人狼議事


202 月刊少女忍崎くん

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視点:


ススムは、そして眉間をひそめて携帯を操作した。

2014/11/16(Sun) 23時頃


【墓】 薔薇∴十字 ススム

TO:保
FROM:駿
件名:Re:Re:サボってるの言いつけるぞ。
本文:

押し付けられたって言ってるじゃないか!

(+37) 2014/11/16(Sun) 23時頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

ん?ああ、休んでたほうがいい。

[きょろきょろと見回している白銀と目>>+34が合えば
手にした長髪ウィッグをそろそろと背中に隠す。

少し聞こえた言葉に
ここにいてくれれば仮装姿は見られないしな。と頷く。
傍目には親切な提案に同意しているように見えただろう。]

俺はちょっと井戸直してくる。

[本当はお化け役をしながら、
やっぱり気になる井戸を修復するつもりだが。
嘘は言っていない。暗幕の内側に姿を消した。*]

(+39) 2014/11/16(Sun) 23時頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

――お化け屋敷・暗幕の内側――

あー……そうだろうとは思ってたけど。

[少し見慣れた暗闇の中に戻れば
案の定ところどころ破壊されている
内部の装飾や仕掛けに溜息をつく。]

しょうがないけど、……っ?!
……壊れたの落ちてるのはちょっと危ないな。

[下ろした足の感触に驚いて良く見えない足元を手で探ると
仕掛けから千切れたのであろうおもちゃの蛇を捕獲した。]

盛況なのはいい事だけど。

[「ひっ?!」等と聞こえてくる叫び声を聞きながら
できるだけ手直し等をしつつ井戸へと足を進める。]

(+42) 2014/11/16(Sun) 23時半頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

[持ち場の井戸のあたりに到着すれば
他のお化け役に驚いたように声をかけられる。]

『あれ駿この時間も当番だっけ?』

お疲れ。
あー、うん。そんな感じ。

[暗闇で携帯を開けばボワっと辺りが照らされる。
新着メールはありません、と表示される画面を見つめて息を吐く。
まあいいか。少しすればまた交代だし、と白装束のポケットに携帯を戻す。]

(+43) 2014/11/17(Mon) 00時頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

[損傷した井戸を修復しつつ、
客が通りかかれば井戸から這い出て追いかける。
の繰り返しをしていたが、次の客が来ない。

まあ歩くペースやお化け屋敷への耐性には
個人差もあるのでこういった間隔はままあるものだ。
のんびりと待ちながら近くで壁から手を出す役の級友と言葉を交わす。]

なんかリピーター出るくらい人気なんだって?

『そうそう。結構面白い客も来てさー
あっ、花園と氷見山先輩が2人で!手もつないでてさ。』

………へー。

[ああ。そういう用途の手つなぎ、ですよね。
思わず半目になってわかります、と頷く。]

『えっ、知ってたのか?!あの2人いつから付き合ってんの?』

(+44) 2014/11/17(Mon) 00時半頃

ススムは、は、客が来たぞ、と話を遮って井戸に隠れた。

2014/11/17(Mon) 00時半頃


【墓】 薔薇∴十字 ススム

[井戸の中に隠れ、タイミングを見計らってラジカセをぽちり。
♪うぅ〜きっとくる〜という音響に合わせて
まずは手だけを井戸の外へと出す。]

…井…戸……を………

[続いてずりずりともう片方の手を、上体をと井戸の外へと出し。]

壊…し…………た…のは…お…ま………え

[最初の時にはつけていなかった台詞を
吐きながら追いかけるのだ。
感情が乗ってて迫力たっぷりだと壁の手役からのお墨付きだ。]

(+45) 2014/11/17(Mon) 00時半頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

か―……!っっひっ?!

[ここで顔をあげ、追いかけ――
ようとした駿はすさまじい眼力>>*19を目にし
蛇に睨まれたように固まった。]

(+46) 2014/11/17(Mon) 00時半頃

薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/11/17(Mon) 00時半頃


【墓】 薔薇∴十字 ススム

[暗闇の中、長い前髪のウィッグを被っていてすこぶる視界が悪い。
それでも平常であれば、声だけで忍崎だと分かっただろう。]

ひっ???!!!は、はい
私は生前は家がちょっとだけ裕福なだけの
どこにでもいるような平凡な女学生でした。

ですがたまに悩むことはあれどそれでも前向きにひたむきに
想いをつらぬきつづけた私の手を
あの見目麗しいそしてお優しい書生さんは手に取ってくだすったのです。

(+47) 2014/11/17(Mon) 01時頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

ところが誰にでもお優しい書生さんは人気の的。
その手を独り占めしようとした私に
嫉妬の目がいくつも向けられたのは言うまでもありません。
それでも幾度の苦難を乗り越え跳ね除け手を取り続けました。

そして私が日課の水撒きいえその日は一緒に花に水撒きしようと
文をくだすった書生さんとお話しながら水撒きをするために
文に記してあったいつもより少しはやい時間に
いつもより楽しい心持で
いつもとは違い井戸の縁に腰を掛けてお待ちしようとしましたら
何故か頑丈なはずの井戸の縁が崩れそこに体重をかけていた私は井戸の中へ――

[がガシッ!!と手を掴まれれば>>*28恐怖が更に募る。
眼前の相手の認識よりも、自分も手を貸している漫画を思い浮かべ即興で作ったお化けの設定を披露したのであった。]

(+48) 2014/11/17(Mon) 01時半頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

…反転する視界の中で最後に見えたのは
青い空とこちらに伸ばされる手と、着物の袖でした。

(+49) 2014/11/17(Mon) 01時半頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

はい。きっとあのお方が来てくださっていたのです。

[>>*33相手の思考は読めなかったが、話しているうちに役になりきってしまって、しっかりと頷いた**]

(+50) 2014/11/17(Mon) 01時半頃

ススムは、夢中で話していればいつのまにか恐怖はなくなり。あれ、忍崎?とようやく気付いたか**

2014/11/17(Mon) 01時半頃


【独】 薔薇∴十字 ススム

/*
ひい。すみませぬ削除が間に合わなかったので
そのまま色々変えて連投暴投!
焦ってたので呼び方間違えた。こーいち!!!

本当は嫉妬に狂った周囲の嫌がらせで命を落としたという昼ドラ路線だったけど「きっと来る」回収に
おおwなるほどーで修正したので色々おかしい!許して!おやすみなさ、い!

(-35) 2014/11/17(Mon) 01時半頃

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