114 bloody's evil Kingdom
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― 一日目 夕方>>452 ―
ん…っ。
[首筋を撫で上げる感覚に思わず息が漏れる。 昨夜や昼間のことが脳裏をよぎり身構えたが、どうやら単に脈を取られただけのようだ。 一瞬でも淫らな想像をし、警戒してしまったことを内心謝罪した。と、]
ひゃ!?
[突如抱え上げるような格好で、ソファの上に寝かされる。 瞬間、腿の裏に垂れていた蜜が修道服にしみこみ、肌に張り付く。 その上をフィリップの手が押さえ、ぎくりとした。 思わず悲鳴を上げ、フィリップがソレに気づかぬことを願った…が>>453]
(466) 2013/02/18(Mon) 10時半頃
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…っ。
[おや、と上がる声。 それだけでも気付かれた、と顔を赤くしたのに、更はそれを嗅がれると、最早顔は真っ赤だった。 ぬめる水気のついた指が、頬を這う]
ち、違うんです…私そんな…。 今日の昼間からずっと…なんか変で…ソレで…。
[そこまで言ってしまってから、コレではずっと昼間から欲情しているととられはしまいかとハッとする。 …確かにそれは事実なのだが、これは自分の意思ではないのだ。 それ以上はなにも言えなくなって俯き、口をつぐんだ]
(467) 2013/02/18(Mon) 10時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/18(Mon) 10時半頃
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…普通に歩けるなら、離すぞ。
[>>465 力いっぱい拒否されるかと思いつつ、 手を引きながら元来た道を引き返す。 歩くのが困難なら抱えるべきかと考えて居ると、 急に白衣へ鼻を寄せる彼女に驚く。]
何? は?におい?
[薬品の香りが好きだったのか?と感違い。 床に伸びる黒い影には、異形の片翼が生える。 その存在を誇張するように、床から男を嗤う、影。]
(468) 2013/02/18(Mon) 10時半頃
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君、酒でも飲んでるのか…? ほれ、入った入った。
[腕へ絡みつく彼女にどうしたもんかと先へ進み。 医務室の中へ入るや、寝台の方へ誘導。
ばたばたとがに股な歩調で慌ただしく動いて、 濡れタオルを数枚用意して桶に入れて持ってくる。 寝台の上へ置き、使え、とぶっきらぼうに告げ。]
終わったら俺の私服貸してやっから声掛けろ。 その後、足の腫れを診る。
[そう告げて仕切りのカーテンを閉める。]
(469) 2013/02/18(Mon) 10時半頃
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うん、すごく……いいにおい。
[すり…と白衣に頬を寄せる姿は、何時もの引いたそれとは違う女の顔をしていて。 視界の端に見えた方翼の異形の影に、くすりと笑う]
お酒……? ううん、飲んでない、よ。
だけどお酒よりももっと気持ちいいものを、知っただけ。
[小さめの胸をミナカタへと押しつけながら、 促されるままに医務室へ]
(470) 2013/02/18(Mon) 11時頃
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[閉められたカーテンの中、 衣擦れの音をしゅるりと響かせて、 身に纏うローブを床へ落とした。
言われた通りに濡れたタオルで身体をぬぐうけれども、 肌に残された残滓は消えようとも、 身の裡に取り込まれた媚薬の効果は消えることはなく]
ねえ、医師殿……。
[カーテンから顔と白い手だけを出して男を呼んで]
背中、拭いてよ。 自分じゃ届かない、から……ね…?
(471) 2013/02/18(Mon) 11時頃
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[元々細身な部類なので、袖の短めな私服であれば、 彼女でも着れると思いつつクローゼットを漁り。 スラックスのウエストは流石に余るよなあ、と しがみついて来た彼女の体躯>>470を思い出す。]
……レイプ? だよなあ…、きっと。 うーむ…なんと励ますべきか… いや、このまま気づかない振りをしてやるべきか?
[訝しむ様に呟き着替えを手にし、振り返る。 カーテンから覗く細腕に、はいはい、と足を進め。 女性の半裸は仕事上見飽きているので、 背中を拭いてやる程度ならばどうという事も無いと。 後向いて待ってろ、と外側から申し付けて、 閉めたカーテンをそろりと開けた。]
(472) 2013/02/18(Mon) 11時頃
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[ベッドに座り素直に背を向け、男を待った。
半裸どころか何も身に纏わぬ肌は、普段日に当たる事が少ないせいか、 病的なほどに白い。
金の髪を背中に垂らし、顔だけで振り向く体]
医師殿、早く……。
[誘う声に混じる媚。 娼婦のように、濡れた舌でぴちゃりと唇を舐めた]
(473) 2013/02/18(Mon) 11時頃
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[>>473 普段清潔に一つで纏められた髪の毛は、 肩から背中に掛けてだらりと下ろされていた。 白い背中の下、腰から臀部に掛けて纏うものはなく。]
…下着は流石に貸せんぞ。
[彼女の手に自分の私服を持たせる。 ちらりと合う視線に、いつもの少女のものではない、 異質な何かと蠱惑感を感じるて、どきりとする。 据え膳食わぬは恥、の状況ではあったが理性は保てた。 ――女房の死後、女を抱く気になった事は無い。]
…誰に、やられたとか訊かない方がいいよな……、
[暫し迷った末に彼女へ尋ねる。]
(474) 2013/02/18(Mon) 11時半頃
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/* >>474 ×感じるて ○感じて
やーん。
(-152) 2013/02/18(Mon) 11時半頃
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ミナカタは、濡れたタオルでミッシェルの背を拭き始める。
2013/02/18(Mon) 11時半頃
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誰……? 聞いても信じないよ、医師殿は…。
[陰茎を生やした王女に犯されたと正直に伝えても、 きっと夢を見ていたんだと一笑に付されるだけだろうから。 乖離していた眸に一瞬だけ光が戻り、伏せられる]
あ……。 くすぐった、い……。
[男の手がタオル越しにでも背に触れて、 くすぐったいと言いつつもまるで感じているかのように身をよじる]
医師殿、いいよ……きもち、いいの……。
[もっと強く、と強請る様に言葉を重ねた]
(475) 2013/02/18(Mon) 11時半頃
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― 一日目夕刻・ソフィアと居た頃―
何が違うのです?
[頬を這わせていた指でソフィアの唇をなぞる。 熱のある呼気が指にかかる感じが擽ったく、もっと悪戯をしたくなる。
ソファに膝をつきソフィアの上に覆い被さる。 反対の手で足を撫でながら、修道服のスカートの裾をたくし上げようとしただろう。 水気を含むスカートは肌に張り付き、その行為は酷くゆっくりと行われた。 内股や足の裏に指が触れれば湿った感触]
へぇ、お昼から、ずっと?
[指はそのまま這い上がり、付け根の湿度がより高い地帯へと近づいた]
(476) 2013/02/18(Mon) 11時半頃
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[俯くソフィアの耳元に唇を寄せて口を開く]
ソフィア、こっちを見て。 お昼からずっとこれでは辛かったでしょう。 どこが変なのか、教えていただければ……。
[囁き、指は太股の裏から厚いとは言えない尻肉へを伸びようとしていた。 耳元から、頬へ。軽く口づけを一つ、落とした]
(477) 2013/02/18(Mon) 11時半頃
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ミッシェルは、ミナカタの齎すくすぐったさに、熱を帯びた吐息が唇から洩れる。
2013/02/18(Mon) 11時半頃
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…そうか。…こういう時、なんと言えばいいか…、 [>>475 相手の名前を出さない彼女にそれ以上は訊かず。 彼女を見ないように目を逸らしつつ、細腰までを丁寧に拭く。 上がる声と悶える細い体躯に、心臓が警鐘を鳴らす。 腰を拭いていた手は、動揺で強張った。]
ええと…こう、か?
[その気は無くとも反応しないという訳では無い。
悩まし気に目元を朱に染めてそっぽを向きながら、 言われるが儘に、彼女の背中を強めに拭いてやる。 すぐ近くから聞こえる吐息に、うむむ…と唸る。]
(478) 2013/02/18(Mon) 12時頃
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―休日二日目朝・練兵所―
[疲れてぐったりしていたベルベットも一晩眠れば元気になっていた。 左手に盾を前に構え、身体はその後ろに相手に向けて20°程向いた横に。 右手に持つ剣は振うのではなく槍のように突き刺す持ち方。 剣の軌跡は盾と身体に阻まれ見え難い位置にあるだろう]
フッ! ハッ! ヤッ!
[相手を軸とし、時計周りに反時計周りにステップで移動する。 移動して、攻撃を盾で逸らしては剣を突き出しその勢いで反対側へ。 稀に足払いを放ち、盾での打撃も行う。 騎士として打ち合うのではなく、その戦いは盗賊のものを模したものだった]
……でも、結局勝負できなくなったんだよな。
[昨夜の出来事と、女騎士たちに起こった出来事は鳥の報告で知っていた]
(479) 2013/02/18(Mon) 12時頃
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[キュイ――]
[ベルベットが心配そうな声をかけると、その喉元を指先でかいた]
大丈夫だよ、ただ残念なだけ。
[恐らくは二度とピッパさんと手合わせする機会はないだろうから。 剣を素早く鞘に収め、盾から手を離す。 背中の弓を抜くと、的の木人形に訓練用の矢を立て続けに3発放った。 矢は風切り音を立て、目、喉、膝に当たり地面に落ちた]
さて――。
[今日は、何をしようかな――。 笑みを浮かべ、片づけをすると練兵所を後にした*]
(480) 2013/02/18(Mon) 12時頃
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― 城内・回廊 ―
[スライムがこちらに寄ってくる。 普段の人間形態だから、彼らなりの本能なのだろうと納得したように頷くと真紅の眼をそちらに向ける。
魅了も呪縛も必要ない、必要なのは自身が魔眼を持つような魔性であると示すと言うだけ。 そうすれば、スライム達は別の獲物を探すように退いて行くのだった。]
さて、あたしは何をどうして遊ぼうかしらねえ。 昨日来てくれなかったピッパにお仕置きしても良いのだけれど。
[其処まで呟いてから、顔見知りの侍女に出会う。 何か変わった事は無いかと聞くと、城下から豪商の娘がこちらに来たと言う。
その特徴を聞けばパーティ会場ですれ違った彼女だろうと認識して、ヨーランダは一人笑う。]
自分から宴に加わろうなんてねえ…… 感心感心。
(481) 2013/02/18(Mon) 12時頃
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何も言わないで? 医師殿は何も言わなくていいから……。
[もっと、強く。 むしろ壊れるくらいに、強く。
王女にされたのと同じように犯してほしいと潤む眸が訴える]
背中は綺麗になったから、今度はこっちも……して?
[振り返り、小ぶりな乳房へとミナカタの手を誘って]
ここも、汚れてるから。
[真っ白な乳房の先端は自己主張をするように、くりと尖り、 果実のようなみずみずしさで男を誘う]
目をそらさないで、医師殿……。 それとも穢された私は、目をそむけるほどキタナイの、かな…?
(482) 2013/02/18(Mon) 12時頃
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…ん。気の利いた事を言えなくてすまない。
[>>482こういう事こそ同性の方が励ますのに向いているだろう、と眉間に皴を寄せる。 途端、振り返る少女に顔を逸らした儘たじろいだ。] いや、胸なら手は届くだろ?!
[誘われているのは明らかに悟れた。布越しに押し付けられる様に尖る乳房の先に、酷く混乱を覚えながら。]
いや、そういう訳じゃ…、 あのな、安く自分を扱うもんじゃない。
[仕方なしにそろりと顔を向けながら、上擦った声で彼女の行動を咎める。潤んだ瞳に見上げられて、困り果てる。]
(483) 2013/02/18(Mon) 12時半頃
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ー昨夜・自室ー
[どういうことですか?何かあったんですか?と、 真っ直ぐで、かつ純粋無垢なその瞳で見つめられれば>>372、 一瞬だけたじろいで、言葉を詰まらす。]
…あなたには言ってもわからないことだわ。 穢れを知らない、綺麗なあなたにはね。
[少しだけその瞳がすごく眩しいものに見えて、ふいに目を逸らす。
―何があったのかを聞かれた時に一瞬だけ思い出してしまった、過去の記憶。 それを脳裏から取り払おうと、再度クスリ、とソフィアに向けて笑みを浮かべ、 下着越しから割れ目を、指で擦り続けてやれば、 そこからジトリと蜜が溢れ出てきて、下着にシミを広げていく。]
あぁ…でもセカイを知りたいだけっていうなら、教えてあげるわ。 もちろん言葉じゃなくて身体でね。一度知ってしまったら戻れなくなるかもだけど。
…勤勉なシスターさん?
(484) 2013/02/18(Mon) 12時半頃
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[もういい頃合かと、ソフィアの下着を脱がし、外気に晒され露になった、 ソフィアの秘部にゆっくりと指を這わせば、トロトロに溢れた蜜が自身の指を汚していく。]
あなたのここ、もうぐしょぐしょに濡れてる…。 神に操立ててる、って口で言ってても身体は素直に欲を満たしがってるのね。
…自分でここ触ったことあるのかしら?こんな風に。
[蜜で汚れた指をペロリと舐めとり、うっとりとした表情で、 再度ソフィアの割れ目をツーっとなぞり、陰核へと触れる。
少し指を動かせば、クチュクチュと淫靡な音が部屋の中に響く。]
(485) 2013/02/18(Mon) 12時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/02/18(Mon) 12時半頃
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届かないよ。 自分の手じゃ……イけないもの……。
[乳房へと押し付けた男の手の感触が心地いい。 布越しにでも誰かに触れられる事がこんなにも心地よいのだと 教えてくれた王女に感謝したいくらいだった]
安く……? 安くするってどういうこと……?
たとえば――…
[するりと白く細い脚を、僅かに開いて]
こんな風に、誰にでも脚を開いたり?
(486) 2013/02/18(Mon) 12時半頃
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りせいてきなおさーんをさそうのって、むずかしいね……。
後は指で広げるくらいしか、みしぇこ手段がないよ><
(-153) 2013/02/18(Mon) 12時半頃
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―フィリップと居た頃―
えぇ、私にはそういう友達、 いないから少しだけ羨ましいかもしれないですね。
[くすり、と笑みを向けられれば>>431、少しだけ羨望の眼差しを向けたあと、 ふふっと、いった様子で口に手を当てながら笑みを返す。
だが、ゴシップな話が好きという話を聞けば、 一瞬だけ肩を強ばらせる。]
へ、へぇ…。 それは好奇心旺盛なことですね…。
[まさか本当に鳥とここまで意思疎通できるとは、思ってはいなかったが、 客として接してる相手ではない彼の前で、わざわざ自分の身の上の話等する必要性も感じず。 今はあくまでパーティと知り合った親切な人と食事を一緒にしてるだけ。 何かを隠すかのように、残りのサンドウィッチを口にする。]
(487) 2013/02/18(Mon) 13時頃
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そして、目の前の彼が、またお腹いっぱいになった小鳥達と会話をし始めたかと思えば>>432]
今度はどんな話をしているのかしら?
[クスクスとその様子を見ていると、次に耳にした言葉に耳をピクリとさせる。
ここに来てから一度もそんな話をしていないのに。 が、彼が他の貴族達から聞いたとも思えず。 自分と関係を持ってる相手がわざわざ自分のことを言うのは、評判を落とすことになるからだ。]
……案外趣味が悪いのでしょうか?
[どこでそういった話を聞いたかは知らないが、 人の裏事情を調べ上げてる時点で、親切そうな態度とは裏腹に、 悪趣味な一面があると思い、言われた言葉に肯定も否定もせずにそう口にする。
相変わらず口元はクスクスと笑っているが、目は笑ってなかっただろう。]
(488) 2013/02/18(Mon) 13時頃
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イくって……、此処医務室だぞ。 俺は手当するつもりで君を連れて来たんだが。
[>>486 会話は通じているが、根本的に何かおかしい。 普段真面目な少女がこんな態度を取るのはおかしい。 身を退かれた事で胸部から手は離れるが、 脚を大きく開く様には、流石に顔を再び逸らす。 分娩も携わった事はあるが、これは全く意味が違う。]
ば…ッ、君は バカか!! そういうのは、好きな人とやりなさい!!
[あてられて熱が篭りはじめた身体を背ける。 これでは、どっちが少女なのか分からない。 額に手を充てて溜息を漏らす。 鳥や大臣が操られ――思い出して、頬を緊張させ。]
――蠱惑、か?
[背後で股を開くミッシェルは別人のようで。]
(489) 2013/02/18(Mon) 13時頃
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医師殿は真面目だね。 でもここにはベッドがあって、男と女が二人。
[背を向ける男へと腕を伸ばし、ぴたりと寄り添うように抱き付いた。 熱をおある様に厚い胸を白衣越しに撫でながら]
ああ、いいにおい……。 王女さまと同じ、いいにおいがする……。
[呟きながら胸を撫でる手は、 ゆっくりと焦らすように熱がこもり始めたそこへと降りて行く]
(490) 2013/02/18(Mon) 13時頃
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―フィリップと別れた後・夕方頃―
[フィリップと別れた後、先程飲み物や果物をたくさん摂ったせいか、 急に尿意を催し、フルリ、と身体を震わせる。]
んっ…トイレは…どこだったかしら。
[相変わらず広い城内で彷徨いながらも、 やっとのことでトイレを発見すれば、そこに駆け込む。
が、用を足した後、その異変に気づく。]
あれ、あれ?
[いくら水で流そうとしても、流れてくる気配はなく。
何度水を出そうとしてもキリがないので、 はしたないが致し方なく、トイレはそのままにして、 誰か事情を知ってそうな城の者を探して、再び城の中を彷徨うことにした**]
(491) 2013/02/18(Mon) 13時頃
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……っ、ミッシェル、正気になれ、
[背に感じる小さな膨らみに再び身体は緊張する。 抱きしめられて、縛られた様に身体が動かない。 媚薬の事など知らず、洗脳を解こうと焦る声は裏返り。 開襟シャツはボタンを一つあけているので、 直接肌へと細い指が通り、白衣越しに胸板をなぞる。]
ん、ん……、 おう、じょ……?
[男の身体に半分流れる血は、異質なもの。 それを知らぬ儘生きているのと、王女が人では無いと、 知らないのだから、言っている意味が分からない。
スラックスの中心へと降りる指に息を潜める。 熱を持ち始めた其処は、布越しでも膨らみを示す。]
(492) 2013/02/18(Mon) 13時頃
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/* このヘタレぶりは酷いな(まがお だって…やるぜやるぜヒャッハー!!って ミナカタさんのキャラじゃ無いよね
(-154) 2013/02/18(Mon) 13時半頃
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