315 【La Mettrie〜存在という機械が止まる時】
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[中庭にまた足音が近づいてきた。 かと思うと、誰かが飛び込んでくる>>4。 ミタシュでも、ロイエお姉ちゃんでも フェルゼお兄ちゃんでもない。 知らない人だ。 鮮やかな金髪が、昏い日を受けて 明るく輝いている。 少し遅れて、フェルゼお兄ちゃんも。 どうやら新しく案内したらしい。
新しく来た人は、おれ達には目もくれずに すぐに果物を手に取った。]
(21) 2022/12/30(Fri) 22時頃
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それ、ラルフお兄ちゃんが 取ってきてくれたんだ。 おいしい?
[おれはニコニコと話しかけた。 その人は、おれに気づいただろうか。 気づかれてもそうでなくても、 おれは答えられなかっただろう。
話しかけてすぐに異常に気づいたからだ。 その人の食べ方は乱暴で>>5 食べている、よりも 食い荒らしてる、の方がぴったりくる。]
(22) 2022/12/30(Fri) 22時頃
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[おれは少し後ずさりすると マーゴお姉ちゃんの後ろに隠れた。]
…………。 フェルゼお兄ちゃん……
[この人、だあれ? なんか怖いよ。 平然としたフェルゼお兄ちゃん>>11に こっそり聞こうとしたけれど 音を出して注目されるのを想像したら 声が出なかった。]
(23) 2022/12/30(Fri) 22時頃
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[おれはなんとなく、 帽子の中に全ての髪をしまった。
その人は、 緑や、黒や、他にもいろんな食べ物があるのに 赤いものばかり食べてしまうと 他の色は全然見ずに、食べるのをやめたから。
この赤毛を、見せたくなかった。]*
(24) 2022/12/30(Fri) 22時頃
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[やがて、新しく来たその人は ジャーディンと名乗った>>6。 もっと食べたいらしくて、 言葉短に食べ物の場所を尋ねる。
おれはおろおろと、ジャーディンさんと ラルフお兄ちゃん>>10を交互に見上げる。 ジャーディンさんは、最低限の情報だけ聞くと、 すぐに立ち去った。]
(25) 2022/12/30(Fri) 22時半頃
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あンたは フェルゼの知合い? いや いい
[無遠慮に凝視しても反応はなく、誰何の途中で多分人間ではないのだと認識した。 自身か、彼か、両方か]
もう 大丈夫 ……だといいけど
[渇きは誤魔化しきれないが、血臭に酔って見境なく襲わない程度には頭が冷えたはず。 引き返す足取りはのんびりと、ワライユリに薄く笑み返しさえする]
コドモ と オンナ と オトコ と フェルゼ と ――無理 あれは喰えねぇ
[噴水のほとりで見かけた面々を、指折り思い出しながら]
― →中庭へ ―
(26) 2022/12/30(Fri) 22時半頃
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[血の美味しそうな、順番に]
老いた者 より 若い者 オトコ より オンナ 阿婆擦 より 未通女
(-4) 2022/12/30(Fri) 22時半頃
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[その背中をこわごわ見送っていると フェルゼお兄ちゃんは畑に行くことを 提案した。>>12。]
……うん。
[食欲はなくなっていたけれど ここに残っていたら そのうちにジャーディンさんが戻って来て 二人きりになるかもしれない。
それは嫌だったから、 おれはフェルゼお兄ちゃんの後ろについて行った。 マーゴお姉ちゃんも一緒だったけど ラルフお兄ちゃんは来ただろうか。]*
(27) 2022/12/30(Fri) 22時半頃
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死んだ者 より 生きた者
/* ロイエがいなくなる前に血が貰えるか聞ければよかった。 死ぬと不味いんだ。勿体無い。
(-5) 2022/12/30(Fri) 22時半頃
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/* めっちゃ見られたの意外
(-6) 2022/12/30(Fri) 22時半頃
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/* ジャーディンお兄ちゃんみたいな乱暴な人見るとあれだよね PvPしたくなるよね! 攻撃されて逃げ回りたい。 言うて>>26みる限りジャーディンさんはPvPは望んでなさそだから
NPCの怪物にやらせようかなー 排水溝の下に潜り込んで鉄格子一枚隔てて恐怖に震えたい 照明は縞々の光になるやつ 上から砂とかかけられて しばらくの間、目が見えないまま手探りで進むんだ 音がやけに反響するんだ 体丸めてしばらく震えるんだ(早口) 好き……そういうシチュエーション…… パニック&アクション映画見過ぎである
(-7) 2022/12/30(Fri) 23時頃
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── 畑へ ──
[やがてフェルゼお兄ちゃんの 畑にたどり着いた。>>12 確かに、綺麗に整備されているけれど 冬場、休ませている畑みたいに 何も植わっていない。
なのに、フェルゼお兄ちゃんは 「よく育っている」と言ったから]
え? どこー?
[きょろきょろとあたりを見渡していると フェルゼお兄ちゃんはしゃがみこんで 土を掘り始めた。]
(28) 2022/12/30(Fri) 23時半頃
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[すぐに、水が湧き出るみたいに 白いものがぼろぼろと出てきた。 一瞬、何かの根っこか、茸かと思った。 けど、フェルゼお兄ちゃんが嚙み千切る間も それらはうごうごと身じろぎしていて、 正体に気づく。
芋虫の踊り食いに、思わず「おえー」と舌を出した。 フェルゼお兄ちゃんの顔が綺麗な分 よけい気持ち悪い。]
げぇ……おれ、やだよ、そんなの。 せっかくきれいな水があるなら、 芋も豆も作れるのに……
[ぶうぶう文句を言う。 マーゴお姉ちゃんが怯えている>>14ことには まだ気づかない。]*
(29) 2022/12/30(Fri) 23時半頃
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/* なんと、この村において出てきた唯一まともな飲食物(水を除く)は ミタシュの持ってたお酒です!
(-8) 2022/12/30(Fri) 23時半頃
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[噴水が見えるところまで戻ると、先程までいた人たちが見当たらず、少し残念そうに頚を揉んだ]
この水で ほんとうに オレの渇きは癒えるのか?
――が治る のか
[段差に腰掛け、滾々と湧き流れる不安定な水面に、己の鏡像を映しこむ。
白と紅。 死んだ色と生きた色。 血の気も失せてささくれ立った肌と生命の脈動で濡れ輝く蔦蔓紋様。 枯れゆく己と生き延びようと足掻く――]
酷ぇカオ 服も……ここで洗ったら 怒られるかな
(30) 2022/12/30(Fri) 23時半頃
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/* あ、あとマーゴお姉ちゃんが干した果物持ってるんだっけ
(-9) 2022/12/30(Fri) 23時半頃
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ジャーディンは、魅入られたように、水鏡を眺め続ける。
2022/12/30(Fri) 23時半頃
ジャーディンは、水を飲む決心は、まだつかない。
2022/12/30(Fri) 23時半頃
ジャーディンは、マリオに話の続きを促した。
2022/12/31(Sat) 00時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2022/12/31(Sat) 04時頃
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ロイエの死 —5
残り 43
(-10) 2022/12/31(Sat) 08時半頃
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[それから、フェルゼお兄ちゃんは マーゴお姉ちゃんの方を見やった。>>16 ロイエお姉ちゃんは3階にいるらしい。 そういえばさっき、フェルゼお兄ちゃんに ついて行ってから、姿を見ていない。]
もう目覚めない? ……どういうこと?
[風が吹いて、畑の土がさらさらと流れた。 今しがた掘り起こした場所だけが湿っていて フェルゼお兄ちゃんから逃れた芋虫が のたのたと、その湿り気に帰ろうとする。]
(31) 2022/12/31(Sat) 09時頃
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[お腹がずーんと重たくなった。 そのくせ、頭はふわふわして 心だけが、体を離れて浮いているみたい。
乾いた唇を舐めてから 気になっていたことをもう一つ、尋ねた。]
ねぇ……それに、ミタシュは? いなくなっちゃったんだ。 どこにいるか、知らない? **
(32) 2022/12/31(Sat) 09時頃
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>>16 [ 白皙の青年はこちらへ不思議そうな視線を向けた。 まるで、私が何に反応したのかわからないという様に。
たしかにそうだろう。 私だって、果実を食べるところに悲鳴をあげられれば 何故?と思うだろうから。
この世界で、”安全な食べ物”を分け与えるのは かけがえのない善意だ。 彼も純粋な好意で、それを示したのだろう、けれど。
この人は、違う。
違和感がじわり、胸に広がった]
(33) 2022/12/31(Sat) 16時頃
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>>16 [ ロイエは、城の3階のファルゼの部屋で眠っている、と聞いた時、安全な場所を提供してもらったのかと、はじめは思った。
けれども、続く言葉に、違和感は膨らむ。]
『もう目覚めないと思います』
[ それ、は?
疲れ切っていたロイエの様子を思い出す。 どこか、壁のあるところで眠りたいと、そう言っていた。
どこかで、眠ることさえできれば 戻ってきたら、言葉を交わしたいと思っていたのだ。]
(34) 2022/12/31(Sat) 16時頃
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もう、目覚めない?
[ 求めていた地へ辿り着き、彼女の眠りは穏やかに訪れたのだろうか。
目覚めないと『思います』ということは、 彼が手を下したということではないのだろう。
まだ出会ったばかりとはいえ、 知る人との別れは、辛く切ない。
ぎゅっと目を瞑り、固く拳を握りしめて。 もう目覚めないのであれば、 せめて一言、お別れを告げたい。
3階へと向かおうとするでしょう]*
(35) 2022/12/31(Sat) 16時頃
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>>28>>29
[一緒についてきた、マリオも、 どうやら、虫は嫌いらしい。
せっかく食べれるものなのにな、と、思うけれど、 そう、あの神様の男は食べていた]
今、植物は、動物より危険なものが多いので、 作っても、すぐに攻撃的になるのですよ。
たとえば、腹の中の酸をあえて栄養にして、 身体を食い破ってくるなんて、
当たり前ですし。
[静かで動かなかったものが、 この世界の順応に早く、そして、生きるための術が狡猾になった。 だから、人は滅びていく]
(36) 2022/12/31(Sat) 17時半頃
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さっき、ジャーディンさんが食べていたものも、 そう、多くなければ、多分、大丈夫かもしれません。
私もすべて試したわけではないですし。 ただ、どうしても安全で、なら、 ここを覚えておいてください。
[それは、好意ではあるのだけど、 伝わらないとしても、 フェルゼ自身が悲しむことはない。
そう、フェルゼは何度死んだのか。 もう、カウントは、自らはしていない]
(37) 2022/12/31(Sat) 17時半頃
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>>33
[そして、マリオから、マーゴに視線を移した。 何か違和を感じている瞳。 そう、こういうのは、女性のほうが、気付きやすくて。
でも、気づいたからといって、 何かが変わるわけではない。
フェルゼであるものの存在がただ、断続的に続いている、 そんな違和]
(38) 2022/12/31(Sat) 17時半頃
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>>34>>35
はい、 部屋の一室で眠っておられたので、 ベッドに運びました。
運んだ時は、手だけはぬくもりがありましたが。
ええ、もちろん、行って構いません。 迷子にはならないように。
[3階に彼女が向かうのを止めることはしない]*
(39) 2022/12/31(Sat) 17時半頃
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>>31>>32
[マリオからの少しあどけない、 でも、心配そうな声に振り返る]
ロイエさんは、 多分疲れていたのでしょう。 ここまで、来てくださったので、
のちに、丁寧に見送りたいと思います。
[マリオにそれで伝わったかどうかはわからないが、 でも、彼の顔が少し暗めいたとは思う]
(40) 2022/12/31(Sat) 17時半頃
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ミタシュさんは、 見ていませんね。
[そこは瞬く。 確かにいない。 もう、消えてしまったのか]
探しにいってもいいのですが。
[その時にそこにいるラルフやジャーディンの顔をチラリ見やった]**
(41) 2022/12/31(Sat) 18時頃
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/* ロイエお姉ちゃんのことも見に行きたいけど その前に噴水に寄ってジャーディンさんとおしゃべりしたいかなぁとか 芋虫に合わせて姉さんがあんま太らせないように注意してたこととか
>>37メモ フェルゼお兄ちゃんが食べたなら死にはしないんだなと勘違いしよう
>>ジャーディンさんのメモ >>41これおれとジャーディンさん書き間違えたんだと思ってたけど実際のところどうなんだろう?
(-11) 2022/12/31(Sat) 19時半頃
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/* マーゴお姉ちゃんの「おばあさまと妹とあの人」のこととか ラルフお兄ちゃんの「お嬢様」との関係とか ジャーディンさんの「馬鹿なオンナ」の話とか フェルゼお兄ちゃんの何回死んでる発言とか 聞きたいんだけど引き出せる気がしない。聞きたいなー聞けないかな フェルゼお兄ちゃんに至っては聞いてもはぐらかされて終わりそうである
(-12) 2022/12/31(Sat) 19時半頃
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