60 ─昨夜、薔薇の木の下で。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
楽になれる方法、か。
[額に触れた手をそのまま滑らせ、その鮮やかな金糸を一梳きする。 空いた手で自分のシャツのボタンを一つ、緩めた。
それから此方に縋りつく腕に手を添え、立ち上がらせようと力を籠めて。]
……場所を変えよう。 とはいえ、僕もあまり良い場所を知っているわけではないが。……構わないか?
[青磁の瞳がじ、とディーンの瞳を見詰める。
ある種の“何時も通り”の表情を乗せた顔で、真っ直ぐに。]
(318) 2011/08/04(Thu) 03時頃
|
|
君は、僕の提示した条件を守りさえすればそれでいい。 ……其れについては、後で話そう。
[ふらつくその身体を支えるようにしながら、一歩、歩き出す。 夏季休暇ということもあり、学校施設の殆どが、生徒のみでは立ち入れない場所となっているものだから、少々勝手が違って。
しばし思案し、思い至るのは、屋根裏の物置き場。 少し距離があるが、恐らく朝のこの時間、立ち入る者は少ないだろう。]
……少し遠いが、歩けるな?
[もう一度、潤むその菫色を覗き込み、確認をして。 其方へ向かおうと、ゆっくりと*歩きだした*]
→物置き場へ―
(323) 2011/08/04(Thu) 03時半頃
|
|
―回想・廊下―
[他の者に気を留めるほどの余裕がない後輩の姿>>351と、自分の姿とは対照的だったかもしれない。 薔薇の香は、自分にとってはただの異臭でしかなかったから。
あくまで自分は何時も通りに、背筋を伸ばして廊下を行くだけ。
途中、擦違った後輩>>361にはちらと、何の感情も籠っていない視線を向けるだけ。 同室者に会いに時折部屋にやってくるこの後輩に、良く思われていない事は自覚していた。
否、自分を良く思っていないのはこの後輩だけでないだろう。 枕を共にした相手の数よりもずっと多くの数の者が、きっと噂を耳にしている。
けれど、別段それをどうと思う事はなかった。 真っ当な心など、あの日を境に壊れてしまったから。]
→物置き場―
(365) 2011/08/04(Thu) 13時半頃
|
|
―物置き場―
[最後にこの場を利用したのは覚えていないけれど、貴重品も何も置いていないこの場所に、鍵がかけられていない事は知っていた。 片腕でディーンを支え、もう片方の手で扉を開く。 少し埃っぽい臭いが鼻についたが、外から流れ込む薔薇の香がそれを払拭していくだろう。
今は使われていない体育用のマットが積み上げられているのを見れば、そこに足を進めて。 長く使われていない筈なのに、埃の積もっていないそれが、今は何に使われているのか。 察しの良い者が見れば気付くかもしれない。]
……条件の話だったな。
[ぐしゃ、と、整えた髪を自らの手で乱しながら、誘うような笑みを浮かべて。]
(366) 2011/08/04(Thu) 13時半頃
|
|
終わるまで、僕の名前を一切呼ばなければそれでいい。 其れと、……僕は全てが終われば、全て、忘れるだろうから。 その事を気にしないのであれば、僕は何をされても、何を望まれても構わない。
[口にするのは、行為に入る前に口にする常套句。 薔薇の香がそこにあろうとなかろうと、関係ない。 既に自分の心は狂ってしまっているから。]
……それで、僕はどうすればいい? 君を抱けばいいのか?君に抱かれればいいのか?
[首を傾げれば、乱した長めの前髪が額にかかる。 下りた前髪越しの瞳を、細めて。
マットの上にその身体を押し倒そうと体重をかければ、シャッターの音>>344の音が響いたかもしれない。 けれど、その音も、全て、行為が終われば*忘れてしまうだろう*]
(367) 2011/08/04(Thu) 13時半頃
|
|
/* ←左する気だった
いや、いいけど!!いいんだけど!!! なんでまたディーンに抱かr(以下略
(-127) 2011/08/04(Thu) 18時半頃
|
|
/* これどうしたらいいんだろう、乗っかればいいのかな……
(-128) 2011/08/04(Thu) 18時半頃
|
|
わかった、……ん、そうだな。 初めてならば、其れがいいだろう。
[頬に這わされる手に誘われるように、す、と顔を寄せて。 その額に一つ、口付けを落とす。]
君は、……君のしたい様に、すればいいと思う。 別に、僕を労わる必要は、ないから。
[耳元で囁く声は甘く掠れる。時折その耳朶に甘く歯を立てて。 自らのシャツの釦を一つ、二つ、外しながら、体の位置を入れ替えて。]
……好きにしてくれて、構わない。
[にこり。
釦を外し終わると笑いかけ、腕をその首に回す。 抱きよせるようにしながら、唇を、重ねようと。]
(386) 2011/08/04(Thu) 19時頃
|
|
/* 言い訳:戸惑いすぎて右へのシフトチェンジが遅れました。
(-129) 2011/08/04(Thu) 19時頃
|
|
/* テッドとかピッパにカミングアウトしたいよね。
あ、もう妹(ポチェ)は孕ませたことにします。聖痕通ったので(外道
(-130) 2011/08/04(Thu) 19時頃
|
|
[触れた唇の感触に浸るように、瞼を閉じた。
唇が離れれば、片腕を解いて、ディーンのシャツを肌蹴ようと、釦に指をかけた。]
……ん、そうだな、……例えば君は、自慰をする時、……何処から触れる?
……君が普段、している事を……僕にしてくれればいい。 同じ男なのだから、あまり難しく考える必要も、ない、だろう……?
[胸元を撫でる掌の動きに、ふる、と身を震わせた。
震えた吐息を漏らす唇。 ディーンの唇に、再び寄せたそれは薄く開かれて、更に深いものを、と、せがむ様に。]
(411) 2011/08/04(Thu) 22時半頃
|
|
/* ルーカスさんきもちわるいです
(-136) 2011/08/04(Thu) 22時半頃
|
|
……その様子だと、……本当に慣れていないようだな?
[蕩けた笑みを浮かべながら、呼吸の合間に言葉を紡ぐ。 釦を外し終えると、指先で、つ、と露わにしたその胸元をなぞった。 触れるか触れないかの力加減で、どこか、擽る様にして。
それから、下腹部に向かう手の動きに気付けば、その掌に自分のそれを重ねて、自らの熱に導くように。]
それなら、……ん、っ、……どうすれば良いか、考えながら、やってみればいい。 ……勉強だと思え。そうすれば、……楽に、やれるだろう、……から。
[戸惑った様に伸ばされた舌を絡めるように、深く口付ける。 此方から差し込む舌に相手はどう応えただろうか。
――― 構うことなく、その歯列を舌先で辿った。]
(424) 2011/08/04(Thu) 23時半頃
|
|
/*楽にやれるわけがない
(-139) 2011/08/04(Thu) 23時半頃
|
|
/* なんとなく認識 ジョージ=キス魔
(-140) 2011/08/04(Thu) 23時半頃
|
|
/* 変食……
ヴェスパさんマヨラー把握
(-142) 2011/08/04(Thu) 23時半頃
|
|
[拙い手の動きを時折手伝うように、重ねた手を動かした。 そっと向けられた舌を絡ませ、呼吸すらも奪う様に深く、深く、口付けて。 混ざり合った唾液が口の端から一筋、伝い落ちる。
布越しに触れる指に、は、と小さく息を漏らして身体を震わせる。]
……焦る必要は、ない、から。 ゆっくり、自分の、したいように……すればいい……、ッ
[直に触れれば、言葉は途切れるだろう。 軽く足を開き、その手を更に、導く様にして。 重ねていた手を離すと、ディーンのベルトに手をかけて、手慣れた動作で前を寛げた。]
(433) 2011/08/05(Fri) 00時頃
|
|
/* えろいかおですか(とまどい
(-144) 2011/08/05(Fri) 00時頃
|
|
[唇が離れると、一度、舌がぺろりと其処を舐めた。 見上げる青磁は、その行為に酔った様に、潤んで。
物覚えが良いのだろうか、と、靄がかかったような思考の中でちらと思った。 初めは拙かった動きがだんだんと、的確に此方を追い詰めるような物に変わっていて。 だんだんと、呼吸は荒く、色を帯びていく。]
……ぁ、悦い、……ッ、……そう…… そういう、風に、……、すれば、……ぁっ
[語りかけていた言葉も途切れ、漏らすのは唯の音でしかない。
曝した熱の先端を、親指の腹で円を描く様にして。 押しつけられれば5本の指を絡ませ、根元から先までを撫であげる。 緩急をつけて。そして、その動きは次第に早く。]
(452) 2011/08/05(Fri) 00時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る