120 薔薇のプシュケー
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パティのねぐらは冷蔵庫の中だと思ってた頃もあったね。 だって部屋にいる時より食堂に入る時の方が多いじゃない。
[軽く笑って、伸ばされた手は拒否しない。 触れられるのは好きだったから。 だけど彼女を見る目は変わらない]
…ねぇ、パティ。パティはさ…プシュケー、探してる?
(115) 2013/04/21(Sun) 23時頃
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そうなんだ。…探す必要、ないよね。
[彼女にそっと近寄って、耳元で囁く]
だってパティが持ってるんでしょ?プシュケー。 卒業したいって思わなくてもそれ、欲しがる人、いるんじゃない? あぁ、持ってないなんて嘘つかなくていいよ。 他の人、持ってないって自分で言ってたんだ。 だから、パティしかいないんだよね。
[そっと離れて、くすりと笑う。 彼女から誰かが奪うのなら、いっそ自分が奪ってしまおうか。
…誰かが消えて自分が悲しい思いをするくらいなら いっそ自分がいなくなりたい。 子供じみた考えは段々と自己中心的に歪んでいって。 ミルフィだってきっと、自分に持ってる感情は自分と同じじゃない だって彼女は正義の味方だから。そう、この頭は思い込んでる]
(123) 2013/04/21(Sun) 23時半頃
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サミュエルは、勿論言葉には少しのカマかけもあるのだけど。
2013/04/21(Sun) 23時半頃
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…あ〜…ほんとにパティが持ってるんだ、プシュケー。 何が嫌なのさ。 俺、プシュケーには誰も連れて行ってほしくないの。 パティがそうやって何かを嫌がるようにさ。
ねぇ、パティ。プシュケー、俺にくれない? 俺、ここにいたくないんだ。…1人になりたくない。 別に俺のこと愛してくれなくていいよ。 俺もパティのこと愛してあげられないから。 パティのこと好きだけど、多分愛ってやつじゃない。
[一番近くにいたシーシャを愛してあげられなかった。 ミルフィだって好きだと思うのにそれは酷く不安な気持ち。 離れる彼女に手を延ばす。逃がさない、と]
(126) 2013/04/22(Mon) 00時頃
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別に嘘はいってないじゃん。確認の範囲。 俺のこと?愛してくれる人? いるわけないじゃん。そも、その愛ってやつがわかんないのに どうして愛されてるってわかるのさ。
[伸ばした手はパティの首元を捉える。 壁に押し付けるような形になった。 そして、その口からでかかった名前であろう言葉に酷く顔を歪める。 自然、その首をつかむ手に力が入った。 ジーンズの後ろポケットには部屋からもってきた、 いつも手を傷つけていた折り畳みのナイフ。 プシュケーがどういうものか知らないが、外から見えるものなら削りとってやろうか]
プシュケー、どこにあんの。
(132) 2013/04/22(Mon) 00時半頃
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あっそ。なんとでもいいなよ。 俺はプシュケー貰えればそれでいいし。 …で、右肩ね。
[首を押さえるのと別の手に持つ使い慣れたナイフ。 柄や刃の部分に赤黒く変色した血がこびりついて汚れたそれ。 酷く不気味に映るだろう。思い切り、右肩の服に刃を立てた。 彼女の肩を顕にするために。 そうして見えた薔薇の模様。そこにキスを一つ落として]
どーすればいいんだろ。削ったら痛いかな。痛いけど、平気だよね。
[それは本当に子供が虫を殺すような、邪気のない声と顔]
(137) 2013/04/22(Mon) 01時頃
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いって……
[パティが蹴りあげた足は脇腹に当たって、 手からナイフがチリン、と落ちた。
それを見て、パティをゆっくり離してナイフをを拾い上げる]
……。そう。平気じゃ、ないんだ。
[刃の部分を握ったから、掌が切れて血が滲む]
うん……そうだよね。嫌だよね。
(141) 2013/04/22(Mon) 01時頃
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[脇腹を押さえながら暫く彼女を見つめる。 口元は他の何かを言いたげに動くけれど、結局は同じことを呟く]
俺も、嫌だよ。…誰も、行ったら嫌だ。 パティも、シーシャも。 ねぇ、ここにいてよ。
…連れていかないでよ。
[それだけ呟くと、ふらり彼女に背を向ける。 ただ、部屋には戻らなかった。 もう戻る気もない*]
(142) 2013/04/22(Mon) 01時半頃
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