160 フェンリルナナコロ支部の日常
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/* お腹が痛すぎて読めないwww お す かーwwww
(-79) 2014/01/30(Thu) 22時半頃
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― 少し前/キッチンスタジアム(?) ―
[好敵手と書いてライバルと読むオスカーは、もう料理を完成している様だが。 こちらに気を取られている彼の、熱い実況中継や視線を受けながら、調理を進めていく。 途中、油が跳ねれば。]
……大丈夫。ありがと。
[敵のダメージを心配するとは>>288。 敵ながら、何て良い奴なんだ。 あぁ、敵でさえなければ。 などと、心に、じーんと染み渡るものを感じつつ。]
[そうこうして、審査員に提出した後。 オスカーにも、ビーフストロガノフを差し入れて。]
……お疲れ様。良い、戦いだった。
[戦いの後には。 ライバル、強敵と書いて『とも』と読むのだ。]
(295) 2014/01/30(Thu) 23時頃
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ジリヤは、オスカーに、「美味しくないかもしれないけど」と、付け加えて。
2014/01/30(Thu) 23時頃
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[何を、と聞かれて、言い直そうとしたけれど。>>292 その前に、答えは返ってきた。]
……そう。 ちゃんと言ったら、きっと、喜ぶんじゃない。
(297) 2014/01/30(Thu) 23時頃
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タイミングとか、いいから。 戻ってきたら、言ってあげたら。
[そう、同じ様に、小さく笑みを返して>>303。]
……思わないけど。 いつ言えなくなるか、分からないから。
[ゴッドイーターである私達は、いつ命を落とすか分からない。 それに、ナユタは特に危険なアラガミを相手とする討伐班で。 班は違えど、無茶をする性格も、間近で実際に見ているし知っている。 しかも、まさに今、こうして傷を負ってベッドの上だ。]
(310) 2014/01/30(Thu) 23時半頃
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[こちらの事へと、話が及べば。]
……そうかな。
[どうだろう。ぽつりと、呟いて。 勧められるままに腰掛けた、丸椅子。 その膝の上には、ライバルと書いて『とも』の作ったハヤシライス>>302。 みんなが全力で止めてたけど、貰ってきたのだ。]
(311) 2014/01/30(Thu) 23時半頃
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それなら、今日、もう一度会えたら。
[ナユタが動けない以上、ロゼが戻ってくる以外に、やはり方法はないのだが。 審査員を終えた後でも、今日中に、また顔を見せないとは言い切れないと。]
(324) 2014/01/31(Fri) 00時頃
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[驚きの声>>314には、ぱちぱち瞬いて。]
美味しいと思ってんのは、ごく少数。 オスカーの味覚は、信用しちゃ、だめ。
[ナユタの言葉>>1:197は、ちゃんと覚えてます。]
でも、美味しいと思う人も居るって事だから。 それに『とも』が作った、料理だから。
[ちなみに、ナユタにも勧めようと思ったけれど。 すでに差し入れられている>>284のを見て、やめたのでした。]
……分からない。 ううん。言い過ぎたのかも、しれない。 ……それは、今も、だね。
[今実際に、ナユタとロゼにも干渉をし過ぎているなと。 小さく、苦笑をした。]
(325) 2014/01/31(Fri) 00時頃
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[デビルブラックな食べ物であると、珍しく懇切丁寧な説明を受ければ>>320。]
[ごくり]
[アラガミと対峙しても起こらない様な、戦慄と早い鼓動を胸に。 偵察をするが如くの、注意深さと慎重さを持って、一口掬いあげれば(少し手が震えていて、上手く掬えなかったただけともいう)。 意を決して。]
[ぱくり]
[白い顔は、青と赤に、交互に明滅し。]
[長い悶絶の後、なんとか飲み下した後。 水色の瞳から毀れた雫が、頬を伝った。]
(332) 2014/01/31(Fri) 00時半頃
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/* >>343 wwwwww オスカー、オスカー(ばんばん 貴方は、最高です。
(-91) 2014/01/31(Fri) 00時半頃
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[予想通りのナユタの返事>>334に、こくりと頷く。 空けてくれたテーブルには、ありがと、と言って。]
分からず屋さんは、分かってくれた?
[ロゼに言ってあげてと言った事。 了承してくれるのかと、僅かに口元に笑みを浮かべて。 返答はどうあれ、それ以上はもう、本当にお節介なので言わないけれど。]
[健闘を称え、背を撫でてくれる手は、(吐きそうなので)前のめりに背中を丸めたまま、ありがたく受けた。]
[吐かないけど。マズイとか決して口にはしないけど。]
…………すごい。
[いやそもそも、不味いというレベルでもなかった。]
(352) 2014/01/31(Fri) 00時半頃
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[内心は勿論、深く頷く程に同意なのだが。 『とも』の料理を酷いなんて、言えない>>354。]
[続く言葉には]
……ナユタは、一人しか居ない。
ナユタじゃなくていいか、どうかは。 ロゼが、みんなが決める事だよ。
私は、誰かじゃなくて。 ナユタが居なくなったら、嫌。だよ?
[そう言って、緩く目を伏せた。]
(360) 2014/01/31(Fri) 01時頃
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