197 獣ノ國
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx めだちたがりな匿名さん
>>=22 へえ。もしかしたら僕が会ったのと同じ人かもね ちっさかった?おっきかった?
>>=24 リア充?知らない生き物だね ご忠告ありがとう。でも少しお話してみたいんだ 出会ってみても、逃げる事は無いんじゃないかな
構わないよ。 まあ、きちんと話してく
(=25) 2014/10/03(Fri) 16時頃
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……ッ!
[背後からの声>>97に、思わず途中で送信ボタンを押してしまう。ついでに持っていたフォークも落ちたから、コートの腿の辺りがべちゃりとチョコレートで汚れてしまった。……きっとこれは落ちないだろう。 小さく舌打ちを落としながら振り返れば、そこに居たのはジャニスの予想とは違う人物で]
…………"Bonjour おはよう 奥様は?"
["美女と野獣" 目の前の端末に映しだされたサイトで、ちらりと話題になっていた筈だ。そう思い至れば、ジャニスは成る程と目を細める。……成る程、してやられたというわけか。 とはいえ、女性と出会いたくて此処に居たわけではない。であれば勿論、目の前の"詐欺男"を拒む理由も無く]
てっきり女の子が来ると思っていたわ。 でも……へえ、中々の美丈夫じゃない。
[苛立たしさを隠す事も無く。切れ長の瞳で睨む様にして、目の前の青年を観察する。 自分より大きい上背には、やはり嫉妬めいた感情を湧かせながら。僅かに盛り上がったフードには、どんな髪型をしているんだ、などと眉を寄せてもみたろうか]
(100) 2014/10/03(Fri) 16時頃
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……ねえ。早速だけど、"狼"の話を聞かせてちょうだいよ。 それとも、此処じゃあ不味い話?
――どちらにせよ、お話が聞けたら、どんな"遊び"にだって付き合ってあげるわ。
[汚れたコートを脱ぎながら、先程途中で送信してしまった文面をなぞる様に言葉を落とす。それと共に、手袋をはめた手で対面の席を示した。……座れば?とでも言う様に。 けれど此処で話すのが不味い話であれば、場所を変えるのも吝かではない。その場合、場所は目の前の青年に一任するだろうけれど。
――そうしてジャニスは楽しげに目を細め、相手の反応を窺う様に首を傾げてみせた]
(101) 2014/10/03(Fri) 16時頃
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/* ちょっと疲れたからお仕事サボってぽちぽちしてる(だぶぴ)
(-67) 2014/10/03(Fri) 16時頃
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あら、ありがとう。 当然だけどね。
[落とされた賛辞>>104に、苛立ちも幾らか和らいでいく。ジャニスに向けられた視線には、怖じる事無く視線を返す。 彼の後ろ、可愛らしい女性>>113が此方を見ている事に気付けば、余所行きの笑みを浮かべてみせただろう。すぐに視線を逸らされてしまったから、彼女にそれが見えたかどうかは分からないが。
――けれど。 ちらと向けた視線の先。そのフードがずらされたなら。隠された"それ"を認識したのなら。>>105 目を見開き、がたりと音を立てて椅子ごと後退る。 人間には到底ありえない"耳"。……ああ、自分は夢でも見ているのだろうか。そう思ったけれど、勿論そんなわけがないとは分かっている。 その耳が再びフードに覆われたのなら、浅く浅く息を吐く。何をそんなに動揺するのか。ジャニスは既に一度、彼に騙されているというのに。
あんなのただの玩具に決まってる――そう、思うのに]
(126) 2014/10/03(Fri) 19時頃
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……へえ。突然変異ってやつ? アンタも大変ね。
[椅子に座る相手にどうにか向き直り、アイスティーを飲むその姿を見詰める。知らず眉が寄るのは、隠し様も無く。それが恐れ故か、興味故か。ジャニス自身にもよくは分からなかった。 上げられる口角。動かされる唇。その二つに、瞬きを。 けれど後に続けられた言葉には、小さく息を詰めた]
アンタの"王子様"になれって言うの? キスでもすれば解けるのかしら。
[傾いだ首を元に戻し、軽口めいた言葉を送る。 丸められた目には、ほんの少し嫌な予感というものを感じたかもしれない。 けれどジャニスに逃げるという選択肢は無かった。"下手に刺激したら、どうなるか分からないから"]
(127) 2014/10/03(Fri) 19時頃
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…………考えてあげてもいいわ。 でも、その耳だけじゃ駄目。そんなの幾らでも偽装出来るもの。
もっと"確かなもの"を、見せてちょうだい。
[向けられた片手>>106を取る事はせず、ジャニスの指先は机を叩く。 たん、たたん。たん。少しずつ速くなっていくそれは、鼓動にも似ていた。
――そうして、机の下に隠した逆の手では、端末を操作する。先まで話していた見知らぬ彼等彼女等に、"それ"の存在は嘘では無かったと、知らせる為に。それが目の前の彼にバレたって構わない。止められたとしても、それだけは実行しただろう。
その行為自体が、目の前の青年の言葉を信じてい証拠だとは、分かってはいたけれど]
(128) 2014/10/03(Fri) 19時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx めだちたがりな匿名さん
みつけた
(=26) 2014/10/03(Fri) 19時頃
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/* 喉からからわろたwwwwwwwwwヤバい
(-79) 2014/10/03(Fri) 19時頃
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/* ぴゃああ…こわい…たのしいです…体調が万全ならもっとマシなロル返せるのに;;;ごめんなさい;;;;
(-89) 2014/10/03(Fri) 20時頃
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……結局、アタシに何をして欲しいのかしら。
[相手の声は低く、低く――、 その声音>>142の意味は何のなのか。知らず早くなる指の動きは、無自覚のもので。それに呼応する様に心臓も昂ぶっていく。 ……それに反する様に、指先は冷え、零す息は酷く頼りなげになっていくけれど。
美しい人を"演じる">>143その言葉には、流石に眉が上がった。だがそれだけだ。言い返す余裕すら、削がれてしまっている。
……怖いと言ったのは、誰だったか。話したいと返したのは、誰だったか。それは相手で、また、自分だ。 ところがどうだろう。今怯えているのはジャニスの方だ。そうして言葉を紡ぐのは、"獣"を自称する青年の方だ。 どこで間違えたのか。否、分かっている。"会う"という選択をしたその瞬間から、ジャニスは絡め取られていたのだ]
(163) 2014/10/03(Fri) 21時頃
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――……ッ、
[息を飲む。椅子から立ち上がる。後退る。 剥き出しの犬歯には>>144怯える視線を。そうして与えられた恐怖には、引き攣った吐息を。
ジャニスが"Belle"ならば、目の前の青年は何だというのだろう。まさか、"Beast"ではないだろう。……ジャニスには到底、彼に"真実の愛"を教える事など、出来やしない。
演技を求められるのならば、答えねばならない。そうは分かっている。 けれど震える唇は、まともに動いてはくれない。観客は目の前に、確かに居るのに]
[好奇心は猫をも殺す。 人を殺すのは、退屈と無関心だ。
……ならば。ジャニスを殺すのは、果たして何だろうか。
――そうしてジャニスは走りだす。 目の前の青年から逃れる為に。自らを襲う恐怖から逃れる為に。 "刺激を与える事が一番危険"だとは、分かっていた。逃げるのはきっと得策ではないのだろう。だけれど、ジャニスは一縷の望みに縋ってみせる。 獣の耳と、立派な犬歯を持った青年が、自分を追いかけて来ない事に賭けて。ただ、ひたすら。走る、走る……、]
(164) 2014/10/03(Fri) 21時頃
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[店を抜ける事は、出来ただろうか。公園を抜ける事は? ――果たしてジャニスは、青年に捕まらずに、逃げきる事が出来ただろうか]
(165) 2014/10/03(Fri) 21時頃
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/* クッソ動きにくそうなロルを;;;;;;;;;;;;;;;;
(-91) 2014/10/03(Fri) 21時頃
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[――追われていた>>180様な、気はする。
けれど振り返った先に彼は居なかった。その事実に、安堵の息を吐いた]
……何よ。身体能力、高いんじゃなかったの?
[思わず、恨みがましい声を落とす。ジャニスは捕まえて欲しかったのだろうかとぼんやり考えて、一つ、長い息を吐き出した。……そんなわけがない。
今も小さく震える体は、確かに獣の青年の事を恐れていた。……けれど、それでも]
――勿体無い事しちゃったなあ。
["獣人"に会う経験なんて、そうそう体験出来ないだろうに。あれはきっと役作りに使えた筈だ。 だのに逃げ出してしまうだなんて勿体無い。……今度獣人に会ったなら、もっと慎重に動かないと]
ああ、クソ。コート置いてきた……、
[舌打ち一つ。汚れたコートはテラスの席にかかったままだ。彼が態々回収してくれているとも思えないし、白いそれはそこに置かれたままなのだろう。 けれど、まさかそれを取りに戻る気持ちも湧かずに、そのままふらりと歩き出す]
(226) 2014/10/04(Sat) 02時頃
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―図書室―
[一先ず息を落ち着かせたくて、近くに見えた図書室に入れば、てきとうに入口から近い席に座って携帯を取り出す。 そうして少しの逡巡の後に、ぽつりぽつりと書き込みを始めただろう。……先の出来事は、全て伏せる形で]
(228) 2014/10/04(Sat) 02時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx めだちたがりな匿名さん
いやあ参った。ねえちょっと聞いてくれよ お花畑さん男だったんだけど!
別に女の子に会いたかったわけじゃないから良いんだけどさ 紛らわしい事するなよって言いたいよ僕は あ、でもやっぱりかっこ良かったから許す また機会を作って会おうよ。今回は全然お話出来なかったし
ああ、見つけたってあれはお花畑さんの事だから 合流出来たって意味で書いたんだけど、紛らわしかったね。ごめんごめん
(=34) 2014/10/04(Sat) 02時頃
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/* ヤニクくんには全身全霊で土下座したいですごめんなさい
(-119) 2014/10/04(Sat) 02時頃
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/* 土下座したい人が増えてしまった…。ログはきちんと読もう!(教訓)
(-120) 2014/10/04(Sat) 02時頃
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―回想・逃げる途中で―
[何処かから声>>188が聞こえた。 "白ウサギ"今の自分はそう見えるのか。ジャニスは自嘲気味に笑った。そんな良いものじゃない。これは、ただの逃避なのだから。 向かう先なんて無い。せめて仕える女王さまがいれば、ジャニスだってこんなに心細い気持ちで走らなくて済んでいるのだろうけど。
ただ、何かに呼ばれた様な気がして、ちらりとだけ声のした方へ眼を向ける。 そこには以前知り合ったばかりの少年>>229の姿が見て取れた 。かといって、立ち止まってご挨拶なんて状況ではない。後ろには"狼"が追いかけて来ているのだから。
……デートだなんて、羨ましい事。 パッと見年頃の男女が並んで歩いていれば、そう思うのは必然で。その楽しげな姿と、逃げ惑う自らの滑稽さの対比にジャニスはまた哂った*]
(246) 2014/10/04(Sat) 03時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx めだちたがりな匿名さん
>>=28 燦めいてるの引っ張るのやめてwww いや、見つけたのはお花畑さん。ごめん紛らわしかった!
>>=30 やだその文字化けこわい… 綺麗な人?良いなあ、僕も会いたい。美しさっていうのは財産だよね しかも舞台関係の人なのかな。すごい気になるんだけど
>>=35 女の子はあんな猛獣みたいな目で見てこないよwww ああ、コートね。取っておいてもらえると助かる 胸ポケットに名刺入ってるから、そっちから連絡してくれてもいいんだよ、王子様
(=48) 2014/10/04(Sat) 03時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx めだちたがりな匿名さん
>>=41 見られてたの?ほんとに?すごい恥ずかしいんだけど いやでも僕男でも全然イケる人だから(意味深) 心は女の子らしいから生暖かく見守ってあげようね
>>=43 目の前に居るの!?
(=49) 2014/10/04(Sat) 03時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx めだちたがりな匿名さん
>>57 白ウサギ?耳でも生えてたの? もしかしたら捕食されそうだから逃げてたのかもね。やだこわい 僕なんか帰りにカップル見つけちゃってさ。すごいギリリってなったよ
>>=55 僕が美しかったなら仕方ない…美しさは罪だね 甘い物好きみたいだし何か持ってく。でも君のせいで汚れたコートの事は忘れないよ…? 僕は呪いにも何もかけられてないけど、待ってるよ、王子様 いやでも心は女の子らしいから…、そっちがお姫様の方が良いんじゃない?
>>=61 だからwwwちょっとラ●ュタ探してくる… いやほんと、すごいかっこ良かったよ。グラッときたもん あー、なら会う?お花畑さんが同席出来るかは知らないけど
(=62) 2014/10/04(Sat) 03時半頃
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ジャニスは、端末片手にため息**
2014/10/04(Sat) 03時半頃
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/* ちょっとマジで何処と何処がくっつくのか分からなくなってきました……フラグ…とは…???
(-124) 2014/10/04(Sat) 03時半頃
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/* あと共鳴窓愉しすぎるんですがそれは
(-125) 2014/10/04(Sat) 03時半頃
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/* 会う約束はすれど会える気はせず
(-126) 2014/10/04(Sat) 03時半頃
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[がりがり。がりがり。
無意識のうちに爪を噛んでしまうのは、ジャニスの幼い頃からの癖で。それを抑制する為に手袋をしているのだけれど、その上から噛んでしまうのなら、それは結局同じ事だ。 薄地の手袋は、ただ精神的な抑制にはなれど、歯列から指先を守るには至らない。
端末を片手に、苛立ちのままに爪を噛む。 先の失態は、どうにもこうにも。……プライドの高いジャニスには耐え難いものであった。 そう、ここのところなりを潜めて居た悪癖が、姿を現すくらいには]
……っ、
[指先の痛みに我に返る。はっとして端末から視線を動かし左手を見れば、白い手袋に赤が滲んでいた。 薄く乗ったルージュを拭い、それでも尚消えない……量を増した赤に舌打ちを。ぴりぴり痛む指先に、爪が半ばまで剥がれた事を知る]
……ふん。
[指先に赤の滲む手袋をそのままに、ジャニスは端末の操作を続ける。先日会った少年と紳士にメールを送る為に。 二つともBccに突っ込んだので、他に宛先がある事は彼等には伝わらないだろう]
(262) 2014/10/04(Sat) 09時頃
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―――――――――――――― 差出人:ジャニス 宛先:シメオン、ルーカス ―――――――――――――― こんにちは 20xx年 10月2日 ――――――――――――――
ごきげんよう。 先日はどうも。良い暇つぶしになったわ。 でもね、今回メールしたのは、お礼の為じゃないの。
ねえ、獣人って、知ってる? 知ってる事があれば、教えてほしくって。今後のお芝居の参考にしたいの。 それじゃあ、連絡まってます。
――――――――――――――
[送信をタップして、ため息を一つ。あの獣の青年に会うまでに、少しでも情報を集めておきたかった。……今度はあんな無様を晒さない様に。 それに、彼等との交流をあれきりにするのも、何とも惜しいものだったから。**]
(263) 2014/10/04(Sat) 09時頃
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/* メールを!おくりたかったんだ私は でもここもうフラグ立ててるからお邪魔かなあ…(◜◡~)
(-131) 2014/10/04(Sat) 09時頃
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/* まあ今日昼は発言出来ないしお茶濁す意味にもね…
(-132) 2014/10/04(Sat) 09時頃
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