194 花籠遊里
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ー新月の晩ー [月明かりもない、星の輝きすら鈍いこの日 誘蛾灯の様に娼館の灯は蝶『きゃく』を引き寄せる 珍しく入口に立つ紫を、先輩娼や禿の子らはどうしたんだろうと顔を見合せながら眺めていた
そして聞こえる、足音>>140]
……あ。
[おぼろ、と彼を呼ぶ。ふわりと笑みを零すのを見ればしあわせすぎて、胸が苦しくなって 涙腺緩むのを耐えながら、彼に向け浮かべるのは柔らかな笑み
ふわりと身体が宙へと舞ったか、と思えば彼の腕の中。手荷物は小さな風呂敷1つだけ 彼の胸元体預け、伸ばされた手は首へと回される]
佐吉
[唇紡ぐは彼の名前。彼が紡ぐも自分の名前 それがたまらなく嬉しくて。もういちど、声に出さず名を紡いだ後に]
(152) sinonome 2014/09/27(Sat) 00時頃
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貰って下さい。貴方の傍でないと笑えない。 一生お傍に置いて下さい……だから
一緒に月を、見ましょう。
[愛している思い、その言葉に全てを込めて 花開くは彼の傍とばかりに、頬に一筋伝うは嬉し涙だった]
(153) sinonome 2014/09/27(Sat) 00時頃
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/* かんきんけいだんしせつないかわいい
丁さんただいまです(手ぶんかぶんか
(-382) sinonome 2014/09/27(Sat) 00時頃
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ごめんなさい、佐吉。 でも止まらないんです、嬉しくて。
[涙拭う指腹、それを追えば視線が合って>>161 朱色に染まる彼の耳と同じ位に此方の頬にも紅は宿る 負担をかけてしまうかもしれないけれど、その腕に抱かれるのは心地良いと、首に腕まわし身体預けたままに娼館を出る 月明かりもない暗い夜でも、これから歩むであろう未知の先は星の明かりに彩られているのではないか そんな事を考えながら彼の胸元から聞こえる鼓動の子守歌に瞳は柔らかく細められる]
(172) sinonome 2014/09/27(Sat) 01時頃
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私の故郷は雪山の麓ですから。 寒さは大丈夫です。それにほらこんなにも――温かい。
[貴方がいるから、と 僅かに身体が強張るのを感じれば、大丈夫だというかの様に首にまわした掌で髪を梳き
抱かれたままに彼の目線よりやや下の方、街明かりを眺めれば、それは壮大な誘蛾灯に見えた でも己が背にも彼の背にも翅はあらず、さりとてもう蜜湛えた蕾もあらず 1人の人間として共に、歩んでいくのだと実感して]
[やがて重なる唇は、今まで経験したどんなものより甘く、優しく愛しかった]
我慢なんてしないでください。私もしません。 ねぇ、佐吉さん。
[勿忘草の花言葉。真実の友情というオブラートに隠していた私を忘れないでという恋心、それらは今、誠の愛へと花開いて
だから笑み浮かべ告げるのだ]
(173) sinonome 2014/09/27(Sat) 01時頃
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――愛しています、と
[これから重ねる年月、何度でも*]
(-393) sinonome 2014/09/27(Sat) 01時頃
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/* 佐吉さんにちゅーされて 私は もだもだもだもだ照れてごろごろごろごろ
皆お疲れ様です…幸せに、なぁれ…! 櫻子さんはラストスパートがんばれ!!
(-396) sinonome 2014/09/27(Sat) 01時頃
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/* 朧朧、しっかり!なの!! (落ちた朧に駆けより)(むぎゅっ)
(-402) sinonome 2014/09/27(Sat) 01時半頃
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/* >>-403 大丈夫?ならよかった。 (むぎゅーっとしつつ、にこにこ)
(-404) sinonome 2014/09/27(Sat) 01時半頃
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/* 素敵な企画を拝見して参加させて頂きました sinonomeと申します。SNSではしののめとしてひっそり生息しています。 皆さんの紡ぐ世界観がとても素敵だなぁとほっこりしながら見ておりました。みんなしあわせになーれ! とても楽しい時を過ごさせて頂き、ありがとうございました。また何処かの村で逢いましたら宜しくお願いします。
花の皆さまや蝶の皆さまにはとてもお世話になりました。 朧さんお相手ありがとうございました。 佐吉、すき。だいすき(ぎゅっ
きっと逃避行後は2人で幸せに暮らしていると思われます。
(-406) sinonome 2014/09/27(Sat) 02時頃
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