197 獣ノ國
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/05(Sun) 21時半頃
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そしてルーカスにメールおくれねえわこれ アウェーすぎるwwwwww
縁故頂いてた分、なにかしら昇華させたかったけど しゃーないかな。
(-78) 2014/10/05(Sun) 22時頃
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ヤニク二軸展開なら、オスカー君のとこいこっかなーと思ったが こちらもベネットと補完ありそうなので、あまり割入りたくないなー
(-79) 2014/10/05(Sun) 22時頃
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公園移動してたから去ったタイミングを狙ってしまったのだよ とりあえずいずれにせよ、返答待ってからだな
(-80) 2014/10/05(Sun) 22時頃
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そういや2dくらいでもう飼う流れに全体的に入るもんだと思ってたんだが、けものけもの、ひとひとでくっついてる子らは飼育に動かなくてええんかしら・・・
>ふと見付けた獣と共に過ごすことを誓う。
があるので、恋愛関係などではなくても けものさんを飼うという趣旨の村なんかなあと思ってたのだが
(-81) 2014/10/05(Sun) 22時頃
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ただ、 クラリッサ→ルーカス←ジャニス に見えてるので、 ここ三人はすげー難しそうな気はしてるwwwwww
(-82) 2014/10/05(Sun) 22時頃
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トレイル・マユミの動き次第かなぁ。 ここ二人もヤニクに行きそうな気がしているので 余ったから他のけものちゃんに…っていうのはちょっとなあ。
(-83) 2014/10/05(Sun) 22時頃
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あ、それでもいいのか
恋愛フラグが必須ではないと考えれば。
(-84) 2014/10/05(Sun) 22時頃
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メモ確認されてなさそう、かな あと30分お待ちしたら機動修正しよう
(-85) 2014/10/05(Sun) 22時頃
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軌道
(-86) 2014/10/05(Sun) 22時頃
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[と、雨音で自身の声がかき消されたようで。 そのまま雑貨屋へ入っていくカリュクスを見送る形に。
雑貨屋に急いでいる様子だったので、 傍目で覚れる背中の違和感も、結局は指摘できぬまま*]
(175) 2014/10/05(Sun) 22時半頃
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― →裏路地 ―
[先程何かが駆けていった>>148ような気がした方へと 歩を進め、路地の合間を割って入ってゆく。
水溜りを避けて進むが、ぴちゃりぴちゃりと雨音は響く。 建物の雨樋に阻まれた空間の狭間で 携帯を弄る青年の独言を聞く>>176>>178
透けたキャベツ>>141入りの袋は視認できたが、 傘を持っている様子では無いので。]
入るか? こんなところで佇んでては冷えるだろう。 何処かに行くなら送ってくぞ。
[紙を見ながらメールを打つ背後から、 横殴りの雨に変わりそうな天候を気にし、傘を掲げて。]
(179) 2014/10/05(Sun) 22時半頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/05(Sun) 22時半頃
抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/05(Sun) 22時半頃
抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/05(Sun) 22時半頃
抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/05(Sun) 23時頃
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― 裏路地 ―
? 大丈夫?
[奇妙な物音>>183が聞こえたが、頭でもぶつけさせたか。 濡れた前髪を認め、袖に収めていた手拭いを差し出そう。]
うン? うちの大学生の…生徒には見えないな 中学生かと思ったが、高校生あたりか?
[幼く見える風体に、些か失礼な形容を挟みつつ。 高校生で自身を構内で見知っているのであれば 恐らくはオープンキャンパスにでも来たのだろうか
互いに観察し合う形となれば、滑稽さに軽く笑い。]
(192) 2014/10/05(Sun) 23時頃
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俺の傘ならやってもいいんだが、 借り物をそのまま持ってきちまったからなぁ
[行く場所に合わせると慎ましい申し出を受けるも、 商店街の様子を探りたかっただけなので、 特に此れ用というものは持ち合わせておらず。]
方向だけじゃ解らんよ。 案内してくれ。
[告げて、傘の内側を青年の上寄りへ預けるようにしながら、 指示された方角へ向け、足を進める。
途中でコンビニエンスストアに差し掛かったので、 そこへ立ち寄ることにし。]
(195) 2014/10/05(Sun) 23時半頃
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[貼らないタイプのカイロを棚から取り上げ、 レジカウンターへと向かう。 カウンタ横に或る肉まんの保温機を指差し、]
あんまん派?にくまん派? まさか、ピザまんなんて邪道な事言わねえだろーな
[尋ねた言へ、なんと返って来たか。 三種どれでも青年が答えたものを買ってやり。 カイロと共に袋へ入れさせ、そのまま青年に渡す。]
……キャベツ好きなの? 今の時期はあんま甘くねぇよな。
[カイロと中華まんくらいなら荷物としては軽かろう。 青年がカイロを開封するのを待ち、 冷えた両の五指を温めるのを待ってから再び外へ。
アパートまでの送り道を、雨だれの音と下駄の音が彩る*]
(211) 2014/10/05(Sun) 23時半頃
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錠は、ジャニスに先日の事を謝罪せねば*
2014/10/05(Sun) 23時半頃
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― 少し前・花屋>>190 ―
[生憎ティソとは入れ違いに為ってしまったが、 一本の小奇麗なビニール傘を片手に 店先まで出向いたトレイルへ礼を告げて。]
あぁ、今しがた降ってきたみたいだ。 [大山蓮華を中心としてこさえて貰っているそれは 初めて配送を頼んだ日以降、トレイルに頼んでいる]
うん、携帯で構わない。 午後から講義があるのでね、その前に貰えれば。
借用までしちまって悪いな、 君の好きな茶と菓子は用意しておく。
(214) 2014/10/06(Mon) 00時頃
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[晴れれば縁側で、雨が続くのなら屋内へ通そう。 以前、桜の下に死体が埋まっているという定番のワードと その所以である鎮花祭という外國の祭りについて 話を聞かせていたら、“ちょっと休憩”では収まらなくなり
その翌週からは、侘賃代わりとして 包んでもらう種類を高めの花へグレードアップさせた。
傘の回収と小咄への願い出に薄く笑って頷き、 見送ってくれた彼を後ろ背にして花屋を後にする*]
(215) 2014/10/06(Mon) 00時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/06(Mon) 00時頃
錠は、ヤニクを途中、公園内で見た気がした
2014/10/06(Mon) 00時頃
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― 回想・裏路地に向かうまでの間 ―
[カリュクスを見送った後、通りに落ちていた羽根に気付く。>>213 白い羽根は水を吸った状態で、雑貨屋の門戸まで落ちていた]
………まさか。
[教え子のひとりが半獣だった。 もうひとり同じような境遇の生徒が居たとして、 それは不思議では無いのかも知れない。
そのまま鳥籠と化した雑貨屋に踏み入れようとするが、 スザンナの云っていた事>>1:327>>1:358を思い出し、留まる。
あの話をそのまま会得するなれば、 人に知られる事を恐れていると思っていい。]
(225) 2014/10/06(Mon) 00時半頃
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「恐い人間」には俺も入っているのかな。
[一時的な変化で済む話なら、見ないふりをしていれば良いが。 不安を抱えて一生を送る教え子に、何の力にもなれないのか。 そう思うと、なんともやりきれないものがある。
そのまま立ち去るも、心に痼を殘したまま。*]
(226) 2014/10/06(Mon) 00時半頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/06(Mon) 00時半頃
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― →夕刻・アパート ―
[裏路地で角に気付かなかったのは昏がりのせいで。 男が彼の側頭部に生えた異物を悟ったのは、 コンビニで中華まんはどれが良いかと振り返り尋ねた時>>234
キャベツについての話を交わしたその後、 彼の住居の前まで付き合い、謝礼と共に去っていく背の 向かった号室の前までを確認した。
やがて扉が開いて閉まる様子を見届け、 家には直行せず、元来た大通りまでの道を辿ることにし。]
そうか… 本当に身近な所に半獣になってしまった子がいるんだな。
[若者に顕れる現象なのではと仮説をたてる。 友人までもが異形の血を通わせているなどと知らず。 年齢が原因ならば、元に戻ることも有り得るのではと 考えを馳せながら、大通りにある服屋へと立ち寄った。]
(259) 2014/10/06(Mon) 08時頃
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― 服屋→アパート前 ―
[男女どちらの揃えもある服屋へと入る。
帽子のコーナーへと立ち寄って物色し、 二つの商品を手にすると、レジへ向かった。
角を圧迫せずに済みそうな大きめの外周である くすんだベージュ色のキャスケットと 横にリボンの装飾が付いた赤いベレー帽を購入し
それぞれ個別で包ませ、キャスケットは 包装の上からビニル製のショップ袋へ納めさせて] ……出来る事なんざ限られてるよなぁ
(260) 2014/10/06(Mon) 08時半頃
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[圀に住む国民の半数を獣人が占める程なら こそこそと隠して生きる事など不要になりそうだが
しかしまぁ、そんな圀をななってしまえば 益々外に流浪する手立ては露になりそうで]
いや、……寧ろ逆、か?……追放? どちらにせよ、好転は有り得る。
[青年の号室のドアノブに袋をかけて。 紙の包装を重ねさせたベージュの帽子以外には、 FOR YOUと書かれたメッセージカードのみが 袋の内容物として入っている。 恩を着せる事が目的では無かったので 自身に繋がるような知らせは一切混ぜず]
(261) 2014/10/06(Mon) 08時半頃
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―→自宅方面―
[再訪を遂げた青年の号室前を離れてゆき。 アパートの階段を下りた辺りで、 金髪の青年>>257とすれ違えば、 道を譲る形で階段から離れるようにし。 そのまま家路までの道程を、下駄の音と共に行く。
途中、バイブレーションでメールに気付き>>256。 送られて来たメールを読みながら、 緩やかな足取りで住居を目指す。]
――よかった。
[安堵の溜息は白く、空気中で濁った。**]
(262) 2014/10/06(Mon) 08時半頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/06(Mon) 09時頃
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― 自宅・縁側 ―
[その後、軒下で傘を畳み玄関から家に入れば、 早速下男がタオルを持参する。 湿った羽織りを脱ぎ、居間へ向かえば畳の先、 開かれた障子戸の先に続く縁側の板に坐す姿>>269]
――そこで寒くないか? 聞いてくれ、俺も饅頭買ったんだよ。
[裾を割り、隣へ腰を落とし胡座をかき。 苦笑を張り付け、手の中の本を一度見遣った。
程なくして自分の分の茶が運ばれて来れば、 湯呑みを持ち上げ、茶を啜り。]
(278) 2014/10/06(Mon) 12時半頃
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[思い出したようにショップ袋を取ると、 赤いベレーを取り出し、スザンナの頭上へ。
プレゼントという程大仰に捉えられたくなくて 簡易包装のみで済ませてしまったのだが]
あぁ、赤は似合うな、よかった。 大学で過ごす時とか、気になるなら使うといい
(279) 2014/10/06(Mon) 12時半頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/06(Mon) 12時半頃
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そうだな、あっちは飯の後にでも。 どんな餡が好きか解らなかったからね
しかしそうか、苺大福、か。 栗入りは食った事もあるが苺はないなぁ 食おうぜ
[>>285本に付随した紐栞が挟み込まれる様子を見、 居眠りをしてしまったと零す口に、 首を横に振り、気にするなと告げる。 無事であったなら、それで良かったのだから。]
あれ、尻尾もあったんだな [臀部よりやや上の布が揺れる様から、 それが尻尾である、と想像するはたやすく。
帽子を握り、視線を取らす様子と、 苺を連想させる赤い布地を見下ろし。]
(287) 2014/10/06(Mon) 13時頃
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――……君に、似合うと思ったんだよ。
[一言だけ告げて、瞳を臥せた**]
(289) 2014/10/06(Mon) 13時頃
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スザンナ君? やはり、寒いんじゃないか。
[膝を抱え込み、>>293顎を落とした姿勢に 寒さで身を縮み込ませているのではと案じたが
上目にこちらを睨み上げる様子と、 帽子よりは薄い色に染まる目尻を見詰め、 そうではないと理解を届かせ。]
まさか。 早々そんな事を言う機会はない。
同伴で買い物するならまだしも、 一人で選ぶ事なんて無いしなぁ。
信じてくれないのか?
(304) 2014/10/06(Mon) 16時半頃
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[隠された口許が緩んでいるか歪んでいるかは 彼女自身の腕が邪魔で計れないが、 恐らくは喜んでくれているのだと察し付けて。
手を伸ばし、スザンナの頭に触れる。 柔かな髪に指を差し込むようにし、 宥めるように暫くはただただ梳いていたが、 ふと気になったので、指を移動させる。
犬種に似合わずへたりと下がった耳を摘み]
なぁ、この耳自体には耳としての機能はあるのか?
ちと、試してみたい。
[あくまで知的興味から来るものではあったが 自然と詰まった距離に任せ、犬耳の内側に唇を寄せ
人間の耳窩へそうするように、ふっ、と息を吹き掛けた**]
(305) 2014/10/06(Mon) 16時半頃
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―自宅・縁側―
[大袈裟と思う程震える身体>>310にこちらも驚く 嗅覚までは想定の外ではあったが、 やはり耳として機能しているのだと理解し。
腕に添えられた掌に、そのまま顔を退こうとするが 涙を浮かせた瞳は憐れさを誘うものというよりも こちらをまるで扇動する視線に見えてしまい。]
…そうか、やっぱり耳の機能を為してるのか。 飾りで付いてる訳じゃないんだな。
[変態、と自身の行動を罵る音色を鼓膜は拾うも 聞かなかった事にし、摘んだ耳はそのまま、 粘膜を擽るように耳裏に舌を這わせて。
と、試験と言い訳する範疇を越えた悪行に、 流石にどうかしていると唇を耳から離し。]
(311) 2014/10/06(Mon) 18時頃
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―――ぁー…、 や、わるい、悪かった。つい、……
[そんな眸で見詰めて来るから、なんて。 手前勝手な言い訳は咥内へ飲み込ませ、眉を下げる。
涙の滲んだ瞳、目尻に浮いた水気を 赦されるならそのまま指先で拭おうか。]
(312) 2014/10/06(Mon) 18時頃
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