197 獣ノ國
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[絶やさぬ笑み>>218を揺らいだ紅で、ぼんやりと見つめれば。
『文通相手になる子』と言う言葉 その言葉に水泡のように疑問が浮かび上がりかけ。] これからヤニクさんが文通相手になるなら その子は―――送る相手も、送ってくれる相手も出来ますね。
[瞳の揺らぎは収まっていても、落とした言葉にはどこかシンとした響きが込められて。 羨みでも、妬みでもない、悲しみにも似た静かな感情。 その意味も理由も自分では見いだせないまま、少し笑うと。]
――――…。
[頭上に止まった掌の感触と、その大きさを味わうように目を閉じる。 つい先ほどの静かな感情は、仄かに伝わる温度に溶けていくようで。]
空色がいいです。 薄い空の色。冬の晴れた朝のような。
(232) 2014/10/06(Mon) 01時頃
|
|
[夏の空では暑すぎるから。 凍るほどに寒い冬の――澄み切った青空を。
それで雨の滴を拭ったなら。 そんなことを思って伝えた希望に男はどう答えただろうか。
一目見て気に入った色のタオル。 お礼として買ってもらえるのならば素直に受け取って。
違うものを――と言われれば、そちらは断って このタオルを自分で買おう。 そんなことを考えて、レジへと向い。
そして、会計が済むと。]
では―――また。
[なぞなぞに付き合ってくれた相手にお辞儀を一つして 家路へと向かった*]
(238) 2014/10/06(Mon) 01時半頃
|
|
―午後・商店街→路地―
[雑貨屋で買った透明なビニール傘を差しながら、家路へと。
先程の雑貨屋。そこの空調で一旦は乾きかけたケープは、再び湿り始めて体温を奪う。 きっと、下のワンピースまで濡れてしまっているんだろう。と眉を顰めた。
張り付いて身体の線を露わにする衣服に、透明な傘は目隠しの役割を望めず、大通りを避けるように人の少ない路地へと入る。
ふと、今は何時ぐらいかと気になって足を止める。]
―――――……。夕方近くかな。
[薄鼠色の空からは時間帯を推し量ることはできないから、洩らしたそれは当て推量。 けれども、まだ夜にはなっていないことを考えれば、そんなに遠くないはずだ。
正解を確認するついでに、端末をみよう。と、ポケットに手を入れる。 誰かに見咎められやしないかと、素早く辺りを見回せば、少年の姿>>257 端末を操作しているらしいその姿に、ほっと息を吐き―――― 建物の側に寄り、自身も端末を確認しようと視線を落とす。]
(263) 2014/10/06(Mon) 09時頃
|
|
[通信と仲間とのコミュニティ。数刻振りにそれを確認すれば
通信の方には連絡が一つ。 先程、雑貨屋で会った男性からのもの。 受信した時間を見れば、雑貨屋で会う前に届いていたようで。 こちらには、あとで連絡しようと心に決めた。
次いで仲間との会話を覗けば、新しい進展があったようで。 興味津々。返信しようと端末に指を滑らす。]**
(264) 2014/10/06(Mon) 09時半頃
|
|
/* ベネットさん落ちたら落ちれそうな気がする。 ただ、恋愛じゃなくて居場所への執着な予感がするけど
(-121) 2014/10/06(Mon) 15時頃
|
|
□集え獣人 20xx年10月2日 k:l 白カナリア
>>*7 黒鹿 赤いフードに白茶の毛並み…。 褐色の肌の狼さんなら。 多分同じ人だとおもいます。
>>*9見事に雨に振られました。 雑貨屋さんで傘を買ったけど、ずぶ濡れです。 黒鹿さんは風邪ひかないように気をつけてくださいね。
>>*8 鎌鼬 冬眠はしないんですか…! 知らなかったです。 暖かくして休んでくださいね。
(*27) 2014/10/06(Mon) 18時頃
|
|
>>*14 蜘蛛 肉じゃがはデザートにはならないと思うので、アーモンドフィッシュにしておきますね。
仲間は胃袋に入れたくないですね。 脚が多そうなので、喉に引っかかってしまいそうです。
>>*17 シェパード 会ってみたいですか? 連絡先は聞きましたが…。会うとなると勇気が入りますよね。
呼びやすい…呼びやすいですけど…!
はい!お刺身はあるか楽しみにしてます。
あ、あと。 飼い主さん見つかりそうなら良かったです。 美味しいししゃも、たくさん食べてくださいねー。
(*28) 2014/10/06(Mon) 18時頃
|
|
[端末に視線を注ぎ、指先を液晶に滑らせようと当てたその時、軽口めいた声が掛かり>>307ぴくりと肩が跳ね上がる。 その弾みで傘についていた水滴がポタポタと滑り落ち、跳ね返っては足元を濡らす。
まさか端末の内容を覗かれた―――。じわり、身体を濡らす雨粒が滲むように、瞳に不安が滲みかけたが。]
あ……。 か、傘ですか?
[予想とは違う言葉に、鳩が豆鉄砲をくらったように目を丸く見開いて。
それでも今の自分にとっては願ってもないその申し出には素直に応じて。]
(316) 2014/10/06(Mon) 19時頃
|
|
よろしければ―――私も少し困っていたので。 交換していただけると、嬉しいです。
[人馴れしていないためか、口角を上げる様子には軽薄さよりも、親しみやすさを感じ口元を綻ばせて。
そして、差し出された黒い傘を受け取って、自分の傘を少年に差し出す。]
ありがとう。たすかります。
[もし、傘を返す必要があるならば連絡先を。 そうでなくても、名前くらいは名乗ろう。 そんなことを思いながら、少年の瞳を見つめてお礼の言葉を口にした。]
(317) 2014/10/06(Mon) 19時頃
|
|
[先ほど差していたものよりも、一回り大きな黒い傘。
金色の髪を持つ少年>>322からそれを受け取り、やや後ろ――背中を覆うように持ち替える。
視界も確保でき、縮こまってあるかなくても、後ろを隠すことができる。効果的な構え方。
そうして、ヒトを装うに充分な体制を整えれば、緩やかに顔を上げ。]
では。私も……。 しっかり乾かして、お返ししますね。
[一見して安物と判る透明な傘。 それを買うのに払った数枚のコインは、少しも惜しくなかったけれど。
雑貨屋でのなぞなぞ遊び。 その時間と記憶は留めておきたかった。 だから、連絡先と共に与えられた言葉>>325には、唇に淡い笑みを宿して。]
(339) 2014/10/06(Mon) 21時頃
|
|
[傘を傾けたまま、自身の連絡先もメモ帳に書いて差し出す。
今まで1人しか連絡先の入っていなかった端末。 その中に、この数日で一気に4人もの名前が加わったことに、内心で驚きを感じながら。
『風邪をひかないように』との言葉には大丈夫。と、生真面目に頷いて応え。
この場を離れる様子の相手には、ひらと手を振って、自らも雨の中を歩き出した。*]
(340) 2014/10/06(Mon) 21時頃
|
|
―夜・自室― ―――ただいま。
[独り言とは違う。誰かに話しかけるような、宛先を持った声音。 応えがないのはわかっていても、これは変わることがない。
―――変えることが出来ない。 言葉を発してからしばらく、返る声を待つ癖も。
そして、声が返ってこないことを実感すれば、小さく息を吐き。 真っ暗な家に橙色の灯りを燈す。
何時もと同じ。けれども、いつもとは少し違う帰宅。 判で押したように何も変わらない室内に、真っ黒な傘が一つ。
躯を埋めた穴を連想する黒は、普段の自分は好まない色。 吸い込まれ、空から遠く離されてしまう気がするから。
でも今は、夜空の色にも見えて。 骨組みの輪郭に合わせ、指を這わせながら瞼をとじる。]
(354) 2014/10/06(Mon) 22時半頃
|
|
私の思う綺麗な物。
[それを伝えた時、単純すぎる選択だと自身は思ったが。 他に思い浮かぶものがなかったのも事実で―― だから『気に入った』>>284と返されたとき、内心ではほっと胸を撫で下ろしたのだ。 ばれないように、表情には出さなかったけれど。
そんな回想にふければ、表情は自然と柔らかな物へと変わり
けれども――― 『文通』のことを考えたとき、少し表情は曇る。
自分には断る理由もない。 受け入れてもらえるなら、どんなにか幸せだろうと思う。
でも、その人は彼とだから文通したいのではないか――と。
それでも『君さえ良いのなら』の言葉>>286に頷いてしまったのは きっと自分の我儘と、頭を撫でてくれた優しい手への甘えなのだろう。]
(355) 2014/10/06(Mon) 22時半頃
|
|
ため息交じり、苦笑交じり。 微かな罪悪感も胸に抱えて、やがてあくびを一つ。
黒い傘を視界にとらえたまま、空色のタオルを抱いて。 ベットの隅、膝を抱えて丸まった姿勢で、寝息を立てる。
別れ際、狼が呟いた言葉が蘇り、心にさざ波が立つ。 今日は空の夢を見ない――そんな*気がした*
(356) 2014/10/06(Mon) 22時半頃
|
|
/* []つけるのわすれてた…!
だめだ眠すぎる。 これで今日はねる。ねよう。ねなければ。
(-148) 2014/10/06(Mon) 23時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る