52 薔薇恋獄
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/* >>5:200 ずるい。これはずるい。畜生。 もう蘭香の制御が効かない。 ただでさえ私はキャラが勝手に動くタイプなのに。 蛍紫君大好き。
さよなら怨霊計画!(わりとマジだった
(-3) 2011/05/23(Mon) 00時頃
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……そっ、か。
[その時良数>>5:+69に返せたのは、血色の良くない顔だった。眠い、という訳ではなく……。 その顔色の訳が「すげー形相」という言葉にあったことは、事実だった。
ゆたんぽ王子、にちょっとだけ微妙な形ながらも笑みを取り返しつつ。 そのままやがては二人の背を見送っていくことになるだろう。]
(+2) 2011/05/23(Mon) 00時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 00時頃
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/* さて、俺の終着点はどこだorz
PL視点では見えてる、見えてるとも。 だが、人(PC)の心はままならんのだ。
ごろごろ、もだもだ。
(-4) 2011/05/23(Mon) 00時頃
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んー、一緒はいろ。
[ああだめだ、本当に眠い。 引っ張られるがままに廊下を進んで、ベッドの上に転がる。
引っ張られたままなので、当然良数と同じベッドに転がることになるのだが。 程よいぬくもりと、寝転がれたという安堵感。 それだけでもう……]
…………。
[おやすみという代わりに良数に軽く口付ける。 そしてそのまま*意識を手放した*]
(+3) 2011/05/23(Mon) 00時頃
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………そっか。
[とん、とん、と、相手の肩を叩く。 伸び上がるほどではないけれど、少し自分より高い位置のそれ]
…………もう、二度と会えない、って、訳じゃない。 雨、落ち着いたら、また会える。
そしたら、ちゃんと言えばいい。 ……珀は、いいこだから。きっと、ちゃんと聞いてくれる。
[そのとき、お決まりの雷鳴と停電。 くっと指に力が入る。それが震えるのはばれるかもしれない。 頭で分かっていても、目の前で相手が消える恐怖は拭いきれない。多分、それが起こらないんだと思っていても]
[ちょっとだけ息を呑んで、それでも体温が消えないから。 電気がつくと、ほっとしたような、残念なような複雑な表情で顔を上げた]
………大丈夫。
(2) 2011/05/23(Mon) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 00時頃
セシルは、また、雷鳴と停電・・・・。
2011/05/23(Mon) 00時頃
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/* カップル落ちはちゃんとみんな相手に投票してる…… 今さら日向委任でしたなんて言えない……
(-5) 2011/05/23(Mon) 00時頃
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……でしょうね。
[少しずつ近付いてくる鳴瀬を見て、くすっと笑う]
ぁ、っ……。
[目元に、タオルの柔らかさを感じた。 それと同時に、また辺りは闇に包まれて───数秒後、また何事もなかったかのように、明かりは戻るのだろうか]
(3) 2011/05/23(Mon) 00時頃
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/* なんていうかもうフラグ折るルートが見えてこない…… ていうか先生組みもいい感じになってるからここで逃げると蛍紫君の行き場が……
く、くそおおおおおだめだあああああもうこれフラグ立てる方向しかないだろおおおおおお!!(ビタンビタン
でも楓馬君がいないからであって、いたら蛍紫君は楓馬君のほうが好きなんでしょ。 なにこれつらい。
(-6) 2011/05/23(Mon) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 00時頃
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はぁぁ? 何その反応 俺の裸見ておいて、なんもねーのかよ [悪かったな、貧相で…]
ん [合わせてくる唇に、満足げに目を閉じた。
―…そんなときに、雷鳴轟く。
目を開けても、そこは何も変わらぬ部屋。 すんと鼻を鳴らしても、土橋の匂いしかしないから。 薔薇の香りなどしないから。 まさか自分達がとは思わずに。
もう一度、とキスをねだる]
(+4) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
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[ベッドに引っ張り込んで、薄いシャツ越しに道也の体温を感じながらウトウトしていた。 と、口付けの感触。ばっと眼を開いてみるともうぐっすり寝てやがる]
ッ、こいつ……
[相手を甘やかす行為に物凄く慣れているような素振りに、複雑な心境になりつつも。 うっすらと残る泣いた痕をそっとなぞって、耳元でこそっと道也がすき。バーカ、とツンデレ織り交ぜて囁いてから眼を閉じた]
(+5) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 00時半頃
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[そして、思い出す。日向のこと。 雷鳴と停電、その瞬間に、きっとまた誰かが消えたのだろうと。]
先生、 俺、先生に話すことがあります。
[そして、語るだろう。 日向の話を…。>>4:215
それは同時に、なのに、文を受け入れないという、ある意味の残酷さも伝えてしまうことになるけれども…。]
先生、 俺、嘘は嫌なんです。
だから、すみません。
[でも、わかってくれるはずと。]
(4) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
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ん。休む、か。
[休みたいとの声(>>5:+57)顔色を窺えば、よくは、なく。熱を見ようと、そっと額に手を伸ばすか。 避けられなければわざと、目の前の同輩後輩に見せるかのように、触れて、近寄って。]
体調よくねえのが寝るのは、当然。気にしてんじゃ、ねえって。
[そうして、離さないとばかり手を握り直す。 皆が場を辞するなら、軽く見送ってから。自分達も上へいこうと、階上へ促す。]
(+6) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
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>>4
[いや、そこで、 嫌だ、などといった、文らしからぬ感情を見れば、
きっと、それには瞬くだろうけど。]
(5) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
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/* わーあ、鳴瀬先生、鬼ww
(-7) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
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/*
でも、連日投票がディン子だった。 ああ、お前は早く墓にいっちまえ。(そんな愛
(-8) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
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―それぞれが部屋に分かれる前―
石神井、俺らとりま下の階にしとく。 三人は、上な。 起きたら広間に向かえばいいって事で?
やっぱ携帯無いとすげー不便だよな。
[眼を細めて何かを含ませたのは言うまでも無い]
(+7) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
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……蛍紫君は、すごいね。なんでも、分かっちゃうんだ。 ああ、なんでもじゃないか。僕の気持ちは、分かってくれない。
[泣き笑いを浮かべて、自分の腕を――その下にある痣を――きゅ、と掴む。 続く言葉に少し眉をひそめながらも、ただ推測だけでものを言ってるようにも聞こえなくて]
本当に……皆、僕のこと、恨んでないのかな。 兄さんは、僕がいなければ助かったのに。 皆苦しんで……死んじゃったのに。
[火を見れば倒れるほどに。 心に深く刻み込まれた恐怖と後悔]
(6) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 00時半頃
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[あわせられた視線。 見つめる。 脳内で繰り返す。言われた言葉]
……そんな、簡単に。言っちゃ駄目だよ。 蛍紫君、僕のことそういう意味で好きじゃないくせに。 ……楓馬君には、そういう気持ち、あるんでしょ。 だったら、僕と、は、駄目……だよ……
[したい。 触れたい。 今でなければ、自分を恋愛対象としてみていない相手と、キスをするチャンスなんてきっとない。 だけど、今はここにいない、もう一人のことを考えると。 動けない。 二人とも好きで。大好きで。 求める気持ちと同時。 悲しませたくも、なくて]
おねがい……はなして…… 僕が、我慢、出来なくなる前に……
(7) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
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[それはきっと明かりが消える、少し前。 今は知る由はないけれど、もしその時までに、このままなら……――]
(8) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 00時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 00時半頃
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どんな格好でもお前はお前だろ?
[それに頑張って自制してたんだよ、と囁く様に告げ、 口づけの感覚に、充足感を感じて同じように眼を閉じた。
雷鳴と停電に、またか、と思いが湧き上がった。
まさか自分たちが、とは思っていなくて。
もう一度、とキスをねだる思い人に、先ほどより長いキスを贈る心算]
(+8) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
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[明かりがつくと、周囲を見回す。 今までのように、また、誰か消えてしまったのだろうかと。 ただ、少なくとも、目の前に鳴瀬がいることに、ほっと安堵したところで、鳴瀬から告げられた日向の言葉───]
あぁ……そう、ですか。
それじゃ、今まで消えてしまった子達は、みんな、無事ってことですね。
[常時であれば、俄には信じがたい話だったが。 今は、すんなり信じることができた。 それは、鳴瀬の言葉だったから……というのも、大きいかもしれないが]
いいですよ、私は。
……けど、それなら。 鳴瀬先生は、もしかしたら……助かるかも、しれないんですよね。
それならば、いいです。
(9) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 00時半頃
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けれど、もし……。
先生が、助からないっていうのなら。
[首をゆっくり左右に振って]
だったら、私は納得いきません。
(10) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 00時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 00時半頃
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>>9 [話を静聴してくれる文。 そして、信じてくれる様子に、また俯くけど…。]
いい? いいんです か?先生?
[その言葉には少し、声が震えた。 そう、とてもとても、残酷な、ことを言ってるのに。]
(11) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
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お前が信じるなら、嘘ではないよ。 俺は、霊を視て、声を聴くことができるから。
[もう一人もそうだと言わなかったのは、わざとかそうでないのか。 唯、いつもと同じ、言葉足らずなだけ。]
だからといって、人の気持ちが視える訳ではないさ。
[少し苦笑した。]
そうか、なら、やはり俺への気持ちは違うということだろう。
[それでいて、決めつけたように言うのは癖。 だから、きっと蘭香とは、すれ違ってきたのだろう。
彼が言うまま、身を離そうとした。 それでいて、離すことが出来なかったのは、反射だろう。 雷の音が、今は安全を導くものと知っていても、本能というものはどうしようもない。 恋愛感情ではないとしても、護るべき存在の彼に手を伸ばしていた。]
(12) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
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………………。
[それから、しばらく。ちょっと何かを無言で考えていた]
えーと。
[言いよどんだ]
………ときに。変なこと、聞くんですが。 浜さん。
……もし、全然好きでもなんでもない男と。例えば、俺と。 キスとかしないと死ぬ、とかって言われたら、出来たり、します?
[小首をかしげて聞いてみた**]
(13) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
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[>>2慰めるように肩に置かれたて、大丈夫と気遣う顔]
織部…? 俺は…大丈夫だけど、お前の方が本当は
[ふるふると震えてる手を感じて]
大丈夫、お前が消える時は怖くねぇように見送ってやるから
[ポンと頭に手を置いて撫で返した]
(14) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
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バーナバスは、撫でる手が一瞬止まる**
2011/05/23(Mon) 00時半頃
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それ、なんか違くね? 何も着てな… [囁かれ、土橋の服を掴む手に力が入る。頬が熱くなった]
へぇ、そりゃご苦労さん
[長いキス。息苦しそうに身を捩じった]
(+9) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
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[額に哲人>>+6の手が伸びても、それを避けることはなかった。 距離が近くなっても、ここに居た皆に見られても、少しだけはにかむ位で。]
……当然。そっか、そうだった。
[どこか甘ったるげな微笑をふわりと浮かべて。確かな手の感触を確かめながら、階上へと上がっていった。 去る前、良数>>+7が哲人に伝えていたことも……目を細めていたことまでは気付かなかったが……ざっと耳にしていた。]
(+10) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
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/* ……これで、ちゅーして、やっぱり好きだよ って言われたら、どうするんでしょうねこの人。
PCは、やっぱちがうって言うと思ってるのでこの行動です。
(-9) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
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[それはある種の、死刑宣告だというのに。 けれど、不思議と涙は出なかった]
いいですよ。 それで、鳴瀬先生が助かるのなら。
よろこんで。
(15) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
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