8 DOREI品評会
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ん、No,4ね。
[男はルーカスの言葉に頷いて。 どうしようかな、と顎を撫で――志乃を見て、眼を眇める。]
(*51) 2010/04/11(Sun) 20時頃
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[椅子の尻へ這わせた手は、中を掻きまわしぷっくり尖った芽を摘まみ爪を立てる。 震える手へと裸足の足を下ろし、ぐり、と踵で踏みにじった。 No,4の男がイくまで、随分と時間がかかっている。 足を組み換えると、体重の位置が変わり、椅子たる女にまた負担を増やす。]
(*52) 2010/04/11(Sun) 20時頃
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[金眼の男が、少女によって導かれ達するのを。 ルーカスが近くで何かしているのも。 笑みを浮かんだ口元の儘、漆黒の瞳で見詰めて居た。 終わる迄、彼らにコメントは何ひとつせず。]
…――感想、聞かせて?
[声を発したのは、随分とたってから。]
(151) 2010/04/11(Sun) 20時半頃
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そう。 飼い犬には尻尾が無いとね?
[握った玩具を見せ付ける。 此方に向けられる硬翠に映るのはやはりその毛皮部分だけ。 臍を突付き]
後ろ向いて。 付けてあげるから。
[笑みを浮かべた。 装着方法は口にせず]
(+107) 2010/04/11(Sun) 20時半頃
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No.4に500ポイント入りましたァ!
さ、他にいませんか?
(152) 2010/04/11(Sun) 20時半頃
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…は
[思わず呆気にとられた声が出る。 二秒、三秒。 ゆっくりと混みあがってくる苛立ち]
『誰がそんなもの……っ!』
[臍をつつかれて体が竦んだ。 くすぐったいのは、苦手だからだ。 硬翠は睨んだけれど、結局、男に背を向ける。 日に日に抗う気が下がっていくのは問題だと思いながらも]
(+108) 2010/04/11(Sun) 20時半頃
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[てっど。唇の動きだけで、呼ぶ。ありがとう、ともう一度、声にならない感謝を告げて。自分を見失わない青年の強さに感服しながら、後押しされるように身を起こす。唇に刷くのは、気丈で無理矢理な笑み。]
無理、は……そっちだったね。
[二人目、とは言われたけれど。くたりと力を失った男性器に手を添え、薄い精液を一舐めしてしまった。それも――ショウだから。想像していた通りの微妙な味に、顔を一瞬顰める。]
そん、な……!
[紳士から投げつけられる冷たい言葉に、道化の声が重なって、少女は快楽の余韻から絶望の淵に叩き落された。縋るように眺める先は、尤も苦手としている――ヴェスパタイン。この命令を下した主だった。]
(153) 2010/04/11(Sun) 20時半頃
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[ダヴィド。その名を聞いただけでは、出自が独逸であろうことしか思い至らないが。もしかしたら、父親が取引先としていた銘柄に鉄鋼所や鉱山も含まれていたかも知れない。 同じものを背負っている。そういう空気が彼からはしていた。 かたや、場に呑まれて痴態を曝す苦渋を受け入れた自分と、どんな辛苦にも堪えて志を曲げぬ彼と。 ――やっぱり敵わない、と思った矢先の入札だった。]
…………。っ……。
[悔し涙が浮かび、力の入らない手の内にぎりりと爪を立てて下唇を噛む。利用していたはずだったのに、と。]
優しい誰かだと、いいね。
[買われることすら、彼にとっては甚だ不本意だろうに。それでも、ここで犬死にするよりはマシだと少女は考えていて。ガラにも台詞がするりと滑り出た。]
(154) 2010/04/11(Sun) 21時頃
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くくっ……逆らうの?
[男の瞳が細められる。 愉しそうに問いかけながら、ちらりと視線を流した。 心得たと言う風に召使の一人がトレイから深紅の皮鞭を手渡す]
そう、よく出来ました。 言う事聞いてれば、其処まで酷いことにはならないさ。
[結局背を向けるしかないのだと、青年にも理解出来ているのだろう。 小さく哂って、次の命令を口にする]
脚開いて、こっちにお尻突き出すんだよ。 尻尾ハメてあげるから。
[手にした尻尾の先には電動式のバイブ。 その先端で臀部を突付きながら先を促す]
(+109) 2010/04/11(Sun) 21時頃
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[入札の声に、少女が絶望の色を浮かべたのを くすくす笑みつつ眺める。 道化の声のタイミングは素晴らしい、等と思いながら。]
(155) 2010/04/11(Sun) 21時頃
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……っ
[睨む。けれど、己に抗う術はない。少なくとも今のところは。 きり、と小さく唇を噛んで背を向けたのと、 男に皮鞭が差し出されたのとどっちが先だったか。 続いた命令にも、もう一つ眉が寄る]
『…ッ……。 ……立って?それとも、膝をついたほうがいいのか』
[吐き出した言葉は、相手に向けられる。 男のほうを見なくて済むのが唯一の救いだった]
(+110) 2010/04/11(Sun) 21時頃
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/* タイミングは自分任せ〜。
(-40) 2010/04/11(Sun) 21時頃
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/* ところで、舞台から棒がなくなりすぎなんですがががggg
女子で売れたの志乃だけとかいう ね もうカルヴィナいらないこだから、ネイサンにひきこもってようかな←
(-41) 2010/04/11(Sun) 21時頃
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小僧 カルヴィンは、一気に冷めた悦楽の後に残ったものは、ただただ身体の中心の疼痛だけだった。
2010/04/11(Sun) 21時頃
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立ったまま。 座っちゃ駄目だよ。
[彼の視界に映るのは朝日毀れる私室の一角のみ。 背を向けた青年の背後で、男はソファーに座ったまま]
ほら、その方が丁度俺の目の前になるからね。 奥までよく見える。
[尻尾の側で双丘の間を撫で下ろす]
(+111) 2010/04/11(Sun) 21時半頃
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─────────ッ!!!!
[それはもう、言葉としては聞き取れぬ甲高い悲鳴。 遠慮無しに陰核を捻り潰す爪の先に、全身がびくんと大きく痙攣した。]
…くぅ! ぅぅぅ……、ううっ…。 [必死で声を殺して、与えられる痛みに健気に耐える。 踏まれた手の甲がぴしりと軋んだ。
これ以上負荷を掛ければ、折れるか潰れるか。 けれど流石に、衆目の前で椅子から転げ落ちるような醜態を、主人にさせる訳にはいかなくて。
折れてしまうと訴えれば、もしかしたら避けてもらえるかしら。 それでも、今のわたくしは椅子だから、折れるまでは何も言えず主人をささえなければ。]
(+112) 2010/04/11(Sun) 21時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2010/04/11(Sun) 21時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/11(Sun) 21時半頃
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…『見るな』
[呟いた声は小さい。 二人の召使だってそこにいるのだろう。 やるならやるでさっさと済ませて欲しかった]
ッ
[撫でおろす毛皮の感触に眉を寄せる。 小さく拳を握った]
(+113) 2010/04/11(Sun) 21時半頃
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それ、僕に……聞いてるの?
[感想、と呟いて。]
わけがわからなくなるくらい、ヨかったよ。 しんどかったけど。
[呼吸を整えながら、正直に答えた。自分だけ悦くなっていたと言われれば、そうなのだろう。最初に注意されたというのに。]
(156) 2010/04/11(Sun) 21時半頃
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[パトリシアにあれこれ助言は貰っても、結局は最後に無防備に丸裸になった少女は、足音をたてて迫る死に怯えるしかない。 失望に光を失いかけた瞳を彷徨わせ、舞台の上を、客席を、他人事のように眺めている。]
(157) 2010/04/11(Sun) 21時半頃
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見るなって言われても。
[くつくつと喉で笑いながら、 鞭を召使に渡し、 震えた尻にひたひたと器具をあてた]
見ないとハメられないじゃない。 其れとも焦らして欲しかったの?
[わざとらしく尻尾のついたその玩具で双丘を弄る]
(+114) 2010/04/11(Sun) 21時半頃
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小僧 カルヴィンは、使用人の手を借りて、分娩台に凭れかかるように床にへたりこむ。座る姿勢を維持するのも大変なほどくたくただ。
2010/04/11(Sun) 21時半頃
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…――ふふ、そろそろ、厳しいかな?
[足元の椅子に、声をかける。 太い眉の形に満足げにわらい、 そっと立ち上がる足は、彼女の手の上。 ぐりりと踵を甲に捩じる。]
(158) 2010/04/11(Sun) 21時半頃
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[客席をずっと見ていた顔をルーカスに向け、そしてネイサンに向ける]
No.4が、本当にお気に入りね? ルカ。 私も、そろそろ彼女に入れようかしら?
No.2に、500。 奴隷が違えば点数が同じでもいいのでしょう? 駄目というなら、上乗せする準備はあるけれど。
(*53) 2010/04/11(Sun) 22時頃
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ーーーー!!!!
[一気に荷重が背中から、たおやかな手の甲へと移り、 ピシリと悲鳴を上げたのは骨かそれとも関節か。 ガクリと床へと崩折れて、ひくひくと身を震わせている。]
(+115) 2010/04/11(Sun) 22時頃
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ん、どっちにも聞いたんだよ。 そう、ヨカったの。
…――性奴、やっぱり向いてるんじゃない?
[くすくすと笑いながら。 ぐったりとした様子には、飼うなら肉を食べさせないとだろうなぁ、なんて思いつつ 男の足元、ゆっくり立てばNo,1と呼ばれて居た女が彼の椅子になっていたことがわかるだろう。]
(159) 2010/04/11(Sun) 22時頃
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No.2にも500ポイント入りましたー!
おっと接戦ですね。
(160) 2010/04/11(Sun) 22時頃
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[舞台を見ていた彼女の目に、その上で行われるショーはまるでブラウン管を通してみているような錯覚を覚えた。
それでも、少女の様子には少しばかり眼を瞠る。
余り乱れすぎても不都合に思うのは買う側の身勝手ではあったが。 客席側に何事かいった後、舞台の奴隷たちを眺める。自分で手を出すことはしなかった。
客席に戻ってきたものの、先ほどの余韻は未だ残ったまま。 気を抜けば、仮面は落ちてしまう]
(161) 2010/04/11(Sun) 22時頃
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『誰が…ッ』
[遊ばれている。これでは明らかに玩具だ。 実際そうなのだろう。男が些細な悪戯を施すたびに、 拳にこもる力が少しずつ増えてゆく]
『誰も、そんなこと…言って、いない…ッ』
[肩が微かに揺れる。 いつまでこんなことをされるのだろう]
(+116) 2010/04/11(Sun) 22時頃
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死と隣り合わせだから、スリルはあった、かな……はぁ。
[舌まで回らなくなりそうだが、少女は身体が動かずとも口だけは達者だった。 道化の声に、信じられないと謂う風に目を丸くする。 誰が自分に入札したのか分からない恐怖も伴うが。]
……向いてる、のかな。 向いてないって言われるのと、どっちがいいの、か
分から な ……、
(162) 2010/04/11(Sun) 22時頃
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…もうしわけ、ございません。
[我慢しきれなかった事を、消え入るような声で詫びる。 踏みにじられる痛みに、太い眉はきゅうとゆがんだ。]
(+117) 2010/04/11(Sun) 22時頃
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[始めに考えていたのは絡ませるためのつがい。 でも今は、「見て」愉しむための奴隷は要らなくなっていたから。
少女の痴態を見てもやはり奴隷として望む使い道は変わらない。むしろ逆に、早く買い取って望むように躾けたいと言う気持ちが強かった。 嫌悪の対象とはいえ、そこは血を引いた部分なのだろう。弟と同じように]
(*54) 2010/04/11(Sun) 22時頃
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ははっ、随分控えめに踊るじゃない。 あ……手の傷増やしたら拳握れなくするよ。
[拳を握る手を見咎めて男は笑いながらさらりと告げる。 握れない状態、とだけしか言わず具体的な方法は口にしない]
――さて、と。 これ濡らしてあげて。
[嬲っていた器具を一度引いた。 召使に命じる声の後 ぴちゃぴちゃと舐めしゃぶる音が彼の耳には届くだろう]
こっちも、準備しないと入らないよね?
[青年の臀部に顔を寄せて囁いた。吐息がかかる]
(+118) 2010/04/11(Sun) 22時頃
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