47 Gambit on board
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>>117 [ゲイルが立ち去ろうとする時、青年が現れ深く礼をする]
第14師団長テオドール=ブランフェルシー。 遠方からの帰還、御苦労。 顔を上げられるがいい。
先日の報告では、随分な活躍だったと聞いている。
(@30) 2011/03/20(Sun) 14時半頃
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[控えめに型どおりの挨拶をするテオドールに、くつくつと笑みを零す]
そう堅苦しくなることはない。 その前の戦線では共に戦地に立ったのだから。 俺はお前の力を高く買っている。 選ばれて師団長を任されているのだ、堂々としていれば良い。
[年若い皇子にとって、師団長の殆どは年上。 それに、テオドールは前線系で数少ない同年輩か、年下、気を張らずに話せる相手でもあった]
(@31) 2011/03/20(Sun) 15時半頃
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[敵味方問わず埋葬する青年を咎めることはなかった。 敵であれ味方であれ、戦士には敬意を払って然るべきと考える。]
若さゆえの気苦労も多かろうが… 今日位は体を休めるといい。 こう騒がしくては落ち着かんかもしれないがな
[再び広場に視線を一度なげ、テオドールに告げた**]
(@32) 2011/03/20(Sun) 16時半頃
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[>>175 テオドールの言葉に、怒るどころか目を細め、笑う]
くくっ…聞いていたのか。 あれは優秀な師団長だ、よくやってくれている。 独り身で、見目麗しく優秀、かつ高い地位にある女といって異論はあるまい?
そういう者が政治の道具にされるのを見るのは、姉上だけでもう十分だ。 姉上のような幸運に恵まれるとも限らん。
[笑みが消える―――自ら進んで顔も知らぬ王子の元に、見知らぬ土地に嫁いだ姉を想い。 結果はどうあれ、護るべきものが護りきれなかった禍根は根深い 尤もゲイル名家の出ではあるが軍人であり、多くの機密を知っているため第一皇女とは違う。 理解していれど、年齢の近い彼女に姉を重ねては、己に苛立ち、故にあたりが厳しくなるのだった]
護ってやれ。 民の、第7師団含め他後方支援を得意とする師団の敵前に立つのが、戦闘を得意とする部隊の役目だ。
[辞するテオドールに一つ頷いて見送った。**]
(@33) 2011/03/20(Sun) 18時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/03/20(Sun) 21時半頃
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>>190 [テオドールとすれ違いに来た己より一回り年上の青年に姿勢を正す。]
長旅御苦労、第5師団長、ベネット・グレイシア。 麗しのマリアンヌ嬢とはこの前の海戦以来か。 水から離れられぬ貴殿の女神にお会いできなくて残念だ。
貴殿も変わりないようで何よりだ。
[形式ばった挨拶に、同じように返し、少しおどけたように言葉をつづけた]
(@34) 2011/03/20(Sun) 21時半頃
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―現在:茶話室―
テオドール。久しいな。うん、かなり久しぶりな気がするぞ。 相変わらず、あちこちを飛び回っているのだな。
[一人茶話室で広場の様子を観察していた第一皇子は、テオドールがやって来たのに気づき、彼の方を振り返った。常の物腰は変わらず、穏やかに笑みを向ける>>216]
到着してすぐにこちらに来られたのか? そちらに座るといい。
[茶話室に並んでいるソファをすすめ。]
(@35) 2011/03/20(Sun) 22時半頃
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>>237 [真顔で返される返答に、くつくつと笑う]
成程気位の高い良い女だ。 それ位でなければ、帝国の海の顔など勤まらん。
[第一皇子の所在を問われ、茶話室の方に顔を向ける]
まだ居るかは知らぬが、茶話室で声を聞いた。 皇帝陛下への面会は通らぬだろうな。 まさか祭りの為だけに緊急に呼び出されたとは思っていまい?
この国が何を選び、何を手放すのか。 心まで凍てついていると囁かれる貴殿がどう結論を下すのか、興味深い。
[聞かれても居ない陛下の事まで述べたのは、顔色一つ崩すことのない師団長の反応を見たいがため。 同じく表情一つ動かさないのだろう、と思いつつ僅かに身じろげばさらりと長い髪が流れた]
(@36) 2011/03/20(Sun) 22時半頃
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ヨーランダ。よく探し当てられたな。 私はなかなか一箇所に留まらないから、大変だっただろう。
[それで挨拶をしたい他の師団長にも苦労をかけているのだが、じっとしているのが得意ではない皇子は、あまり気にかけている様子もなく>>227]
騒音……?ああ。いつもの……だろう? 大丈夫だ、すっかり慣れてしまった。ありがとう。
[自分を気遣うヨーランダへ、にこりと笑って]
(@37) 2011/03/20(Sun) 22時半頃
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私は軍人ではないが、そう簡単にやられるほどやわでもないよ。 床に伏せているとはいえ、陛下も然り。
…先程、遠目ではあるが、射撃を見させてもらった。 ここからでは当たったのしか見えなかったが、見物人の様子を見た限り、百発百中だったようだな。近くで見たいものだが……
[不意に、表情を僅かに曇らせて>>253]
…今、宮廷内から離れるわけにもいかないのでな。
[冷めてしまった紅茶をぐっと煽る]
(@38) 2011/03/20(Sun) 23時頃
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半年か。半年振りに戻ってきてもらったのに、何だか慌しくてすまないな。……これからまた、さらに忙しくなるかと思うが、頑張ってくれ。
[テオドールへとやや苦味を含んだ声で告げると、続いてゲイルが現れたのを見やり>>258]
ゲイル。ああ、こちらこそすまない。 声をかけるタイミングを逃してしまってな……
[暗くなりかけた声を、普段どおりのそれに変え。 ゲイルに、苦笑を滲ませた。>>263]
幸い、どこも異常はなし。至って健康体だ。
(@39) 2011/03/20(Sun) 23時半頃
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>>257 [ベネットの言わんとすることを理解し、真顔で頷き]
ああ、解っている。
…高見の見物に見えるか。 進言を繰り返し、軍部の増強を図るも、未だ帝国を動かし結果を出せぬ俺の姿が口だけは達者と映るのは致し方ない。 己の不甲斐なさが致すところとは、良く、解っている。
大戦こそ起こらぬとはいえ、止まぬ戦に民は疲弊している。 家族を、愛する者を失った者、土地を追われた者を思えば和平を望む声が帝国内に蔓延るのも解らぬことではない。 だが、本当に和平でそれらが解決するとは、俺は思わん。 この危うい均衡を打ち破り、アスガルド地方を統一することでこそ大勢の安定を得られるのだと信じている。 陛下も、兄上も聞き入れてはくれないが…俺の意志は変わらん。
民の意志を代弁し、次期皇帝を選ぶのは、お前たち15人の師団長だ。 選ぶ師団長らに覚悟があるように、選ばれぬにせよ、選ばれるにせよ
―――――俺の覚悟はとうに決まっている。
(@40) 2011/03/20(Sun) 23時半頃
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帝都の平穏が保たれているのは貴方達が礎となってくれているからだ。 これからもよろしく頼む。
[テオドール、そしてヨーランダ、ゲイルの顔を順に見て、言葉を送ってから。ゲイルにやや肩を竦め>>273、>>274]
…採取せずとも、喫煙もしない、食事もバランスよくとっている私の血は汚れていないはずだぞ。大丈夫だと思うのだが…………仕方ないな、わかった。
[こういう時、という言葉に、普段は何かと健康診断を忌避したがる皇子も、諌めを受け入れた]
(@41) 2011/03/21(Mon) 00時頃
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いつになるかはわからないが…是非、行かせてもらおう。 楽しみにしている。
[ヨーランダへと言葉を返すと、そのまま去る旨を聞いて>>281]
わかった。そろそろ私も、休憩を終えようかと思っていた所だ。 また、後にだな。
[ヨーランダに続き、引き止められなければ茶話室を出ようと]
(@42) 2011/03/21(Mon) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/03/21(Mon) 00時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/03/21(Mon) 00時頃
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>>276 [外の喧騒は遠く、静かな廊下に零れた言葉を聞き取り、そちらに目を向けた]
姉上…第一皇女は。 先の政治情勢がどうなるやもしれぬという事も覚悟をして、行かれた。
[最後まで猛反対した己を優しく説き伏せる姉の目は、忘れることができない。 生半可な気持ちで往くことのできぬ道。 国の先を想う、皇子として、迷いをもつ訳にはいかない >>279ベネットの深い礼を、ただ黙して受ける]
かまわない。 兄上と違い表に出ることも少ない俺が何を考えているかは、語る機会も少ない。 選定する者の真剣さ、しかと受け取った。
[すでに、父王が近々崩御することを隠さぬ口ぶり] どの選択がなされるにせよ。 俺は、帝国の為、民の為に尽くし、皇子の責務を果たす。
(@43) 2011/03/21(Mon) 00時半頃
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―茶話室前:廊下―
…おや。ベネット。よく帰ってきてくれた。 こちらは相変わらず、変わりない。 貴方たちのおかげだな。
[普段と変わらぬ、いつも通りの笑みを浮かべた。 実の父が危篤状態にあるとしても>>288]
(@44) 2011/03/21(Mon) 00時半頃
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>>283
ディーン・R・ハミルトンも。真剣に国を思えばこそのお前たちの言葉を聞けること、嬉しく思う。
大戦による平定は帝国に不可欠―――それが前線を回って見て来た俺の意志だ。
[そう述べると同時に、バタバタと白衣姿の足音が近づいてきてた。 皇帝付きの看護師だ。 至急皇帝の元に向かうようにと告げられる]
解った、すぐ向かう。 では、急で済まないが、失礼する。
[踵を返すと、長い紫紺を翻し、足早に皇帝の元へと向かった]
(@45) 2011/03/21(Mon) 00時半頃
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戦で死した者の為に、泣く子……者が、いなくなる世界。 戦に立つ者を案じ、残された家族や友が、眠れぬ夜を過ごさずとも良い世界。
……希望を……
[問いかけに、答えかけた時だった。看護服を着た者が数人、皇子の姿を見つけて駆けてきたのは]
「皇子様!皇帝陛下のご容態が…!」
…………。わかった、今行こう。 すまない、ベネット。続きは、後になりそうだ……
[いつも通りの…けれど、どこか寂しげな笑みを残し。看護師の一人を促して、皇帝が臥せっている部屋へと駆けていった]
(@46) 2011/03/21(Mon) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/03/21(Mon) 01時頃
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―皇帝寝室― [足早に、しかし走ることはなく向かった父の元。 すでに兄も到着していただろうか。 今まさに、息を引き取ろうとしている父の、薄らと開かれた双眸を見つめる]
………”父上”。
[手を取るでもなく、傍らに立ちつくしてぽつりと零す]
(@47) 2011/03/21(Mon) 01時頃
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―皇帝寝室―
…は、ぁ、
[駆けてきた為に、息が少しあがった。第二皇子より僅かばかり先に到着したが]
……父上。 ええ、ここにおります。私も、ヴェスパタインも。
[弱々しく持ち上げられた父の手を、両手で包んだ]
(@48) 2011/03/21(Mon) 01時頃
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「――――――。」
[皇帝が最期に呟いたのは、何であったか。 恐らく、聞いたのは二人の皇子だけだったであろう。 やがて、眠るように皇帝は息を引き取った。
ノルデン帝国の建国記念日。 ノルデン帝国第11代皇帝、ブルーノ・A・ノルディックは波乱に満ちたその生涯を終えた**]
(@49) 2011/03/21(Mon) 01時頃
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[手を握る兄。 同じようにすることはせず。しかし一歩歩み寄り]
……案ずることはない。 安らかに逝かれよ。
[託す者。託されるもの。 それは親子であり、後継者候補であり]
(@50) 2011/03/21(Mon) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/03/21(Mon) 01時頃
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[ノルデン帝国第11代皇帝、ブルーノ・A・ノルディックの亡骸の傍ら。
暫しの黙祷の後、二人の皇子は視線を交わす。
その瞳に、己の往く道を見据えて**]
(@51) 2011/03/21(Mon) 01時頃
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