52 薔薇恋獄
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[おんながこちらに手を伸ばしてくる瞬間。 ぐいとその身を最上に引き寄せられた]
…………っく
[おんなを最上に触らせたくなくて。ちょっと必死だった。 ばけものが薔薇の香りを残して消えた。 ふたり、絡むように広間の扉にぶつかる]
[かたかた震える振動は、どちらの体が発しているものか。 握られているところは痛いほど力が篭ってて、指が自分のものじゃないみたいに強張っていて、喋れるようになるまでちょっとそうしてた]
……何だ、あれ。大須、平気か。
[とりあえず、無理矢理舌を動かした]
(178) 2011/05/20(Fri) 22時頃
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/* ああ、前の独り言が誤解を呼びそうだと自分で思った。 最上主導なのが嫌なわけじゃないのよ。
……織部がさっぱり動いてくれないorz 誰、無口で自己完結する傍観系キャラとかやってみるのも楽しそうとか思ったの。頑張る。修行だ。
(-67) 2011/05/20(Fri) 22時頃
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[ぐ、っと自分も手に力を入れて最上の手を握り締めていた。 どくどくと、お互い鼓動がとてもはやい。 掌にかいた汗はこんなにも冷たいのに、体温はぶわっとあがってた]
[最上がずるずる床に座り込む。足が棒みたいに動かなくって。 彼の身体に触れているのが手だけになっても、なんとか叱咤して彼の目の前立っていた]
……触ってない。いない。 あれは、いない。大丈夫。
――大丈夫?
[触れなかった。触らなかった。だからまだ立っていられる。 最上を覗き込んで、握った手の指、親指の腹でそっと撫でた。 どう考えても非日常。大須が消えた。 誰かが消えた。おんながいた。薔薇の匂いが濃い]
(191) 2011/05/20(Fri) 22時半頃
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―――薔薇煉獄
[ふと、そんな言葉が口をついて出た。 大須の伯父さんはなんていってただろうか。 ほとんど覚えていないけど、自分が繰り返し呟いていたその言葉ははっきり覚えてる]
何か、あった。なにかいる。ええと、どんな話だった?
(192) 2011/05/20(Fri) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 22時半頃
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[喋っているうちに、顎の力抜けてきた。 逃げてるときに、思い切り食いしばっていたらしい]
……うん。 大丈夫。俺も最上もここにいて、あれはもういない。 ――――多分
[廊下の奥を見る。 おんなは消えたけど、またどこかで薔薇の香りがしてきそうな気がしたから。まだ動悸はおさまりきっていない。けれど、目の前で知っている人が消えるよりマシな状態だった]
[励ますつもりで撫でた指。最上の顔が歪むの見れば、もう動かない。手の中から力が抜ける]
………そう。多分。ええと、使用人の子。 けど何か変。
[生じた違和感。原因はよくわからない。 聞いた話を思い出そうと、考える]
奥さんと、子どもと、家族と。 ――もとかれ、祟り殺した。とか。
(208) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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/* もんのすごーく、このトライアングルに絡む方法考えてるんだけども。進展させる方法を考えているんだけども。
織部が受身過ぎてダメだった。 道さんが最上になびき始めているし、何も知らないままふっつーに死にそうな気配。それはそれでおいしいからいいんだけども。いいんだけども……
薔薇村でそれやっていいのか。 先生、せめて告白が欲しいです。もしくは告白チャンスが欲しいです。 は、今すればいいのでは。
……よし、次のロールですること考えよう。
(-84) 2011/05/20(Fri) 23時頃
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[手を引かれた。引き寄せられるように、彼の前に膝をつく。 さっきから、どうにも気持ち悪がられてるんだろうと分かってる。けれど、近づいてしまうと、触れたくなる]
[恐怖と不安と。それらが忍び寄ってくるから余計に]
………殺す。大須、消えた。誰か、消えた。 おんなは、殺しに来た?
[ぶつぶつ呟いて視線を落とした。 脳のどこかで違和感の警鐘がなる。けれど、唇動けばその言葉の持つ恐怖がじわりと肌を侵食してきて]
[つないだままの手。引き寄せられたからだ。 体が勝手に動いた。 空想することはあっても、するつもりなんか全くなかった行動]
[持っていたガラス玉はいつの間にかしまわれていて。 両手でつないでいる最上の手を自分の前に引き寄せる。 彼の汗ばんだ掌の中央に、そっと自分の唇落とした。 拒否されなければ、軽く唇ではんで、そのまま彼の手首へも]
(231) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
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[昔、えらいひとは言いました。 掌へのキスは、懇願のキス]
………最上。消えるな。
[低く掠れた声だった。そっと目を上げて、すぐに逸らした]
(233) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
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/* 野久のところに行きたいが、超多角で困る。
(-97) 2011/05/20(Fri) 23時半頃
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…………!?
[絶対に酷く拒否されるだろうと思ってたので、乱暴に引き寄せられて驚いた]
[驚いて、少しじたばたして、でもすぐに抵抗を止める]
………うん。
信じた。
[額を彼の肩に寄せて、体温感じて]
……よし。
[今度は晴れやかに顔を上げる]
そう。大須は消えた。でも、まだ消えただけ。 ……探そう。
………道さんの様子も見に行かないと。
(256) 2011/05/21(Sat) 00時頃
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[スキンシップは好きだが、満足までの閾値は低い。 とりあえず、かなり落ち着いて動けるようになったらしい。 とん、と自分を引き寄せてくれた腕を叩いて、立ち上がろうとした]
(257) 2011/05/21(Sat) 00時頃
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/* つくづく思うが、余韻ってものがねーな。
いやだって、そろそろ本筋追わないと。追わないと、ね。
(-110) 2011/05/21(Sat) 00時頃
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…………いや、ちょっとそれはどうだろう。
[もたらされる自分への評価に突っ込んで。 少し動いても離されない感触に、求めたら返される感触に笑んだ]
――もちろん。俺は、消えない。俺は死なない。 いいこだから、ね。
[彼の視線をまっすぐ受けて、大きく頷いて、そうして動こうと身を離す]
……まずは、道さん。次に、消えた人の、確認。 それから、幽霊のこと、他にみてないか、聞く
[多分、雷鳴ったのそんなとき]
(277) 2011/05/21(Sat) 00時頃
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