることには気付かず、寄せるのは信頼。]
(53) 2014/05/03(Sat) 01時頃
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あ、ありがと…っん、ぅ…ござ、っ
[>>39気をつけて、其の言葉にお礼を言おうとしたのだけれど、 首筋から伝わる甘美な刺激に言葉はぷつり、ぷつりと切れてしまう。
頬を染め、色を帯びた瞳は懸命にスティーブンを見つめる。 こんな姿を何時までも晒しているのは耐えられない。
じくり、じくりと熱を帯びる身体を引きずって保健室から出ただろう。
『気分が悪いならもどってくるといい』
去り際に聞いた言葉が耳を離れない儘――]
(54) 2014/05/03(Sat) 01時頃
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あら…ふふふ。なぁんだ、そんな慌てた声も出せるんじゃない。 そのぐらいの方が、可愛くて素敵よ……
[後ろから白衣の中で窮屈そうに張りつめた胸を押し付け、抱きとめる。その間にも、服の中に忍び込んだ糸のように細い蛞蝓のような生き物が、進の体の中を這いまわり続ける。
その一部は後ろの孔を探し出して、あるいは前に盛り上がった肉の塊の中央に空いた孔を探し出して徐々に集まりながら。敏感な場所を探し出すように、服の中でうねり続ける]
(55) 2014/05/03(Sat) 01時半頃
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クラリッサ、平気?
[ベッドに横たわせ、彼女の頭を撫でる。 紅い顔を見ていると思わず嗤いが出てくるが、彼女からすれば微笑んでいるように見えるだろう。]
お水、いるかな?
[いると言われれば持ってくるだろう。いらないと言われれば先ほどのようにゆっくりと蛇を背中に這わせようと…。]
(56) 2014/05/03(Sat) 01時半頃
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っ、触るな……
[頬に触れられ嫌悪を露にするも、何もすることは出来ない おねだり、そんなことは出来るわけなくすぐ否定を口にしようとするが…いつも放課後の“遊び”により見慣れた筈の彼に妙な艶があることに気付いて少しの間見つめた]
っ、ふざけんな!
[耳の中へ入り込んだそれ>>49には気付くことなく 苛立ち片手を持ち上げヴェスパタインの頬を張ろうとした。……煽りにではなく、微かに迷いがうまれた自分に対してだったのかもしれない しかし力を入れることが出来ずその動きは止めることも避けることも容易で、当たったとしても殆ど痛みなどないだろう]
(57) 2014/05/03(Sat) 01時半頃
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―空き教室―
ああ…っ、ん、…っふ
[保健室を抜け出したところで解放などされなかった。 変わらず甘い香りを放つ校内は、じとりと脳を犯していく。
(――誰か、助けて)
思いは虚しく、宙へ溶ける。 保健室から153歩、進んだところで、 身体が急速に熱を帯び始める>>39]
(58) 2014/05/03(Sat) 01時半頃
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[其れは今までとは違い、指先まで痺れるような、 砂糖菓子よりも甘い、全身を溶かすような―――
懸命に耐えてきた声も、堰を切ったように溢れ出す 自制が効かなくなった身体はびくりと身体を震わせて、 滑り込んだ部屋で蹲ることしかできなかった]
(59) 2014/05/03(Sat) 01時半頃
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[耳の中に入り込んだ微細な触手は直接鼓膜を揺らして、たくさんの人が嘲笑うようなざわめきを聴覚に伝え続ける。
そこに意味のある言葉を聞き取れたとしたら、本当に幻聴なのだろうけど。]
(60) 2014/05/03(Sat) 01時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/03(Sat) 01時半頃
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や、やだ、やめて…! [何処か泣きそうな声で身体を這う生き物>>55を追い払おうと身体を捩る ぬるりとした感覚が手に触れればひっ、と押し殺したような悲鳴をあげた 身体の進入口、探すように蠢くそれと甘い甘い臭い 夢の中と言えこれはあんまりだろう、と叫びたい理性と 何故か夢ならば抗わずに身を任せればいいと囁く本能がある
葛藤し、目尻に朱が奔る姿は彼女にどう映ったか]
(61) 2014/05/03(Sat) 01時半頃
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[ぴしゃり。 痛みよりも、はたかれた音に驚いて、いつものいじめられっ子の顔へと戻る。
凍り付いた表情が恐怖に竦み、思わず数歩後ろに下がって。
そこからはもう、弾かれた様に背を向けて逃げ出した。 きっとほとんど条件反射だったんだと思う。]
(62) 2014/05/03(Sat) 01時半頃
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[頭を撫でる動きにさえ反応してしまう自分がいやで、平気かと問いかけられれば頷きを返した。 微笑んでいるように見える彼が、自分の赤くなった顔を見て嗤っているなんて思いもしない]
……いら、ない…。
[ゆるゆる首を横に振り、彼は平気なのかとぼんやりした目で見つめた。甘い香りにあてられたような気配はない。 身体が火照って、制服のボタンを外してしまいたい。フィリップや他の人もいるから手は動かなかったが─]
……っふ…ぁ…
[潤んだ目から、涙が流れる。彼が蛇を身体に這わせようとしたならば、びくりと肩を揺らしただろう]
(63) 2014/05/03(Sat) 01時半頃
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くすくす…やっぱり。 澄ました顔より、今のその顔のほうがよっぽど可愛くて、素敵だわ。 そんな顔されたら、先生…我慢できなくなっちゃう。ん、ふ…ぅ。
[鳴き声のような悲鳴を上げる進の顔を後ろから両手で挟み込んで、離すまいと唇を重ねる。舌を探って、麻薬のような唾液を流し込んでいく。
服の中に潜り込んでいた細い蟲達は、次第に後ろの孔に、尿道にうぞろ、うぞろと潜りこみ始める。ひんやりとした体液を伝わらせながら、彼を更なる深みに誘うために]
任せればいいのよ。身を…任せればいいの。
(64) 2014/05/03(Sat) 01時半頃
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[振り上げた手が当たる、その時だったか這い回る蛇が胸元に集まったのは>>51]
っや、…なんで、そんなとこ
やめろ、い……いやだ……ぁ
[自分は女ではないのに、そんな戸惑いと初めての感覚に怯える。 感じない筈の部分が硬くしこりシャツの下で充血する、舌で責め立てられ喘ぎは今までより高く、甘く やめさせようと手を向かわせても、服の上からなのでは意味がなく。逆にそこに蛇の頭を押し付ける結果になって]
……!
[いつもの顔になり逃げ出す姿>>62を嘲笑うことなど出来ず、彼がいた空間を少し驚いた顔で見つめるだけ それもすぐに、蕩けてしまうのだが]
(65) 2014/05/03(Sat) 01時半頃
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いらない?そっか。 進、もどってこないな。
[ドアを見つめるがそんな気配はない。]
クラリッサ。
[彼女の名前を呼ぶ。
一瞬、目が紅く滲む。]
もう、逃げられないよ。
[いうと同時に這わせた蛇が、突然彼女の両腕を締め上げた。]
(66) 2014/05/03(Sat) 01時半頃
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ゃ…っふっ… [振り向かされ重なる唇から流される麻薬の様な濃厚な唾液>>64 カッと身体が熱くなり、押しつけられた双丘の柔らかさを強く意識してしまう 前と後ろの孔、両方に侵入しようとする蟲達は僅かな痛みを産むが、それさえも快感に変えてしまうか
任せればいい、そんな甘い誘惑が脳髄さえも犯す 火照る身体、初めての刺激に耐えきれずがくり、と膝を曲げて]
(67) 2014/05/03(Sat) 01時半頃
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……ひゃっ!?
[足が縺れて転んだのは、ジリヤが逃げ込んだ空き教室の前だ。 苦しい、苦しい、気持ち悪い。 喉の奥にこみ上げて来たものを呻きながらびしゃびしゃと吐き戻せば、 それは甘ったるい香りを放つ、うぞうぞとした触手の生えた生き物だった。 ぞわぞわと急激に成長しだしたそれらは、絡まり合ってかろうじて人のような形に変わる。
周囲に漂う、熱帯の果物のようなむせ返る甘い香りの霧に呑まれたら、それらは本当に数人の生徒たちのように見えるだろう。]
(68) 2014/05/03(Sat) 01時半頃
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[ただ、いなくなったことに安堵して、今保健室に残っているであろうほうの憎たらしい奴に意識を向けて]
フィリップ……っ
いい加減に、しろ……ぁ、僕にこんなことをして、ただで済むと思っている……のか
[この状況をどうにかすることが出来るのは、フィリップにやめさせるぐらいしかないだろう 強気な言葉を投げながらも、目を瞑ったのは妙な幻聴>>60のせいだ ……まるで沢山の人間が、今まで見下してきた奴等にヴェスパタインのような冷たい目で見下されているようで]
(69) 2014/05/03(Sat) 02時頃
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…あ、お使い…だっけ。
[そんなこと言っていたな、と思い出す。 戻って来ないのは誰かと話しているからかもしれない。閉じ込められた世界に、他に誰もいないと知らないためかそう考え──]
……逃げられないって、なんの……っ!?
[名前を呼ばれ、外していた視線を向けた瞬間両腕を締め上げられる。 なんのこと、そう尋ねる言葉は途中で途切れ]
や、やだ…! 外して……っ!
[突然のことに混乱して、力の入らない足をなんとかばたつかせて抵抗を試みる。 フィリップには、痛くもなんともないだろう。そんな弱々しいもの。]
(70) 2014/05/03(Sat) 02時頃
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[蛇がフィリップの代わりに答える>>69。]
ーーただで、なんだって?
[もう一匹が首に巻きつく。]
ーー今の君に、何ができるのかな?
[そう言って、蛇がトレイルの耳を甘噛みする。]
(71) 2014/05/03(Sat) 02時頃
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