人狼議事


197 獣ノ國

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【人】 営利政府 トレイル

 "カチコチ、カチコチ。" 

[響き渡るは壁に掛かる鳩時計の秒針。
作業を開始してから何度か鳩が飛び出して、時間経過を知らせてくれた。この作業を開始してからどれくらいの時が流れたのだろう。ふと時計を確認すると作業を開始してから"2"時間が経過していた。]

 よし、完成。

[最後の手直しを加えると友人へ渡す花籠が完成をした。
紫色のライラックと白の薔薇。それに葉の緑が加わった少々大人びた色合い。ライラックの花言葉は"思い出"。白の薔薇は"清純""純潔"。白の薔薇は友人が連れてきたあの学生へのイメージ。
ライラックは友人が彼女に贈ることを"思い出"として受け取ってくれればと思って入れた。元々の花が大きいので花籠も手に収まる大きさではなくて、それなりの大きなに。]

(11) 2014/10/05(Sun) 02時頃

【人】 営利政府 トレイル

[完成をしたことで席を立ち、両手を天井に向けて伸びをする。
そして疲れたときのいつも行動。煙草を吸おうとポケットに手を伸ばした時――…。

 "ヴヴヴ…"

携帯が何かを受信したことを知らせる音。
友人からの連絡に目を通し>>1:313、親指でタップをしながら返事を返した。]

(12) 2014/10/05(Sun) 02時頃

【人】 営利政府 トレイル

――――――――――――――
差出人:トレイル
宛先:ヤニク
――――――――――――――
Re:おはよう
20xx年 10月2日
――――――――――――――
いいタイミングで連絡をしてきたな。
今、完成したところだ。
花籠は少し大きくなってしまったが許して欲しい。


ケーキは普段からあまり食べないからな。
でもお前が言い出しだんだろ。最後まで責任持てよ。
いつもの日常から抜け出そう。
今日はジュースで乾杯だ。

追伸:お前のワインもまだ残ってるからこちらの責任も取るように。飲まないのなら俺が飲む。
――――――――――――――

(13) 2014/10/05(Sun) 02時頃

【人】 営利政府 トレイル

 既に"おはよう"の時間帯ではないのだが…

[送られてきたタイトルに独り言をぽつり。
しかし文面では突っ込むこともせずに送信ボタンをタップし、画面に表示された"送信完了"の文字を確認する。
そして次に見たのは例の掲示板。作業途中に頻繁に更新された内容を見ては新たな文字を打ち始めた。**]

(14) 2014/10/05(Sun) 02時頃

【鳴】 営利政府 トレイル

□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
匿さん

返事がだいぶ遅くなってしまった。
皆は返信も早いのな。俺も頑張らないと。

まるでシビアな匿名さん>>=58
イケメンと呼ばれる程の人間ではないが、友達と前提にお付き合いとか面白いな。こちらは20代男性。
あいにくそっちの気はないが、友と呼べる人があまりいないのは事実だな。

飼ったら面白そうだけど、どうやらその獣を飼う人が出てきたみたいだ。どうなったのかはその人の報告を待つことにするよ。

(=1) 2014/10/05(Sun) 02時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 02時半頃


【鳴】 営利政府 トレイル

□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
匿さん

>お花畑の匿名さん>>=66
あなたの友達と似ている?どの辺が?
名前についてはこのまま行くことにするよ。
どうにもこうにも俺には直し方がわからない。

ここの人たちみたいに記号とかを使って話せれば良いんだがな。
残念ながら俺にはそれができそうにない。

てな感じでクソ真面目でつまらない人間なんだよ、俺は。
噂については時間があれば街に繰り出して情報集めでもしようかね。
時間があれば…だけど。

(=2) 2014/10/05(Sun) 02時半頃

【鳴】 営利政府 トレイル

□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
匿さん

獣人に会ってる人が多いみたいだが、俺は残念ながらその姿を全く見たことがない。カカオさんやマイケルさんと一緒だな。

ついでに言うと獣って言われているからてっきり哺乳類のみなのかと思っていたがそうでもなさそうなんだな。**

(=3) 2014/10/05(Sun) 02時半頃

【独】 本屋 ベネット

獣のログ見られる設定生かしてオスカーくんにゲスいこと迫る予定だったんだけどもうほんと今回参加から役職から寡黙から全てにおいて迷惑ばっかりかけて申し訳ない
自分の見通しの甘さを思い知らされる
台風くるとかでてんやわんやだしもうほんとリアルもネットも迷惑ばっかりかけてる

(-15) 2014/10/05(Sun) 02時半頃

【独】 本屋 ベネット

すいませんまだやることがあるので朝までにまた来てロル返せたら返します;;;

(-16) 2014/10/05(Sun) 02時半頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
>>11
2時間ってつまらん答えがラ神様からきてしまった

(-17) 2014/10/05(Sun) 02時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 02時半頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

[指先を擦るような動きに気がつき、そこへと意識を向ければ、より強くなる鉄の匂い。

光の加減かもしれないが、微かに赤が見えれば匂いの出処はここかと顔には出さずに安堵する。

位置的に、彼が傷つけたわけではなさそうだ。と判断したから。

そうしてコートを返す傍ら背中の翼を見せれば、はっきりと棘のある声。

その声音を耳にすれば、怯えよりも逆、安堵が体を包む
得体の知れない違和感よりは、はっきりとわかる棘の方が好ましく思えたから。

それに
彼だけではなく自分も。ならば]

(15) 2014/10/05(Sun) 02時半頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
あ、誤字発見。
シカタナイヨネ

てかト書きがひでぇ。年々、劣化していく中の人のト書き。
もうさー、なんなのさー

(-18) 2014/10/05(Sun) 02時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 可愛い獣…ですか。飛べない囀れない。
 役立たずのカナリアですけれど。

[嘲笑めいた息には、寂しい笑みを浮かべて。

『日を改めて』の言葉>>9に、頷く代わりにゆっくりと一度瞬きをして、言われた通りに胸ポケットの名刺を手に取り。

代わりに自分のポケットから手帳を取り出し、端末の番号を記入すると、頁を破ってコートへ]

 機械の扱いはあまり得意ではないのですけれど。
 ――――連絡しますね。

[先ほどの棘のあるものとは逆に、柔らかい響きに変わった声と、付け足された言葉に淡く微笑み。
胸ポケットにこっそりと絆創膏を2枚、滑り込ませて。]

 また今度。

[彼の言葉が、自分から逃れようとするための虚言だとは気がつくこともなく。

ひらひらと手を振って、昼下がりの光の中に歩いて行った。]

(16) 2014/10/05(Sun) 02時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
紫のカラーはお、お花です…!名前です(真顔)

(-19) 2014/10/05(Sun) 02時半頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
ついでにトレイルさんは真面目すぎてラピュタもなにも反応できないよ←
バルス!!とかすごい反応したいんだけどね。


もしこれがリンダさんだったら
「タイムスリップした匿名さん」にして
一人称を"某"か"拙者"。語尾に"ござる"を付けるでござるよ

(-20) 2014/10/05(Sun) 02時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 02時半頃


抜荷 錠は、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 02時半頃


抜荷 錠は、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 03時頃


【独】 抜荷 錠

― 自宅・書殿 ―

[午前中に大学の図書館から借りてきた
芸術関係の本を広げ、パソコンを立ち上げる。

先月、舞台上で繰り広げられたワンシーン。>>66
前列席で観たのもあり、千秋楽であった事もあり
以前に後方列で観た時や、DVD化された映像より
余程迫真にせまるものだった。

その時の事を思い出しつつ、
演目であった元作品を広げ、内容を読む。]

(-21) 2014/10/05(Sun) 03時頃

【独】 抜荷 錠

>>1:66

(-22) 2014/10/05(Sun) 03時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[造られた獣人についての物語に、目の前の少女が思いを馳せている事>>1:387に男は気付く事はなく。ただぼんやりと自分の爪を見つめては、癖で鳴らしそうになるのを止める事に注力する。
果たして人は、獣を受け入れる事は出来るのだろうか。
――自分と違う存在に、恐怖を感じずにいられるのだろうか。

獣である自分もまた、人を信じる事など出来ないと言うのに。]

しかし君のサボテンのお陰で、今朝の私のサボテンは実に機嫌が良かった。
君の言う通り、一人が寂しかったのかもしれない。

[そうして少女の言葉に、男は軽く視線を俯かせる。
流れてきたその言葉を頭の中で反芻し、僅かに零した自嘲の笑みは、彼女には見られては居ないと良いのだけれど。]

――……嘘でも、か。

私は君を誤解していたようだ。
…君は決して、"優しくない"。上辺だけの嘘は、時に相手を…深く傷付ける。

[ぼんやりと遠くを見つめるように目を伏せる姿は、果たして彼女にはどう映っただろう。
渡した自分の名を復唱する声に、すぐにそれはなりを潜めはしただろうけれど。]

(17) 2014/10/05(Sun) 03時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


『時計の家』…あぁ、まさか私の家の事か?
中々面白い渾名を付けるものだな。
なら君は、その時計の家を寸分狂わせたわけだが…

[続く言葉は、時を告げる音の中へと溶け行き。バタバタと立ち上がる彼女に、小さく肩を竦めて手を上げる。]

君のサービスは嫌いじゃあ無い。
だがそうサボテンばかりだと、私の家の出窓がサボテンだらけになってしまいそうだが、ね。

[去り行く彼女の背中には、最後にそんな軽口を。
はてさて、出窓のサボテンは結局幾つに増えるのか――そんな事を考えながら、男は二人分の珈琲が運ばれて来るのを待っただろう。]*

(18) 2014/10/05(Sun) 03時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
ルーカスさんイケメンすぎやろ

(-23) 2014/10/05(Sun) 03時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[そうして、郵便屋の少女の姿を見送りながら。運ばれてきた二人分の珈琲には、小さく苦笑を漏らし、流石に一人で二杯飲む気にもなれずに、一つはボーイに下げて貰う。
そのまま席を立っても良かったのだけれど、折角だから、とカップを持ち上げるなり、湯気の立つその液体の香りを楽しむと――男の顔が、僅かに歪んだ。]

………クソ不味い。

[香りの時点で、期待出来ぬ事など解ってはいたけれど。口に含めば案の定、口の中に広がるのは酸化した珈琲の、苦味だけが強調された味。
このカフェの料理の味は知らないが、幾ら料理の味が良くとも食後の珈琲の味が悪い店は、男の興味を引くことは無い。
それでも無いよりはマシか、と"クソ不味い"珈琲をもう一口味わっていれば、ポケットの中で端末が震える。]

………、

[文面へと視線を落とし、まず最初に見えた表情は僅かばかりの驚愕。
そうして次にはふ、と小さく口端を歪め。椅子の肘掛へと肘をつき、机の上に携帯端末を置いたなら、"クソ不味い"珈琲を啜りながら端末へと指を滑らせた。]

(19) 2014/10/05(Sun) 03時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

――――――――――――――
差出人:ルーカス
宛先:ジャニス
――――――――――――――
Re:Re:こんにちは
20xx年 10月2日
――――――――――――――

今夜でも私は構わないよ。
場所は任せてくれるかな?君の良い時間に連絡をくれたら、君を迎えに行こう。

私になら、いい響きだ。まるで特別のようじゃあないか。とっておきの情報とやらを、是非聞かせて貰いたい。

しかし、予想以上に熱烈なお誘いを返されてしまったが…それも、演技のうちかな?
あぁ、しかし君と朝まで過ごせるのなら。その演技に魅せられたままで居るのも、悪くは無いがね。

いっそ演技では無いと、自惚れてしまえることを祈るよ。君の事だ、私のいいようにと言いながら、それ以上を魅せてくれるんだろう?
余裕の無い君が見れるのなら、それもまた一興だ。

(20) 2014/10/05(Sun) 03時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[端末を操作し終えたなら、男はふう、と一つ息を吐き。そうしてまた一度震えた端末を操作したのならあからさまに眉を寄せて見せる。]

――……フン。

[小さく、小さく鼻を鳴らし。半ば苛立ったような手付きで端末を操作し始めた。]

(21) 2014/10/05(Sun) 03時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

―――――――――――――
差出人:蜘蛛の糸
宛先:首を捥がれた古い鶴
―――――――――――――
xxxx年 x月-日
―――――――――――――

成る程、成る程。

素敵なご招待、痛み入る。
ディナーのメインディッシュは、お前の首だと嬉しかったのだが…あぁ、お前の首はもう、誰かに食われた後だったかな。

―――――――――――――

(22) 2014/10/05(Sun) 03時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[――そうして漸く、短い息と共に端末をポケットへと捩じ込み。またひとつ、キチ、と爪を鳴らす…"あぁ、成る程潮時か"、と。
爪の先から解ける糸をぼんやりと眺めながら、先程来たメールの事を思い返し。
――あの少女も、この青年も。この糸を実際に見たのなら、果たしてどんな顔をするだろう。どんな言葉を吐くだろう。]

……精々、"演技"で俺を"騙して"くれよ。

[呟く言葉には僅かばかりの自嘲を込めて。
向ける先は、"演技の上手な"人間の子。

そうしてカップに半分程残った"クソ不味い"珈琲を一気に煽ったのなら、男は漸く席を立った。]*

(23) 2014/10/05(Sun) 03時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*カリュクスちゃん絆創膏渡してる!!!
天使かわいいいいん
ルーカスさんひろお

(-24) 2014/10/05(Sun) 03時頃

【人】 抜荷 錠

 ― 午後/自宅・書殿 ―

[午前中に大学の図書館から借りてきた
 芸術関係の本を広げ、パソコンを立ち上げる。

 先月、舞台上で繰り広げられたワンシーン。>>1:66

 千秋楽の前列席で観たのもあり、
 以前に後方から観劇した時や、DVD化された映像より
 余程迫真にせまるものだった。

 その時の事を思い出しつつ、
 演目であった戯曲を広げ、読み進めてゆく]

(24) 2014/10/05(Sun) 03時半頃

【人】 抜荷 錠

 『 あたしはもうおしまい……
   ここで迷子になっているの
   あたしはこの国の生まれではないの
   あちらで生まれたのじゃありません…… 』

[「青い鳥」と同じ戯曲作家によって綴られた作品は、
 人間関係の屈折と國の動乱、幻想的な雰囲気で飾られたもの

 産み落とされた子供だけが、死の淵へ沈む二人にとって
 現世に殘された唯一の希望だった。] 

 ……こういう悲劇って、普通は後味わるいのになぁ。
 観てた時はそんな気しなかったけど。

[國ぐるみのバックストーリーもある為か、
 単なる恋路で終わらない重さは中々奥深い。

 戯曲よりも生台本を見せて欲しいというのが
 先日言い損ねた用事だったが――
 生憎と、連絡先までは知り得なかった。]

(25) 2014/10/05(Sun) 03時半頃

【鳴】 教え子 シメオン

□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
方向音痴ザマイケル

>>=0ほとんどカカオサン
今の今まで、っていうのが不思議だよね。
まあ俺もここ見るまでは周りにそんなヒト探した事も無かったけど。
確かに会ってみたい気もする。

なんか獣人避けオーラみたいの出してんのかな俺達。
獣人じゃない人の情報交換か、ココでも良いけど。カカオサンの都合合えばどっかで話す?

>>=3 匿サン
匿サンも?そしたら3人でどう?
オフ。獣人縁無い同盟でさ。忙しいか。

(=4) 2014/10/05(Sun) 03時半頃

【人】 抜荷 錠

[台本に無い台詞は、型を忘れた感情が発するものだという。
 ―――演者になにかが乗り移ったかのように。]

 青い鳥、ねぇ。

[鴉の元は白い鳥。
 純白に飽いて羽根を色に染めたとか。
 
 羽根の根元をつまみ上げ、室内灯へ照らす。
 白一色だった其れが、照明器具の加減で黄身がかって見えた

 幻想世界で青い鳥を探すチルチルとミチル。
 見つけた青い鳥を籠に入れようとしても死んでしまう。

 最終的には身近な鳩が探し求めた青い鳥であったという話だが
 その鳩も羽根を殘し、何処かへ飛び立ってしまうのだから、]

(26) 2014/10/05(Sun) 03時半頃

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