168 LOVEorDEATH2〜死者は愛を知りたいようです
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/* まっきー押し倒したいとか考えてるばやいじゃ無かった くそう今は5分くらいしかないんだぜ
(-29) 2014/03/26(Wed) 22時頃
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[ふいに捕まれる腕、同時に強い力で引かれ、驚くより先に抱きしめられていて。>>27]
ぇッ
[触れられないと言ったこの人に、抱きしめられている事態に一瞬理解が追いつかず。 背中に回される腕に、重なる鼓動に息をひそめ。]
『…生まれてはじめてなんだ。はじめて、自分から、触れたいって』
[その告白に、胸の奥が震えたようだった。 紡がれる言葉の端が震えていて、あぁきっと、この人はまた鳴いているんだろうと思う。 恐る恐る持ち上げた手が、抱きしめるその人の服の端をきゅぅと握りしめ。 好きだよ。 確かに囁かれた言葉に、酷く満たされたようだった。 好きな人に好かれるというのは、こんなにも。]
…ありがとう、槇村さん。 あたしも、貴方の事。
[返した同じ言葉が、吐息に震えた気がした。]
(33) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
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/* まっきー鳴いてない。 泣いてるだけ。
(-34) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
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―突撃、神様のお部屋―
[あたしがその部屋へと向かった時、誰にも出くわさなかったのはある意味奇跡だったかもしれないし、そうなるべくしてなったのかもしれない。 その部屋の戸をたたけば中からきっと返事が得られたことだろう。入った部屋の中、カミサマがいれば、あたしはその姿を正面から見据えた。]
…見せてもらいたいものがあるの。
[カミサマはどんな反応をしただろうか。是の返事をもらえば、あたしはそれを口にする。]
今現在の、あたしの友達の様子を見せて。
[手段はなんだったろうか。映し出される映像を、あたしは暫く眺める。 それはあたしの通っていた教室。あたしの座ってた机には、一輪挿しに生けられた花。それをスルーして、教室を眺める。 普通に授業の進む教室、しかしある意味予想通り、姿の見えないその姿に、あたしは眉を寄せる。]
…場所、変えてもらえるかしら。 るりの、部屋に。
(34) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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[カミサマは見せてくれただろうか。 もしも見せてくれたのであれば、締め切られた真っ暗な部屋の中、ベッドの上で膝を抱え、毛布を頭からかぶったまま虚空を眺めている彼女の姿が映ったことだろう。 それの意味することは何か。正確なことまでは分からない。 あくまで憶測でしかない。けれど。
彼女がこうなっているのは、あたしが殺されたせいでは、無いはずだ。]
…ありがと、カミサマ。 やっぱり、やっておかないといけないこと、あるみたい。
[あたしはそのひょうきんな顔をしたカミサマに、軽く笑んでみせる。 くるりと踵を返すと、その部屋を後にするのだった。]
(35) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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/* ちょっと時間軸を調整する余裕はないなぁ… 単発で切り取りにしておいて、なんかもう間はうやむやにしてしまおう。 隙間がありすぎて謎すぎる。
(-35) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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―先輩と遭遇―
[それはどのタイミング、どの場所だっただろうか。 あたしが先輩を見つけたのか、先輩があたしを見つけたのか。 先に口を開いたのは、どちらだったろうか。]
…先輩。
[先輩の表情に宿る何かに、違和感…というにはあまりにも小さな、何かの変化を感じて。その正体に思い至らないままに、あたしは先輩に尋ねる。]
帰ること、できそうですか?
[先輩は、一体どんな返事を返してきただろうか。 それがどんな答えだったとしても、あたしは先輩になんとしてでも帰ってもらわねばならなかった。]
(37) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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[もしも、先輩に尋ねられたのであれば>>30。 あたしは暫く悩んだ後で、こう答える。]
…なんだ、先輩。 好きなヒト、いるんじゃないですか。
[そう言って、にっこりと笑う。 本当の所は、分からない。先輩のその感情が、何と名のつく物なのかは知らない。 けれど、あたしはそれが、好意であったとしても違ったとしても、好意だと先輩が認識すれば良いと思う。 それは浅はかな考えだったろうか? 理論なんて無茶苦茶だっていい。 ただ、先輩が、その人を、好きだと思い込めば。 そして、残されたその人…須藤さんだろう…が、よほど死にたがりだとか、先輩を毛嫌いしているとかでなければ。 先輩が生き返れる可能性は、十分にある。]
(41) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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[その問いかけと返答とはまた別に。]
ねぇ、先輩。 どうか、どうか、生き返ってくださいね。
[そう、念を押してくり返すあたしに、先輩はどんな顔をするだろうか。怪訝な顔だろうか。合点の行った顔だろうか。それとも、まったくの無表情だろうか。 どんな顔をされても、関係ない。]
先輩、多分、るりの目の前で死んだんでしょう。
[それは、厳密には少し違うのだけれど。 否定を得ても、得なくても、あたしは続けるだろう。]
あの子、その状態で好きな人が死んで、それで忘れられるほど、器用じゃないから。
[間違いなく、自分が好きな人を殺してしまったのだと思い込んでいる。 どんなにアレは事故だ、自殺だと言われていたとしても。 それを聞けるだけの余裕は、あの子には無い。むしろ。 何も聞えないのかもしれない。 先輩が興味を示せば、カミサマに見せてもらうと良いとコメントを付けたことだろう。]
(45) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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[全くそんなものに興味を示さなかったとしたら…]
先輩が生き返ることは、あの子を救うと思うんです。 馬鹿な子だけど、悪い子ではないから…
[どうか、あの子を助けて。先輩が死んだという事実を、無かった事にして。 そう、懇願するように言葉を紡いだことだろう。
実際あたしが望むのはそこだった。 先輩自身がどうこうという点ではない辺り、あたしも相当自己中かもしれない。]
(46) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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/* ぎゃぁ、先輩寝たんじゃないのかよw 返事来ない前提で書いちゃったよ色々ww
ちょっと返す余裕ないと思うんだがw
(-37) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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―自室―
[迎えに行く、そう言われて。>>36 用事を終えたあたしは、部屋で待つ。 ベッドに腰掛けて、机の上の写真を手に取り。 そっと撫でる。
とうさん、あたし、帰るよ。 好きな人と一緒に、帰るよ。 今度はちゃんと、電話するよ。 だから、迎えに来てね。
落ち着かないままに、そんなことを思いつつ。 ここで出会った人たちの事、思い返していた。
そして。]
(49) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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…はぁい!
[ノックに応えるように、返事をして、立ち上がる。 手にしていた写真たては、机に戻した。 開かれた扉の向こう、大好きな貴方がいて。 しぜん、口元が綻ぶように、笑みが浮かんだ。
た、と駆け寄ったあたしの髪を、掬い上げる指先が。 やっぱり綺麗で、好きだなぁと思う。
…あの指を、いつか触れる時は来るだろうか。 やっぱりちらりと、そんなことを思ってしまうけれど。 今はそっと胸にしまっておこう。]
うん!
[帰ろうと贈られた優しい口づけに、くすぐったいような心持でくすくすと笑い。]
(50) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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ね、槇村さん。
[自分より高いその人の目を見上げ、あたしは歌うように言う。]
もしかしたら、ここでの記憶、もってけないかもしれないでしょう。 でもね。 あたし、あんまり嫌じゃないの。
[踊るように紡ぎあげた言葉に、彼はどんな反応を返すだろう。 けれど、彼の表情が変わる前に、あたしは言葉をつづけた。]
だってね、あたし、貴方の事もう一回、好きになる自信あるもの! きっとまた、出会う機会もあるでしょう。 そしたらね、また、貴方に恋するの。 もう一回なんて、ケチな事言わない。 何度でも、何度でも!
[こんな幸せな気分になれるなら、それも悪くないなんて思ってしまうあたり、あたしはまだまだ子供かもしれない。]
(51) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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/* 助言…だと…?
え、須藤さん、君はみっちゃんに何を望んでいるんだい!?
(-41) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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[共有スペースに差し掛かった所。 そこに須藤さんの姿を見つけ、ついと近寄る。]
あの…須藤さん。先輩の事…
[よろしくおねがいします、と頭を下げる。 頭を下げられた方も困ってしまうだろう、とおもうのだけれど。今のあたしには、こうするしかなくて。]
…先輩、何だか変な人だけど。 決して、悪気があるわけじゃないと思うんです。 ただ…
[あたしは少しだけ、悩んで。]
やっぱり、変なヒトですよね。 一緒に過ごしたい、話したい、いろんな表情が見たい、 そこまで言って、好きとは違うなんて言うんですもの。
[多分、付ける名前が違うだけなのに、と。 あたしの感じた違和感のようなものは、彼女に届いただろうか。]
(56) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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[開いた扉の前、一緒に生きよう、と言われれば。]
はい!
[差し出された手、今だけは、取っても良いかな、と思ってそっと自分の手を重ねたのだった。]
(58) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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