194 花籠遊里
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[櫻の花と黒蝶の交わす囀りを。 毒蛾の漏らす笑気を。
僕はただ聴いていた。
花に留る蝶を演ずるならば慣れねばならぬのだろう。 毎夜訪れる夢が一度限りの誠であることに。 眠りに落ちて見る夢がそうであるのと同じように。]
(=11) 2014/09/18(Thu) 22時頃
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よろしくね。
[丁助の笑み>>149にこちらも笑みを返すが、少し硬かったかもしれない。些か緊張しているようだ。 昨晩はそんなことはなかったと思う。櫻子が相手であったからだろう。]
丁助さんは…身長は6フィートくらい? 僕より少し低いくらいだよね。
[白を纏った花の背格好を上から下まで眺め回して。 それでも櫻子よりかはよほど大きい。 丁助を手招きして自分の隣に座るように示すと、僕は話し始めた。]
少し恥ずかしいけれどね。 僕がこの館に来た理由というのを話すと、 女になる気持ちを識りたいからなんだ。
組み伏せられて、悦びを教えられる側の立場を。
[眉を下げて、少しも妖艶なところのない素朴な微笑みを隣の丁助に見せる。 昨日櫻子に見せたような妖しい笑みではなく、少年時代の面影を色濃く想起させるような幼い笑みを。]
(154) 2014/09/18(Thu) 22時半頃
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教えてくれる?
(155) 2014/09/18(Thu) 22時半頃
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[言外に何故?との言葉を聞けば少し頬が染まる。>>158]
…秘密。
[僕の笑みは恥ずかしげなものになっていたろうか。微笑んで答えた。
回された腕の暖かさについ身体が魅き寄せられる。 金糸雀は唇に触れる温かさにぱちくりと無垢な瞳をぱちくりとさせて。]
は、はい…。
[口づけが落とされたのだと分かると胸の鼓動が速くなった。]
じゃあまずは、脱がせてくれませんか? 自分で脱ぐのは恥ずかしいので。
[昨晩のことを思い出しまずは最初のお強請りを。]
(166) 2014/09/18(Thu) 23時頃
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/* 右ってどうやるのだっけ(頭真っ白
(-91) 2014/09/18(Thu) 23時半頃
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/* 目隠しプレイwwwww流石っすヘクターさん!
(-92) 2014/09/18(Thu) 23時半頃
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可愛らしい、ですか? なんだかこそばゆい言葉だね…
[けれどもかけられた言葉>>170を否定することなく、僕は喜びを露わに染まった頬を緩める。
首筋に落とされた接吻すらこそばゆくて僕はくすくすと笑みを漏らした。]
ふふっ。なんだか温かい。
[漏らす笑みに曝け出された色素すら薄い胸が揺れた。余分なものの何もついてない胸板は、呼気も吸気も、胸の高鳴りも何も隠し通すことができなかったろう。]
(179) 2014/09/19(Fri) 00時頃
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/* 【悲報】あと二時間
(-95) 2014/09/19(Fri) 00時頃
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喜んじゃあいけない? 丁助さんからの言葉なら結構嬉しいのだけれど。
[それが褒め言葉の意図を持った言葉なら誰に言われても嬉しい癖に、そんなことを口走る。
湿った感触には小さく息を吐いて。「貴方に相応しい」という言葉>>181を堪能して笑む。赤い花の静かな言葉は沁み込むようだ。]
うん、下もお願い。あんまりまじまじとは…
[それとも見られた方が愉しいだろうかと言葉尻を濁す。]
ねえ、早く。
[続く言葉をはっきりとはさせず、続きをせがむ金糸雀の啼き声。]
(183) 2014/09/19(Fri) 00時半頃
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/* またヴェスパさんを割ってしまった。
(-96) 2014/09/19(Fri) 00時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/09/19(Fri) 00時半頃
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[布団の上へ転がされ衣服を取り払われると、やはりどうしても恥ずかしさを覚え金の睫を伏せる。 けれども視線だけで身体の温度がじわりと上がるようなこの感覚はどこか楽しく。その微笑みは口許に残ったまま。]
んっ…。
[握り込まれる感覚に眦を眇める。]
はあ…。
[期待を吐息に滲ませて微笑の絶えない僕の表情は、幾ばくかの幼さを保ったまま艶を帯びつつあったかもしれない。
蝶を組み敷いた花を見上げ、視線で強請る。 悦びを齎してと。]
(190) 2014/09/19(Fri) 01時頃
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