人狼議事


144 ロマンチックメイカー

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【赤】 花売り メアリー

今は亡きリク

私の声はもう届かないかもしれないけれど

やっぱり、私は

普通の女の子のように、生きていたかった…

きっと今日は私の番

でも、後悔はない

私の幸せは、きっと其処にあるから…

(*9) 2013/09/24(Tue) 22時頃

【赤】 花売り メアリー

もし来世(あした)があるのなら、普通の恋をして、友達と彼の悪口で談笑するの。

鏡の前で笑顔の練習をしよう。

紅茶をもっと上手にいれれるようになろう。

きっと、楽しい人生が、其処にあるから。

(*10) 2013/09/24(Tue) 22時半頃

【赤】 花売り メアリー

リクみたいにシニカルに笑う人も魅力的かもね…

私にも、きっと…

(*11) 2013/09/24(Tue) 22時半頃

【人】 花売り メアリー

[階段を見やると、そこにはローズマリーの姿があったものの、その顔は、もう、]

…お茶が入ったわよ?
ローズマリー

(にこり)


[その笑顔は、いつもの花のように咲く笑顔とは少しだけ違う、哀しみに歪んだ口元には、まるで獣のような犬歯が見えた。]

(42) 2013/09/24(Tue) 22時半頃

【人】 花売り メアリー

[ローズマリーは丸い瞳で両肩を掴む。
”お前なのか”
その握力が、全てに篭っていた。]


愛とは、無情なものですね。
私には結局。判ることはなかった。

[過去に縛る現在を。
無感情に表す少女は、ぽつりとそう呟いた。]

ヨーランダに罪はありません。


私には、罪を償う覚悟が出来ています。

[背後には、綺麗に整えた机と椅子。
どこまでも不釣り合いで、少しだけ笑いがでた]

(45) 2013/09/24(Tue) 23時頃

【人】 花売り メアリー

[朽ちる事を知らぬ赫い犬

しみじみとは
しどけない獣の性

若気の光茫は失せる
悲しみを躱すためではない。
向こう側からでも。獣眼の私がみえるだろう

―そうだよ、心には血まみれの骨があるさ。―]

私が憎いですか、ローズマリー。
でも、ごめんなさい。

今しばらくだけ、時間をください。

[そういうと、優しくローズマリーの手を解いた]

(47) 2013/09/24(Tue) 23時頃

【人】 花売り メアリー

[腰掛けて、自分の入れたダージリンを一口飲む。]

やっぱり、貴女にはかなわないわ・・・美味しくない・・・
[カップから口を離すと、ゆっくりと息を吐いた]

誰でもよかったわけではないの。
私は、愛がほしかった。
でも、私はきっと人を愛することは出来ない。

だから、愛を奪ったの。
ヨーランダはきっとあなたの愛に気づいたわ。幸せそうだったもの。

[どんな顔をして聞いてるだろう。]

(嫌な子だな・・・まったく)

[ちょっとだけ自己嫌悪]

(50) 2013/09/24(Tue) 23時頃

【人】 花売り メアリー

ありがとう、ローズマリー。

でもね、私は―
[少しだけ、躊躇うように話し始めた]

人じゃないのよ。。。親を手にかけた、罪深い獣よ。

[変えられない過去と、今この瞬間が交差する。
残された時間は残りわずかだろう。]

母はこういった。「私の子じゃない」と。
この世のなによりも怖かった。
そんな母は、私を殴る母をみた父が猟銃で殺した。
「お前を殺して俺も死ぬ」
そう聞こえたのが最後。気づいたら、そこに愛はもうなかった。

(54) 2013/09/24(Tue) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

[ローズマリーがどんな顔をしているのかはわからなかった。けれど、上擦った声には哀しさと優しさが篭っているように感じた。]

リク…ごめんなさい。
見捨てた私に、
生きる価値はなかった。

[朝月夜には
なぜか目蓋が閉まらない

東に育ち、西に沈む。
冷めた軌道は昨日の無能を主張するように雄雄しい。]

(55) 2013/09/24(Tue) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

[紅茶を飲み終えて、浮いていた花びらは僅かな水滴で辛うじて体勢をとってるようだった。]

さようなら、ローズマリー。

[少しだけ服を調える。
階段を上った先で白と黒のモノトーンに出会った]

末永く、お幸せに。

[会釈をし、セシルと呼ばれた者の慰安された部屋へと入った。]

(57) 2013/09/24(Tue) 23時半頃

【赤】 花売り メアリー

夕暮れに行き先など無く
まだ育つ
一つ言えるのは
あまりに 永く 唯永く
悲しみに暮れるくらいならば
九十九の粒の涙を流し
月へと昇る

身支度整える君の午前中に会いたいな。

ねぇ、リク。
また会うことがあったら、その時は…

美味しいお茶を、淹れてあげるからね

(*12) 2013/09/24(Tue) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

パルックは神に会えたかしら…
(きっと不在だろう)

リク…シリカには出会えたかしら
(きっと、出会えただろう)

ヨーランダ、貴女への愛は、確かにあったわ。
(ローズマリー…貴女の紅茶が飲みたかった…)

[

さあ、モノクロの向こう側へ

月世の残響が澄みわたる。青のせた低空飛行で。

]

(59) 2013/09/25(Wed) 00時頃

【人】 花売り メアリー

[その手には、台所にあった赤錆の包丁。
一見すると食材を切るにはあまりにも不向きだが、犬の命を屠るには十分すぎるほど鋭利だろう。]

リク…シリカは、どんな顔をして最期を迎えたの?

[毛布をめくり、セシルと呼ばれたその男の顔をなでる

少しだけすきになれそうだった。その男の顔は、やはり冷たかった。]

ズルいなぁ…でも、もう、楽になれる。

(62) 2013/09/25(Wed) 00時頃

【人】 花売り メアリー

[扉が開く音が聞こえた。
しかし、もう振り向かない。その代わりに声が出た]

さびしい人格があって
百度の夜がありました。

溺れたからには、と
生真面目な楓を汚した。


[少女は謡う]


斜陽が刺すのは、あなたへの覚悟で、
歩みの速度は、黄昏の速さのよう


[命の灯火を使って]

(64) 2013/09/25(Wed) 00時頃

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