141 祭囃子は宵の雨音
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[戸川がスマホに落とした視線には気づかぬまま、示された文字と笑みを歓迎し]
あ、同い年くらいかな。 23歳、フリーター兼自営業手伝いです。
[答えて、質問を重ねすぎないように戸川のペースをのんびりと待つ]
(18) 2013/08/29(Thu) 01時半頃
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あれ、もしかして年上さんが多い……?
[年齢が知れるにつれて 目上の人に言葉遣いがなってなかったと後悔はする。 するけど、急に変えちゃ変かも、なんて。 考えこむようにちょっと俯き、 軽く握った手を口の下へと宛てがい小さく唸る]
(19) 2013/08/29(Thu) 01時半頃
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はい、ありがとうございます。
[褒められると少しはにかんでしまう。 志乃へと冗談めかしてかしこまった返事]
友達も雨宿りできてるといいね。 向こうも心配でメール来てるんじゃない?
[携帯みてみたら〜なんて付け加えつつ、 小さく唸るマドカへ軽く拍手]
お、成人おめでとうございます。 年上とかあんまり気にしないでいいよー。
(20) 2013/08/29(Thu) 02時頃
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チアキは、志乃の湯のみにお茶を注ぎ足して、そのまま談笑の輪の*中にいる*
2013/08/29(Thu) 02時頃
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[琴風>>14マドカ>>16湊>>18はやはり年が近かったようだ。 マドカは自分を気遣ってくれているらしい、嬉しく感じるがどこか子供のような仕草が微笑ましくて目を細めてそれを見た はて琴風の質問は何通りかに取れるが、そう考え他者と違うコミュニケーション方法を使っている自分は返答は遅れてしまう]
『琴風さん、大学は普通の大学ですよ、文学部でした。 マドカさん、普通にお話していただいても僕は大丈夫です。お気遣いありがとうございます。』
[あまり沢山表示すると読むほうが大変だ、一度それだけを見せる]
(21) 2013/08/29(Thu) 02時頃
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わ、ありがとうございますっ。 ふふふ、これでお酒も解禁です。
[千秋>>20に礼を言ったかと思うと 高校の体操着姿でえへんと胸をはってみせる。 山岳部で鍛えているはずなのに何故か筋肉はつかず細身。 強調する形になる箇所はそこそこのボリュームがあるけれど 当人にとっては重くて走りにくいだけの代物だった]
よかった。
[気にしなくていいと言って貰えれば、ほっと安堵の息を漏らした]
(22) 2013/08/29(Thu) 02時頃
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『湊さん、そうみたいですね。 自営業手伝いですか、どんなことをしていらっしゃるんですか?』
[待っていてくれた湊にそう問い掛けを見せて マドカ>>19が年上が多いことを気にしてるのに気付けば]
『親と子程離れているわけでもないですし、 気にしなくていいと思いますよ。』
[と、安心させようとした**]
(23) 2013/08/29(Thu) 02時頃
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[目を細める冷>>21に円な眸がぱちくりする。 志乃宛の文章が見えて]
文学部。 本を読むのがお好きなんですか?
[尋ねは自然と漏れたもの。 続きを見れば自分宛で、はっとする]
あ、そうだったんですね。 わかりましたー。
[喋り方も身振りも考え過ぎと知れば 恥ずかしそうにへにゃっと照れわらう]
(24) 2013/08/29(Thu) 02時頃
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二駅向こうのお好み焼き大吉ってとこ。 昼間はバイトでいないけど、 夜は俺もいるから、よかったら食べきてよ。
[戸川へ屈託なく笑って]
おされじゃないけどお酒もあるよ。
[お酒解禁のマドカへもおいでおいでと手招きをする。えっへんと擬音がつきそうな胸元は、生乾きの体操着って下着透けませんかとかそんな事が過りちょっぴり視線を*外した*]
(25) 2013/08/29(Thu) 02時頃
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[自営業という千秋への問いをみれば それも気になるといった風に一度千秋の方へと視線が向かう。 ふと視線を冷>>23の持つスマホに戻すと心遣いが見えて]
年上の先輩、と思ったらつい考えちゃって。 えへへ、そういってもらえるとほっとします。
[安堵したように口元を緩めた]
(26) 2013/08/29(Thu) 02時半頃
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[千秋が言う店名>>25にはっとする]
え、あそこ? うちの大学の近くなんでランチに友達と行ったことありますよ!? えええ、そうなんだー。 おいしいんですよね、ソースがちょっぴり甘めのがあって。 じゃあ、今度は夜にお邪魔します。
[話していると思い出してお腹がすいてきた気がした。 体操着は濡れたままでタオルは肩紐くらいしか隠してくれないけど それに気付く様子もなく、視線はずすさまに首を傾げるのだった**]
(27) 2013/08/29(Thu) 02時半頃
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/* 私も文学部です。 と言おうか迷い中なう。
(-8) 2013/08/29(Thu) 02時半頃
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いえ、私はそういう事気にしませんのでマドカさんの話しやすいようにして下さい。
[年齢を気にしていたようなマドカにはそう声をかけました。>>19]
ここについた時にメールを送ったのですが返信着ていないんですよね。 ただ、2人のことですからずぶ濡れになっても楽しそうに笑っていそうですけど。
[よく言えば前向きで明るい2人の友人を思い返して苦笑してしまいました。>>20]
文学部ですか。
[さらに質問を重ねたくなりましたが、先程の私の質問で少し手間取らせてしまった様子だったので、まずは>>24の返答を待ちました。 そもそもマドカの質問は私も気になったことでもありましたので]
(28) 2013/08/29(Thu) 02時半頃
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/* 追従。 そして冷が読書好きだと知った途端食いつくために一旦引いてみます。 問題はガチ読書トークになった時に私がついていけるかどうか怪しいことです。
(-9) 2013/08/29(Thu) 02時半頃
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千秋さんはお好み焼き屋さんでしたか。
[ぼおっと、お好み焼き食べたいです。と思考をトリップさせていましたが。]
?
[不自然に千秋が目線を逸らしたので、元の視線を追いますと。]
!?
[マドカの体操着が透けていました。
チラリと自分の浴衣を確認しましたが流石に透けていなくてひとまず安心しました、同じ浴衣の梨紗もきっと大丈夫でしょう、それより今はマドカのことです。
普通に声を出して指摘するわけにもいきませんですし、かといってこのまま放置していいものとも思いません。何かいい方法はないものかと頭を抱えてしまいました。**]
(29) 2013/08/29(Thu) 03時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/29(Thu) 03時頃
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/* 耳元でささやく。 オロオロして諦める。 抱きついて隠す。
一番下がやりたくて仕方ないです。
(-10) 2013/08/29(Thu) 03時頃
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―部屋に来てすぐ―
[自己紹介で、スマホに文字を打ち込む男の人が目に入った>>6 ううーと目を細め、文字を読み取る。 眼鏡やコンタクトを使うほどではないけれど、目が良いという訳でもない微妙な視力。ええと、戸川冷……で、いいのかな。 喋れないのだろうか。耳は聞こえているようだけれど]
よろしくお願いします。
[なにか事情があるのかもしれない。 詮索はしないで、ぺこり、お辞儀をもう一度*]
(30) 2013/08/29(Thu) 10時半頃
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―くしゃみの前―
[チアキさんと目が合った>>2。 にっと、屈託の無い笑みを向けられて、面白い人だと思った。どうやら、本当にこの天気を楽しんでいるみたいだったから。
その笑顔に釣られたのか、わたしの口元も少しだけ、綻んだ]
(31) 2013/08/29(Thu) 10時半頃
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[マドカさんの視線がこちらに戻る>>10のを感じて、わたしも彼女の方を見た]
はい、東高の3年生です。 マドカさんは卒業生だったんですね。
夏が過ぎたら受験まっしぐらになってしまうし、今日くらいは、受験を忘れてぱっと遊ぼうと思っていたんですけど、カレとは喧嘩別れしちゃうし、雨には降られちゃうしで最悪ですよもう。
(32) 2013/08/29(Thu) 10時半頃
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楽しみにしてたのに、会うなり『雨予報なのに浴衣で来るなんて何考えてんの』なんて。酷いと思いません? 金魚すくいだってやりたかったのに、綿飴だって食べたかったのに、スタスタ行っちゃって『お祭りっていったら輪投げとチョコバナナだろ』って。 歩きにくい格好なのも分かっているくせに、歩幅を合わせようともしないんですよ。
[一気にまくし立てるように、不満をぶちまけ、はた、と我に返る]
あ……、ごめんなさい、わたしばかり話してしまって。
[くしゃみが出たのは、このころ。 戸川さんに向けられたスマホには、年齢を問うものがあったけれど>>12、この会話で年齢は17か18ということは伝わったかもしれない]
(33) 2013/08/29(Thu) 11時頃
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[くしゃみで心配をかけさせてしまったのか。 志乃さんが気遣ってくれた>>1。 本当なら、わたしもシャワーを浴びて温まりたい。だけどシャワーは遠慮して欲しいと言っていたから、どうしたものかと考えていると、チアキさんも同じ事を思ったようで>>3。
ベッドの掛布をはがして置いてくれた]
ありがとう、助かります。 その、暖房も。
[ああ、すごく気の利く人だ。お茶も入れてくれたし、空調も切り替えてくれた。 掛布に包まりながら、チアキさんと志乃さん、マドカさんたちの会話に耳を傾けた。
楽しそうなお祭りの思い出話に、つん、と鼻の奥が痛んだ**]
(34) 2013/08/29(Thu) 11時頃
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/* 今気づきましたがマドカさんだけカタカナ表記にしているのですが、冷以外は漢字を知らないので合わせるなら全員カタカナ表記で統一した方が良かったですかね。 今更ですからこのままにしますが。
(-11) 2013/08/29(Thu) 13時頃
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[さてどうしましょうか。 案としては
1小声で伝える。 2さり気なく何かを羽織らせる。 3諦める
最後のは案でもなんでもない気がします。 伝えるだけ伝えて恥ずかしい思いをさせるだけというのも申し訳ないですし、さり気なく何を羽織らせればいいのか。そもそもさり気なく羽織らせるとはどのようにすればいいのでしょうか。 頭の中がぐるぐるしています。
いっそ4私が抱きしめてしまえば上手く隠せるのではないでしょうか。
…なにかがおかしい気がしますが ぐるぐる悩んでしまった私は直感で決めることにしました。4]
(35) 2013/08/29(Thu) 13時半頃
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/* それを引くとは…。 こう111号室の空気的にやりたいけどやっていいのかすごく迷ってた選択肢でもあるんですよね。 ですがラ神さまの思し召しです、仕方ありません。従いましょう。
(-12) 2013/08/29(Thu) 13時半頃
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[何を思ったか抱きついて隠せばいいと結論づけた私はマドカの方へと寄って行ってひと声かけました。]
マドカさん、失礼します。
[そして、そのままがばっと抱きつこうとしました。 抱きついたら耳元で体操着、透けてます。と小声で伝えることでしょう。]
(36) 2013/08/29(Thu) 13時半頃
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/* そうです、ラ神が言ったから仕方ありません。 私は悪くありません。(現実逃避) …ちょっとビクビクしてます、やってよかったかなーと。
(-13) 2013/08/29(Thu) 14時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/29(Thu) 14時頃
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最近じゃ軽いのもあるでしょう。 そういうのを持ち歩いて…るんですがね。
[忘れたら意味がないと、マドカに言われて>>57笑って答える。 あわあわするのには何とも良い子だなあ、なんて考えるも なんか湊の笑う様子>>0:59に、「おっさんをからかうんじゃありません」とか答えておいた]
(37) 2013/08/29(Thu) 17時頃
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おっさんくさかったらすまんな。
[年若い女の子だという事を再認識し、タオルを渡してしまった後で、 そんな謝罪を苦笑交じりに伝える>>0:54。 自分などよりしっかりと湊が温度調整などもしてくれたし大丈夫だろうと、 そう思っておいた]
近隣全部雨みたいだからなぁ…
[実測された降雨量をスマホの画面で眺めて、ため息。 近いなという湊の言葉の通り、光から鳴るまでの音はかなり短い。 ちょっと嫌そうに眉を顰めただけで、視線を室内に戻すと、マドカが雷に怯えていたり、慰められたり、していた]
(38) 2013/08/29(Thu) 17時頃
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シャワーはもしなんなら、……あのおやじに言ってみるのも手じゃないか。 金の問題なら、まぁ、うん、一室分の休憩代くらいは俺もちでいいから。 多分会社に請求できるしなぁ。
[嘘か真か、そんな風に言う。 浴びたいようなら、掛け合ってみるのもいいんじゃないかな、と。 そしてここがラブホであると早くも忘れがちである。
年齢は33、と、嘘偽りなく答えるのだった。 盛り上がるのをよそに、雨に降られた事を心配する上司にスマホで返信しておく]
しかし若いってのは、良いなぁ。
[しみじみ、と色々話を聞いた後に思うまま呟く。 しかし志乃がマドカに抱き着くのを見れば、何があったかわからず、呆けた表情をさらした**]
(39) 2013/08/29(Thu) 17時頃
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[時は少し遡り梨紗との一幕。 母校が同じ>>32と聞けば親近感がわく]
へぇ、三年生なんだ。 あ、わかる。高校最後の夏の思い出にって思うんだよね。 浴衣で夏祭り、いいよね。
[彼氏との話>>33になれば共感するのはやはり梨紗に対して]
雨でも折角のデートなんだからとっておきを見てもらいたいもんね。 酷い酷い。こんなにも可愛い彼女にそんなのってないよ。 ん、……困った彼氏さんだね。
[我に返り謝る彼女にふるふる首を横に振る]
(40) 2013/08/29(Thu) 17時半頃
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[志乃が話しやすいようにと言えば>>28胸を撫で下ろした。 歓談のうちに何やら考えるような気配を志乃>>35から感じる]
……?
[こてんと不思議そうに首をかしげると 前置き>>36の後に近づく気配。 淑やかな印象さえある女性に警戒心を抱くはずもなく 気付けば包まれる感覚と共に耳朶にかかる吐息と声音]
あ、……お気遣いありがとうございます。
[微か俯いたマドカの頬と耳朶には仄かな羞恥の色が滲んだ。 そわり彷徨わせた視線の先に五郎の唖然の表情>>39が見えると なんでもないと小さく首を振って誤魔化すような照れ笑い**]
(41) 2013/08/29(Thu) 17時半頃
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